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国立茨城県/つくば駅
人文・文化学群 比較文化学類 口コミ
4.09
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、毎日充実していてとても楽しかったです。比較文化学類には社交的な学生が多く集まり、自分の興味のある分野に対してこだわりを持っている人が多かったので、友人たちと積極的に意見交換できた点が非常に充実していました。授業は総合科目や必修科目以外はかなり自由度が高く、自分の専門分野以外の分野にも抵抗なく関われます。授業以外のイベントや学生組織の活動にも何かしらに参加している学生が殆どで、皆それぞれ良き友人を得ていました。卒業後の進路についてですが、大学側のサポートはあまり手広く行われているわけではないので、就職や進学に悩む学生も多かったです。個人の裁量が大きく独自に努力を重ねた方がスムーズです。
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講義・授業良い講義・授業の内容については、全体的にレベルが高く、まず1、2学年次くらいに各学問分野の基礎となる内容を学び、3、4学年次にはより専門的な講義や研究に踏み込むといったプロセスです。教授や講師の先生については、それぞれが個性的で飽きのこない授業をしてくださいました。先生と馬が合う・合わないは分かれますが、全体的には親しみやすく、学問の内容について語りたいときには親身になってくださいます。講義中の雰囲気は、周りの学生も真剣に取り組んでおり、常に発言が求められるような参加型のものもあれば、教授の話す内容をひたすら聴いて自分なりにノートを取ったりするものもあり、色々でした。課題に関しては、教授の方針によって様々なものがあり、文献を使って文章にまとめるレポートや、フィールドワークを行って実践的な調査をするものもあります。単位については、教員免許や学芸員資格などの取得を目指す学生は、必要な単位数が多くなりますのでハードです。履修の組み方については入学時にオリエンテーションで説明がありますが、分からない点があれば先輩や大学職員さんなどに訊いてすぐ解決出来ます。
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研究室・ゼミ普通比較文化学類の場合、どの分野も研究室やゼミがあるわけではないのですが、地域主専攻はゼミの活動が比較的盛んかと思います。文学や思想主専攻の場合は、そこから更に分かれる細かい分野によっても違いはあるのですが、どちらかというと個人で研究を進めることが多く、授業内の演習などで発表が増えて行きます。選び方については、各学年の春・秋に希望分野の調査がありますので、入学以前から興味があった分野に一貫して進む学生や、色々な授業を受けてみて新たに興味を持った分野に進む学生もいます。卒論については、当初の予定を完璧に実行するにはかなりの努力が必要になるので、普段から自力で研究をする訓練をしたり、文章力を身に着けたり、体調管理に留意したりする必要があります。3年生の秋にテーマ発表があり、4年生の春には最終決定をします。その後は、主査・副査の先生方と相談しながら進め、冬にある卒論発表会に向けての準備を行います。
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就職・進学悪い就職実績については、教員や地方公務員が多いですが、近年は一般企業の様々な分野に就職する学生も多いです。営業職、企画職、事務職、サービス業などあまり偏りなく幅広い分野に散らばっていると思います。稀に、家業を継いだり自営業を始めるパターンも見ています。就職活動のサポートについては、就職ガイダンスや就職課などで学生に対するサポートを行っていますが、実際に就職活動をしてみたり、社会人になってから思い返したりすると、正直企業の考えとは乖離している内容が多かったため、学内のサポートには頼りすぎない方が良いかと思われます。私の同期のときは、就職活動に苦労する友人が多く、かなりの人数が就職留年や希望とは異なる進路に進んだりしていました。就活のときに気を付けておいたほうが良いことは、まず金銭面です。筑波大学近辺から都内の本社などに毎日のように移動しますので、交通費がかなりかかります。学生時代にバイト代をしっかり貯めておいた方が良いです。また、服装・言葉遣い・時間厳守などは勿論なのですが、自分のアピールポイントを確立しておくのが非常に重要です。進学については、推薦も自分から希望する場合も試験があります。
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アクセス・立地悪い最寄駅は、つくばエクスプレスのつくば駅ですが、そこから学内までバスに乗らなければならず、かなり混むので自宅通学の学生は大変そうでした。ほとんどの学生が、大学周辺の宿舎やアパートに住み、自転車で移動しています。学校の周りは、田舎なので森や林が多く、夜は道も暗いです。大体の学生は1学年次に宿舎に住み、2年次からは後輩に譲ってアパート暮らしを始めるような流れです。周辺の春日、天久保、桜などに住む学生が多いです。飲みや遊びは、近くに学生向けの食事処や居酒屋など飲食店は多数あるのでそこに行きます。カラオケや映画に行くこともありますが、派手な娯楽施設はないので時々遠出して県外に遊びに行くこともありました。買い物に行くことが多い場所は、つくばキュート、イーアスつくば、ララガーデンつくばなどです。大型のショッピングモールが沢山あるので買い物には困らないかと思います。毎日の食品や日用品は、カスミやカワチなど身近なお店で購入していました。
