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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(431)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(431) 国立内63 / 176校中
学部絞込
431241-250件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学と生物に関連していることならほぼすべてが手の届く位置にある学科です。就職先も食品系のみならず薬品開発や公務員系など様々で、ほぼ何にも縛られずに進路を考えられます。逆に何もしなくても学年は上がっていくので注意も必要。
    • 講義・授業
      良い
      この学部に入るためには高校生物の履修が要らないので、生物系の学科でありながら全く生物がわからない人もいました。しかし、物理、化学、生物の基礎は1年の前期で全員が受けられるのでカバーされます。専門科目はかなり難しいですが、教授は熱心な方が多いので気軽に質問できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授1人に対して1学年最高3人までしか所属できないので、人気のある研究室は毎年争いが壮絶になります。しかしどこの研究室であっても教授は熱心なので「あの研究室に入ったのは失敗だった」というようなことは聞いたことがありません。
    • 就職・進学
      普通
      この学科は大学院進学率が80%を越えることもあり、学部で就職する人は少なめです。なのでかなり高いモチベーションがないと就職活動は孤独を感じて辛いでしょう。逆に進学に関しては枠が多く用意されており容易です。
    • アクセス・立地
      悪い
      工学部は中央線沿線にあるため楽なのですが、農学部は最寄駅が北府中であるため西国分寺駅からの乗り換えが必要になります。しかし西国分寺駅には特快以上の電車は止まらないため、変に待つ時間が増えたりします。
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある学校なので校舎は全体的に老朽化していますが、中身は超1流の機器が揃っています。研究室によっては数億円の顕微鏡などを保有していて、申請すればほかの所属でも使えるため、危機が足りなくて思うように研究できないなどはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科に限ったことではないですが、のんびりとした雰囲気の人が多いです。それぞれがマイペースに好きなことをしていて、偶然気が合った人とつるむようになる感じでさっぱりした人間関係です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      遺伝子組み換え技術の基礎とその使い方、発展などを学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物工学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      遺伝子組み換え植物の産生とそれを目指した基礎研究
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動に失敗したが、肩書を失うのは怖かったため仕方なく。
    • 志望動機
      国公立で家から通える範囲で適度に難しい学校だから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      1日に10時間自習できれば特別なことはいらない。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116469
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物と化学両方を学びたいという人にはいい環境だと思います。特に生体内で起こってる化学反応についてや、食品のことを深く学びたい人には最高の環境です。ただし、化学だけ、生物だけをやりたいという人にはあまり向かない学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は興味深いものが多いですが、あまり選択の幅はありません。そのため、学科で大体同じ科目を取ることになるので大学生らしく自分で取捨選択できるところはそんなにない印象です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ学部の2年生なので研究室のことはそこまでよくわからないのですが、先輩の話を聞く限りでは研究室配属された4年生からは施設も充実している中研究に没頭できるようです。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカーが多い印象ですが様々な企業への就職実績があります。工学部に比べると少し就職率は落ちますが、それでもそこそこ高い就職率なので、安心なのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は都心からそこまで離れた駅ではないのですが、駅から大学までが徒歩で15分~20分くらいあるので、結構大学までの距離が苦痛です。駅から自転車を用いて登校する人も多いです。大学周辺には美味しいラーメン屋さんとパン屋さんが何軒かありますが、それ以外は特にないです。
    • 施設・設備
      良い
      応用生物科学科が実験でよく用いる1号館は去年新しくなったばかりなのでとてもきれいです。また、実験に用いる機器などは充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に温厚な人が多く、学科全体で仲良くなれます。学科内の恋愛はそこまでなく、サークル内恋愛の方が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物に関する化学を深く学ぶことができます。私はまだ学んでいませんが2年生の後期からは食品のことも学ぶ機会があります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品のことが学びたかったこと、また生体内で起こる化学反応について学んでみたかったことから、就職先で食品メーカーが多く、また生物と化学両方を学べるという点が魅力的に感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110953
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      穏やかで落ち着いていて、勉強するのにふさわしい環境だと思います。その反面、サークルで活発に活動する人やバイトに打ち込む人、恋人をつくる人もいて、各々が勉強をがんばりつつも大学生活をエンジョイしています。両立ができれば、最高の4年間を過ごせるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      高校範囲の物理から丁寧に教えてもらえます。2年後期からコース選択があり、自分が興味のある分野をより深く学んでいくことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井駅から徒歩5分ほどの場所にキャンパスがあるので立地は良いです。工学部のみのキャンパスのため構内もそれほど広くはないので、移動はあまり時間はかからないです。東小金井駅の周りはラーメン屋を中心に、ごはんやさんが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      国公立大学の宿命かもしれませんが、空調の効きが十分でなかったり、トイレが古い建物があります。しかしきれいな建物も多く、エリプスと呼ばれる第2食堂はおしゃれで人気があり、昼休みになると昼食を食べる人であふれかえります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が1学年120人で、国公立大学にしては多いほうなので、学科内で気が合う人が少なくとも1人は見つけられるはずです。機械オタクっぽい人はそれほど多くなく、他大学の機械系の学科と比較すると、女子の割合も高いので、学科内カップルもちらほらいます。サークルに入れば、他学科や農学部の知り合いもできるので人間関係の輪も広がります。大学全体でみると、立地も関係しているのか穏やかな人が多い印象です。
