楽しく学べる流通経済大学:流通経済大学経済学部の口コミ

在校生 / 2022年度入学

楽しく学べる流通経済大学

2025年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

経済学部の評価

• 総合評価

  普通
  総合評価
  学問の質と環境: 実践的な経済知識を提供するカリキュラムが整備され、学生から「総合的にバランスが取れた学部」と評価されている。
  就職率: 就職内定率は99.1%、実就職率は87.6%と高く、多様な業界で卒業生が活躍している。
  学生生活: 学内の社会生活や友人関係も良好で、学生生活の満足度が高い。
  しかし偏差値が低いのが課題
• 講義・授業

  良い
  基礎から応用まで段階的に学べるカリキュラムが整備されており、マクロ経済学やミクロ経済学などの基礎科目から、地域経済や国際経済、環境経済など多岐にわたる専門科目を学べると自分は感じる。
• 就職・進学

  良い
  流通経済大学経済学部の就職率は高く、2023年3月卒業生の主な就職先には、常陽銀行、日本通運、JALスカイ、大成建設などの大手企業や地方自治体が含まれている。しかし中小企業に入る人もいる。
• アクセス・立地

  普通
  2つのキャンパスで学べ、その一つは新松戸キャンパス。 千葉県松戸市に位置し、JR武蔵野線・常磐線「新松戸駅」から徒歩5分である。
  龍ケ崎キャンパス 茨城県龍ケ崎市にあり、JR常磐線龍ケ崎市駅からバスでアクセスできる。また、関東鉄道竜ヶ崎線「竜ヶ崎駅」からは徒歩約20分 まぁまぁ時間がかかる。
• 施設・設備

  良い
  流通経済大学経済学科の施設設備は、新松戸キャンパスと龍ケ崎キャンパスでそれぞれ異なり、充実した学びの環境が整っている。
  新松戸キャンパス
  1号館: 13階建ての高層棟で、教室、ラウンジ、図書館を完備。地域に開かれたデザインが特徴。
  2号館: 体育館や心理実験室を備え、学生の活動を支援。
  図書館: 約12万冊を所蔵し、龍ケ崎キャンパスの蔵書も取り寄せ可能。
  龍ケ崎キャンパス
  スポーツ健康センター: トレーニングルームや温水プールなどを完備。
  図書館: 6階建てで学習スペースが充実。
  運動施設: ラグビー場、サッカー場、武道館、多目的室内練習場など広大な敷地に設置。
  両キャンパスともに学業・課外活動を支える設備が整い、多様な学生生活をサポートしている。
  
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はとても良い。みんなと交流していていじめは一切ない。カップルも多数いる。
  
• 学生生活

  良い
  たくさんありとても充実してる
  例
  オープンキャンパス: 全学部・全学科対象のオープンキャンパスが開催され、大学の基本情報や学部情報、プログラム内容などが紹介される。学生アドバイザーによるキャンパスツアーも人気。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年次: 基礎科目
  経済学入門: 経済学の全体像を理解する。
  ミクロ経済学・マクロ経済学: 消費者や企業の行動、一国経済の動向を分析。
  統計学・計量経済学: データ分析や実証研究の基礎を習得。
  国際経済史・現代経済史: 経済の歴史的背景を学ぶ。
  3～4年次: 応用科目と専門分野
  国際貿易論・国際金融論: 貿易や為替レートの仕組みを理解。
  公共経済学・財政学: 政府の役割や税制について考察。
  環境経済学・労働経済学: 環境問題や労働市場を経済的に分析。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  親が経済をしていたということもあり志望した。また、家から近い、学費が安いという理由もある。