将来の保育士たくさんの学科:共立女子大学児童学部児童学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

将来の保育士たくさんの学科

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の家政学部児童学科に投稿された口コミです

児童学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来、幼稚園教諭、保育士を目指す方にとってとてもいい大学だと思っています。学生のうちから保育の現場に出向き、実習をすることで学びが深く、充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  保育実習が充実しております。実際に保育現場に出向いている大学の教授から保育の現状を教えていただけます。保護者対応や子育て支援、支援児の援助など様々な方面から授業で学ぶことができます。また、ピアノや運動遊び、造形遊びなど様々な実践授業もあり、実習で活かすことができます。小学校の免許も取ることができます。
• 就職・進学

  良い
  面接対策がしっかりできます。
  小論文対策、試験対策も充実しております。
  ほとんどの学生が教育機関に勤めますが、実際に実習を経て、一般企業へ就職する人も多かった印象です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は神保町、九段下です。都内にキャンパスがあり、周りにはいろいろな建物があります。歩けば本屋がたくさんあるイメージです。すぐ東京に出られること、武道館が近く、都会ですが、北の丸公園もあり、自然豊かな場所もあります。カフェもいっぱいあり、帰りに寄ることもできました。
• 施設・設備

  普通
  児童学科が使う3号館はエレベーターが一つしかなく、いつも混み合っていた印象でした。本館や2号館は比較的キレイで、とても使いやすいキャンパスでした。
• 友人・恋愛

  普通
  他の学科とのつながりはあまりありませんが、児童学科のつながりは深まります。女子大で女子しかいないため、交流しやすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は多くあります。自分に合ったものを探すことができると思います。学園祭の実行委員はやりがいがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は、外国語やパソコンの授業も含まれ、保育の基礎を学びます。
  3.4年次は、保育実習や観察実習が多く、実践を踏まえた授業が多くなります。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  特別区の幼稚園
• 志望動機
  中学生から幼稚園の先生になることが将来の夢であり、保育士資格、幼稚園教諭免許が取得できる大学に行きたかったため。