    • 部活・サークル
      良い
      暇なときに参加するような気軽なサークルから、大学生活を捧げて活動するものづくりの部活までさまざまです。農学部生も工学部生も入れる部活・サークルがほとんどなので、普通に大学生活をおくっているだけではなかなか知り合えない農学部生とも仲良くなることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ロボット・車両・宇宙関係などの機械の仕組みや設計を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      国公立大学で、自宅から通える範囲にあり、ねらえそうな難易度で、雰囲気も良かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターまではセンター対策を中心にし、センター後は過去問を解いて、英作文や微積分の問題の対策をしっかり行いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85728
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学や生物をメインで勉強したいって人にはとてもいいと思います。どちらが一方でも苦手だととてもつらくなる学科です。(高校で生物を学んでない人でも興味を持っているなら大丈夫です)みんな穏やかで教授方も優しい方が多く、過ごしやすいですが卒業はしやすくても得られるものがあるかどうかはその人のやる気次第なのでちゃんとモチベーションを保っていないとだめだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義はとてもいいものと正直微妙なものがあります。特に必修である第二外国語は選択した言語によって授業の良し悪しが違います。しかし、専門科目の授業はいい授業ばかりです。化学系の講義も、生物系の講義も基礎から始めてくださるので、高校の時よりも能動的に勉強すればとても幅広いことが学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最も近い駅までが徒歩15分ほどと、あまり交通アクセスがよくありませんが、京王線の府中駅、中央線の国分寺駅までは大学のすぐ近くにあるバス停からバスで行けるので交通はまあまあかな、と思います。大学近くにはパン屋さんと多くのラーメン屋があるくらいで遊べるところは少ないです。ラーメンは美味しい店がたくさんあり、ラーメン好きにはたまらないところだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい校舎と古い校舎があります。が、実験用の器材などの設備はそこそこ新しいものが多いです。また、図書館はとてもきれいで使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るくおおらかな人が多く、真面目な人も多いです。学科全体で仲良くなれます。工学部の学生とはサークルで、他学科の学生とも教養科目の授業などで交流できます。学科内カップルよりもサークル内でのカップルが多い印象です。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークル活動も充実しています。特に強い部活があるわけでもありませんが、みな自分の趣味を楽しむために部活やサークル活動をしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や化学の基礎から生体内で起こっている反応まで詳しく学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      偏差値が丁度よく、生物と化学の両方を学べると知ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が高いため、センターの過去問を手元にある限りすべて解きました。また、二次試験の問題は標準的な問題が多いため、農工大の問題だけではなく北大など同じような問題形式の問題を解きました。
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    投稿者ID:84348
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この日本の農業について、将来どのようにしていきたいかを真剣に考えている若者たちにはきっととてもいい環境。
    • 講義・授業
      良い
      農学部と工学部のみしかないので基礎から専門的な応用なことまで教えてくれ、比較的講義に出たくなる講義である
    • アクセス・立地
      良い
      都会すぎず、といって田舎でもないように感じる。普段、日常的にアクセスや立地の不便さを痛感することはない。
    • 施設・設備
      良い
      最近、できたばかりではないので校舎は想像以上に古い。しかも、汚いところはある。勉強するのに支障はない
    • 友人・恋愛
      良い
      農業か工業のプロを志す学生が非常に多いため、とてもいいしげきになる。恋愛については他と同じだと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルはB決して多くはなく、ずば抜けて強いものがあるわけではない。気分転換でやっている程度。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      未来の目指す農業について基礎から学べる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      品種改良について、とここんまで突き詰めたかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      問題傾向になれるため過去問ばかり、やっていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82998
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部ならではの大きな農場や、構内の緑に囲まれながら勉強できるため、生き物が好きな人にはとてもいい大学だと思います。1学科の人数が70人ほどと少ないため、大学に来なくなってしまう人もあまりいません。
    • 講義・授業
      良い
