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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

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偏差値:57.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.32

(407)

文教育学部 人文科学科 口コミ

★★★★☆ 4.43
(49) 国立大学 62 / 1311学科中
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491-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な人が多いので、勉強をしっかりしたいという人はとてもあっていると思う。教授たちも優しく授業への充実感はとても大きい。
    • 講義・授業
      良い
      教授との距離が近く、研究室に訪問しやすかったり、メールで授業内容に関する質問を送れば個人的に返信をしてくださる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数なので雰囲気がとてもアットホーム。教授の生徒への対応も丁寧で、質問がある時は個別に時間を取ってくれたりする
    • 就職・進学
      良い
      都庁などの公務員から大企業まで幅広い就職実績を持っている。また大学院に進む人も半数近くいる。
    • アクセス・立地
      良い
      隣駅は後楽園で、2駅先には池袋がある。交通の便もよく買い物にもとても便利。また大学のたつ地域は高級住宅街なので治安が良い
    • 施設・設備
      良い
      図書館は学術書はとても充実しているが、小説などの読み物は少ない。勉強スペースがしっかりと確保されているので自習しやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      東大とのインカレサークルが多いので、そこに入ると学校を超えて交友関係が広がり、また異性との出会いも増える。サークルで出会った人と付き合うか、高校から付き合ってる人が多い印象
    • 部活・サークル
      良い
      公認サークルと非公認サークルを合わせると数え切れないほどある。また東大など他の大学との合同サークルも多いため選べる幅が広がる。また学祭は規模が大きすぎず小さすぎず治安よく行われるので安心して参加出来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学、倫理学、美術史学、歴史学、地理学、グローバル学とこまかなコースに別れており、2年次でそれぞれ学びたい専攻のコースに進む。
    • 就職先・進学先
      公務員もしくは大企業(舞台関連)での企画
    • 志望動機
      女性史なと共学の大学ではまだまだ注目されていない分野を先陣を切って学ぶことに抵抗がないから。
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658414
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の授業では、教授と生徒の距離が近く、分からないところも積極的に質問することができます。興味を持った分野について深く学びたいと考えている人にとってはとても良い大学であると感じます。
    • 講義・授業
      良い
      学科では基礎から専門的な内容まで幅広く学ぶことができます。
      また、複数プログラムを選択することで、自分の学科以外の分野の講義も受けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就活に関しては把握しきれていないところもあるのですが、卒業予定年ごとに就活支援のグループLINEがあるので、サポートは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は茗荷谷駅と護国寺駅です。どちらの駅からも徒歩10分圏内です。カフェや飲食店などが並んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      WiFiが飛びにくくオンライン授業を行いにくい教室もあるそうですが、今のところ不便を感じたことは無いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私が入学してからはほとんどオンライン授業が行われていたこともあり、友達はあまりできませんでした。サークルにも所属していますが、一年中オンラインだったこともあり、メンバー同士の関係性が強いという印象はありません。
      入学前にお友達企画がありましたが、オンラインで複数人で会話する形のため、個人的な友人ができることはありませんでした。
    • 学生生活
      普通
      学内にはたくさんのサークルが存在している為、自分に合うサークルを見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では広く、様々な分野の授業を学び、2年次からは分野を選択して専門的に学んでいきます。
    • 志望動機
      倫理学・哲学、歴史の分野に興味があり、より知識を深めたいと考えた為。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:824653
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年次にコースが分かれるので一年間授業を取りながら自分の興味を見定めることができる。ただし基礎論は少なく判断材料が乏しい感じは否めない。哲学・倫理学・美術史コースのうち美術史を専攻すると、研究室というような概念は薄く、常勤の教授がおそらく2人しかいないためおもに西洋美術史/日本美術史で二分されている状態。西洋美術史においてはジェンダー論の専門の先生がいらっしゃる。
