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東北工業大学
東北工業大学
(とうほくこうぎょうだいがく)

私立宮城県/八木山動物公園駅

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偏差値:35.0 - 40.0

口コミ:★★★★☆

3.66

(147)

ライフデザイン学部 口コミ

★★★★☆ 3.57
(48) 私立大学 1547 / 1830学部中
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4811-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    ライフデザイン学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学にはない「生活」に焦点を合わせたことが学べる学科だと思います。 建築、地域デザイン、健康・心理学などの視点から、どのようにすれば安全安心な生活が実現できるかを考え、提案していきます。 歴史が浅い学科であるため、知名度はいまひとつ。
    • 講義・授業
      良い
      実践的な授業が多いです。 CADの授業もあり、建築デザイン系に就職したい人にはかなりありがたいです。 大学教授による講義だけではなく、外部の経営者や専門家などの講義もあり、視野を広げることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学外での活動が多いです。 建築・地域デザイン系の研究室ですと、模型を作ったりもします。 また、各研究室にはミニキッチンが備え付けてあり、自由に使うことができます。泊りがけで研究を行う人にとってはありがたいでです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は100%です。 就活セミナーの開催も他大学よりも多いと言われています。相談やサポートは充実しています。研究室をあげて応援しようという雰囲気もあります。就職意識は高い方だと思います。 ただ、セミナーに毎回参加したり、相談や面接練習を多くしたからといって、就職が成功するわけではありません。なんとなく「就職=入試」のような雰囲気を学生に与えているような気がするのが残念です。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直悪いです。 キャンパスは山の中腹にあります。 大学と仙台駅の間を結ぶ直通バスは1日に数本で、所要時間は15分ほど。 最寄りJR駅からは徒歩30分、バスに乗り換えた場合は15分ほど。 最終の仙台駅行バスは18時ごろで、不便です。
    • 施設・設備
      普通
      まあまあです。 パソコン室は授業時間以外であれば自由に使えます。 バス停近くに学生ラウンジがあり、バスを待つのに良い場所です。学生ラウンジがある建物はもっとも新しい建物です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学ぶ意欲と目的があるかどうかが学生生活の充実度を左右します。 学業成績が良いと、特別奨学生ということで、1年間学費が免除される制度があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「生活者の目線に立って提案する」ということを学びます。 この学科には「住まいのコース」、「地域のコース」「心身のコース」の3つのコースがあり、私は「住まいのコース」を選択していました。おもに住宅などの建物の建築デザインを学びます。「バリアフリー」がキーワードです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小杉研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      集住計画についての研究です。集合住宅や団地、商業施設等の人が集まる空間のデザイン提案を行います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      UTコンストラクション・ネットワーク株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      いろいろな職場を経験し、自分に合った仕事場が見つかると思ったからです。
    • 志望動機
      インテリアコーディネーターになりたかったからです。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      主に小論文の添削と面接練習を行いました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184132
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    ライフデザイン学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学にはない分野を学べると思います。あまり例がない学科であるため、一言で言い表せませんが、建築・地域デザインから、ライフスタイルの提案までの広い分野を扱っています。
    • 講義・授業
      良い
      座学もありますが、専門科目やゼミでは学外での実習もよく行われます。教員により、講義の質や理解は異なるなど、ばらつきはややありますが、面白い授業はとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれマニアックな研究であるため、全体的に説明するのは難しいです。ただ、研究室配属後は学外での実習を行う研究室が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はほぼ100%です。就活セミナーも多く開催され、充実した支援を受けることができます。ただし、参加が義務のような雰囲気があり、自分の視野が狭くなってしまったり、固定観念が生じてしまう可能性があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中腹にあります。最寄りJR駅から徒歩30分、仙台駅発のバスでは15分程度です。バスの本数は少なく、講義の開始時間とのタイミングが合いません。最終バスの時刻も18時頃で、間に合わないこともあります。
    • 施設・設備
      普通