      1年までは高校の延長的な授業が多いのですが、2年からは農学部の応用生物科ならではの植物生理学や食品化学、微生物学といった専門的な授業が増えていきます。また、2年後期は週3で、3年前期は週5で実験があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      武蔵野線北府中駅が最寄りとなっていますが、徒歩20分ほどかかるためあまりアクセスは良いとは言えません。北府中駅周辺には喫茶店など暇がつぶせる場所がほとんどないことも難点です。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古いものが多いのですが、最近は改修工事を頻繁に行っています。特に図書館は昨年12月に改修したばかりなので今はとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多いので、様々な人と知り合いになることができて楽しいです。後部と農部は距離的に離れているため、他学部同士で知り合うにはサークル等に入る必要があります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークルともに文化系・運動系問わず活発に活動しています。特に何かの部活が有名というわけではありませんが、みんな練習熱心です。サークル・部活とは別に、自主ゼミというものがあるのですが、そこには「狩り部」という農工大ならではの団体があり、ニュースで取り上げられたことあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業にかかわるバイオテクノロジーを主に学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      都内の国立大学で農場をもつ農学部だから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の点数のみで合否が決まる推薦入試を受けたため、センター試験の過去問をなるべく多く解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:87004
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      いわゆる大学生活を楽しむという観点では少々難がありますが、勉強をするという意味では満足度の高い大学だと思います。きつい授業も多いですが、その分それについて行けば多くのことを学べます。大学院進学後の就職実績も十分にあるため、余計な不安を持たずに学習することができる環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に学科内の授業を優先的に選ぶ必要があり、必修も多いので自由に時間割を組むということはほとんどできません。特に1限目が多いので、実家から通うとなると少し大変かもしれません。講義は、要旨等でわかりやすく説明してくれるものや小テストを実施するものなど多種多様ですが、全体的にわかりやすい授業が多かったと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      決してよくはないと思います。最寄り駅は中央線しかないため、中央線が事故等で遅延するとすぐに影響が出ます。ここ1,2年で駅前の再開発が進みましたが、思ったほど便利にはなっていません。学科の授業は駅から近い東門周辺の校舎で行なわれますが、ほとんどの研究室が入る校舎は全くの西側なので、アクセスが悪いです。
    • 施設・設備
      悪い
      近年改修工事が進み、きれいな校舎と古い建物が混在しています。体育館や2つの食堂はできたばかりで非常にきれいなので、その点は満足しています。しかし、2つある食堂や生協の売店は東門周辺にあるので、ほとんど恩恵が受けられない点が非常に不満です。研究室の入っている校舎は比較的新しく、不便に思ったことはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的ではありますが、真面目な人が多かったと思います。授業がほぼ固定であることや工学部内では女子の割合が多いこと、人数が50人程度であることを考えると高校の1クラスと雰囲気は変わりません。サークルに入らないと他学部・他学科の人との関わりはまったく持てません。
    • 部活・サークル
      悪い
      工学部より農学部の方が部活やサークルが活発です。工学部でも様々な部活やサークルがありますが、学祭の時にほとんどの工学部のサークルが農学部に出店することから、部活やサークルをより充実させたいなら農学部のサークルに所属した方が良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学の基礎から、高分子(ポリマー)の合成方法や性質・性能の評価、製品への応用面について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      有機化学に興味があり、特に高分子について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      文系科目があまり得意でないので、数学と物理の二次対策をするために問題集をひたすら解いていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85729
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野の勉強や研究が行える環境が整っているから。また国立大学なので学費が安く、地方出身者も多いため、色んな友達と知り合うことができる。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野の講義を自由に取得できる。先生によって授業への熱意が違うので、比べにくい。成績の評価基準もはっきりしているものが多いので、単位の取得には困らない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたい研究分野について深く研究できる環境であった。分属は成績に基づいて行われるため、成績は重要だった。
    • 就職・進学
      良い
      8割の人が大学院に進学し残りの人は就職する。進学は外部性も内部性も関係なく平等に審査されるため入学試験のために勉強が必要。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは農学部と工学部で別れており、どちらも中央線で行くことができるので、アクセスはよい。農学部は府中駅が最寄だが、広大な敷地を有している
    • 施設・設備
      普通
      基本的な勉強をするための施設は整っており、とくにトイレはキレイ。しかし国立大学なのでなかなか新しい建物が建てられず、かなり古い建物も存在している
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にサークルや部活動が盛んなので自分の興味あるところに所属し、そこでの友人関係を築くことができる。また学科でのつながりも強く、全国各地から人が来るので色んな人と友達になれる。学内恋愛も盛んである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には生物分野と化学分野の両方を勉強する。生物分野は生体についてはもちろんのこと、動植物についても幅広く学ぶ。化学分野も驚くほど細分化されて授業が行われる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      栄養成分と生体とのかかわりを病気を中心に研究する
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに研究をしたいと考えたから。また他の多くの同級生も大学院に進学したから
