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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

人間学群 口コミ

★★★★☆ 4.45
(80) 国立大学 10 / 596学部中
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8021-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人間関係に関してで不便したことはないし、心理学を学んでいるからか基本的にはみんなフレンドリーな人たちが多いイメージ。
    • 講義・授業
      良い
      学生の数に対しての教職員の数は豊富。社会心理学志望の学生でなければ手厚い指導を受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      社会心理学領域の教員が不足している
    • 就職・進学
      悪い
      つくばという辺境の地でもあるため意識が低い。就職活動のスタートが遅い学生が多いイメージ
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺に住む学生がほとんどなので、通学に不便することはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      付き合うとやることがない、一人暮らしが多いなどの理由ですぐに同棲を始める学生が多い。
    • 学生生活
      良い
      基本的にはなんでも揃っているのではないか、総合大学ということもえいきょしているかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次までは様々なことを学ぶ、必修として。3年から自由になっていき、冬のはじめ頃に所属の研究室が決定。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      心理学といえば筑波大学と言われるほど心理学では名をはぜているため。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597627
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教員養成ではないので、教員免許をとるのはものによっては大変ではあるけれど、教育学や障害について専門的に学ぶには最適の場所です。著名な先生方もたくさんおり、お話はとてもおもしろく、自分のやりたいこと、興味のあることがまだしっかりと決まっていなくても、見つけられる大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      障害科学類にいても、教育学や心理学の授業があり、興味の幅を広げられます。また、総合大学なので、芸術学類の授業もとれたりと、専門分野以外の授業をたくさん取れて楽しいです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくば駅です。駅から大学へは徒歩ではかなり遠いですが、大学内と駅へはバスが通っているのでとても便利です。
      大学なのか森なのかというキャッチフレーズが似合います。
      大学は敷地は本当に広くて自転車が必須ですが、周辺には美味しいご飯やさんや、カフェ、薬局、病院、スーパーなどなどが充実していて、住みやすい街であり、研究都市です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:348427
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが学べている。様々な分野に興味を持った学生と関われるため、視野が広がる。福祉に携わりたいと考えてる人にとっては、その準備となる環境が整っていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      学外から先生を呼んで行う集中授業と呼ばれるものが非常に多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるが、私の所属している研究室は非常に丁寧に指導してくださる。どちらにせよ、自分から動けば先生も手厚く指導してくださるかと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      学内全体のセミナーなどには参加しなかった。
      私大よりもこの辺りは手薄かと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くに住んでいたため、特に不便は感じなかった。この大学ならではのケースかと思う。
    • 施設・設備
      良い
      24時間サテなど、大学内にあるのは非常にありがたかった。図書館もきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      人による。自分次第というところが大きい。コミュニティはせまいなと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害に関わる事柄を、医学、心理学、教育学、社会福祉などあらゆる角度から学べる。
    • 就職先・進学先
      社会福祉法人/障害児/発達支援
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:260081
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学類の人たちはみんな明るくて優しいです。さすが心理学類という感じです。講義内容は、やや理系よりで、実験系に強いという印象です。ですので、実験心理学をやりたいという人には、この大学がかなりおすすめだと思います。他にはなかなか実験系の心理学は出来ないので。
    • 講義・授業
      普通
      1科目につき何人もの先生が講義をしてくださる、オムニバス形式の講義が多いので、おもしろいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生方は非常に尊敬できますが、それが学生に伝授されているかというのは、人それぞれです。テーマは先生によって幅広い違いがあるので、充実した研究室だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関するサポートはとても多いです。毎週就職に関するメールが届く時もあります。また、専用の相談機関があるため、悩むことは少ないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      森の中に大学があるため、虫が多く出ます。通学は基本自転車です。宿舎は原則1年間しか入居出来ないため、ほとんどの人は大学の近くのアパートに住むことになりますが、大学との距離は近いところが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      学群単位でみると、障害のある学生と一緒になることが多いため、学群が主に使う施設は良い施設だと思います。トイレも綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      意外と恋愛に関しては盛んなようで、カップルは多いです。友人関係においても、トラブルは聞いたことがありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の基礎や統計学を学び、2年次以降は5つの専門分野に分かれた心理学の実験、研究を行います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:226502
