「好き」を学びの原動力に:共立女子大学文芸学部文芸学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

「好き」を学びの原動力に

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学や芸術に興味のある人にはとてもおすすめしたい大学だと思う
  仲の良い友達もたくさんでき、自分の好きなものについてたくさん学ぶこともでき、わたしは勉強も遊びも充実させることができている
• 講義・授業

  良い
  1年次に文学、劇芸術、文化、メディア、それぞれの分野の基礎的な勉強を必修として受けることができるので、2年次以降にどんな分野に進んでいくか決めやすい
  他の大学でも大切にされているであろう文学や言語の勉強はもちろん出来るし、ドラマやミュージカルなどとも絡めて学びを進めていけるのは文芸学部ならではの良さだと思う
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしは劇芸術、主に宝塚歌劇団やミュージカルについて学ぶゼミに所属している
  今までただの娯楽として見ていた宝塚歌劇団について、制作過程を知ったり、裏側を知ったりすることでさらに好きを深めていくことができる
  自分の興味のある物事について学ぶことができるため、意欲的に研究することができとても楽しい
• 就職・進学

  良い
  アカデミックアドバイザーや担任制度があり、相談をする機会はあると思う
  自分が興味を持ち選んだ専修のゼミを担当している教授が担任になるため、自分の好きを仕事に繋げるチャンスを得られる可能性がある
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は神保町駅
  半蔵門線、都営三田線、都営新宿線が通っているため様々な方面から来やすい
  大学にいちばん近い地上への出口からは横断歩道をひとつ渡っただけで大学の本館に着けるためとても近く感じられる
  改札を出てからはずっと地下道を通って地上出口の手前まで来られるため天気の悪い日でも通いやすい
• 施設・設備

  良い
  エアコンは全教室に設置されている
  Blu-rayや教授のパソコンの画面共有などを映し出すことの出来る大きなテレビやスクリーン、プロジェクターなどの設備も、教室によって少し差はあるが基本的には揃っている
  WiFiが少し弱いのか通信設備に不具合が起こることがたまにある
• 友人・恋愛

  良い
  1年次の基礎ゼミでたくさん友達をつくることができる
  必修の授業は自動でクラス分けされてしまうが、同じクラスの子と仲良くなるきっかけになる
• 学生生活

  良い
  文化祭などにはかなりの有名人が毎年ゲストとして呼ばれている
  学内の公認サークルはしっかり活動している

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な勉強をして、2年次から言語・文学、芸術、文化、メディアの領域に分かれる
  さらに3年次には細かい専修を選んで進んでいくため、だんだん自分のやりたいことを突き詰めることが出来る
  4年次は卒業論文のために研究を進める
• 志望動機
  宝塚歌劇団が好きで、それについて学ぶことが出来るゼミがあると知り受験を決めた
  元タカラジェンヌの方を呼んで講義を行ったり、実際に舞台を団体観劇したり、この大学でなければ体験できない学びがある