    • 講義・授業
      良い
      良い点 学部・学科問わず興味のある科目を履修することが可能。ジェンダー論に関しては非常に先進的で、女子大であるため忌憚のない講義や意見交換ができる。学生が少ないため教授との距離が近い。 悪い点:予算が少ないからか隔年開講の講義が多い。学芸員の資格取得の必修科目も例外ではなく、初年度からの計画的な履修が必要。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人数が少ない分先生の目が行き届き、発言や発表の機会を多く得られる。日本美術史と西洋美術史に分けられるゼミにおいては主に論文購読とそれに関する発表、意見交換。総合的なゼミは卒論(あるいは自分の興味のある分野)の調査結果の発表、それに意見をもらう形。
    • 就職・進学
      良い
      学生キャリア支援課が主となってさまざまなセミナーを開催している。2年なので詳しいことはよくわからない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅。池袋から2駅なので空きコマでショッピングに行く人もいるらしい。静かで治安が良い。大学が近くに多くあり、図書館の利用という点でも便利。ただ山手線の内側にある分家賃が高く近くに住めない。
    • 施設・設備
      悪い
      規模の小さい大学なのでなによりも図書館の蔵書数に不満。全体的に古い施設が多い。財政難から理学部の改築が遅れたらしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      勤勉な学生が多く意識向上にはもってこいの場所。同性しかいないので恋愛的ないざこざが起こらず、大らかな人間関係が望めると思う。 女子大のため異性愛者はキャンパス内での恋愛は不可能。インカレ等で恋人ができるケースが多い。
    • 学生生活
      普通
      サークルは少なく、真面目なところが多い印象。学内だけで完結するようなサークルをう選ぶとすると、選択肢はかなり少ない。大抵は他大学とのインカレ。学祭は一般的なイメージに近いように感じる。機材の運送などは他大の男子を呼び手伝ってもらう場合もあるが、ほとんどは自分たちがやるため学祭の委員は肉体労働的に大変そうな印象を受けた。平常時のイベントとしては、女性の活躍という観点での講演が多く開かれている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4セメスター制だが文教育学部人文科学科においては明確な区別がなく、基本的に大きな試験は期末のみ。今年度から自学としてALH(Active Leaning Hour)という課題が課されるようになった。 1年次選択必修として8単位が必要で、これを一年次に取る。必修の体育は年3回体力テストがある。履修は比較的学部学科問わず自由に取ることができる。 2年次に主専攻の選択。ゼミに参加する。 文理融合リベラルアーツという授業がある。各カテゴリーにおいて8単位以上取得した上で申請を出すと単位認定が得られ、履歴書に記載できるらしい。隔年開講が多く、1~2年次で取るのがのぞましいとされる。 3年次に第二プログラムの選択。専攻を深めるか別分野にも手を伸ばすかを決める。インターンを始める人が増える。 4年次に卒業論文。 全体を通して隔年開講の授業が少なくないため、計画的な履修が必要になる。 取得単位数によらず学年はあがるが単位が足りないと卒業できないらしい。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      第一志望ではなかった。自分を納得させるために学びたい分野あることをモチベーションにしていた。 授業や議論、友人との何気ない会話の中で想像以上に不均衡な男女構造の存在に気付くことができたし、多様な性のあり方や、グラデーションを認めた上で、性自認が女性である自分として今後どう生きていくかを考えることができるようになったので結果的にはここでよかったと満足している。
    感染症対策としてやっていること
    ゴールデンウィーク明けからオンライン授業開始。先生のやり方に委ねられていて、Zoomでの授業から非同期オンデマンドまで様々だった。学内のMoodleを駆使しオンライン上で効率的にかつカテゴライズが明瞭に資料配布や課題提出がなされて良かった。後期からは一部対面授業が開始されており、基礎講義や履修者が多い科目を除いて期間中に3回行われる予定。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701602
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生では学科共通科目を履修しますが、2年生からは専門的なコースに分かれていて深い学びを得ることができます。グローバル文化学環は、国際関係学や開発学を学ぶのにとても良い環境です。
    • 講義・授業
      良い
      必修が少ないので1年生のうちから専門的に学ぶことができます。文理混合のリベラルアーツ科目もあり、学際的な学びが広がります。
    • 就職・進学
      良い
      大学の卒業生がキャリアを話す講義があります。キャリアサポートの制度もあることにはありますが、あまり活発ではありません。
    • アクセス・立地
      良い
      丸ノ内線の茗荷谷駅から徒歩10分程度です。護国寺駅から通っている学生もいます。
    • 施設・設備
      良い
      学科ごとの図書館があり、分野ごとのさまざまな書籍が揃えられています。情報の授業で使うパソコンも十分に整備されています。
    • 友人・恋愛
      普通
      少人数の大学なので自然と友人はできますが、他学科とのつながりなどはあまりないため友人の輪は広がりにくいです。インカレのサークルに所属している人が多いと思います。
    • 学生生活
      普通
