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国立東京都/天王洲アイル駅
海洋生命科学部 口コミ
4.34
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卒業生 / 2014年度入学
2018年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い海洋に特化した大学なので、海洋生物や海洋環境に関心がある人、水産や船舶などに関連した職種に就きたい人には良い大学。ただ、全く魚とか海に興味無いけど、国公立で就職もしやすそうだからとかいう理由で入学するとドロップアウトしたりするので、気をつけた方がいい。
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講義・授業良い生態学や養殖学、漁法学など、生物と水産に関する授業が豊富な一方、海流や海洋化学などの物理・化学の授業は少なめ。
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研究室・ゼミ良い他大学や他学科では3年次からゼミに出たりすることがあるようだが、海洋生物資源学科では4年次から本格的に研究室配属となる。飼育やフィールドでのサンプリングなどをして生物に直接関わる研究室が多いが、モデリングのような生物は直接扱わず、生物データを解析するような研究室もあるため、自分のスタイルに合った研究室を選べる。しかし、結局のところ充実した研究になるかは先生や学生との相性が大きく影響するので、研究室選びは慎重に。
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就職・進学悪い水産・食品関連の就職についてはピカイチ。一方で、水産以外の業界については大学のサポートが薄く、情報収集や面接対策等において苦労する場面もある。
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アクセス・立地普通品川はオフィス街のため、飲食店などに関して学生にあまり優しくない。しかし、都心に位置している割にキャンパス内については静かで穏やか、グラウンドやテニスコート、プールもあり、他の大学と比べても充実した環境であると思う。
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施設・設備普通大学が金欠らしく、分析機器や施設に関しては老朽化が進んでる印象を受ける。
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友人・恋愛悪い海や魚といった共通の話題、趣味があるため、友人関係は充実しているが、小規模大学なため学生数が少なく、かつ学科内の男女比も偏っているため、恋愛については難あり。
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学生生活普通他大学のサークル数、サークルのジャンルの広さを見ると羨ましくなる。しかし、ダイビングサークルやマリンスポーツサークル、生物飼育系サークルなどについては充実しており、かつレベルも非常に高い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目が多く専門分野の科目が少ないため退屈な印象。しかし学年が上がるにつれて専門性も高くなり、3年次には実習も増えるため、結構楽しくなってくる。
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就職先・進学先東京海洋大学大学院
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485702 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良いとっても楽しい学校です。毎日楽しいです。お魚たくさん居ます。先生も良い方がたくさんいらっしゃいます。
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講義・授業良いとっても充実しております。毎日の授業が新鮮でとても有意義であります。
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研究室・ゼミ良い先輩方がとても素晴らしい方達です。毎日が充実しております。
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就職・進学良いみなさまとても良い就職先を見つけております。サポート面もとても充分だと感じております。
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アクセス・立地普通駅から遠いため、歩くのが少し疲れるのが本音であります。ただとても栄えております。
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施設・設備良いお魚がたくさんおります。魚好きの私にはとても素敵な空間です。
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友人・恋愛悪い出会いの場は少し少ないと感じます。
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学生生活良い野球部、テニス部、バドミントン部、バレーボール部、卓球部、ダンス部、ウミガメ研究会、水産生物研究会、動植物研究会、アウトドアサークル、フットサル、潜水サークル、スキンダイビング、普通のダイビング、弓道部、合気道部、ジャズ部、軽音楽部、フォークソング部、陸上部、水泳部、などさまざまな部活やサークルが存在しています。とても充実した学生生活が送れる環境だとおもいます。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468579 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い元水産大系の海洋科学部卒業です。なので、元商船大系の海洋工学部のことに関してはわかりませんので、以下の口コミは全て元海洋科学部のことです。