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施設・設備悪いキャンパスについては、とにかく広大で、最初は迷ってばかりいました。また、自転車移動なので、急いでいるときや荷物が多いときは苦労します。教室については、建物によって差が大きく、古くて空調のない教室もあれば、最新の設備で快適な教室もありまちまちです。図書館については、膨大な蔵書量があり、日本でもここにしかない書物などもあったので充実しています。サークルや部活は各系統ごとに会館があるのですが、古いのと衝立で仕切っただけのブースなどもありあまり綺麗ではなくうるさいです。課題や試験前には、図書館が開館している時間を最大限活用したり、各エリアのサテライト室(パソコン室)で調べ物や書き物をしたりしていました。
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友人・恋愛良い学内の友人関係についてですが、殆どの学生が近所に住んでいるため、かなり交友関係は広げやすいです。授業で顔を合わせるよりもむしろ普段の生活で顔を合わせる機会の方が多かった人などもいます。サークル・部活動などでのつながりも強く、普段の活動以外に合宿に行ったり、文化祭に向けて準備をしたりなど、色々な場面で結束が強くなりました。卒業後も縁は切れることなく、時々遊びに行ったり、近況を報告しあったりと良い友人関係が続いています。恋愛関係については、学生同士の距離感が近いためカップルができやすいです。その分トラブルも多いですが、基本的には良い関係が築けることが多く、卒業後に結婚する人たちも非常に多くいます。友人や恋人は、授業でやサークル、アルバイト先などで作りやすいです。
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学生生活良いサークル・部活動については、幅広い分野のサークルが多数あるので、選び放題です。掛け持ちしている学生もたくさんいました。大学のイベントについては、オープンキャンパスや学園祭などがあるので、その委員をやったり出店したり、お客側として楽しんでも飽きが来ませんでした。アルバイトについては、学内の掲示板で斡旋されているものや、地域情報誌やネットで掲載されているものなど、内容も場所も様々ですので、どこかしら希望に合うところが見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、総合科目という全学入り混じった授業や、英語・体育・情報処理・第二外国語といった必修科目、各分野の概論科目・基礎科目、クラスごとに行うフレッシュマンセミナーという担任の先生が提示したテーマで行う授業があります。2年次も引き続き英語・体育・第二外国語があり、自分が希望する分野の土台となる基礎科目をメインに履修します。3年次も英語・第二外国語があり、その他はより自分の分野を専門的に学ぶ専門科目をメインに受講します。このあたりから卒業論文を見据えた授業が多くなり、調査や発表など実践的な内容が増えてきます。4年次は卒業論文をメインに進めていきますが、教員免許や学芸員資格などの取得を目指すと、4年次でも履修しなければならない授業が多くなる可能性が高いので要注意です。
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利用した入試形式小売業界の販売職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414094 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿

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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い分野の幅が広く、好きなことを様々な観点から勉強できるので、楽しいです。ただ、分野の幅が広いことからしっかり考えて履修をくまないと、専門性ごただ薄くなってしまうだけなので、注意が必要です。
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アクセス・立地良い最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅ですが、大学までは距離があります。ほとんどの学生は大学付近のアパートや宿舎に住んでいるため、家から大学への通学はしやすいですが、自宅から通う人にとってはアクセスは悪いかもしれないです。周辺にはスーパーや日用品店、ファミレスなど基本的なものは揃っているので生活に不自由を感じることは無いです。ただ、電灯が少ないので夜は暗い道などもあり、危険な面もあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1から3年次までは様々なコースの授業を履修したり、他学類の授業を履修するなど、幅広く学ぶことができます。4年生からはひとつのコースに進むことになりますが、その時にそれまでに履修していた違うコースの授業や違う学類の授業で学んだことが参考になります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337395 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い良くも悪くも周りに何もないので、ひたすら勉強に打ち込みたい人や大学生活を満喫したい人にはいい大学だと思います。卒業要件としての単位の条件が比較的緩いため、所属分野以外の分野や他学類の講義も受講でき、いろんなことに興味がある人に向いています。知的好奇心を満たしたい人には良い環境ではないでしょうか。
