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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2024年度入学
奇人変人のサラダボウル
2025年09月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語文化学部だとあまりに大きすぎるので、専攻言語のクラスで答えます。
私が所属している中東系の某言語クラスは、全体的にちょうど良い距離感で仲が良いです。そのためみんなそれぞれ自由に生活しながら、協力し合って授業を受けることができます。ネイティブの先生もやる気があり、授業も楽しいです。外語祭の準備も楽しく進められました。 -
講義・授業良いアイヌ語や沖縄語、古代ギリシャ語やマダガスカル語など、これ以外にも様々な言語についての授業があります。それだけではなく、音声学などの言語の理論の授業もあり、言語オタクにとってはこの上ない環境です。
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研究室・ゼミ普通ゼミは三年生から始まります。私はまだ二年生なのでゼミが始まっていないのですが、専攻した言語によっては明らかにゼミが少ないです。ただ、先輩方の話を聞く限り、ゼミ自体は楽しいそうです。
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就職・進学普通就活が始まってないのでなんとも言えないです。おそらく悪いわけではないと思います。たまにネイティブ講師が、外国の会社の日本支店の支店長と知り合い…みたいなことが発生します。うちの先生も「お前んとこの生徒おくってくれよ」みたいなこと言われてました。多分インターンの話だったと思います。
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アクセス・立地普通微妙です。私自身は地元なのでなんとも言えないのですが、それ以外からしたらめんどくさいのではないでしょうか。東京とは思えない、とよく他県から来た友人に言われます。多摩地区なので。とにかく周りに都会がありません。
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施設・設備良いありとあらゆる言語の本だらけの図書館は言語オタクにはパラダイスです。マイナー言語専攻の共同研究室も、充実していて良いです。
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友人・恋愛普通恋愛関係については、そもそもこの大学は女子の方が圧倒的に多いのでなんとも言えません。この大学の男子は(私の周りでは)割とおっとり控えめな人が多い印象です。また、専攻言語は一クラスとしてまとまって行動したり授業をすることが多いのですが、マイナー言語の場合10人前後ということが多く、そこで恋愛をするとトラブルのもとになる、ということで語科内恋愛は御法度とするところもあります。
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学生生活良いインドネシア舞踊やベリーダンス、スペイン舞踊など華やかなダンス系の部活がいろいろあります。外語祭と呼ばれる学祭では、それらの公演を見ることができます。また、外語祭では一年生が各国の料理の屋台、二年生が各言語での劇をやるので、小さな万博のようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻言語によりますが、私の場合は一年生の春は日本人の文法の先生と外国人ネイティブの会話の先生の授業に分かれ、秋からはそこに講読の授業も入ります。一二年生の間は、専攻言語はみんな必修です。
言語文化学部は、言語そのものや文学などの授業があります。
様々なマイナー言語なども取ることができます。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機とにかく言語がやりたかった、それだけです。昔から英語が大好きで、言語における音声などにも興味があり、なおかつ英語以外の言語にも触れてみたかった、という単純な理由です。
投稿者ID:1066545 -
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