      学内サークルは種類が少なく、多くの学生は他大学のインカレサークルに所属しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      単位取得に関する規定はあるものの必修科目は少なく、言語の単位も自分で選んで取得することができます。現代アジア諸語という科目ではアラビア語も学ぶことができます。グローバル文化学環への進学を希望する生徒は1年次からグロ文系列の授業を取ります。2年次からは主プログラムだけでなく副プログラムの授業も取るようになります。
    • 志望動機
      途上国援助や開発学、国際協力について実践的に学びたいと思って調べているときに、お茶の水女子大学のグローバル文化学環というコースに出会いました。落ち着いた校風も自分に合っていたので、入学したいと思うようになりました。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:783894
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとても良いと思う。なぜなら教授陣のレベルが高く、課題へのフィードバックもう充実していると思うからだ。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣のレベルが高い。特にジェンダー関連の講義が多い。課題へのフィードバックも多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年生なので演習の授業がないためわからないが、先輩から聞く限り充実しているようだ。
    • 就職・進学
      良い
      有名企業に就職する人や国家公務員・地方公務員になる人が多いため、進学実績はいいと思う。就職や進学へのサポートも充分だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は茗荷谷駅です。学校の周りには学校が多く、立地環境も良いと思う。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設が多いわけではなく、歴史ある学校なので古めの外観の施設が多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      将来への目標をきちんと持った友人が多く切磋琢磨して勉学に励むことができる。女子大なので学内で恋愛することはできないが、東大とのインカレサークルが多い。
    • 学生生活
      悪い
      新型コロナウィルスの影響でサークル活動やイベントが中止になったり、オンラインで行われたりしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々なことを学び、自分が勉強したいものを選ぶ。自分が学びたい事なら、他の学科の授業をとることができる。
    • 志望動機
      昔から地理や歴史の分野に興味があり、より知識を深めたいと思ったため、地理や歴史について学べる大学を探していた。また、後期試験のある大学を探していたため。
    感染症対策としてやっていること
    4月に緊急事態宣言が出てからオンライン授業が実施された。緊急事態宣言が解除されてからも多くの授業ではオンライン授業だった。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762946
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制なので、先生方に名前を覚えてもらえ、密度の濃い指導を受けることができる。高校の地歴公民科に興味関心のある人だったらきっと充実した学びを実感できる。卒業後は就職する人が多いが、大学院に進学する人も一定数存在する。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の授業は非常に充実している。また、出席点重視の授業が多いため、体調管理に気をつけて真面目に出席してテストを受け、レポートを提出すれば単位を落とすことはまずない。課題は少し多いように感じられる。履修の組み方がわからなくても、先輩に相談できる体制が整っているため心配しなくても大丈夫。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年生であり、ゼミに所属していないため詳しいことはわからない。人数が少ないので、ゼミ生同士は仲が良く、協力し合っているように感じられる。
    • 就職・進学
      良い
      就職、進学実績ともに高い。元々が高等師範学校だったため、教員や教育関係の仕事につく人が多い。公務員ガイダンスや試験対策、教員採用試験説明会など、就職活動のサポートは充実している。進学についても、大学院の先輩方から過去問をもらえたり、入試課で閲覧することができるので心配しなくても大丈夫。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りが茗荷谷駅、護国寺駅であり、どこへ行くのにも便利な立地。(どちらの駅からも池袋が2駅先)学校の周りにはあまり何もないが、近くに池袋や後楽園があるため、空きコマを利用して買い物に行く人もいる。どちらの駅からも大学まで5分程度で便利だが、護国寺から南門までの坂はややきつい。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数が非常に多く、本探しに困ることは少ない。教室も広い教室から小さい教室まで幅広く存在し、授業の受講者数によって臨機応変に変更がされる。それぞれの学科やコースに専用の図書室が用意されており、そこではその学科の専門分野に関する本を閲覧することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      お茶大生は基本的に穏やかで優しい人が多い。喧嘩になることも少なく、学科やコースの仲はとても良い。特に少人数のコースでは先輩方との繋がりも大切にされている。女子大なので学内での異性との出会いはほぼ皆無だが、インカレサークルなどに参加していると東大生の男子との交流がある。