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講義・授業良い講義の数が多いので、誰でもいくつかは興味の持てる講義が見つけられるはずです。ただし、いろんなところに興味が向きすぎて、卒論執筆時に絞り切れなくなる恐れはあります。ですが、研究対象と純粋な興味とを区別できるのであれば、むしろいろんな視点から研究に取り組むための下地を作れる可能性もあります。
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研究室・ゼミ良い比較文化学類には、研究室やゼミに所属するという概念がありません。ただし、分野によっては自主ゼミを開講しているところもあります。
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就職・進学普通公務員から企業への就職、大学院進学まで、幅広い進路があります。きちんと調べてみたことはないのではっきりとは言えませんが、文系の研究科があるため、他の文系大学と比較して、大学院への進学率は高いかもしれません。
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アクセス・立地悪い駅から活動エリアまでは距離があるので、自転車か循環バスを利用することになります。大学近辺に住んでいる場合でも、敷地自体が広く、講義ごとにエリアを移動しないといけない場合があるので、やはり自転車は必須です。秋葉原までつくばエクスプレスで最速45分という点は魅力ですが、逆に外部へとつながる交通機関が、つくばエクスプレスとバスしかないため、アクセスは不便な方だと思います。
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施設・設備普通図書館の蔵書数は、他の大学と比較しても恵まれているのではないかと思います。建物の建築年数がそれなりに経過しているので、場所によっては壁にひびが入っていたり設備が老朽化していたりするところもありますが、耐震工事と並行して改修工事も行われているので、改善されていく面もあると思います。
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友人・恋愛普通1学年80人ほどで、学年により差はありますが、女性の方が多いです。勉学にもサークルにも、バイトにも打ち込んでいる人が多い印象がありました。大学内では、比較的活発で華のあるイメージを持たれているようですが、そういった人たちだけでなく、1人や少人数で行動することを好む人たちもいて、よい意味で干渉しすぎない雰囲気がありました。自分らしくいようとしても、特別咎められたり邪魔されたりするということはなかったので、気楽でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な内容が中心で、2年生以降から各分野の専門的な内容に入っていきます。3年次の秋ごろから、卒論の指導教員を決め、卒論執筆の準備を進めていきます。また、外国語教育に力を入れており、英語以外にも第2外国語の履修が必須で、3年生まで授業が組まれています。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先福祉業界 介護職
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就職先・進学先を選んだ理由将来人手不足が予測されているので、資格さえ取得していれば、仮に転職することになっても就職に困らないだろうと思ったから。
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志望動機1つ目の理由は、学力的に無理のない範囲であり、実家からもそれほど遠くなかったため。2つ目の理由は、漠然とヨーロッパの文化に興味があり、ここならば、いろいろなことを学ぶ中で研究内容を固めていけるのではないかと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次の世界史が400字×4題の論述問題だったため、教科書の内容を文章でまとめたり、筑波大だけでなく他大学の論述問題も解くようにして、論述という形式そのものになれるようにした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179656 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い東京の大学に比べて素朴な大学生活が送れると思う。背伸びしすぎず、都会過ぎず田舎過ぎずほどほどの大学生活を想像している人にとっては、とてもいい大学だと思う。ただ、刺激がほしい人にとっては物足りないと思う。
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講義・授業良い入学してから最終的なコースを決められたので、興味のある授業を幅広くとることができた。現代的な問題や比較的親しみやすいミュージカルや音楽、小説などの事柄を学術的に考えるのは面白かった。
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研究室・ゼミ悪いゼミの先生によって力の入れ具合が異なる。やりたい内容を優先するのか、先生の指導を重視するのかは自分で決めた方がいい。学生の人数に対して教員の数が少ない。
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就職・進学普通たまに学内で就職やマナーなどの説明会がある。3月頃に行われる学内説明会が最も大きいが、時期は少し遅かったかもしれない。アルバイトやサークルがある人が多いので、頻繁には参加できないと思う。
