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国立東京都/天王洲アイル駅
海洋生命科学部 口コミ
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- 在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋政策文化学科の評価-
総合評価良い人数が割と少ないので、教授との距離が近く相談しやすい環境がそろっています。また、専門性が高いので、学ぶ意欲の高い人にはもってこいだと思います。ただ、必要単位数が少ないので、3年以降は自主性がより求められます。
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講義・授業良い講座は、こじんまりとした中で行われるので、とても教授との距離が近く相談しやすいです。ただ、理系科目に関しては、生徒の中で知識差があるにも関わらず、出来る人に基準を置いてしまっているので、ついて行くのが大変でした。
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研究室・ゼミ良い研究室によって個性が出ますが、私の研究室は定期的に個人が発表する機会があるので、そのスキルは磨けると思います。ただ、あくまでも自主性が大切で、多くの文献を読むことを求められます。
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就職・進学良い就職率は比較的良く、OBの方が多いところに就職していく傾向があります。文理融合の学科なので、就職先も幅広く、実に様々です。ただ、大学の知名度が低いのとマニアックなこともあって面接では質問責めされます。
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アクセス・立地普通駅からの立地は比較的良いのですが、朝の混み様は目を見張るものがあります。また、大学の造りが縦長なので移動時間が結構掛かります。
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施設・設備良い施設は国立ということもあって、充実しており、最近建て替えられた建物もあります。食堂も数年前に回収され、トイレも綺麗です。しかし、古い建物もあり、全体的には歴史を感じます。
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友人・恋愛普通他大学に比べるとおとなしい人が多いですが、カップルもいます。友人関係に関しては親切な人も多く、非常に過ごしやすい環境です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋スポーツや沿岸域利用についてなど海洋に関する理系的な知識から利用についての法律的な知識について学びました。
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所属研究室・ゼミ名沿岸域利用研究室
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所属研究室・ゼミの概要運河や河川の利用に関して、どのような過程があり、問題点が何かを見つける研究をしています。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機文理融合の学科に行きたかったということと海洋が好きだったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策と小論文対策をしました。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64891 - 在校生 / 2011年度入学
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- 卒業生 / 2012年度入学
2017年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い元水産大系の海洋科学部卒業です。なので、元商船大系の海洋工学部のことに関してはわかりませんので、以下の口コミは全て元海洋科学部のことです。
海洋または水産、生物好きには良い学校。アクセスはとても良い。良くも悪くも、生徒の質が"国立" -
講義・授業良い海洋科学部海洋生物資源学科は2年後期から専門授業、実験などが大量に始まります。学べる学問としては漁業学系、統計資源学系、増養殖学系、集団生態学系に大きく分かれます。
また、元海洋環境学科は大きく海洋物理系、化学系、海洋基礎生物学系になります。
食品と政策はあまり詳しくありませんが、生物・環境・食品それぞれに微生物学の講座が開かれています。
やはり1番海洋科学部の中でこの先この大学でしか学ぶことができないのは生物資源の授業です。ここまで水産学を網羅的に勉強できる大学は他にはありません。きちんと受けていれば、公務員試験の水産の専門科目は簡単です。 -
研究室・ゼミ良い基本的に、2年後期から3年後期にかけて、自分の好きな学問系の授業を取り、それに関連する研究室に入ることが多いです。
生物や環境は1人の先生あたり受け入れ生徒が決まっておらず、ほぼ希望した研究室に入ることができます。食品は決まっていて、第3希望まで書かされて抽選や成績のいい順などで決まっていくようです。
勘違いされやすいですが、当学部は水産学を元としております。そのため、深海生物学・海産哺乳類(鯨を除く)の研究室はこの大学にはありません。また、棘皮動物や軟骨魚類の生態などを研究室している研究室もありません。大体うちにない研究をしたい人は学部で卒業し、東大院・北大院へ進むことが多いです。
1つの研究室に先生が大体2人いて、学生は1番多くて20人ぐらいです。 -
就職・進学良い就職率はほぼ100パーセントです。決まっていない人は、個人に問題があることが多いです。なおサポートも地味ですが就職支援室があり、メーリス登録をしていれば、求人の紹介もよく来ます。民間就職の場合、卸売業、流通業、食品業などに行く人が多いです。金融系は滅多にいません(金融系にはパイプが一切ないので、行きたかったら1人で頑張るしかないです)
院には半数以上が進学します。
公務員になる人が多いです。水産庁には多くの知り合いが働いています。また、47都道府県のほぼ全ての水産職に水産大卒業の方がいらっしゃいます。狭い世界です。
現教員の半数以上が水産大OBです。そのため、博士まで出て、留学などをした後に大学に教員として戻ってくる方も非常に多いです。 -
アクセス・立地良い元海洋科学部は品川駅が最寄なので、立地はとても良いです。地価も高騰しているので、周りは億ションばかりで、治安もすこぶる良いです。京急でしたら、最寄りは品川駅か北品川駅です。
