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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

人文・文化学群 人文学類 口コミ

★★★★☆ 4.02
(96) 国立大学 601 / 1311学科中
学部絞込
9641-50件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門の分野に集中的に学べるのはもちろんのこと、他学類の講義も比較的自由に履修することができ、教養を深める大学ならではの学びができると思う。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い専攻の授業を受けることができると同時に、落ち着いた雰囲気の教育環境である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年からゼミに入ることができ、他大学より早く専門に触れられる。また、それぞれのゼミが少人数である。
    • 就職・進学
      普通
      就職課のイベント等はあるが、自ら主体的に動かない限りは情報は得られないと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      自然豊かで落ち着いた環境ではあるが、駅から遠く、バスが混雑したりダイヤが乱れたりするのは不便である。
    • 施設・設備
      普通
      老朽化が進んでいる施設も多いが、図書館は蔵書数も多くキャンパスに点在しており、充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      多趣味、教養ある人が多いように思う。落ち着いた人が多いのも人間関係構築にあたり不安要素が少ないと思う。
    • 学生生活
      普通
      文化祭は、他大学の平均並には充実していると思うが、知名度あるゲストの出演、講演会等は、都心の大学に比べて劣ると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、専攻に進む前段階として、人文系諸学問の概説を学ぶ。また、教養科目、語学、体育も必須である。2年次以降は各自の希望に基づく専門のゼミに所属するが、ゼミで主体の立場となるのは3年次である。4年次は基本、卒論執筆がメインとなる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      団体の事務職
    • 志望動機
      国公立大として、長い伝統を持ち、良好な教育環境を備えているとともに、専門の質の高い研究を行っている研究者がそろっているから。
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    投稿者ID:703343
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の設備はお世辞にもいいとは言えませんし、近年では教員も減っております。学べる分野もかなり限られてきてしまいました。オンライン授業もあり、なかなか上手く行っていないことも多々ありますが、教員と学生の情熱、質はとても良いと思います。自分の興味のある分野が専門の教員がいるかどうかをよく確認して、もしいるのであれば、入学をお薦めします。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は皆授業に大変熱心で、レジュメやスライドなどの準備もよく、学生の質問にも真摯に答えてくださるため
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって異なるので一概には言えませんが、少人数で指導が徹底しているところが多いです。講義よりもより近く先生や院生と意見交換ができるため、実力がつきます。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院への進学実績は良い方かと思いますが、就職活動に対しては大学側も学生側もやや消極的かと思います。セミナーやESの添削、面接練習、面談などもありますが、マイナビやリクナビといった大手の就職エージェントのサービスの方がよほど質がいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      宿舎は大学構内、アパートも大学の付近に多く立地しているので、アクセスはいいです。大体自転車で5-15分の距離です。大学構内にスーパーもありますし、大学の外でも、飲食店やスーパーなどは多くあります。ただ、娯楽施設は圧倒的に少ないです。
    • 施設・設備
      悪い
      施設の老朽化が激しいです。その他、インターネットの速度が遅い、空調は決まった時期にならなければどんなに暑くても(または寒くても)絶対に入らない、建物の点検が甘い、などがあります。例えば、3年前、渡り廊下が崩落した事故がありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内恋愛もよく見かけますし、友人との仲もいいです。学園祭やゼミを通して仲が深まり、授業時間外でも自分の専門分野について議論することもよくあります。
    • 学生生活
      良い
      正確には把握していませんが、大学公認団体の他に非公認団体も含めると相当数あります。ただ、入る前には、飲酒問題の有無などをよく調べることをお薦めします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語、英語、英語以外の外国語、情報、体育は必修です。それ以外は、希望する専門分野に合わせた講義をとります。日本史(古代史と近代史のみ)、ヨーロッパ史、東洋史、歴史地理、民俗学、哲学、言語学などから選べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 志望動機
      歴史地理学という、他の国公立大学ではなかなか学べない学問があったから
    感染症対策としてやっていること
    春先から9月まではオンライン授業のみ、10月からはオンライン授業と対面授業が併用されていますが、実際はほとんどオンライン授業です。
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    投稿者ID:701747
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教員や図書館、自由科目の履修など学習環境には恵まれているほか、都内大学では満喫できない広々としたキャンパスで生活できる点は素晴らしい。しかし、地方大学故に都内へのアクセスが不便である結果、就活や学外研究の勢いが芽生えにくい。
    • 講義・授業
      良い
      専攻に関する講義や演習以外にも、自分の興味関心に沿った科目選択が学群の垣根を越えてできることから、専門性向上だけでなく、リベラルアーツ教育の面でも主体的に向上できるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少数精鋭のゼミの中で、主査・副査2名の教員の指導をメールや教室、休日を問わず行えるから。