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アクセス・立地悪いつくば自体が都心部からは離れており、つくば駅からキャンパスまでもまあまあ遠い。バスがあるが朝はとても混雑する。時間も正確でないことが多いので、余裕をもって移動するべき。しかし、つくばエクスプレスが通っているので、東京までも1時間ほどあれば行けるし、自然が多いのでとても過ごしやすい。のんびりしている。キャンパスも広い。環境の良し悪しは個人の性格や捉え方にもよると思う。
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施設・設備悪い比文で特に施設をもっているわけではないので、点数は二点にした。しかし、図書館などはとても広く筑波大と言えば図書館が充実していると言われる。サテライト室という24時間パソコンが使える場所もある。
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友人・恋愛普通一人暮らしの人が多いので、好きなように生活できるし、夕飯を一緒に食べたりして仲良くなれることも多い。しかし、一人暮らしで孤立してしまう人もいるので、人間関係は個人の努力や考え方によると思う。
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部活・サークル良いたくさんのサークルや団体がある。イベントは学園祭とオープンキャンパスくらいだが、自分に合うところを見つけられれば楽しく過ごせるの思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年までは幅広く授業をとり、3年でコースを決める。そのコースで卒業論文を書く。内容は、宗教、文学、地理、歴史、情報(マスコミなど)、哲学、英米関連など幅広く、人文学類よりも取っつきやすいものが多い。人文はワンピース毎に異なる味が集まってできたホールケーキを、特定ワンピースを中心に向かって食べ進めていくようなもの、比文は全部の味をぐるぐるリンゴの皮を剥くように食べ進めていくようなもの、という先生もいた。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先中小メーカーの総合職(営業)
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志望動機入学してからコースを決められたから。文学と倫理どちらも興味があったから。
投稿者ID:658306 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い勉強するにもサークルに打ち込むにも遊ぶにも、多様な過ごし方ができる場所だと思っている。先生や先輩からのフォローが手厚く、一人暮らし初心者でも不安なく過ごせた。
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講義・授業良いどの授業を受けるか自由度が高く、さまざまな分野に触れられる。
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研究室・ゼミ良いゼミで発表する立場になるのは3年生後半くらいだが、2年生あたりから見学には行っていた記憶がある。私の所属したゼミは先生の面倒見もよく、先輩後輩からもたくさん意見をもらえたと思う。
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就職・進学普通就職センターの担当者によりけりだと思う。面接対策で何度かしゃべる練習には行ったが、結局はほとんど自力で就活した。
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アクセス・立地良いほとんどの学生は大学近くにアパートを借りて自転車通学している。大学の駐輪場が混み合うのがネックだった。つくば駅?大学を一周する循環バスが出ているし、構内東京駅直通の高速バスが出ているのでさほど不便に感じたことはない。
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施設・設備良い図書館の蔵書は国内でもトップ10には入ると勝手に思っている。卒業した今でも時々調べものでお世話になっている。 学食はピンキリあるが基本美味しかった。
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友人・恋愛良い中高時代のようなクラス制度があり、週に1回程度ホームルームのように集まる機会があったので、自然と交流も深まった。大学で会った友人は今でも付き合いが続いている。
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学生生活良いサークルは文化・体育・芸術それぞれ山ほどあった。新歓時期に色々なサークルを巡って自分に合うところを探すのがよいと思う。文化祭は大規模だが、運営する側にまわると全く遊べないのが少し残念だった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目と、様々な分野の入門編が多い。気になったものはどんどん履修するのがお勧め。2年次から徐々に自分の専門を定めていくような授業が始まり、実地演習などもある。ゼミに所属するのは3年生くらいだが、卒論の調査は既に2年次から始めていた。4年次はひたすら卒論執筆に頭を抱えていた。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先建設業界(事務)
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志望動機入学時点では調べたい分野があまり定まっていなかったので、様々な分野をフレキシブルに学べる学部にしようと考えて選んだ。