実家が東京・神奈川・埼玉・千葉の人達は実家から。上京して来ている人は学生寮か、比較的家賃が安い(ワンルーム5,6万程度)、品川区・大田区(京急または京浜東北線沿線)に住んでる人が大多数です。元気がある人は自転車通学もしています(立会川駅辺りからなら、自転車で20分程度)
品川キャンパスの学生寮は個人部屋で、とても家賃が安い(確か半年で9万)ので、倍率が高いです。親の年収、実家からの距離などで判断されます。 -
施設・設備良い普通の授業が行われる講義棟にはエレベーターがありません。そのため、車椅子の方は実質的にうちの大学には入れません。
研究棟はここ数年で建て替え工事の波が来ているので比較的どこも綺麗です。
プールは野外です。
図書館は水産海洋系の本のみがあります。普通の小説などは皆無です。
実験の機械などはほぼ揃っていますので、時間さえあれば、分析会社などに試料を出さなくても自前で全部なんとかできます(クロマト系、LC-MS、電子顕微鏡などなど) PCR程度だったら実験系の研究室だったらどこも持っています。私立より研究設備は圧倒的に揃っています。
学外にステーションをいくつか持っています。実習などで使用することがあります。館山ステーションでは東京湾・太平洋の魚の研究を、大泉ステーションでは冷水性淡水魚の研究、吉田ステーションではウナギといった淡水魚の研究を行っています。
船を自前で持っていて、毎年海鷹丸は南極まで行ってサンプリングを行っています。 -
友人・恋愛良いこの大学に入るのは「生き物が好き」「海が好き」「魚が好き」という人ばかりです。共通の趣味を持っていれば仲良くなるのは容易いです。
規模が小さいキャンパスなので、顔を見たことがない人はほとんどいません。そのため、噂話はとんでもない速度で学内中に広がります。救急車を学内に呼べば、1週間以内にはどこが呼んだか大方の人は知っています。
恋愛ですが、学内で恋人を作る人が多いです。そしてそのまま結婚される方が圧倒的に多いです。 -
学生生活普通特筆すべきサークルは動植物研究会・水産研究会・うみがめ研究会などといった生物系サークルです。どれも規模が大きいので、何かしらに入っているという学生は多いです。
イベントらしきものは海鷹祭以外ありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から2年前期までは学部共通教養科目が多いです。
2年後期から3年後期にかけて専門科目・実習・実験が入って来ます。
4年から研究室に配属になります。が、学科で大学を去る人は実質6月ぐらいから12月ぐらいの、半年ほどで実験をして卒論を書くので結構忙しいです。 -
就職先・進学先某県の水産職
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:391274 - 卒業生 / 2012年度入学
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- 在校生 / 2020年度入学
2022年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]海洋生命科学部海洋政策文化学科の評価-
総合評価良い自ら望んで入ったのなら充実した大学生活を送れると思う。それ以外の理由で入学すると付いていくのが大変かも。
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講義・授業普通入学してから感染症対策で実習がことごとくなくなってしまった。
専門的なことはたくさん学べる。
積極的に質問等をすれば親身になって教えてもらえる。 -
研究室・ゼミ普通教授の専門分野に偏りがあるが、どの先生も優しくていい人だと思う。
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就職・進学普通比較的充実しているとは思うが、とにかく自分から動くことが大事。
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アクセス・立地良い駅から近く、周辺環境も比較的良いと思う。
ただ、通学路に飲み屋街があるのが難点。 -
施設・設備普通お金がないという理由から色々と他大学の設備に比べて遅れていると思う。正直、不便も多い。
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友人・恋愛良い似た者同士が集まっている感じで、よっぽどのことがなければ交友関係は良好になると思う。
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学生生活普通感染症対策によって色々と規制がかかっていた。
サークルは海洋大らしいものが多いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容水産経済、経営学、漁業管理、沿岸域利用、海洋法、海洋文明などなど海についての幅広いことを学べる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機立地がよく、交通の便が良いと思ったから。
またこの大学で唯一、文理融合型の学科だったから。 -
就職先・進学先公的機関・その他
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:847184 - 在校生 / 2020年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い他の大学にはない、水産系を学びたい人にはほんとにすごくいいと思う。教授も専門的な人が多く学べることは多い
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講義・授業良い専門的な授業が多く、他の大学では学べないことが多い。 船での実習や、海沿岸での実習もあり、楽しみながら学ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い研究はおそらく他の大学よりも遅く4年から始まるが、しっかり単位を取っていれば4年は研究だけになるので集中できる
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就職・進学良い研究室にもよるが、専門的で他にない研究室が多く、企業から希望して受け入れてくれるところもおおいので、水産系には強い
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アクセス・立地良い品川駅にあるので、地下鉄やJRなど電車で行くには地方からでも都会からでも行きやすい
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施設・設備良い専門的な機材などが取り揃っていていい。一部古かったりして使い勝手の悪いものもあるが、それでも変わった機材が取り揃っている