    • 学生生活
      良い
      たくさんの部活やサークルがあり、どの団体も途中からでも入部しやすい。大学のイベントは多くはないが、そのぶんひとつひとつが充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的に学科の指定した必修科目と語学の履修が中心。他にも、自分が専攻したいと考えているコースの入門科目などの履修ができる。必修科目からは自分の専門以外も取らなければならない。語学は英語が必修、必修ではないが履修が推奨されている第二外国語は中国語、フランス語、ドイツ語。2年生からそれぞれの専門のコースに分かれ、本格的な専攻分野の授業が始まる。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412982
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      よく言えば真面目、悪く言えば地味な子が多いです。過ごし安さはありますが派手な子は浮いているような学科です。ただ、今どきの遊んでいる大学生ではなく、自分たちで勉強会を開いたり博物館に行ったりするなどアカデミックな雰囲気があります。
    • 講義・授業
      良い
      一学年60人ほどの小さな学科なのでみんなほぼ知合いですし教授にも顔を覚えてもらい、じっくりと勉強できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授陣の質はかなりいいと思います。その道では第一人者の方も多くさまざまな委員会や学術会の委員・会員なので最新の話題が授業で聞けたりします。
    • 就職・進学
      悪い
      あまり有名企業に行く人はいないかも。中の上くらいのレベルでしょうか。公務員志望が多いです。大学院進学も相当数います。
    • アクセス・立地
      普通
      門から非常に近いので便利。ただ大学自体があまり広くはないのでこれと言って他学科より良い点はあまり無いです。
    • 施設・設備
      悪い
      築40年ほど経っているのであまりきれいではない。耐震工事はしたみたいですが。エレベーターも狭く稼働が遅いことにいらいらします。
    • 友人・恋愛
      悪い
      彼氏がいる子はいる。いない子はずっといないという感じです。友達はサークルなどで知り合う場合も多いみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      さまざまな時代・地域の歴史を比較しながら学ぶことで、歴史の面白さだけでなく多角的に物事を考える能力を得ることができます。
    • 志望動機
      中国史に興味があり、高校で使っていた歴史の教科書の著者の先生が今の大学で中国史をやっていたから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      志望理由書の添削や面接対策、あと小論文とレポート作成の練習もしました。時事問題の収集も行いました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111503
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でしっかりと勉強したいと思ってる子は、御茶ノ水大学絶対に来て欲しいです!施設も大体は、綺麗でとてもいい大学だと思っています!
    • 講義・授業
      良い
      どの講義の先生もとても分かりやすく、解説してくれている。あいな
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても充実していると思います。
      まだ、詳しくわかんないけど…。
    • 就職・進学
      良い
      サポート凄くいいです!!先生と生徒の信頼関係がとてもしっかりとしている!
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスとても綺麗で、周辺環境もすごくいい!
      御茶ノ水駅からもちかい!
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗で満足してます!でも、1部老化が目立っていまます。
    • 友人・恋愛
      良い
      そんなに友人は、多くないですが、少ない友人との仲をとても深められてます!強いて言うなら、恋人が欲しい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、色々な種類があり、自分にあったサークルを探すことが出来ます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、色々な分野を学んで、そこからどんなことが勉強したいのか考えて、分野を絞っていきます。
    • 志望動機
      女子大学に単なる興味があり、そこで御茶ノ水がいいよって、オススメされたから。
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    10人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:710503
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学びたい学生にはとてもおすすめの場所です。非常に快適で、落ち着いた環境で学ぶことができます。周りの優秀な人から刺激を受けることもよくあります。
    • 講義・授業
      良い
      とても真面目で優秀な人が多く、質問もしやすいです。
      在校人数が少ないため、教授との距離も近めな印象です。
    • 就職・進学
      良い
      女子大ということもあり、サポートは手厚い印象です。