      開放的なデザインの校舎です。ただし、校舎は4棟あるのですが、それぞれの建物は離れており、屋根もないため、雨天時はややおっくうに感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      2年生まではほぼフルコマで忙しいですが、3年生からは選ぶ自由度が多くなるため、ゆとりのある生活が送れます。サークル活動やアルバイトなど、学校ではできない経験を積むのに最適です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「生活者目線の提案」がキーワードです。生活者の目線に立った建築・空間デザイン、地域のコミュニティーや産業のデザイン、健康支援の提案など学ぶ範囲は多様です。私の場合は建築の分野を中心に勉強していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小杉研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      集住計画がこの研究室のテーマです。地域のコミュニティ、集合住宅における住人のコミュニティなどの提案です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      UTコンストラクション・ネットワーク株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      いろいろな職場を経験し、自分に合った仕事が見つかると思ったからです。
    • 志望動機
      インテリアコーディネーターになりたかったからです。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と面接の練習を繰り返し行いました。念のため一般入試の対策として過去問もやりました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179571
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    ライフデザイン学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      目的をしっかり持ち、学生生活の中でなにを得たいか明確にしていれば、学びやすく楽しい学校生活を送れると思う。周りに影響されやすく、意思が明確でない場合は充実を得られるのは難しい。
    • 講義・授業
      普通
      外部から講師を招くことが増え、学内以外での学びが年々増えている。授業自体に疑問を感じる時もあるが、大抵は充実したものである。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分がなにを学びたいのか、自分が積極的に活動すれば充実したものになるだろう。目的を見つけないと難しいと感じるかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      3年生から就職活動の講座が必修となるため、就活について学ぶことが増える。面接や服装など細かなことまで指導いただけるため、より良い。
    • アクセス・立地
      良い
      周りにコンビニが一軒しかなく、売店は小さい。大きなモールまで徒歩30分ほどかかるため、便利とは言えない立地である。 バスの本数も少ないため、不便。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは小さく、授業の移動は簡単であるが、山の上にあるために階段などが多い。 図書室は小さい。学生の数に対しての学食やラウンジの机と椅子の数が足りない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内の友人関係は、小さな学校のためかみんな仲がいい。したがってグループのように固まりがちになるため、溶け込むのが難しい人は大変かもしれない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは毎年北海道の大学と定期戦を行うため、まぁまぁ盛んである。大学のイベントは決して多くはないが、主催のサークルが企画をしてくれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目と基本の設計等を学ぶ。2年次は1年次よりも設計が増え、より専門的になる。3年次は教養はほぼなく、設計や各専門に枝分かれして学ぶ。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413484
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    ライフデザイン学部産業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく課題が多く、それをこなさなければ単位は貰えないのでさぼりぐせのある方は進級も難しいかもしれません。実習科目は二年目でコース分けがあり、自分の進みたい分野をより深く学んでいくことができます。
    • 講義・授業
      良い
      実際に活躍されている方が講義をしにいらっしゃる外部講師の科目もあり、充実しています。選択する科目によっては専門的な知識を学ぶ事ができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室では先輩の研究を受け継いで何かを行う事はほとんどないです。そのため自分がしたいことができます。
    • 就職・進学
      普通
      先輩が就職した実績のある企業には比較的有利な印象でした。きっちりとポートフォリオを作成してアピール出来るよう準備していないとデザイン関係の会社は厳しいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の奥にあり、バスの運行時間も限られているので、もし乗り遅れれば、駅まで30分歩くようになります。遅くまで残って課題をしていく事もあるので大学に泊まっている人は多々いました。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい棟を建ててきれいになっていると思います。エレベーターが狭いのは不満でした。高台にあるので夕方から夜は夜景がきれいでした。春には桜が咲きお花見ができます。大学所有の山なので筍を採ったり散策出来たり楽しいです
    • 友人・恋愛
      普通
      他学部の学生とはほぼ講義がかぶらないので出会うならサークルだと思います。同じ学部内でのカップルが多かったと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      手作業、パソコンでの作業の両方でデザインについての基礎から学べます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      新しく新設された学科である点、デザインを学べる点
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112614
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    ライフデザイン学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生はいわゆる「意識気にする系」