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友人・恋愛良いサークルが盛んで水産系のサークルも多く、趣味の合う人を見つけやすいので友達も作りやすい
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学生生活良いサークルは多く、掛け持ちして入っている人も多い。学祭ではサークルごとや学科ごとにも出展できる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必須科目はいくつかあるが、基本的には自分の取りたいものを選べるので学びたいことが決まっていればそれに突き進める
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先IT企業で総合職
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志望動機最初は都内国立の理系ということで入った。他にないことを学べるという点も大きいとおもう
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537767 - 卒業生 / 2013年度入学
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- 在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部食品生産科学科の評価-
総合評価良い食品の勉強をしたいという人にとってはとてもいい環境だと思います。食品について化学的物理的微生物的にアプローチしていき、基礎から応用までしかっり学ぶことが出来ます。
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講義・授業良い授業に関しては様々な観点から食品についての勉強をしていくことが出来ます。しかし例年やる気のある人は前列でやる気のない人たちは後ろの方で受けることが多いので、積極的に学んでいきたい人は前の方で受けることをお勧めします。
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研究室・ゼミ良い様々な種類の研究室があり、自分のやりたい分野をしっかりやることのできる環境が整っていると思います。しかし研究室を決める際に定員が設けられているので定員超過してしまった場合は成績評価や面談などを行うので、成績を含めしっかりとした学生の方が通りやすいです。
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就職・進学良い就職率は8割ほどあり、院に行く人たちもしっかり取り組んで進学している人が多いです。就職活動支援室というものがあり、そこで就職活動についていろいろ相談をすることが出来ます。
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アクセス・立地良い最寄駅は品川なので多くのJR線が通っていてその他に京急線もあり、新幹線も止まるのでアクセスは非常にいいと思います。しかしながら駅周辺にはオフィスが並んでいるので学校の後に遊んだりする際は新宿や川崎などに電車で移動しなければなりません。
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施設・設備悪い高校の設備とあまり変わらないような設備です。学内も狭く、校舎もきれいとは言えません。食堂が14時で終わってしまい、生協も18時までしかやっていないので少し不便です。
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友人・恋愛良いキャンパスが狭いので他の学科の人たちとの交流も多く、知り合いが多いと思います。学科の人数も少ないので、学科の中ではみんなとても仲良くやっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の成分や組織などに付いて基礎から応用まで学ぶことが出来ました。
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所属研究室・ゼミ名食品栄養化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要食品の栄養について化学的な観点から研究を行っています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機食品に関わる勉強がしたいと思い、食品生産科学科という名前から内容も想像しやすかったので。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師四谷学院
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どのような入試対策をしていたか推薦入試だったので小論文や面接対策を行っていました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118434 - 在校生 / 2012年度入学
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- 在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い取り扱う内容がとても特徴的な学校であるので、合う人にはとても楽しい環境であると思います。講義や実習も水生生物や漁業に関することばかりです。しかし、講義や実験のみでは実際に魚に触れられる機会は多くはないので、とことんやりたい人はその手のサークルに入ることをオススメします。卒業後の進路は、自大学院に進む人が多く、また、JAMSTEC等の機関に出向することも可能です。
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講義・授業良い専門の先生方がいらっしゃるので、講義内容は充実しているものが多いと感じます。基本的に、先生自身がその分野のことが好きであり、それが伝わってくるような講義です。また、学生に対してもみなさん親切なので、講義内容はもちろん、講義内容以外の質問をしに行っても快く受けていただけます。
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アクセス・立地普通品川という大きな駅が最寄(徒歩10分ほど)であるため、アクセスはよいと思います。少し歩けば北品川商店街はありますが、そのほかにはあまり何もありません。京浜運河や高浜運河に囲まれているため、学校のすぐ裏からシーバスも狙えます。