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      “横に広い”、学べる幅の広さが筑波の特徴だと思います。所謂“一般教養”的な扱いの括りはなく、そのぶん自分の所属学類以外のところの授業も楽しめる自由度が高かった気がします(他大学と比べてどうなのかはわかりませんが)。自分の専門だけでなく、広く浅くいろいろな分野も知りたい方にはおすすめです。時間をどう使うかは自分次第、というのはどの大学でも同じでしょうね。有効活用しようと思えば取り組めることはたくさんある一方で、授業や担当教員によってはいくらでも手が抜けてしまうことは当然筑波大についても言えます。
    • 講義・授業
      良い
      特徴として、専門分野への多角的な学習を挙げています。専攻コースによっておおよその授業のパターンはありますが、その中でも幅広く学べますし、授業間の関連が少しずつ見えてくるのも面白いです。資格を取りたいなどの具体的な目標がある方は、一年次からの科目の選択にも関わってきますので、そのあたりはシラバスや先輩のアドバイスをよく確認しましょう。授業によっては毎年ではなく、隔年開講などもあるので要注意。特に3・4年次になると、だいたいどの授業でも顔ぶれが同じになってきます。お隣の学類の授業もいくつかは受講が必須なのでそれぞれの内容に触れることができるし、意欲のある方は他学類の授業も楽しめます。
    • アクセス・立地
      普通
      構内がとにかく広く、周囲をぐるりと循環バスが走っているぐらいなので、真ん中を突っ切ろうにもだいぶ時間がかかります。キャンパス付近に住むことを考えている人(宿舎含む)も、宅通を考えている人も、自転車は必須と思ってください。特に1・2年次。取る授業の幅が広い(多分野に及ぶ)ほど移動距離は長くなります。特に体育。休み時間は15分ですから、歩きを選ぶ方は覚悟が要りますよ。学類の授業はそれぞれ近く、学内でも中心部に近いところなので、図書館にも近いですし学食も何か所か選べます。駅は、前述の循環バスを使えば着けますし、自転車でも行ける距離ではあります。バスをよく利用する場合、書籍部で年間定期を買うことをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      理系の方用の研究設備には縁がなかったので、不明です。図書館はすごくきれいで大きく、使いやすいです。ただ、夏はクーラーがあまり効かず暑い日も。私の在学中は、開館時間の拡大などを試験的に実施していましたが、現在はどうかわかりません。校舎自体はそこまで新しくないものもありますが、障害のある学生も学べるよう設備は整っているので、全体的に過ごしやすいです。宿舎は、正直かなり古かったです。建物に入った瞬間、カビ臭い感じ。ただ、2010年以降は順次改装工事が入って、トイレが洋式になる・コインシャワーが設置されるなど改善はされつつありました。運が良ければ、全面改装されたきれいで新しい宿舎に当たるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな県民が集まってきます。県民会などもあり、学祭のときは各地の味が楽しめたりもします。人付き合いは、正直、自分がどうしたいかですね。他学類の授業やサークルなど、友人の輪を広げる機会はたくさんあると思いますよ。筑波大の学生は同棲カップルが多い・・・とのうわさはどの代でも流れていたようですが、真偽のほどは不明です。
    • 部活・サークル
      良い
      文科系から体育会系までさまざま。新入生向けの説明会はもちろんありますし、学群によっては先輩たちが紹介読本などを作っていることもあるのでご参考に。体育専門学群の部活については、応援ツアーなども組まれていたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害、福祉、教育をいろいろな角度から学びます
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ボランティアをしながら福祉施設に勤務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ボランティアと仕事を両立できる職場・勤務形態にしました
    • 志望動機
      福祉を学びながら自分に合う分野を見つけるため、社会福祉士の受験資格を取得するため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と小論文、面接対策
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23740
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      施設が完備してあり、、とても充実しています。(個人的に)先輩や先生となる方方も著名な方ばかりです!!
    • 講義・授業
      良い
      オンラインでも授業が受けられて、お家でコロナ対策をしながらできるのでよいといもいます。
    • 就職・進学
      普通
      学科だけかわかりませんが、サポートはまだそんなには分かりません。
    • アクセス・立地
      良い
      とても敷地が広く、快適です。池とかもあり、魚などが見れるそうです。
    • 施設・設備
      良い
      ちょっと古いところもありますが、基本的には新しいです。広くて迷子にならないようにだけ注意です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分と近い環境にいる友達が沢山いますが、会うことは難しいです。
    • 学生生活
      普通
      イベントはコロナで中止になることが多く、普段どおりでは無いのであまり分かりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ひとのからだについてや、脳の働きなどについてやるそうです。大変そう。用語とかは覚えておいた方がいいかも。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      人の体について昔から興味があり、より深いところまで知りたいと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761873