      しかし、先生は頭が良く、全国レベル。
      私のようなものでも分かりやすく、難しいことも噛み砕いて教えてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上で遠い。
      近くにアパートを借りても遠い。
      なので泊まることが良くある。
      というより日常。
      原付は必須。
      変出者やサルが出る。
    • 施設・設備
      良い
      イスが3つ以上あるので寝れる。
      勝手に泊まると守衛さんに怒られる。
      大判プリンターもあり色々楽しい。
      クリエイティブに友達を作っておくと、金工房や陶芸工房なんかも見学できる。
      図書館にはとりあえず寝ている奴もいるが、比較的落ち着いて勉強できる。
      ラウンジは定員がすぐにいっぱいになるので、食堂を利用していた。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学科に友人は作っておくべき。
      勉強になるし、意識も上がる。
      社会に出てからは何より学ぶ姿勢が重要。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      個人では住宅設計、都市計画、まちづくりを学んだ。
      被災した東北という地域を見つめ直す機会になった。
      とにかく人を見ることと、考える力を養うことができる。
    • 就職先・進学先
      税理士事務所
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:330449
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ライフデザイン学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築を学びたいという人には、とてもいい大学だと思います。設備もしっかりしており、先生方の教え方もわかりやすいので、デザインを学ぶのに良い環境です。部活動もたくさんあり、やった事のないものを体験できます。
    • 講義・授業
      良い
      講義によって使う教室の造りが違い、見やすい環境になっています。選択授業も色々あり、語学力なども高められます。自分の目指すものによって、講義の選択をするのが要になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは出席番号によって割り振られますが、先生方はとても優しい人が多いためとても良いと思います。それぞれのゼミによって研究発表などの方向が変わってくるため、後の研究室の選択が重要だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      人によっては伝統工芸へ進むことが出来ます。竹細工や硝子細工へ進んだ人がいるとゼミの先生に聞きました。自分のやりたいものによっては、このように伝統技術の方へ進むことが出来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスが二つに分かれており、双方の間を無料のシャトルバスが通っています。山の上にあるので、歩くよりはバスでの通学がオススメです。本校舎の近くには動物園と遊園地があるので、遊ぶのには良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンが多く、それぞれの学部棟の設備は整っています。製図室があったり、金属加工室があったり、木材加工室があったりなど、デザイン学部だけでもかなり整った設備をしていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      ライフデザイン学部は工学部より女子の生徒が多く、女の子でも過ごしやすい所だと思います。他学部の人達との交流も多く、友好関係が広がる機会が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部によって違いますが、私が1年の時の前期では、建築の基礎や心理学、デッサンなどを行っていました。後期になると、間取りの書き方や環境工学、エクセルなどの授業があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      伊藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      初期の割り当てなので、他のゼミとはコレといった違いは無かったです。先生も優しく、先輩方も優しい人が多かったです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      バリアフリーやユニバーサルデザインについて学びたいと思っていたからです。設備もよく、オープンキャンパスで先生が優しく説明して下さったのも決め手でした。卒業時には二級建築士の資格を取る権利がもらえるのも魅力だったので、この大学に行こうと決めました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      昨年の一般入試の問題を解いたり、どのようなバリアフリーやユニバーサルデザインがあるのかをよく調べていました。面接もあるので、先生方に練習を手伝ってもらったりもしました。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182166
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    ライフデザイン学部産業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分でやりたいとおもうことがしっかり持っていれば、ただ楽しいだけじゃなく中身のある有意義な大学生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      授業自体のレベルはかなり低く、入学する者も特に将来のことを我が得ておらず意識が低いから
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教授の実績や経験はあるが、それについてこれるようなやる気のある学生がいないため
    • 就職・進学
      悪い
      自分自身もっとサポートしてほしかったと思っている。大学側は就職率ばかり気にして、大手や地域の偏った業種ばかり斡旋してくる
    • アクセス・立地
      普通
      長町キャンパスはバスの本数が少なく、バスを流すと20分ほど歩くことになる。大学側が運転するバスもあるが、長町キャンパスの人にとっては優しくないダイヤを組んでいる
    • 施設・設備
      良い