海洋または水産、生物好きには良い学校。アクセスはとても良い。良くも悪くも、生徒の質が"国立" -
講義・授業良い海洋科学部海洋生物資源学科は2年後期から専門授業、実験などが大量に始まります。学べる学問としては漁業学系、統計資源学系、増養殖学系、集団生態学系に大きく分かれます。
また、元海洋環境学科は大きく海洋物理系、化学系、海洋基礎生物学系になります。
食品と政策はあまり詳しくありませんが、生物・環境・食品それぞれに微生物学の講座が開かれています。
やはり1番海洋科学部の中でこの先この大学でしか学ぶことができないのは生物資源の授業です。ここまで水産学を網羅的に勉強できる大学は他にはありません。きちんと受けていれば、公務員試験の水産の専門科目は簡単です。 -
研究室・ゼミ良い基本的に、2年後期から3年後期にかけて、自分の好きな学問系の授業を取り、それに関連する研究室に入ることが多いです。
生物や環境は1人の先生あたり受け入れ生徒が決まっておらず、ほぼ希望した研究室に入ることができます。食品は決まっていて、第3希望まで書かされて抽選や成績のいい順などで決まっていくようです。
勘違いされやすいですが、当学部は水産学を元としております。そのため、深海生物学・海産哺乳類(鯨を除く)の研究室はこの大学にはありません。また、棘皮動物や軟骨魚類の生態などを研究室している研究室もありません。大体うちにない研究をしたい人は学部で卒業し、東大院・北大院へ進むことが多いです。
1つの研究室に先生が大体2人いて、学生は1番多くて20人ぐらいです。 -
就職・進学良い就職率はほぼ100パーセントです。決まっていない人は、個人に問題があることが多いです。なおサポートも地味ですが就職支援室があり、メーリス登録をしていれば、求人の紹介もよく来ます。民間就職の場合、卸売業、流通業、食品業などに行く人が多いです。金融系は滅多にいません(金融系にはパイプが一切ないので、行きたかったら1人で頑張るしかないです)
院には半数以上が進学します。
公務員になる人が多いです。水産庁には多くの知り合いが働いています。また、47都道府県のほぼ全ての水産職に水産大卒業の方がいらっしゃいます。狭い世界です。
現教員の半数以上が水産大OBです。そのため、博士まで出て、留学などをした後に大学に教員として戻ってくる方も非常に多いです。 -
アクセス・立地良い元海洋科学部は品川駅が最寄なので、立地はとても良いです。地価も高騰しているので、周りは億ションばかりで、治安もすこぶる良いです。京急でしたら、最寄りは品川駅か北品川駅です。
実家が東京・神奈川・埼玉・千葉の人達は実家から。上京して来ている人は学生寮か、比較的家賃が安い(ワンルーム5,6万程度)、品川区・大田区(京急または京浜東北線沿線)に住んでる人が大多数です。元気がある人は自転車通学もしています(立会川駅辺りからなら、自転車で20分程度)
品川キャンパスの学生寮は個人部屋で、とても家賃が安い(確か半年で9万)ので、倍率が高いです。親の年収、実家からの距離などで判断されます。 -
施設・設備良い普通の授業が行われる講義棟にはエレベーターがありません。そのため、車椅子の方は実質的にうちの大学には入れません。
研究棟はここ数年で建て替え工事の波が来ているので比較的どこも綺麗です。
プールは野外です。
図書館は水産海洋系の本のみがあります。普通の小説などは皆無です。
実験の機械などはほぼ揃っていますので、時間さえあれば、分析会社などに試料を出さなくても自前で全部なんとかできます(クロマト系、LC-MS、電子顕微鏡などなど) PCR程度だったら実験系の研究室だったらどこも持っています。私立より研究設備は圧倒的に揃っています。
学外にステーションをいくつか持っています。実習などで使用することがあります。館山ステーションでは東京湾・太平洋の魚の研究を、大泉ステーションでは冷水性淡水魚の研究、吉田ステーションではウナギといった淡水魚の研究を行っています。
船を自前で持っていて、毎年海鷹丸は南極まで行ってサンプリングを行っています。 -
友人・恋愛良いこの大学に入るのは「生き物が好き」「海が好き」「魚が好き」という人ばかりです。共通の趣味を持っていれば仲良くなるのは容易いです。
規模が小さいキャンパスなので、顔を見たことがない人はほとんどいません。そのため、噂話はとんでもない速度で学内中に広がります。救急車を学内に呼べば、1週間以内にはどこが呼んだか大方の人は知っています。
恋愛ですが、学内で恋人を作る人が多いです。そしてそのまま結婚される方が圧倒的に多いです。 -
学生生活普通特筆すべきサークルは動植物研究会・水産研究会・うみがめ研究会などといった生物系サークルです。どれも規模が大きいので、何かしらに入っているという学生は多いです。
イベントらしきものは海鷹祭以外ありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から2年前期までは学部共通教養科目が多いです。
2年後期から3年後期にかけて専門科目・実習・実験が入って来ます。
4年から研究室に配属になります。が、学科で大学を去る人は実質6月ぐらいから12月ぐらいの、半年ほどで実験をして卒論を書くので結構忙しいです。 -
就職先・進学先某県の水産職
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:391274 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋政策文化学科の評価-
総合評価良い海のことを学びたい人にとっては最適な環境。興味があれば楽しめる。が、その後の進路に役立つかどうかはその人次第のため、潰しはきかない。、