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      普通
      本職として将来考えている人以外は別に来なくていいと思います。
      先生がたは優しいので本気の人にはいい環境です。
    • 講義・授業
      悪い
      声が小さい人がいるので正直眠いのですが本当に真面目ならいけるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ入っていないが、先生は面倒見がいいので先に卒研とかのやり方などを教えてくれます。
    • 就職・進学
      普通
      福祉系なら大丈夫ですが一般の就職先はなんとも言えないのが怖い所です。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車は必須です。大学内は自転車でないとしんどくてやってられません。
    • 施設・設備
      良い
      トレーニングルームやパソコン室が多いので過ごしやすいですね。
    • 友人・恋愛
      普通
      環境が整っていたとしても結局自分の努力次第です。私は友達はいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害の知識や歴史について学び、サポート方法を考えていくなど。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:265306
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      障害科学類はとても専門的なので、なんとなく大学に入ってきたという人には少しつらいかもしれません。しかし、本当に障害を勉強したい、障害者教育に携わりたいと思っている人なら、間違いないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      私は社会福祉士を目指していますが、そのためのカリキュラムが組まれていて、障害について広く勉強しつつ資格取得も目指せる学類です。社会福祉学部という学部は全国に多くありますが、障害科学に特化している学部があるのは全国でも筑波大学くらいしかありません。
      これまでの人生では絶対に学べなかったこと、また、これから先も特に目を向けなければ絶対に学べないであろうことを知れて、とてもよかったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミ選びが始まります。生徒の数に見合わないくらい先生が多くいらっしゃるので、先生に学生一人しかつかないこともあります。
      ただ、その分とても手厚く指導してくださり、先生にはとても感謝しています。
    • 就職・進学
      良い
      社会福祉士の国家試験全員合格を目指して、先生から参考書の紹介や、模試の案内がきちんと流れてきます。
      また、先生の中には、都道府県ごとの社会福祉協議会がどんな雰囲気なのか、丁寧に教えてくれる方もいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかくとても広くて、気持ちにゆとりのある学習ができています。自然も豊かで、気持ちがいいです。
      周りに遊べるところはあまりありませんが、カフェやパン屋さんなども充実していて、食事には絶対に困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      改装されてきれいな棟になりました。また、学生が集えるスペースもあり、コロナウイルスでなかなか学校に集まる機会は減りましたが、教え合ったりしながら勉強することができる場所です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルによって異なってくると思います。広すぎて人数も多いので、なかなか近い関係というのは簡単には築きにくいかもしれません。しかし、自らコミュニケーションの幅を広げていこうと頑張っている友達も多くいるので、とても刺激になると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとてもたくさんあり、趣味や興味にあったものが一つは見つかるのではないでしょうか。また、学園祭は地域の人も多く来るとても大きなイベントです。こちらも現在はオンライン開催となっていますが、やはり優秀な学生達が考えた企画はどれも工夫が凝らされ楽しいものです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、英語や第二外国語が主です。2年次からは専門科目が増えていき、コースも自然と分かれていきます。特に特別支援学校の先生を目指すメンバーはとても忙しそうですが、充実して勉強しているような印象を受けます。
      皆が共通して受ける授業内容としては、各障害のメカニズムや障害者の歴史など、多岐にわたります。ディスカッションも割と行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      中学校の時に職場体験で福祉に興味を持ちました。県内で社会福祉士の受験資格を取れる大学を調べていたところ、筑波大学を目指し始めました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:760508
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      新しい何かに築くことができたこの大学は総合大学だからこその魅力があると私は思います。教師になりたく、今の教育現場を変えるために、、と意気込んで来た入学式でしたが、実は自分のやりたかったことって、本当は違ったんだ、と他学類の人と話しているうちにそういう風に思えました。
    • 講義・授業
      良い
