東京国際大学国際関係学部国際関係学科の口コミ[p.9]

卒業生 / 2008年度入学

海外に興味のある方はおすすめ

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  学力に自身がなくても、海外留学したいという方にはとても良いと思います。 お金さえあれば1年間アメリカ校に留学出来ます。100万程度だったかな。 なにしろ偏差値の低い学校なので、ろくに勉強もしないふざけた学生も多いです。 滑り止めや諸事情で、自身の偏差値はもっとあるのにこちらの学校に入学する方は自分を見失わないように覚悟するべきでしょう。 真面目に取り組めば授業もとても楽しいです。
• 講義・授業

  悪い
  素敵な先生と惰性でやってるのかと思わせるような気の抜けた授業をする先生もいます。 特にゼミの先生はきちんと選ぶこと。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  3,4年生のゼミの先生は真面目で素敵な方でした。 1,2年の時は…ちょっと時間を無駄にしたかなという感じ。 ろくに生徒と向き合う気もなさそうな先生、人権や差別に関して敏感になりすぎて捻くれた性格の先生もいました。
• 就職・進学

  普通
  自分が就職活動をしなかったのでなんともいえません。 周りはそれなりに就職してましたが、実績もサポート充実度も私はわかりません。
• アクセス・立地

  悪い
  第一キャンパスは駅から近いが、第二キャンパスは15分歩くのでちょっと大変。 女子大生であれば、お洒落して通いたい人もいるだろうけど、ヒールある靴だとうんざりします。 大学周辺にはコンビニとファミレスくらいしかなくてつまらないです。
• 施設・設備

  普通
  普通だと思います。 豊富な数の図書館、自由に使えるパソコン室。 メディアの授業があるので、ちょっとしたスタジオもありました。
• 友人・恋愛

  普通
  先にも書きましたが、不真面目な生徒も多いので、周りに流されないように注意が必要。 サークル関係で付き合う人もそれなりにいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国内外の歴史や外交関係、戦争の原因とその後の世界の変化などを学びながら、途上国での支援やメディアなど各分野に必要な専門知識を学べるところ。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際政治学
• 所属研究室・ゼミの概要
  いろんなＤＶＤを見て意見交換しあうのがメインでした。 ホテルルワンダはこのゼミで出会いましたが、本当に衝撃的でした。 先生の選ぶセンスが良いと思いました。 真面目な子も多く、且つ堅苦しくならず、派手な子も地味な子もみんな何だかんだ仲良くしてました。 意見交換では言い合いになることもありましたが、そういうものだし、総合的にとても充実した良い時間でした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  就職はしていません。アパレル業界に進みました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学生活でお洒落をしていくうちにやってみたいと思った。
• 志望動機
  途上国での支援をしたいと思い選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強するにはいい環境だったと思います

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  普通
  特にいい点はありません。この大学に行くんだったらがんばってもう少し上のレベルの大学へ行ったほうがいいです。
• 講義・授業

  悪い
  学生がうるさいです。特に大きな教室になると人数も多くなるのでかなりうるさいです。なので授業にあまり集中出来なかったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  市街地の近く、都内までは電車で30～40分くらいなので結構便利な場所ではあると思います。学校のまわりは飲み屋くらいしかありません。
• 施設・設備

  普通
  校舎はきれいです。あと自然がまわりに多いのでとても落ち着ける感じのキャンパスだと思います。そのくらいだと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  部活やサークルをやっていればたくさん出来ると思います。特に部活は他部活との交流イベントなども多いので自分の所属以外でもたくさん友人が出来ると思います。
• 部活・サークル

  普通
  数えだしたらきりがないくらい多いです。自分の友達も仲間を集めサークルを作りました。結構活発に活動しているとは思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語や国際間の紛争など
• 所属研究室・ゼミ名
  地球の環境問題について
• 所属研究室・ゼミの概要
  地球温暖化やエネルギー枯渇問題など
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  就職はしていません。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと就職する気がありませんでした
• 志望動機
  英語が好きだったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  ずっと面接の練習のみやっていました