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講義・授業良い海だけに限らず、そこから派生して生物のもつ毒や、環境に関する文学なども学ぶことができる。今はわからないが、映画を読み解く授業もあった。
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研究室・ゼミ良い3年後期から研究室選びが始まる。他の学科の研究室に所属したい場合、面接などの手続きをクリアすれば学科の枠を超えてチャレンジできる。
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就職・進学普通水産系に留まらず、公務員や銀行員の道へ進む人もいる。教授によってはコネクションがあり、紹介してくれる可能性もある。
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アクセス・立地普通品川駅から徒歩15分くらい。潮の香りがする。
一人暮らしの人は家賃を抑えるためには遠くに住まねばならず、1年生はオフィス街の通勤ラッシュに巻き込まれる。 -
施設・設備悪い古くてお洒落とは言えないため、ドラマのような大学生活を想像しているとがっかりする。建物によっては新しく綺麗。
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友人・恋愛普通小さな大学のため、友人同士がいつのまにか付き合っていることがある。別れたら面倒。
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学生生活普通海や魚に関するサークルが豊富。本気度合いが強すぎて素人は引くことも。入学早々1泊2日のクルージング実習があり、東京湾へ出て船上で寝泊まりする。これも授業の1つ。3年の夏に夏休みを利用した1ヶ月航海があり、航海士にならなくても思い出作りに参加する学生も多い。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先語学学校
9人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480342 -
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在校生 / 2016年度入学
2020年01月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]海洋生命科学部食品生産科学科の評価-
総合評価良い食品学科という名前ですが、かなり水産系の食品に偏っています。やりたいことがないまま入学してもなんとかなります。
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講義・授業普通食品学科は1年次後期から専門科目の実験があります。他の学年よりも内容は易しいですが、レポートを書いたり実験の予習をしたりといった練習になります。
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研究室・ゼミ普通3年後期(12月)に決定し、4年前期から始まります。他の研究室と同じように日本人学生3人に教授1人がついていても、留学生の抱える人数や先生の多忙さによって面倒見の良さがかわります。食品学科は他学科より定員が厳しく、希望が通らないこともあります。希望の研究室でやりたいことがある、研究室の先生の学部の授業で良い成績をとっていたり、3年前期ごろまでの履修で悪くないGPAをとる、4年次進級要件のTOEIC600を満たしておく…などが有利になります。研究室のかかえる留学生の人数などによって、ゼミ、セミナーが英語で行われたり、研究室の公用語が英語になったりします。
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就職・進学良い就職支援のサポートセンターがあります。OpenESなどを添削してもらうことができます。1度でもいいので積極的に利用した方がお得です(OpenESは使い回せるので)。食品学科であっても、文系などの食品業界志望者が多いため、食品業界の就職でそれほど有利になるとは思えません。(学部の就職について)
また、就職セミナーも3年後期ごろ(他学年もOK)から週1~3個ほどと多くなり、昼や夕方に自由に参加できます。年明けには企業紹介のようなものも増えます。
食品学科は実習が多く、自己アピールに使いやすいです。 -
アクセス・立地良い食品学科のキャンパスの最寄り駅はJR山手線や京急の品川駅です。品川駅からは徒歩15分ほどです。通学路は学校の手前で渡る橋はたまに水がにおいます。また、使用者は少ないですが、りんかい線、東京モノレールの天王洲アイル駅が徒歩10分ほどにあります。品川駅周辺はビジネス街で、居酒屋があるくらいです。去年タピオカ屋がやっと1つできたくらいに、若者向けの街ではありません。
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施設・設備普通食品学科にはあまり関係ありませんが、船があります。1年次の春に乗船実習と称して1泊2日乗船します。国立大学なので、それほど年季のはいった施設が多く、たまに綺麗な施設がある…イメージです。
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友人・恋愛普通学科としては女子7:男子3くらいです。男子は人数が少ないです。小規模大学で学生は比較的おとなしく、飲みサークルは恐らくないです。酒のない新歓もあります(酒より魚が好きなサークルもあったり)。友達が多いor先輩が多いサークルの友達がいると、テスト対策は楽です。学科の情報の流れるLINEは1年途中から機能しなくなるので、仲の良い友達グループのLINEなどに入ってることが重要です。
