学生生活を楽しみながら学べる:亜細亜大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

学生生活を楽しみながら学べる

2023年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法学は学びたいが、法学の知識をどの様に活かしていきたいのか迷った学生にはちょうど良いのでは無いかと思います。他の大学さんのお話も当時私もお伺いする機会があり、基礎を1年次で学ぶのはどの大学さんでも同じではありますが、その後やはり就職の幅が法学部とだけあり公務員になられる方が多く、その傾向は本学も同じですが、専門職や企業就職へ進む方もいるので、そういった点ではどの様な方向で活かしていきたいかを定めるには入学後1年次で考えることが出来るかと思います。
• 講義・授業

  良い
  フレッシュマンイングリッシュと言うネイティブの先生との英語の授業があり、そこではグループワーク等を通じ同じクラスの方と仲良くなる事ができ、自身がとっていない科目について聞いたりなど情報共有も出来ます。
• 就職・進学

  普通
  法学部とだけあって公務員が多い傾向にありますが、先輩の話いわく親身になってお話を聞いてくださる先生方が多いそうです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は中央線の武蔵境駅で、徒歩15分ほどで行くことが出来ます。駅周辺にはドトールやサイゼリヤがあり、留学生の方も利用しているようです。近くに商店街もあり、街の方との交流もできます。
• 施設・設備

  良い
  主に5号館は法学部は利用する機会が多いのですが、5号館は3号館と通路で繋がっているので1度建物を出て移動する必要がなく便利です。比較的建物は5号館、アジアプラザは新しく、7号館、2号館は個人的にはなってしまいますがやや古めの印象があります。
• 友人・恋愛

  普通
  入学直後すぐ出会いの広場という催しがあり、そこで各学部の班付の学生2名が履修登録の相談や、学校案内、学校生活についてお話をしてくれます。出会いの広場で同級生だけでなく、先輩と交流関係を深めておくと授業等で困った事があった際には頼る事が出来るので良いです。
• 学生生活

  良い
  サークルは文連団体と、届出団体と呼ばれる大きく分けてこの2種類が存在します。違いとしては顧問が居るか否か、部室の割り当ての有無です。前者は顧問、部室有りの活動にあたっての補助金が割り当てられると言った特色があり、後者はいずれもありません。大学の四大祭のアジア祭、文連祭、県人祭、体育祭のうち、文連祭、県人祭は文連団体が主体となっている行事となっています。毎年アジア祭では芸能人の方を講堂へ招いたりしているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では民法、刑法、憲法と言ったように法学の中でも基礎を固めて行く内容となっていて、2年次からはそれぞれ、企業、公務員、法律専門職、現代法文化コースの4つに分かれ、卒業後の進路へ向けて勉強を進めるカリキュラムとなっています。どのコースを選んでも選択必修等科目の優先順位が変わるだけであり、最終的な習得単位数は変動はないとのことです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  元々主に民法に分類される内容の法律について高校生の頃から授業を通じ関心はあったものの、将来像が決まっておらず、自身の役に立つ事を学びたいと思い法学部を選びました。また、本学は2年次からそれぞれコースが分かれるという事で、基礎を学ぶ中で検討していければと思い志望しました。