投稿者ID:569445 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い様々な領域で専門性の高い教授が揃っており、学生数に対する教授の数も十分。80人しかいない学類のため一人ひとりへのフォローアップも手厚かった。学問を学ぶ上で非常に良い環境。ただし、昨今の文系教授数削減のあおりを受け、在学時に何人かお世話になった教授が他大学へ移動になった。今後の大学の予算ぐりによっては、学類が縮小してしまう可能性も否めない。
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講義・授業良い主専攻に関わらず、様々な領域の講義を受けることができる。文学、地理学、語学、思想、宗教、文化など幅広く学べるので飽きない。また、本人の興味関心を尊重する文化があり、卒論のときも主専攻以外の分野の教授からアドバイスを貰って活用している学生もいた。
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研究室・ゼミ良い担当してくれた教授が非常に熱心で、講義だけでなく学外での研修などにも真摯に対応していただいた。形骸化したゼミではなく、自身の考えを主軸に伸び伸びと学び考え発言することができる環境であったと感じる。
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就職・進学悪い都内から多少離れていることもあり、大学全体で就活に関する情報量が少なく、教員、学生ともに意識はのほほんとしている印象。研究の大学なので理系は推薦の進学なども手厚い様子。文系は就職活動時の本人の頑張り次第。
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アクセス・立地普通つくば駅から大学が多少離れており、秋葉原から45分のはいえ、つくばエクスプレスの料金も高くアクセスしやすいとは言えない。ただ、村社会ではあるのでつくばのなかで過ごす分には特段困らない。
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施設・設備普通キャンパスが広大で手入れが間に合っていないところもちらほら。ただし理系の研究設備や体育施設は私立大学に劣らない、むしろだいぶ整っていると思う。
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友人・恋愛良い大多数の学生が大学周辺で一人暮らしをするので、自然と仲良くなる環境にある。飲み会、家で集まって遊ぶ、バイト終わりに会うなどは日常茶飯事。半同棲のカップルもよくいる。
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学生生活良い大学周辺に住んでいる学生が多いので、イベントに対しても時間をかけやすく、その分熱量がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次では領域関係なく自分で好きな講義を選んで幅広く学べる。3年次からは専攻に分かれて、それぞれ決められた単位数を取得しながら他の気になる領域も並行で学ぶ。4年次は卒業論文を提出。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先IT関係の仕事でマーケティング(主にWeb)を担当
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志望動機文化、言語、思想、宗教、文学などを幅広く学べる点が魅力的だった。筑波自体が学際性を重要視している大学ではあるが、そのなかでも特に講義を自由に選択できる学類。
投稿者ID:569051 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い比較文化学類は、文学や宗教、哲学など様々なコースがあり、どのコースに所属を希望するかに関わらず全てのコースの授業を受けることができます。そのため、入学して色々なジャンルの授業を受けて自分の興味分野が変わったり広がったりすることが多いです。しかし、それによって自分が何を学びたいのか見失ってしまう人もかなり多くいます。筑波大学全体としては、東京教育大学が前身であるのに教員免許を取るのが少し大変に感じます。覚悟をもって臨まないと、途中で教員免許を取るための勉強や授業をやめたいと感じると思います。
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講義・授業良い文学、哲学、宗教、地理学など様々なジャンルの授業が開講されており、これほど多彩なジャンルの授業を受けることができるのはここだけではないでしょうか。しかし、最近は教員が減っていて、開講される授業も減っている様子が見受けられるのが残念です。
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研究室・ゼミ良い比較文化学類にはゼミというものは基本的にはありません。強いていえば演習や実習などの授業がそれに近いものとなるでしょうか。演習や実習は教室で先生の話を聞くというよりも、自分が能動的に研究や調査し学ぶような授業です。所属コース以外のものも取ることが出来るので、良い経験になるのではないでしょうか。