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学生生活良い水産、生き物系がかなり充実しています。スポーツ系(サッカー、野球など)は全く強くないです。飲みサークルが全然ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は化学、生物、物理、数学などの基礎を固め、1年次後期から実験が始まる。2年次は基礎科目の発展科目や実験をする。3年前期に多くの食品○○学とつくような専門性の高い授業を履修する。3年夏は4泊5日ほどの食品生産の実習を合宿のようにして行う。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先大手食品物流会社の総合職(営業)
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志望動機食べることや健康食品が好きで、農業、農芸化学、食品などの分野から学校を探した。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:612375 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い現状特に不満点は無いが、学校の知名度、外部とのコネクションなど、有名大には一歩譲る。 英語学習に力を入れているが、留学などはあまり活発でない。一方、研究の一環で海外に出張することは少なくない。
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講義・授業良い海に関係するプロフェッショナルが多く、独自の科目も充実している 外部講師に実力のある方が多い
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研究室・ゼミ良いゼミは4年生から、1?3年の間に実習や実験が多く開催され、漁業や養殖、船や漁具の開発など、多様なリアルに触れることができる。 特にこの学科は実習が多い。
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就職・進学良い4年生で指導を行う教授によってピンキリ。学内でのサポートやインターンの案内はあるが、業界とのつながりが強く、どこを目指すかによって難易度は様々。就職先としては食品関連や公務員、乗船員など。
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アクセス・立地良い品川から徒歩15分。都心や首都圏近郊からのアクセスは良いが、周囲がビジネス街のため、学生向けの店などは少ない。学食があるが、一般客も利用可能なため、昼時は激しく混み合う。 通勤・退勤時のラッシュが激しく、駅から出るまでに時間がかかる。 学内に寮があるが、周辺で一人暮らしをする学生も多い。近所に中小のスーパーがあり、買い物には困らない。 裏に埠頭があり、釣りができる。
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施設・設備普通建物そのものが古い。最近エアコンの改修工事が行われたばかりで、設備が全体的に改善の途中。
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友人・恋愛普通学年の人数が少ないため、数年過ごすと、学科問わず同期の大半を見聞きすることになる。 結束感が強い一方、噂などが広まりやすい。 個人主義的で、サークルなどで自分の世界を構築して楽しむ人が多い印象を抱く。
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学生生活良いマリンスポーツや生物研究会、音楽サークルなどが充実している。一方、一般的なスポーツサークルもあるが、先に述べたサークルの存在感が強い。 生物好きな人間が多く、研究会は対象の生物に合わせ多様に派生し林立している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次で一般教養と基礎的な生物学を学び、2年でさらに専門的な内容を学ぶ。3年で実験や実習を多くこなすことになるため、ここまでで卒業要件単位の大半を埋める。 高校で生物を選択したかしていないかで難易度が大きく変わってくる。 4年次でゼミと卒業研究に着手する。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先未定
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志望動機畜産とは別の分野で、生態学的な研究を行いたかったため、生物が好きだったため。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:538000 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い自宅で魚を飼っている、釣りが好き、魚を食べるのが好きなど、魚に人並み以上の興味のある人にとっては非常に面白く感じられる大学です。学生に対する教員数が多いので面倒見がよく、授業のフォローもしっかりしています。英語教育に力を入れており、嫌でも英語が得意になります。旧水産大ということもあり食品関連企業にOBOGが多く、就職に関しても皆満足のいく結果を得られているように思います。
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講義・授業良い基礎的な必修科目を除くと、魚に関する講義ばかりです。好きな人にはたまらないですが、興味の無い人にとってはつらいと感じるかもしれません。
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アクセス・立地良い品川駅から徒歩10分ほどの好立地です。都会でありながら敷地は広く、野球場や体育館、グラウンドも有しています。