      ほとんどの学生が有効活用していないが、各種工房やスタジオがかなりの設備を揃えて用意されている。もっと授業でも使うべきだ。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の学部では充実してそうな人たちもいたが、産業デザイン科はふつうに友達としてという感じでみんな仲が良かった。全体的に普通です。
    • 学生生活
      悪い
      基本的にやる気のないサークルばかりで、最初はちゃんとやるべきと怒っていましたが聞く耳を持ってくれず、本当に残念です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインについて、歴史や材料の特性・加工方法などを学ぶ座学や、実際に手を動かして表現技術を学ぶ演習を行う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      家具の販売、製造
    • 志望動機
      各種工房を学生は自由に使うことができ、自分の好きな時間に実際に自分の手を使ってものづくりを経験できるから
    感染症対策としてやっていること
    全校の消毒や換気はもちろん、リモートでの授業の実施や関係者以外の立ち入りを制限するなど
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705349
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    ライフデザイン学部産業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインを学びたい人にとってはとてもいい大学です。木工房や金工房だけでなく溶接や陶芸、様々な施設もありデジタルな作業のための環境も整っています。教授も熱心な生徒に対しては熱意を持って指導をしてくれるので充実した創作活動のサポートをしてもらえます。
    • 講義・授業
      良い
      実際にデザイナーとして企業で働いたことのある教授や芸術家として活躍されている教授が多く実体験に基づくデザインのあり方、芸術のあり方について学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では芸術としてのデザインを目指すのか、広告のデザインをしたいのか、モノづくりとしてのデザインがしたいのか、ウェブページやアプリのデザインがしたいのか選ぶことができます。様々なジャンルの教授がいるのでより専門的に役立つ知識を身につけることができます。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への実績は少ないですが、研究室在籍中から企業との共同研究などを積極的に行っていて企業とのコネクションは作りやすいです。インターンも積極的に受け入れてくれるところが多くありますし、就職へ向けてのサポートも充実しています。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは遠く、バスも大学直通のがありますが本数は多くないので不便に感じるかもしれません。駅までは徒歩でも歩ける距離ではありますが、自転車やバイクの通学の人が多いようです。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい学部、校舎で施設は最新の設備が充実していると思います。図書室では最新の雑誌や書籍もすぐに取り揃えてくれます。かなり充実した数の専門書があり、申請すると読んでみたい本も置いてくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      制作は時間外にまで及ぶことがほとんどですが、夜学校に残って友人と制作したり通常の学部の授業よりも一緒にいる時間や協力する時間が多く友人ともより仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年・2年ではデザインの基礎としてデッサンやモデリング等を行います。3年でビジュアル、プロダクト、エクスペリエンスといった3コースに分かれその後研究室に配属になります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      堀江研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      スマートフォンのアプリやウェブページの研究ができます。企業との合同研究や他大学との合同でのイベント等も行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      希望したデザイン関係の職にはつけず、一般事務職です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      デザイン関係の仕事をしたかったのですが、震災の影響もあり職探しが難航し、なんとか内定をもらえたのが一般事務だけだった為。
    • 志望動機
      広告のデザインを学びたいと思っていたため。県内で大学でデザインの専攻ができるのはこの学科だけだったので選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦で入学が決まったので特に受験対策はしませんでした。面接の練習をしたくらいです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180991
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    ライフデザイン学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学にはない学科ですが、現代社会が直面している問題の解決のきっかけになりうる分野を学習します。
      特に東日本大震災以降は「復興」や「コミュニティ」をテーマとした学習が多いです。
      あらゆる立場の人の目線に立った生活提案者の育成を目指しています。
    • 講義・授業
      良い
      座学だけでなく、科目によっては実験やデザイン実習など多様なことを行います。
      また、都市防災の科目では、新聞等で目にする田中教授の講義もあります。興味があればなんでもチャレンジできる、そんな機会が多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      地域系、住まい系、心身系の分野に大きく分かれます。
      地域系では学外での活動が多いです。
      住まい系はテーマを決め、住む人目線の住空間を図面と模型等で表現し提案します。
      心身系は健康維持や各種心理学についての研究を行います。
    • 就職・進学
      普通
      就職率はほぼ100%です。セミナーなどのサポートも充実しています。
      もちろん大学院への進学者もいます。