      現在の研究において、海外とのつながりの深い大学であるので、海外の研究について非常に取り組みやすく、協定校との共同研究などを行うことができるので研究としては非常に特化しています。さらには総合大学ということもあり、すべての学部の授業(条件などを設定される場合がありますが)を取ることが可能で、資格を取るために教育学部でなくても免許を取得できるなど様々なメリットがありますし、全学群の知り合いができることで将来その専門に特化した方がその企業や業界などで力を発揮することができ、業界間の垣根を越えた交流ができる大学だと感じています。そして留学生が多いことから、留学生との交流も多くさらには金曜日の夜には近くにバーに留学生が集まるため、そこに顔を出すことによって自然と語学の勉強ができます。構内でも「Language Exchange」をしている学生さんもちらほらと見えるため国際にも特化しているのだと感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広い分野の先生方がいらっしゃいます。私の中では障害の5領域に加えさらに細分化されて研究していらっしゃる教授がたくさんいます。ゼミに入るまでの間に興味を持った分野があるとすれば、ほぼ確実でその研究ができるような研究室があり、その教授とともにゼミで研究していくことができます。大学院生も多いため自分の研究にアドバイスをしてくださることも多く、さらには大学院生の研究を見て自分の研究を工夫できたりできるので、非常に面白みがあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学内で開催される説明会が非常によく、その会に参加することで大手企業からベンチャー企業まで幅広い企業を見ることができる。一人暮らしの多い筑波大生からするとありがたい試みだと感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      基本的にみんなが寮生活またはアパート暮らしなので、大学から自転車で10分以内はみんな同じです。大学内を走るバスも本数が充実し、つくば駅まで行けるためアクセスは非常に良いです。オープンキャンパスや受験の時などは非常に行きずらさを感じるかもしれませんが、入学してからの環境は緑も多く自然の中にある大学で、学内にスーパーもカフェもあるので申し分ないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      だが区内の施設は非常に良いのですが、国立大学ということもあるので、清掃が行き届いていない部分があります。また、かなり歴史ある大学ですので、現在改修工事なども行われてきていますが、一昔前までは、校内の橋の屋根が崩れ落ちたり、宿舎の橋が落ちたりなど問題はかなりありましたが、ジムや体育館学校の広さについては申し分ないと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      障害科学類は少人数の学類ですので、非常にまとまりは強いですし、その中でも恋愛などはありました。また、サークル内でもありますが、先ほども説明した通り大学内での繋がりが非常に強いので、全く関係がなさそうな人たちでも付き合ったり、友達であったりということは多々あります。
    • 学生生活
      良い
      全体的に遊ぶ場所が非常に少ないので、何かに打ち込む人は多いと思います。サークルであったり勉強であったり、、特にイベントに顔を出すサークルは多いと思います。特にチャリティーイベントなどは参加率が高くみんなでワイワイとし騒いじゃー仲良くなってという感じな大学です。学内行事も非常に盛り上がりますし、年に1回の宿舎際と年に1回の学祭は非常にどのサークルも力を入れて楽しんだり、頑張ったりしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には5領域を学び、歴史を学びそのあとに研究内容について吟味し、卒論げ自分が在学中に考えたことなどを発表するという形になっています
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      現在はサービス業会にて就職を考えております
    • 志望動機
      入学したかった大きな理由としては教員免許を取得できることです。そしてその時には障害に関しての知識も深めインクルーシブ教育の最先端を自分の持つクラスで展開できればいいなと感じていたからです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569737
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育とはどういうことかを深く問うことができます。批判的に考えることを一貫して教え込まれます。議論中心の授業が多く、常に考えることを求められます。
    • 講義・授業
      良い
      学生の人数に対して、先生方の人数が多く、様々な専門分野の先生方の授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な専門分野の先生方が指導しており、なおかつ全ての先生がその分野を引っ張る第一人者です。
    • 就職・進学
      良い
      自分から求めていかないとサポートは得られません。また、手厚いサポートは大学なので、受ける必要があるのかも微妙ですが…。
    • アクセス・立地
      普通
      都内の大学と比べれば不便かもしれません。大学近辺のアパートから自転車で通学する学生が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      もともと広いキャンパスに多くの施設がある上に、改修工事が進んでおり、かなり充実しています。特に図書館の蔵書は国内有数です。
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学内で出会い、他大との交流はほとんどありません。一人暮らしの学生ばかりなので、家でパーティーをすることもしばしば。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一貫して、勉強して知識を蓄えることではなく、考えることを学びます。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院に進学し、学部で学んだ「考えること」を続けています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:254409
8021-30件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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東京大学

70.0 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2511件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
国際教養大学

国際教養大学

67.5

★★★★☆ 4.19 (101件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 和田
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.28 (460件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1532件)
京都府京都市左京区/叡山電鉄叡山本線 元田中
東京外国語大学

東京外国語大学

60.0 - 65.0

★★★★☆ 4.20 (419件)
東京都府中市/西武多摩川線 多磨

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