      自分で情報を集めようとする人にはきちんと支援してくれると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      立地を志望動機にする人もいるくらい、アクセスはいいです。
      周辺に学校がたくさんあるので静かな環境で勉強できます。
    • 施設・設備
      普通
      不便を感じることもないですが特に目を引くものもないといった印象です。可もなく不可もない感じです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      新型コロナウイルスが流行ったこともありオンラインで顔を会わせることが多いです。本人の裁量次第かな?と思います。
    • 学生生活
      普通
      ホームページを見ると数が少なくて驚くかもしれませんが、他にもたくさんの非公式サークルやインカレサークルがあるので選択肢の幅はあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎的な科目を学び、2年から専門的な内容に入ります。文理関係なく学べるリベラルアーツ科目もとれます。
    • 志望動機
      哲学と倫理に興味があって深く研究したいと思いました。東京にあることも決め手です。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:885837
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文科学と一口に言っても、この学科では、哲学、倫理学、美術史、日本史、アジア史、西洋史、地理学と多岐にわたる学習ができます。
    • 講義・授業
      良い
      お茶の水女子大学は、他の大学と比べて比較的学生数が少ないのですが、むしろそのおかげで、非常に手厚くご指導いただくことができます。また、授業を受けるにあたり、大きな特徴となっているのが、自分の所属学科の授業だけではなく、同じ学部の他学科の授業や、はたまた、他学部の授業も履修・聴講することができます。例えば、文系でも物理学の授業を受けたり、理系でも心理学や歴史学の授業を受けることができます。これは学生それぞれが自分の興味のあることを自由に研究するためにとても役に立つことです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに抽選漏れして、ゼミを受けることなく卒論を書くということはありません。学部や学科にもよりますが、だいたい、三年前期からゼミが始まり、1.2個のゼミに所属します。四年生の卒論指導の先生もそのゼミ担当だった先生の中から選びます。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の先輩方は、大学院に進まれる方もいらっしゃいますが、大手企業や、国家公務員など有名どころから、外資系企業や、ベンチャー企業などのさまざまな進路に進まれています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は池袋から5分と非常にアクセスが良いです。また、大学の周りには住宅や、学校も多くあるので、都会のキャンパスではありますが、落ち着いていて、勉学にも励みやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      非常に充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大ですが、他大学とのインカレも多いので、思いのほか恋愛も充実しています。
    • 学生生活
      良い
      サークルや、学園祭も大変活発です。
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    投稿者ID:386972
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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お茶の水女子大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

北海道大学

北海道大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.16 (1467件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
東北大学

東北大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1317件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.89 (414件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (641件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.25 (1387件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学

お茶の水女子大学の学部

文教育学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.29 (176件)
理学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.45 (109件)
生活科学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.23 (122件)
共創工学部
偏差値:60.0 - 62.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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