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施設・設備良い最近、研究棟の建替えが続いて、きれいになってきています。研究設備に関しては、それなりに揃っていますし、学生数が少ないので自由に使える環境があると思います。学生生活で使う設備では、生協食堂が比較的充実していますし、体育館なども予約することで自由に利用できます。ただし、部室棟は少々狭いです。
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友人・恋愛良い同じ分野や趣味に興味を持っている人が多く、友達はできやすいです。しかし、魚マニアだらけというわけではありません。入学式前に任意参加の懇親会があり、また、入学してすぐに乗船実習があり、狭い空間で共同生活するので多くの人はここで友達ができます。恋愛に関しては、合コンなどがほとんど無く、また他大学とのその手の交流が少ないせいか(諦めてか)、学内で交際している人が多いように感じます。
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部活・サークル良い他大学にはあまりないような部活・サークルが充実していると思います。ウォーターレジャーやフィールドワークをするサークルも多く、楽しいと思います。サークルでは先輩や同期が先生になって教えてくれることも多く、新しい趣味なども見つかるかもしれません。とにかく、サークルに参加することで得られる刺激は多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容水産養殖や漁業を中心に、魚類の生理や生態、病気、微生物、流体力学など幅広く学べます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機魚が好きで、それについて詳しく学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の英語のウェイトが大きく、センター英語をとにかく勉強しました
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21371 - 在校生 / 2012年度入学
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- 卒業生 / 2017年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]海洋生命科学部食品生産科学科の評価-
総合評価良いみんな人がいい。同じような志をもった仲間なので、勉強も遊びも就活も、協力して過ごせたのがいい思い出。
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講義・授業良い校内で運が良ければさかなクンに会えるなど、魚や海洋に特化した、本大学ならではの講義も多い。魚の捌き方なども覚えられる。
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研究室・ゼミ良い結果を残している優秀な研究室が多い印象。留学生も多く国際色豊か。
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就職・進学良い就職支援には手厚い方ではあると思う。就職率も高く、大手メーカーへの勤務も夢じゃない。
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アクセス・立地良い品川駅から徒歩10分程度。学生に優しい安いご飯屋さんなどは少ないが、都会なのでどこへでもアクセスが良い。
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施設・設備普通一通り不自由なく授業・研究は出来るが、校舎は古い。ATMなど生活にあると便利なものが無かったのが惜しい。
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友人・恋愛良い学部学科、先輩後輩問わず仲が良い印象。大学が終わってもずっと一緒に過ごしていた。
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学生生活良いサークル活動は盛ん。もし入っていなくても、学祭などのイベントも十分楽しめる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品科学を中心に、一般的な理系科目から食品に特化した内容まで幅広い。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先製薬会社
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志望動機食品について学んでみたかった。科学の力でより良い食品を生み出したかったから。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:769094 - 卒業生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]海洋生命科学部食品生産科学科の評価-
総合評価良い普通は経験できないようなことが実習でできる。食品関係で就職を考えている人にはいいと思う。だが就職に有利かどうかは本人次第。学校としては総合大学ではないのでアットホームでいい。
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研究室・ゼミ普通研究室所属は4年から。学部就職する人は研究に割ける時間が短いので大変かも。
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就職・進学普通自分で指導を受けに行ったり相談しに行けばサポートはしてくれる。
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アクセス・立地良い品川駅から徒歩15分くらい。
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施設・設備悪い学内にコンビニもないしATMもないのは不便。でも私が入学した時から比べて今は講義棟のトイレが綺麗になった笑 生協食堂がいつも混んでる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は調理実習みたいな楽しい食品に関する実験をする。座学は化学生物数学物理など、高校の復習から少し深掘りするような、幅広い勉強。2年次から少し専門的な内容になる。食品の微生物や、食品の成分(脂質など)について詳しく勉強したり。3年次は授業が少ないけど1つ1つが専門的な内容で難しい。食品貯蔵に関する科目、冷凍、加工、食品製造に関連する機械について学ぶ。実習は1年と3年で必須のがあり、2年のは会社見学などでほとんど遊びみたいな自由参加の実習。