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施設・設備良い水産大時代からのキャンパスですので古い建物が多かったのですが、ここ数年で建て替え、改修、新築が進んでおり、来年にはすべての建物が新しくなります。当然ながら、授業環境、研究環境は綺麗で充実しています。
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友人・恋愛普通学科は約80人と少人数なので、皆と友達になれます。専門大学なので趣味の合う友達が多いです。男女比はほぼ1:1ですが、学内恋愛はほとんどありません。
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部活・サークル悪い全学で2000人ほどの小さな大学なので部活、サークル活動は他大学に比べると活発ではありません。ただし、海でアクティビティをするサークル(釣り、素潜り、潜水、魚捕り、ヨット等)はとても充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋生物全般について詳しく学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名水圏資源研究室
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所属研究室・ゼミの概要水圏資源の有効利用に関して研究をします。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大手食品メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由食品について学んできたこともあり、日本の食を支える役に就きたかったから。
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志望動機島国の日本は将来に亘って海と向き合っていかなければならないので、その分野で勉強を積めば将来役立つと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター、2次試験とも過去問を解くのが怖かったため、ほとんど対策はしていません。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82028 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]海洋生命科学部食品生産科学科の評価-
総合評価良い泊まりでの実習があり、実際に魚を使った様々な食品の製造を経験する。
魚を捌くところから行い、各工程を学生主体で行う。コストまで考えて無駄のない作業を組み立てていく。
また、学生実験も豊富で座学では実感の沸かないことも体と頭を使い身につけていく。その分レポートも多く大変であるが、学びたい学生にとっては非常に恵まれた環境であると思う。 -
講義・授業良い毎回小テストを行う講師も多く、ただ聞くだけで終わらせ、テスト前に慌てることが少なくなると思う。
出席も自分の考えなどを書いて提出することで取ることがほとんどなので、代返はできない。
また、プリントを使う講義では復習がしやすい。
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研究室・ゼミ良い3年生の後期に研究室を決める見学などが行われ、希望を出し成績などにより研究室が決定される。
研究室によるとは思うが、毎週進捗状況を確認するミーティングがあったり、定期的に発表があるので、面倒見はいいと思う。
また、学生の数と比較して、教授、准教授などの数が多いので指導体制は充実している。
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就職・進学良い大学の後援会が様々な企業を呼び説明会を頻繁に開催している。
また、就職支援室に卒業生の進路情報が置いてあり、連絡も取ることができる。
就職活動を始める時期には、どのように就職活動を行えばいいのかなどの講義を行ってくれ、不安解消に力を貸してくれる。 -
アクセス・立地良い最寄り駅の品川駅からは15分くらい歩くので少し遠いと思う。あとは、天王洲アイル駅も近い。
海が近く外を散歩するのも気晴らしになるのでその点は良いと思う。 -
施設・設備普通少し古いのが不満であるが、土日は専用カードがないと研究棟に入れないのでセキュリティはそれなりだと思う。
食堂は少し狭い。昼には近くの会社員も食べに来るので待つこともある。 -
友人・恋愛普通サークルに入れば、それなりに友人関係は作れると思う。
しかし、大きい大学ではないので、サークルの数はそこまで多くない。
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学生生活普通サークルの数は多くないが、うみがめを保護するサークルなどもあって、個性的ではある。
イベントは、学園祭くらい。カニ汁や缶詰を売ったり、船に乗ってみたりできるので外部の人もよく来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品全般のことである。
水産生物を使った食品のことが多い。
生物、化学、工学など幅広い。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:483613 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋政策文化学科の評価-
総合評価良い人数が割と少ないので、教授との距離が近く相談しやすい環境がそろっています。また、専門性が高いので、学ぶ意欲の高い人にはもってこいだと思います。ただ、必要単位数が少ないので、3年以降は自主性がより求められます。
