大変なこともあるけど、やりがいのある学科:共立女子大学家政学部食物栄養学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

大変なこともあるけど、やりがいのある学科

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  担任制度もしっかりしているため、非常にいいと思います。先生方も親切な方が多く、助手さんにも気軽に質問したりできるので勉強をする環境としては優れていると思っています。
• 講義・授業

  良い
  色んな授業が設けられていますが、この学科では日常生活に活かせる内容を学べる授業もたくさんあります。
  そして、課題の中で大変なのはやはり実験レポートです。
  大体のレポートの締切が授業日から1週間後となることが多いので、他の授業との両立が大変な時期もあります。
• 就職・進学

  良い
  就職・進学実績はいいと思います。
  キャリア支援があるため、予約が必須ではありますが、学生であれば誰でも気軽に相談しに行くことができます。また、学内での講座も非常に充実しているので手厚いサポートをしてくれていると思っています。
• アクセス・立地

  良い
  神保町駅から徒歩1分です。ただ、本館で授業がある場合は駅から近いのでとても便利ですが、他の館で授業となると少し移動が大変な部分があります。駅の周りにはレストランやカフェも多く、コンビニもあるため立地は非常にいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  特に2号館は新しいため、非常に綺麗です。中ではエスカレーターの移動が可能なので、教室移動も楽です。本館も食堂が広く、教室もトイレも綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科専攻の中ではもちろん、教職をとっていると他学部の方との関わりもできるため、学生たちの仲は非常にいいと思います。サークルに入ると友達ができやすいイメージがあります。
  私たちの学科専攻では、実験や実習などグループでやることが多いのでみんな仲がいいと思っています。
• 学生生活

  良い
  学祭では毎年スペシャルゲストを呼んでいるため、そのイベントが非常に人気だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、化学や生物などの座学を中心に学びます。2年次では、1年次に学んだことを活かし、食につなげていくことを目標に学びを深めていきます。3年次では、座学はもちろんですが、それよりも実験・実習が多くなります。4年次では、恐らく残っている必修の授業と研究室に配属され、卒業論文に向けて進めていくような形になると思います。
  1年生から実験は始まり、実習は2年生から始まります。
• 志望動機
  食べることが好きで、食に関することを学べたらいいなと思い、学科を志望しました。