実践保育に向き合える:桜美林大学健康福祉学群保育専修 の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

実践保育に向き合える

2025年01月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

健康福祉学群保育専修　の評価

• 総合評価

  良い
  協力しあえる友達も作りやすいですし、先生もほとんどの方は丁寧に接してくださいます。内容も保育系を目指す学生にとっては良いところだと思います。
• 講義・授業

  良い
  生徒の多様化した考えをしっかり受け止め聞いてくださる方が多いです。教科書を使う座学よりも、作ってみる、経験してみる、現実をみるなどの講義が多いので学びになります。
• 就職・進学

  普通
  保育専修ということもあり、資格を使った就職先を選ぶ方がほとんどでしたが、中には公務員試験を受けた方もいました。選び方や就職活動の流れはざっくり教えていただきましたしアドバイザーもいましたが、周りを見る限り自分ですべて決めて内定を取った生徒が多く感じています。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠いものの直通バスはあります。講義ギリギリの時間になるとバスも増えますがそのぶん高校生も含め、人が多いので遅刻しやすいです。早めに行ったほうが安心できます。
  周辺にはコンビニもドラックストアも、飲食チェーン店もあるので十分です。
• 施設・設備

  良い
  全体的に綺麗ですし不便に感じることは少ないです。保育用のプレイルームやピアノもあるので練習し放題です。
  しかし施設名が読みにくい漢字ばかりで場所はなかなか覚えにくいです。
  特に普段行かない校舎だとほとんど迷子になるのでそこは不便に感じました。
• 友人・恋愛

  良い
  保育専修はとっても女子生徒が多いため恋愛関係はあまりわかりません。
  しかし友人関係は、グループになって仲良くなることはありますが、グループワークの多い学科でもあるので全体的に仲は良く感じました。
• 学生生活

  普通
  コロナ禍の入学ということもありサークルには入りませんでしたが、活動しているところは見ることがわりとあります。イベントは自分から知りに行かないとあることさえ知ることがなく気づいたら終わっている、なんてことが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目で保育とは別に英語や国語の様な講義もあります。しかし保育の基礎を春学期から学べます。2年次は専門座学が増え、3年次は実践が増え実習も始まります。4年次にも時期によっては実習もありますが、基本的にはより実践向きの技術や考え方を学びつつ就職活動をします。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  自分は病気が理由で就職ではなく療養をしています。
• 志望動機
  高校生のときに留学先で子どもと話すことが多く、ボランティアもしたことで保育の道に進みたいと考えました。また自分はキリスト教に関心があったため、志望しました。