将来を模索しながら決められる:桜美林大学リベラルアーツ学群心理・教育専攻の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

将来を模索しながら決められる

2023年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

リベラルアーツ学群心理・教育専攻の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいと思っていたことは全て学べたので満足しています。
  ただ、就職先についても学科がある以上はサポートが整っているべきだとも思いました。自分でしたいことをある程度絞れており、しっかりとスケジュール管理を行える人であれば楽しく通えると思います。
• 講義・授業

  良い
  将来に迷っている時に入った学郡ですが、何かに縛られることなく学びに専念出来ました。
  漠然と心理を学びたくて入りましたが、それ以外にも数学や哲学、キリスト教など少しでも興味のあるもの、気になる先生を見ながら選択できるのは良いところだと思います。
• 就職・進学

  悪い
  就職活動については、あまりサポートは整っていません。自分で見つけて動くという主体性重視だと思います。相談も何回か乗っていただきましたが、あまり親身ではありませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  淵野辺という駅ですが、歩くと30分近くかかります。専用バスがありますが、バスですので交通は悪いです。特に朝の時間であれば高校生の子達と被りますので余裕を持って動かないと難しいですね。また1年次は午前からの授業はほとんど必須ですので、混んでバス待ちに並ぶのを覚悟した方が良いです。
• 施設・設備

  普通
  施設自体は駅から遠いこともあり広いです。プロテスタントの学校ですので教会もあり、授業でもそちらを利用します。専門的な知識を学んではいなかったので、特別な施設を使ったことはありません。ただ、トイレ等も綺麗で整っている方だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人と出会えるかは人それぞれですが、1年次は英語等の必修があるため少人数で仲良くなりやすい環境だと思います。
  サークルには入っていませんでしたが、友人の中には恋人を作っている子もいました。
• 学生生活

  普通
  イベントについて、文化祭があるため他校の友人を呼ぶことが可能です。それなりに芸能人も呼んでくれますので、楽しめるとは思います。ただ、サークルや実行委員会等に入っていた方がイベント事は楽しめるのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は英語やキリスト教、レポートの書き方など基本的な必修があります。ほとんど予定は埋まってしまうので、自由は効かないと思います。
  3年次からほとんど好きな学科で学ぶことが出来ますので、卒業単位について把握しながら履修することが重要です。
  またプロテスタント学校ですので、キリスト教について学ぶ機会が多いのは特徴的だと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  今はフリーランスで働かせていただいております。
• 志望動機
  心理に携わる仕事を漠然としたいと思っておりました。理由はそれだけですが、桜美林大学であればリベラルアーツという特徴的な学群で学べると知り志望したのがきっかけです。
  まだ将来を決めかねており、何となくこれをしたい等、漠然とした考えを持っている子達にはぴったりだとは思います。