教師になるためには良い環境でした:東京学芸大学教育学部の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

教師になるためには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  普通
  教師になるためにはとてもいい学校です。それ以外の就職等を考えている場合は、正直、何も教えてくれない場所です。
• 講義・授業

  普通
  各教科についてくわしく学べる機会があります。ただ他の教科に興味をもっても、授業をうけられないという制約がかなりあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒業論文ででしか、研究室に入らなかったです。そんなに活発な活動があったようには思えませんでした。教科によると思いますが。
• 就職・進学

  普通
  就職活動についての支援は一切ありません。教師になるためのサポートはかなりあります。就職活動のサポートとして先輩が、独自にひらく講義はありますが、ためになりません
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩25分と、かなり遠い場所にあります。みんな自転車を買って、駅から大学まで自転車で通います。ただ、自転車置き場に御金がかかったり、置き場所がなかったりと、かなり大変です。
• 施設・設備

  普通
  施設は古いです。ただ、私が卒業してから改築していたようなので今はわかりません。コンクリート素材なので冬はとても寒いです。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に、教師になりたい人が多かったです。小さいときからの夢をかなえるために努力している人も多い半面、教師というものを勘違いして、上から目線の人もかなりいました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国語について勉強しました。言語学や日本語学、日本語教育など国語について幅広い授業で学びました
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語学について勉強しました。言葉について言及していました
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私は第一希望でこの大学に入ったわけではありませんので、偏見があるかもしれません。教師にもなりたかったわけでもなかったです。ただ、生きていく以上、後輩や自分の子供ができたときに教えられることがあると思うので「教育」について学ぶことができてよかったです
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  KLCセミナー
• どのような入試対策をしていたか
  暗記教科が苦手だったため暗記をひたすら繰り返しました。