    • 志望動機
      高校のとき生物が好きになり、もっと知りたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾。
    • どのような入試対策をしていたか
      高校2年から塾に通い塾の先生がやった方がいいといったことを徹底して行った。
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    投稿者ID:67637
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに自然も多く,落ち着いた雰囲気で勉強するには良い環境であると思うので,何かをしっかり学びたいと考えている人には向いているはずです.
    • 講義・授業
      良い
      その専門分野における有名な教授も在籍しており,興味深い講義を行ってくれます.しかし一方で,授業に対してあまり力を入れていない教授がいることもあり残念です.
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自身が三年生であり研究室に配属された経験がないので,まだ詳しいことは分かりません.しかし研究室によっては特許を取ったりと,日本に誇れるような研究をしている所もあります.
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があるようです.卒業生の就職率も悪くはなく,企業を選ばなければ全員が職に就けると聞いたことがあります.
    • アクセス・立地
      良い
      東京にある大学ですが,都内の方ではないためアクセスが良いとは言えないかもしれません.しかし最寄の中央線の駅から徒歩10分以内で着けるので,通学するのに不便ではないと思います.
    • 施設・設備
      良い
      大学図書館には数多くの専門書が並べられています.また私の学科専用のパソコン室があり,一人一台使えるくらいの台数も完備されています.
    • 友人・恋愛
      普通
      勉強に対する意識が高い人もいるので刺激を受けます.他学科との交流はあまりないので,幅広い交友関係を作るのは容易ではないかもしれません.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養的な数学・物理から始まり,コンピュータに関する専門的なことも学びます.
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      コンピュータに興味があり,それがどのように動作しているのかを知りたかったからです.
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      一つの問題集を繰り返し解き,それを完璧にすることで自信をつけました.また時間を置いて何度か過去問を解くとこにより,徐々に解けるようになっている達成感も味わうようにしていました.
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    投稿者ID:64242
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系のみの大学で非常にまじめな人が多く、穏やかな雰囲気だったと思います。一つ一つの学部の人数が少ない分、教授の指導も細やかで熱心でした。サークル、学園祭なども意外と活発で、様々な他学科の友人をつくる事が出来ました。
    • 講義・授業
      良い
      生物学、化学などの基礎もきちんと教えてくれますが、それぞれの先生方の専門分野も簡単に教えていただけるので、知識が深められ良かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は国分寺、北府中、府中と3つありますがどの駅からも15~20分程度かかります。また、大学周辺にお店が少ないです。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学なので古い設備が多いです。また、食堂が閉まったあとにくつろげる場所がありません。ですが最近は、耐震工事で研究等や図書館が建て直されているので今後に期待したいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      全体の人数が少ないので、比較的親密になれると思います。また、サークルや学園祭等で他学科の友人もできました。男女比が半々なのでカップルもよく出来ると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      テニス、アメフト、剣道、吹奏楽など王道のサークルも一通りそろっていますが、特徴的なのは野菜を育てるサークルであったり、狩り、探検、ミニホースの世話、スキューバーダイビングなど自然と触れ合うサークルが非常に多いことです。また、学園祭実行委員は参加人数も多く、非常に活発でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学について様々な側面から学べます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      本学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より高度な研究をしたかったので
    • 志望動機
      バイオケミストリーに興味があったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は簡単なので8割を目標とし、センター対策に力を入れました
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    投稿者ID:27626
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

千葉大学

千葉大学

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千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

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東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
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岐阜大学

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岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
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鳥取大学

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九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (226件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.90 (205件)

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