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就職・進学普通はっきり言いますと、就職に直結するような内容を学ぶ学類ではありません。そのため、就活はかなり頑張らないといけないのではないかと思います。教員になる人も少なくはありませんが、狭き門であるので大変です。大学が教員や公務員希望者向けに就活セミナーのようなものを開催しているようなので、そちらに参加してみるのも良いと思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。しかし、駅からは場所にもよりますが大体バスで15分程度かかります。そもそも大学がかなり広いので、移動は自転車が必須です。休み時間にも自転車に乗ってたくさんの人が移動しています。つくばエクスプレスは都内へのアクセスは良いですが、茨城県内や北関東への移動はかなり不便です。また、娯楽施設もカラオケ以外にはあまりありません。
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施設・設備良い比較文化学類は様々な設備を利用して学ぶ学類では無いのでなんとも言えません。しかし、体育系は特に力を入れている大学なので、施設は充実しているのではないかと思います。
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友人・恋愛良い総合大学なので、色々な人との出会いがあります。また、かなり留学生が多い大学でもあります。国際交流が簡単にできるような環境です。恋愛は、学類内ではなくサークル仲間と付き合っている人が多いように感じます。
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学生生活良い人数が多い大学なので、かなりサークルの数があります。新歓のイベントも充実しており、春秋にはスポーツデイという運動会のようなイベントもあります。また、11月に行われる文化祭は、広い敷地にたくさんの模擬店が軒を連ねていて、1日飽きずに楽しめます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は概論や入門演習といった基本的な科目を自分の興味によって取ることができます。しかし、体育や国語、情報といった必修科目があり、嫌でも受けなければなりません。体育は2年生まであります。2年生の後期からは徐々に自分の行きたいコースを絞っていきます。3年生後期からは卒論の構想を練っていきます。4年生で卒論を書くのは必須です。
投稿者ID:493586 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良いいろいろな考えを持つ人がいて文化的多様性があると感じた。何を研究テーマにしても許されるし、受け入れてくれるだけの包容力がある人が多いので、いろいろな考えに多角的な視点からアプローチできる。
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講義・授業普通反面、変わった先生や学生もおおいので、時々人間関係的に面倒な場面におちいることもある。基本的に自分から学びに行く姿勢がないと何も起こらない。
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研究室・ゼミ悪いゼミ制度自体が存在しない。ストイックに自分の興味があるテーマについてとことん追い求める姿勢がないと何も身に付かない
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就職・進学悪い就職実績は学内でも悪いと思う。学ぶ姿勢次第だが、適当に過ごしていると面接で話すことが何もなくなる
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アクセス・立地普通学生の町つくばにあるので、飲食店やアパートに困ることはない。終電がないのでいつでも飲みにいけるし遊びに行ける
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施設・設備普通最低限の施設は使えると思う。図書館がかなり充実しているように感じた。使い方次第では施設の幅を広げることもできるらしい
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友人・恋愛良いほとんどの学生が大学周辺に住んでいるので、それぞれの部屋に行き来したりと交流は多い。朝まで飲み会もざらにある
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学生生活悪いサークルには所属していないのでわからないが、自分次第で何でも見つけられると思う。外国人留学生もおおいので、楽しい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学、思想、地域の大きな専攻から選べるが基本的に最低限の条件を満たせば何を履修しても可。広く浅く学べる
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就職先・進学先外資系メーカー
投稿者ID:428975 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、自由に取りたい授業を決めることができ、興味関心のある分野をより深く学ぶことができた。また、ほかの学科の授業も卒業単位にすることができたので、自由度が高いと思う。
ただ、自分の学びたいことがはっきりしていない人にとっては、その自由さが自分を苦しめてしまうことにもなるので、1?2年の間にきちんとやりたいことを見つける努力はすべきだと思う。 -
講義・授業良いさまざまな専門分野の先生が学科に所属しているため、より広い分野を学び複眼的な視点を得ることができる。
教授や講師の先生は基本的に優しく、熱心に指導してくれる方が多い。
履修の組み方はかなり自由度が高いため、自分の学びたいことを明確に持っていないと、卒業論文を執筆する際に苦労することとなる。 -
研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは大学二年生からで、基本的に自分の行きたい分野に進むことができる。