    • 就職・進学
      悪い
      大学全体で開催する就職説明会があるものの、地方の大学故により深い情報を仕入れる手段としては乏しいから。
    • アクセス・立地
      普通
      TX・高速バスのほかに東京に出る有効な交通手段がなく、1回の移動で多額の出費が生じてしまうため、学外をはねれて調査や就活するインセンティブが削がれるから。
    • 施設・設備
      良い
      リフォームされた体育館や理系研究室がある反面、予算都合で改修が進まず崩壊した1B棟屋根付近が放置されているから。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が1:1であるから、大体の人が交友関係や恋愛関係を持つにいたる機会に恵まれるから
    • 学生生活
      良い
      文化系、体育系サークルがそれぞれ50以上あり、しかも実績があるから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は学群共通の教養科目、外国語を主に学習するほか、先行を決めている者が自由科目として専門科目を履修できる。2年時以降は、専門科目を中心に卒業論文に必要な知識を習得するほか、卒業単位に必要な自由科目を主体的に選択して学習する。3年時以降は卒業論文執筆を本格化させるため、演習や研究のみに時間を充てる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      歴史の授業が好きで得意であったことから、大学では歴史学として自分自身で文献史料を精読して解釈する営みを通じて歴史をさらに理解したいと思ったから。また、他大学に比べ、自由科目で選択できる幅が広いし、その科目の専門性も高いと感じたから。
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    投稿者ID:571402
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      森のなかの大学なので、都内に出たい方には不向きですが、勉強をする環境は整っており、友人にも恵まれるよい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      著名な講師が多く在籍しており、学類をまたいで講義を受講できるので興味の幅が広く保つことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      予約をすれば積極的に相談に乗ってくれる先生が多いのが良い点です。
    • 就職・進学
      悪い
      いかんせん立地がつくばであるため、都内からの情報が入ってきづらく、自分で積極的に求めていく必要があります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺は学生街となっているため、食事処は多すぎて選べないくらいです。しかしなんといってもつくば外に出るには難しい立地です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館あ素晴らしいです。学内に4つ以上ある上、中央図書館は地下2階から4階まであります。
    • 友人・恋愛
      良い
      大抵の生徒がつくばに住んでいるため、終電という概念がなく、家の行き来も多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文化系も体育会系も充実しており、文化祭も地味ながら多くの露店が出ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年までは専攻を迷っていられる、わりと幅広く学ぶことのできる学類だと思います。考古学や民俗学を学びたい人にもよいかと。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      IT系のコンサルティング会社
    • 志望動機
      大きい図書館と豊かな自然、立地の悪さも逆に勉強に集中することができると思ったため。
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    投稿者ID:566987
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他の学類の授業も受けられるという点ではかなりメリットがあるが、熱心な指導という点では物足りないと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      教務のある人には興味深いと思う。また、他の学類の授業も受けられるので、知識の幅が広がる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生たちは割と自分の研究に熱心だが講義や指導についてはゆったりとした感じなので、充実しているとは言えない。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを仕事にしようとするとかなり職種が絞られてしまう。
    • アクセス・立地
      普通
      8割の学生が近くのアパートや宿舎で一人暮らしをしている。家賃も安いのでとても暮らしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      大きな図書館があり、様々な図書がそろう点は大変魅力的である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が多いため、サークル数も比例してとても多く、充実した日々を過ごすことができる。
    • 学生生活
      良い
      ほとんどの学生がサークルを掛け持ちしており、様々なイベントに参加して楽しんでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史や文学、哲学など、幅が広い分野の学類だと思う。1年生から進みたい専攻をあらかた絞り込んで授業を受講していく。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      印刷会社の営業
    • 志望動機
      高校時代に学んだ倫理学に興味を持ち、国立大学で学べるところということで入学したいと思った。また、将来東京で働きたかったので、関東の大学に進学したかった。
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    投稿者ID:564197
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの教員がおり、自分のやりたいことをサポートし実行できる環境が整っている。学生間の交流も盛んで切磋琢磨して勉強ができる。
    • 講義・授業
      良い