卒業生 / 2007年度入学

国際協力の根幹を学べる環境です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  途上国とはどんなところか、協力と支援の国際関係学を学びたい人に向いている学部だと思います。卒業生には、青年海外協力隊や日本語教師として活躍中の人が多くいます。長期休暇には、様々なフィールドスタディプログラムがあり、事前・事後学習を通し、机上の勉強と現場を結びつけることができます！ただし、国際関係学というのは、元々大変広い学問分野なので、4年後を見据えて履修科目を決めていかないと、何を学んだのか分からない4年間になってしまいます。経済なのか、政治なのか、外交なのか、法律なのか、分野をだんだん絞れるようになるといいですね。
• 講義・授業

  良い
  1年次は、英語が9つものレベルに分かれてクラス編成がなされます。ネイティブスピーカーの先生の授業も数多くあるので、おすすめです。2年次以降の専門科目が非常に充実していて、魅力的な授業が多いです。特にTIUに長くいる先生方の授業は特に面白いと思います。きちんとノートを取り、論理的に記述できればテストも怖くはありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  なんといっても、1年次からゼミがあるのが特徴！先生によっては、1年～4年生までを担当している先生もおり、縦のつながりが強いところもあります。たとえば、4年生が1年生のゼミへビジターとして来て、どんな学びをして今に至っているのか自己紹介しながら、大学生活の楽しみ方を話してくれます。入学したての頃は、何を勉強したいのか目的が定まっていない学生も多いので、理想像を作りやすく、先輩の存在は大きいです。履修科目や時間割の相談にも乗ってくれるので、とても心強いです。3年生終了時の春休みぐらいからは、卒論について考え始めるゼミが多いです。図書館は非常に蔵書数が多く、希望購入も割と要望に応じてくれるので、参考図書には困らないと思います。
• 就職・進学

  普通
  学部の特徴柄、青年海外協力隊や教員、日本語教師、報道関係に興味を持っている人が多いです。実際の就職は、もちろん一般企業のほうが多いですけどね…。それでも、卒業も社会人向けの有志の勉強会やつながるチャンスがたくさんあって、外国語も使う職種についている人が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  第二キャンパスは、駅から遠いのが難点です。霞ヶ関駅を利用する学生は、第一キャンパスの学生より1本早い電車に乗っていないと間に合わないかも…。雨の日や日が暮れるのが早くなってくると、駅－大学間の道は薄暗くて、ちょっと怖いかな…。キャンパス内は、日本庭園があったり、食堂の前に大きな木を囲むようにベンチが置いてあったりして、緑が豊かな印象！お天気のいい日は、外で食べるのも気持ちいいですよ！！
• 施設・設備

  普通
  図書館の蔵書数とAVライブラリーにあるDVDの数はとても多いです。DVDは新作のものを入れてくれるので、レンタル屋さんにいかなくても十分！パソコン室では、年間の最大枚数が1000枚なので、レポートや就活時の印刷物が多くても心配いりません。申請すれば、追加もできます。建物は、第一キャンパスに比べたら見劣りする部分もありますが、少しずつ修繕しています。また、パソコン室やスタジオ棟、留学生のアシスタント、オープンキャンパススタッフなど学内アルバイトもできます。一人暮らしの人には近場でできるアルバイトとしておすすめです。
• 友人・恋愛

  良い
  小さいキャンパスなので、いつでも友だちとすれ違うような感じです。それがアットホームさを生んで、とても明るくいられますよ。服装でいうと、ノンノやスープとかゆるふわ系が多いと思います。もちろん、ビビやキャンキャンの赤系雑誌の人もいますよ。カップルはたくさんいたというわけではないかな～と思います。どちらかというと、仲の良い友だちとしてワイワイするほうが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語教育と国際協力の関係を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアとことば、教育、国際協力に興味を持っている学生が集まるゼミです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  川越市教育委員会学校管理課
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学時代にたくさんの外国へ行き、新しい人と出会う楽しさを知り、その楽しさを先生になることで広めたいと思ったため。
• 志望動機
  この学部では、教員免許を2種取得することができるのが魅力だったので。また、国際関係の中でも欧米に追い付け追い越せではなく、今求められている途上国への対応という視点の国際関係学が学べると思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ナビオ
• どのような入試対策をしていたか
  英語は、長文を速読できるようにした。現文の説明タイプでは、話の構造を掴むように線を引きながら返り読みしないように気を付ける練習をした。