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講義・授業良い講座は、こじんまりとした中で行われるので、とても教授との距離が近く相談しやすいです。ただ、理系科目に関しては、生徒の中で知識差があるにも関わらず、出来る人に基準を置いてしまっているので、ついて行くのが大変でした。
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研究室・ゼミ良い研究室によって個性が出ますが、私の研究室は定期的に個人が発表する機会があるので、そのスキルは磨けると思います。ただ、あくまでも自主性が大切で、多くの文献を読むことを求められます。
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就職・進学良い就職率は比較的良く、OBの方が多いところに就職していく傾向があります。文理融合の学科なので、就職先も幅広く、実に様々です。ただ、大学の知名度が低いのとマニアックなこともあって面接では質問責めされます。
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アクセス・立地普通駅からの立地は比較的良いのですが、朝の混み様は目を見張るものがあります。また、大学の造りが縦長なので移動時間が結構掛かります。
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施設・設備良い施設は国立ということもあって、充実しており、最近建て替えられた建物もあります。食堂も数年前に回収され、トイレも綺麗です。しかし、古い建物もあり、全体的には歴史を感じます。
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友人・恋愛普通他大学に比べるとおとなしい人が多いですが、カップルもいます。友人関係に関しては親切な人も多く、非常に過ごしやすい環境です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋スポーツや沿岸域利用についてなど海洋に関する理系的な知識から利用についての法律的な知識について学びました。
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所属研究室・ゼミ名沿岸域利用研究室
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所属研究室・ゼミの概要運河や河川の利用に関して、どのような過程があり、問題点が何かを見つける研究をしています。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機文理融合の学科に行きたかったということと海洋が好きだったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策と小論文対策をしました。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64891 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年12月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い海洋、特に生き物について学びたい、好きだという人は入学してそんはありません。また、理系の割には女子の数も一定数おり
、安心して通えると思います -
講義・授業良い海洋生物について学ぶことに置いては日本トップクラスの設備と教授がいます
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研究室・ゼミ良いかなり時間が足りない時もありますが、海洋のことが好きな生徒が多く集まっているのでそこまで苦ではないです
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就職・進学良い生徒一人一人に手厚く就職等の卒業後の進路についてのサポートがあります
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アクセス・立地良い最寄りが品川駅となっており、綺麗なお店がだいがく周辺に揃っています
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施設・設備良い大学の専用の博物館?のような場所があり、また食堂も少しボロいですが味があっていいとこです
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友人・恋愛良いそこそこ偏差値が高めなので生徒一人一人がしっかりしており、友人関係はもんだいなしです
彼女欲しい -
学生生活良い海洋祭のマグロ解体ショーは知る人ぞ知るイベントです
マグロ丼を頂けます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は理科の発展四科目を学び、2年次からは色んな実習を積んでいきます
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公的機関・その他
水族館スタッフ -
志望動機初めていった大学がこの東京海洋大学であり、ここで大学4年間を過ごしてみたいと直感的に感じたから
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:970277 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京海洋大学の口コミを表示しています。
「東京海洋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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