      卒業後、就職するか、進学するか、自由な時間を楽しむか、は自分次第です。正解はありません。そういった意味で選択肢のある大学だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直悪いです。
      最寄JR駅からは徒歩30分、バスもありますが本数が極めて少ないです。
      最寄地下鉄駅からは徒歩20分。
      敷地内に仙台駅方面のバス停がありますが、こちらも本数はいまいち。
      最終バスの時間も18時台なため、不便です。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は4つあります。しかし、それぞればらばらで通路に屋根が無いため、雨天時の移動は困ります。
      しかし、新しくできた4号館は明るく開放的な施設です。居心地はとても良いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      男子の方が人数は多いですが、男女とも仲が良いです。ゼミなどでもお互い協力している姿が見られます。カップルがいるかどうかはわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は住空間デザインをメインに学びました。手描きの製図、実務でも役立つCADの授業、模型作りなどとても楽しい内容です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小杉研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      専門は「集住計画」についての研究です。
      集合住宅や地域コミュニティ等についての研究と提案を行います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      UTコンストラクション・ネットワーク
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      いろいろな仕事につけそうだから。自分が決めた期間内でそこしか内定をもらえなかったから。
    • 志望動機
      住宅模型を作ってみたかったから。インテリアに興味があったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に利用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      1か月ほど前から過去問を利用しての小論文の練習と添削指導、面接練習を行いました。
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    投稿者ID:119505
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    ライフデザイン学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生活者の目線に立って物事を考えることができるようになります。安全安心生活デザイン学科は3年生になると、1.地域コース(地産地消、地域のデザイン)2.住まいコース(高齢者、障害者、子育て世帯を対象にした住空間デザイン)3.心身コース(生活習慣病予防の研究、健康支援、心理学等)に分かれてそれぞれ専門科目を学びます。他大学にはない分野ですが、現代社会の課題解決につながることを学べます。
    • 講義・授業
      良い
      デザイン実習では主に図面、模型を作成します。1年生の時は製図板を使い、2年生以降はCADの授業が始まります。デザインを考えるところからプレゼンまで行います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地域・住まい・心身、それぞれの専門の研究室があります。2年生までは研究室を選ぶことはできませんが、研究室内での活動はあります。3年生からは自分で興味関心のある研究室を選びます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は100%です。就職セミナーも多く開催されます。サポートは良いと思います。ただ、在学中に内定をもらわなければならないというような雰囲気がありました。授業よりも会社説明会を優先するようにともいわれました。就職は入試とは違います。社会人になってから学生の就職活動に疑問を感じています。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直悪いです。 JR最寄駅から徒歩30分(バスでは15分程度ですが本数がありません。) 地下鉄最寄駅から徒歩20分 敷地内に仙台駅方面のバス停がありますが、こちらも本数は少ないです。 山の中腹にあるため、登山しているような感じです。
    • 施設・設備
      普通
      まあまあでしょうか。 4号館は最も新しい建物で、休憩や軽食、談話に最適なラウンジがあります。パソコンも置いてあり、自由に使えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      男子が多いですが、仲が良い方だと思います 課題や研究ではお互い協力し合っている姿を良く見ます。 カップルがいるかどうかは分かりかねますが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高齢者、障害者、子育て世帯向けの住空間デザイン
    • 所属研究室・ゼミ名
      小杉研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      集住計画について。 ・復興公営住宅についての提案 ・子育て世帯向け集合住宅の研究 ・復興やまちづくりについてのワークショップ等
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      UTコンストラクション・ネットワーク
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      いろいろな職場が選べ、キャリアアップに興味があったから
    • 志望動機
      インテリアコーディネーターになりたかったから
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接練習と小論文の添削等の指導を受けました。
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    投稿者ID:126937
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 長町キャンパス
    宮城県仙台市太白区二ツ沢6

     仙台市営地下鉄南北線「長町南」駅から徒歩21分

電話番号 022-305-3311
学部 工学部ライフデザイン学部建築学部

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