      教員が学生のことを考えて講義を行っており、専門の知識をわかりやすく教えてもらえる。また、様々な情報やスキルを提供してくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生と教員が密で、学生を信頼したうえでゼミが運営されている。また、多くの教員の演習を履修できるため多くの経験が詰める
    • 就職・進学
      普通
      企業就職や公務員がおおいが、学科として積極的にサポートを行っているとは思えない
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から遠く自転車やバスが不可欠で周辺のスーパーなどが遠く不便である
    • 施設・設備
      普通
      基本的に古く学科専用の設備なども特になく学生専用の場所も他学部と違い用意されていない
    • 友人・恋愛
      良い
      宿舎や大学周辺に住んでいる人が多く、関係が密でありサークルに所属する学生も多く様々な人とつながることができる
    • 学生生活
      良い
      サークルは文科系から体育会や芸術と幅広く自分に合うサークルを見つけることができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学、哲学、考古・民族学、史学に分かれており、1年生の時から専門の授業をとることが可能である。また分野ごとで制限はなく自由に履修し学習することが可能である。2年生からゼミを履修することが多く、最終的なゼミや指導教員を時間をかけて選ぶことができる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      言語学を勉強したいと考えていて1年生のころから勉強でき、脳波実験で言語研究ができるため
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    投稿者ID:569784
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自由な学風でありながらも、単位の取得には一定レベルの講義出席、テスト、課題をこなす必要がある。真剣に授業に取り組む必要があるため、卒業後も活かせる専門知識が身につく。
    • 講義・授業
      良い
      実技や講習が多数あり、わかりやすく、知識がきちんと身につく講義が多い。なお、卒業後も思い出せるレベルで知識が身につく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの研究は私の学部やそれ以外の学部でもかなり専門的で先進的である。その分野の専門職を目指す人間であるならば非常に強みになる。
    • 就職・進学
      良い
      学部によっては推薦で入社が可能。生徒の多くは大企業で働くことが可能な肩書きとスキルを有することができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      筑波大学への東京からのアクセスは最悪と言って良い。生徒のほとんどは大学近辺にすむ。都内からの通学はほぼ不可能。就活には不利に働く要因になり得る。
    • 施設・設備
      悪い
      施設や設備はかなり高いレベルのものがある。ほとんどが新しくキレイなもの。大学に資金があるのか、相当に整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が学校の近隣に住んでおり、大学の周辺はほぼ学生しかいない。友人や恋人を作る機会は多い。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は充実している。ほとんどの学生が何かしらのサークルに所属している。メジャーなものからマイナーなものまで種類は多岐にわたる。きっと好みのサークルが見つかるはず。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語、日本語含め多角的に言語そのものを学ぶ。言語のもつ意味や成り立ち、歴史について学ぶ。在学中には多言語の習得も必須であり、身につく。
    • 就職先・進学先
      大手金融機関の営業企画部
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    投稿者ID:495200
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      言語学・哲学・宗教学・史学・考古学・民俗学のコースがあり、文系学問を幅広くカバーしている。また、他分野の講義も自由に履修できるため、少しでも興味のある分野に触れることが容易である。
    • 講義・授業
      良い
      教授の当たり外れや研究室の雰囲気が合うかどうかで、講義や指導の内容の充実度は左右される。また、定年退職された教授の穴埋めが行われない傾向にあるので、必ずしも自分の学びたい分野の研究室に進めるとは限らない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によりけりである。研究室所属は3年生からであるが、自分が所属していたところは実質2年生から活動が始まっていた。大学内での講義以外にも、大学外での実習や巡見があり、活動は充実していた。
    • 就職・進学
      普通
      民間企業・公務員・教員・進学と、様々な進路実績がある。大学において就職フェアも開催され、都内に行かずとも多くの企業と接触することができる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅である。駅から大学まではかなり距離があり、構内も広いため、駅?構内に循環バスが走っている。大学周辺にはアパートやスーパー、コンビニ、飲食店が多数あり、一人暮らしをするにも便利である。希望者は寮に入ることもできる。
    • 施設・設備
      普通
      主に使う教室がある建物は老朽化が進んでおり、渡り廊下の屋根が崩落して一時騒ぎになった。パソコン室が多数あるので、課題に取り組むには便利である。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なので、様々な学部学科の学生との出会いがある。また、サークル活動や委員会活動も盛んなため、何かしらの団体に所属すれば、友人関係や恋愛関係はある程度充実する。
    • 学生生活
      良い
      運動部・文化部系ともにサークル数は多く、自分の趣向にあったサークルを探すことは難しくない。イベントに関しては、年に1度の学園祭や、1年生が主体となるやどかり祭、春と秋にはスポーツ大会などがあり、充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、学部学科問わず、様々な分野の学問を幅広く履修することとなる。2年次には、ある程度専門的な内容も増え、研究室選択を見据えて講義を履修する。3年次には、研究室に所属し、専門性の高い講義が中心となる。4年次は、卒論執筆に集中する。
    • 就職先・進学先
      菓子製造・小売会社の総合職。
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    投稿者ID:491989
