教員を目指すなら文教大学の教育学部:文教大学教育学部学校教育課程の口コミ

在校生 / 2023年度入学

教員を目指すなら文教大学の教育学部

2025年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指す学生にはとても良い環境だと思います。学生も真面目で、課題など締め切りを守って協力して進めているため、嫌な思いをすることなく授業を受けることができます。どの学生も優しいイメージがあります。
• 講義・授業

  良い
  なにより先生が優しく、親身になって教えてくれるので分かりやすく、授業はおもしろい！
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が所属している社会専修は3年春学期からゼミが始まり、日本史、世界史、地理、中高社会科、小学校社会科と大まかに分かれています。各ゼミによって活動は異なるので、2年秋学期にある説明会で各ゼミの先生から説明があります。
• 就職・進学

  良い
  2年生の時に越谷市の小学校と連携して行う、「先生の助手プログラム」では実際の小学校に1週間研修させていただくことができます。このプログラムに参加し、規定の条件を満たせば1単位の認定があります。また、教育実習は4年生ですが、小学校の実習先は大学側が繋げてくれるので、実習校事前訪問などはありますが、負担が軽減されてます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは東武スカイツリー線の北越谷駅で、徒歩10分です。
  大学近くにある出津橋を渡らないと駅から大学までは行けないのですが、朝などは学生で混雑しているためなかなか進めまないことがあります。
  駅の周りには多少の飲食店がありますが、食べに行くことはあまりないです。
• 施設・設備

  普通
  新しい14号館には自習スペースが多く設置されていて、使用している学生が多いです。特に5階にある自習スペースは個人席が多く設置されているため、タイミングが合わないと満席です。
  ほとんどの号館にエレベーターがあるのですが、1.2.6号館には付いておらず、階段のみなので少し不便な点もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に同じ専修で同じ授業を取るので、他大学よりも友人ができやすいと思います。その授業の中でも、専修のクラスメイト同士で協力して課題をやるため、専修全体と知り合えることができます。
• 学生生活

  普通
  サークルは体育会系から文化会系までたくさんあります。学園祭は藍蓼祭と呼ばれ、毎年芸能人のトークショーが行われています。昨年は綱啓人さんが来ました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は小学校教員として必要な国社数理英図体家の見方・考え方を概説で学びます。教職科目も学びます。社会専修独自の授業では、日本史、世界史、地理の概説で専門科目の知識を深めます。
  2年次は、1年次で学習した各教科の見方・考え方を活用して、指導案の作成や模擬授業などを行い、実践的に学習します。教職科目もあります。専修独自の授業では、1年次の専門科目に加え、中高社会科の教育法や倫理、政治、経済の公民科目を学びます。
  3年次は小学校社会科の教育法を学びます。その他に教職科目も学びます。独自の授業は中高社会科の教育法があり、3年からゼミが始まります。
  4年次はゼミでの卒業論文の制作と教育実習があります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  小学校教員を目指しており、中学校教員であれば社会科の教員を目指しているため、教員採用率が私立大学全国1位という実績があるからです。