挑戦をして、自身を強化していく大学。:桜美林大学リベラルアーツ学群自然領域プログラムの口コミ

在校生 / 2023年度入学

挑戦をして、自身を強化していく大学。

2025年06月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

リベラルアーツ学群自然領域プログラムの評価

• 総合評価

  良い
  選択授業がほとんどなのが良い。自身の好きなこと・できること・やれることを自分で伸ばせるわたしにとっては良い大学であった。大学という節目ではあるから、やりたいことをやった方が良い。
  特に、博物館とか、データサイエンスとか、ビッグヒストリーとか、他では学べないような学問がそろっているのでよい。
  放任主義の家庭や、厳しい家庭から逃れたい人は良いと思う。
  
  重要なのは、転群もできる。より専門的に学びたい教育や健康福祉や、演劇ダンスなどなど、桜美林大学の他の学部に移動することもできる。
  とりあえずリベラルアーツ学群に入れば、浅く、広く、回り道するところから深いところにまで行きやすいと思う。
  
  総合的に、
  個性を潰すことはない。強化していくようなイメージを持って、大学生活を過ごしていくことが出来れば、より良い。大学らしい大学かもしれない。休暇をまとめて取れる授業期間の設定である。挑戦もしやすい。ボランティアも強い。
• 講義・授業

  良い
  教員を目指して入学しました。
  手厚いサポートと、授業の充実度が高いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年秋学期に決めます。
  3年から始まります。なんでもゼミは選べました。
  私はいい先生に当たりました。
  教育系は良い先生が挑戦的で、良いイメージを持っています。
  教育なら、全分野に関係させやすいため、無難です。しかし、人気というほどではないですが、人は10人程度はいます。
  
• 就職・進学

  良い
  就職の手紙が来るだけです。授業で就職関係のものがうけられます。
  一年生からアドバイスをくれる、アドバイザーがつくので詳しくは聞いてみてください。一年早く就活がした方がいいと思いますが、ネットで十分だったし、特別、優勢に立てるわけではないです。
  しかしながら、他の職業と兼任している教授が多いので、就職に強い教授はいる印象です。ただし、直接聞く必要はあります。
• アクセス・立地

  良い
  バスあり。
  特別不便なし。
  細かいところを言えば、朝バスが混むので、淵野辺駅からのケースだと
  8:50授業開始ですが、8:20着の方が良いです。
• 施設・設備

  良い
  Wi-Fiあり。回線十分です。図書館あり。リベラルアーツ学群専用はない。
  問題話し。空き教室ができる。貸パソコンあり。授業関係で印刷できるプリンタあり。
  特別優れている点はない。
  
  総合的に授業料以外で取られる金銭、追加料金なし。そのような該当施設なし。
• 友人・恋愛

  普通
  ふつう。クローズドな授業が少ない。クローズドな授業は主に必修の授業であり、同年代の友人・恋人は作りやすい。
  他、2年以降全ての授業は選択授業になる。それらは、オープンすぎるが故に、消極的な人間であると困難。グループワークで仲良くなる機会はある。
  他、サークルで作る、SNSで作れる。
  授業間の空き時間は10分と、割とタイト。
• 学生生活

  良い
  実績の通り。OACU（指定された条件をクリアし、学校から優遇を受けているサークル）はのぞいてみる価値はあると思う、
  サークルはわいわいやるものや、がつがつやるものもある。
  特段変化話し。高校、または、大学学校の文化祭という感じ。
  花火あった年があった、2024年。これは珍しいと思う。
  
  サークル作成もしやすそうだ。
  
  桜美林大学は、演劇ダンス専修という、学科があるが、町田キャンパスにも演劇・ダンスをしているサークルもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  想像通りです。
  一年時は必修として、英語、算数・数学の復習のような授業、プレゼンテーション（挨拶や、自己紹介や、自分の話など学校の朝のスピーチのようなもの）とライティング（新聞記事的な、作文的なのを書く。アカデミックなものや、レポートではない。）あり。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  幅広い学問が学べるから。もともと地学を学びたかったが、入っても学べはするが、学んだ証をとらないので、少し残念。だ。