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学科内の専攻コースが充実しており、それに伴ってそれぞれの専攻に関しての専門の授業が多数ある点と、その中から興味と専攻したいコースに合わせてカリキュラムが組める点が魅力であると考える。人文系を専門としたいと考えており、入学後の学習計画を自分で考えたいと思う人におすすめであると思うから。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は学科内の希望専攻にもよるが、講義形式だけではなく、ディスカッションや資料測定法の実技等もあり、受け身の授業よりも主体的に考える授業が多く、充実を感じるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは専攻選択以後の3年次から始まる。1年の冬ごろにそれぞれのコースのゼミや演習を見学でき、説明会は何度か開催される
    • 就職・進学
      良い
      教職科目を選択して教職員となる人が多いが、民間企業や国地方の公務員となる人もいる。それぞれの就職希望に合わせた対策講座や説明会も開催される。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の周りには学生用アパートや安価な飲食店、小規模なスーパーなどが多くあり、日常生活は学校の周りの店の利用で事足りる。駅からもバスが出ているのでアクセスしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      設備については、計算機室と図書館設備が特に充実していると言える。図書館は朝早くから夜遅くまで利用でき、課題のサポートデスクやレファレンスも充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学後に新入生対象の親睦会が上級生主催で開催され、学科内の人と親睦を深めることができる。また、複数学科合同の授業でディスカッションを伴うもあるため、他学科とも交流がある。学園祭実行委員会等の学生団体では特に他学科の学生との交流が密である。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントとしては学園祭と宿舎祭、スポーツデーが主である。それぞれ有志の学生実行委員が運営している。また、学外での学生主催のイベント・ボランティアの企画運営をサポートするT-ACTという活動もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は専攻選択のために希望の専門基礎科目の授業と、外国語や体育などの教養科目を履修する。3年次に専攻が決まると、演習が始まり、講義ではより専門的な内容を学習する。4年次には演習に合わせて卒業研究を行う。
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    投稿者ID:429060
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教授が教科書の執筆や語学口座の実施など、分野のトップクラスで高名な方が多く、その上で指導も熱心で授業も上手な方が多かった。専門とは違う分野で卒業に必要な単位取得に際しては十分に配慮とサポートをしてくれた。単位取得が比較的自由で様々な分野の授業を受講することができた。卒業論文執筆の際には忙しい中、授業内外でしっかりと助言及びサポートをしてくれて、内容についてもしっかりと認めてくれた。また、テーマを自由に選択させてくれる一方で、なかなかテーマが決まらない学生にはアドバイスをしてくれていた。授業外の海外研修等も積極的に活用できる環境であり、応募の際のサポートもしっかりとしてくれた。大学全体に言えることではあるが、静かなキャンパスで学業に集中できる環境だった。
    • 講義・授業
      良い
      講義形式の授業では、ディスカッション等を用い、学生が自発的に内容を理解するような授業が多かった。演習形式の授業も多く、講義で得た知識を活用しながら、先生も議論に参加し、学生を含めた全体が一体となって講義を形成していることを感じさせるような内容であった。また、期末等の単位取得のための審査はテストではなくレポートが多く、小手先の理解ではなく、じっくりと考え内容を理解するような配慮があった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授がとても良い人であった。持ち回りの発表や論文の輪読なども学生が自発的に参加できるような構成になっていた。期末審査のレポートにおいても、ただ難しい問題を出すといった内容ではなく、卒業論文の研究テーマ発見にむけて進めるような配慮があり、学生生活全体を見ても有益なものであった。
    • 就職・進学
      普通
      公務員や教員の就職にむけたセミナーがあった。説明会などもあったが、基本的には学部レベルではなく、全体にむけたものであった。
    • アクセス・立地
      良い
      大学内では比較的アクセスの良いところであった。スーパー、コンビニ、飲食店などへのアクセスがよく課外や休み時間の使いやすい土地だった。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物であるが必要最低限のものは揃っていた。グローバルプラザが近くにあり、留学へのサポートや留学生との交流がしやすかった。サークル棟が近くにあった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生はみんな近くに一人暮らしをしていて、飲み会の時間や場所も確保しやすかった。恋人ができると半同姓生活となることが多く、親密なところは親密に、あわないところはあわない、ということがハッキリとする。
    • 学生生活
      良い
      サークルやアルバイトなどの時間を確保することが容易であった。海外留学のサポートも手厚く、経験や就職のためになることがたくさんあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学専攻一般言語学コース一年次は、様々な言語を学びながら言語学がなんたるかを学ぶ。二年次は、一年次の継続であるが、コースの決定にむけて、専門とする言語を見定めながら、少しずつ専門的な内容の講義が増える。三年次は、コースが決定し、演習形式の授業が中心となり、専門的な内容について理解を深めるような講義が多くなる。四年次では、ほぼ講義はなくなり、卒業論文にむけたゼミが中心となる。卒業論文については、あまり大規模な発表会はないが、先生と密に打ち合わせをする機会が多く、満足するものが書き上げられる。
    • 利用した入試形式
      研究所の事務員
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基本情報

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アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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