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就職先・進学先大手食品メーカー
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:467341 - 在校生 / 2015年度入学
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- 在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い生き物が好き、海が好きという人が周りに多く、その中でも専門というか特に好きな、詳しい分野や生物がそれぞれにあって、刺激になるというか、授業の内容以外で先生よりマニアックなことを教わり合うこともある
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講義・授業良いいわゆる楽単、出席しておけばいいやという意識の学生が集まりやすく、また先生側もそれを認識していてゆるくなんとなく時間が過ぎるような授業もあるのは事実。でもおもしろい授業は本当におもしろいし、実習も特殊なものが多い。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は3年の12月に配属届けに担当教授のサインと判子をもらえば完了。他の学科であるような、成績順とか第2希望とか合否とかはない。研究室を訪問して先生と合意が得られれば確定。その後は研究室によって先輩の研究の引き継ぎをするために3年のうちから通ったり、4年になるまでは来なくて大丈夫と言われたりする。研究室紹介が3年の11月にあるが遅すぎるので3年前期か2年のうちにいくつか訪問しておくべき。
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就職・進学普通院への進学については、成績がよければほぼ推薦のようなかたちで試験を通れるし、筆記試験でもそんなに落ちないはず。自分は就活していないのでよくわからないが、就活セミナーのようなものは頻繁に行われているものの、役に立つのかどうかはあやしい。
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アクセス・立地普通最寄りは品川駅!って推してますけど、電車降りてから教室までは20分かかると見たほうがいい。あと品川ってビジネス街なのであんまりご飯食べるような場所も多くないし100均とかはない。物価が高い。一人暮らしなら京浜東北線近辺が多い。寮もある。
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施設・設備良い研究機材は揃っていると思うけど研究室入るまではそんなに使わないのでは。図書館は8:45?20:00、情報処理センター(PCルームてきな)は8:45?18:00、食堂と生協は10:00?18:00と他大学に比べて短い。テスト前期間は図書館の閉館時間が延びたりする。部室はたりてない。
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友人・恋愛良い学科で80人くらいしかおらず、特に女子は20人程度なのでみんな全体的に仲良く協力しようねという雰囲気がある。特に仲がいいひとでなくても友好的。サークルに入ると顔が広くなる。学科内で恋愛はあまりいない気がする。恋人がいるひとはそこそこいる。
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学生生活良い自治委員会という、高校でいう生徒会みたいなのがあります。学生大会を開いたり、新入生歓迎会をしたり。あとは印刷、掲示物の管理、鍵の管理など。向いてる人にはめっちゃ楽しい。海鷹祭実行委員会も別にあります。死ぬほど忙しいけど死ぬほど充実しているようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年はほとんど必修、あと教養科目を埋めておいたほうがいい。
2年の後期あたりからそれっぽい授業が増えてきて、でもみんなまだ全部取っておく感じ。
3年になると興味や専攻によって取る授業が変わってくる。
4年はほぼ研究のみ。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428192 - 在校生 / 2015年度入学
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- 卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い海の単科大学として専門的な知識を学ぶことができます。
授業選択の幅も広く、自由度が非常に高いです。
船での実習も多く、他の大学にない貴重な体験ができると思います。 -
研究室・ゼミ普通研究室は多く、自分の好きなことをできる自由な研究室もあります。ただ人気の研究室は倍率が高く入りにくいことが難点です。そのような場合は他校の研究室に入ることもできます。
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就職・進学良い就職の実績は高いと思います。私の友人は公務員の合格率が非常に高く、水産試験場で働く方が多数でした。
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アクセス・立地普通品川にあるので、通学はしやすいです。遠方の方は寮が利用できますが、要審査。審査に落ちてしまうと都内の高い家賃で生活することになるため非常に厳しいかもしれません。
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友人・恋愛普通人数が少ないため、友人は出来やすく、皆仲が良かったと思います。
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学生生活悪い全体的に人数が少ないため、選べるサークルは少なく感じます。
ただし、海が好きであれば、つりや、ダイビングのサークル等ありますので困らないと思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先化学系の商社/営業
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384310 - 卒業生 / 2012年度入学
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このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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