ゼミの説明会は特にないため、自ら講義に出るなど情報収集を積極的にする必要がある。
ゼミにもよるが、わたしのゼミは共同発表や地域に赴く巡検があり、先輩後輩間の結びつきが強くて仲も良く、お互い知識を高め合う環境にあった。
卒論はゼミで中間報告があるほか、先生も個別指導をしてくれる。 -
就職・進学悪い就職実績は比較的良いが、自分の学びたいことが分からず心を病んでしまい、卒業論文を提出できなくなる学生も中にはいた。
私のゼミでは先輩が就活のことを教えてくれたり、同期で相談し合ったりして支え合って就活できたと思う。
就活の時にはとにかく情報収集がものを言うので、大学の比較的のんびりした雰囲気に流されることなく、早めの行動を心がけたほうが良いと思う。
進学については教職を取っている人に多く、先生がサポートしてくれていた。 -
アクセス・立地悪い最寄駅はつくばエクスプレスつくば駅で、以前よりはアクセスもよくなったが、そこから約20分ほど学内循環バスに乗らないと教室棟にたどり着けない。
学校の周りは自然が豊か。学生の街なので安い居酒屋は学校周辺に充実している。
買い物は自転車でカスミやまるもに行ったり、一駅隣にある北関東最大級のショッピングモール(イーアス)に出かけることもある。 -
施設・設備悪いキャンパスはとても広く、基本的に自転車がないと移動できない。教室も初めは迷ってしまう人がいる。
図書館はつくばキャンパス内に3つもある。書籍もとても充実しており、一部図書を除いて開架式であるため使いやすい。図書館内はもちろん、学習スペースやサテライト室も豊富にあり、試験期間に勉強場所に困ることはない。
サークルや部活も敷地が広く、周囲は自然なので騒音なども気にせず練習できる。 -
友人・恋愛良い学内の友人関係は、人にもよると思うが、わたしの場合は気の合う仲間が多く、空きコマに食堂でおしゃべりしたりした。
わたしは学園祭の委員会に所属しており、学生が主体的になって企画運営を実施した。
学内での恋愛関係は比較的多いと感じる。つくばに一人暮らしをしている人も多いため、よりカップルで過ごす時間も長いと考えられる。 -
学生生活良い学園祭実行委員会では、学生が主体的になって企画運営をした。数日間のイベントを成功させるために、300人ほどが力を合わせて1年以上かけて準備をするため、達成感や充実感が得られる。
他にもスポーツ祭や1年生のおまつり(宿舎祭)など、広い敷地を生かしたイベントがある。
アルバイト先は駅周辺のほか、飲食店や家庭教師や塾講師などをしている人も多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は比較文化にまつわる様々な分野の知識を広く浅く学び、自分の学びたいことを探し、絞り込んでいく。
必修科目は体育、第一外国語、第二外国語、情報リテラシー、国語、総合科目(全学で学ぶ教養講座のようなもの。文理関係ない講座が開かれる)などがある。
2年次は1年次に比してより絞り込んだ自分の学習したい分野を勉強する。秋にはゼミをほぼ決定する。
3年次はゼミの中心メンバーとして学ぶ。共同研究などもあり図書館に沢山通うことになる。卒業論文のテーマも考え始め、後半には執筆や調査を開始する。就活も始まる。
4年次は卒業論文を執筆しながら就活をする。 -
就職先・進学先交通系インフラの事務系総合職
投稿者ID:430737 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い上手いタイトルが思いつかなかったため「総合デパート」としてしまいましたが、専門授業の質は非常に高いです。学びたい人にとっては最高の大学だと思います。
人文系の学部は、比較文化学類の他に人文学類、日本語・日本語文化学類があるので、入学してから後悔しないようにそれぞれ何が学べる学類なのか事前に確認しておいた方がいいと思います。
比較文化学類は学際性をウリにしている学部であるため、「6領域16コース」と扱う対象が非常に大きいです。同じ比較文化学類内でも学生によって学んでいるものは全く異なります。
興味の対象が広い方や、比較文化学類特有のコースに興味がある方には向いている学部ではないでしょうか。
専門科目として、自分の専攻の授業だけではなく他専攻の授業もある程度受けなければいけないのはメリットでもありデメリットでもあるかもしれません…が、何気なく受けた授業の知識が意外にも自分の専攻分野と結びついたり、新しい興味関心につながったりすることもあります!! -
アクセス・立地悪い全学的に見て一人暮らしの方が圧倒的に多いのが現状です。
住んでしまえば自転車で10~15分くらいのものなのですが(筑波大はキャンパスが広いので自転車は必須です)、自宅からの通学を考えている方は、住んでいる場所にもよりますがなかなかに大変だと思います。 -
施設・設備普通施設全体は普通といえば普通だと思いますが、図書館は非常に質が高いと思います。平日は24時まで開館されています。
東京教育大学時代からの資料も開架されており、学びたい人にとっては最高の環境です。 -
友人・恋愛良い大きな一つのキャンパスの中で沢山の学部の人が学んでいるので、他学のお友達ができると楽しいですよ!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容比較文化学類は専攻が多いので何を学ぶかは人によりますが…
1年次はそれぞれの専攻の専門科目の概論(1年次向け授業)に加えて、英語体育などの必修授業、2年次から徐々に専門科目が増えていくイメージです。
ちなみに筑波大学では他学部の授業を取ることに制約はないので、自分の興味に従って好きな授業を履修できます。
投稿者ID:389298 -
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