可能性のある分野と学群体制:宮城大学食産業学群食資源開発学類の口コミ

在校生 / 2017年度入学

可能性のある分野と学群体制

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

食産業学群食資源開発学類の評価

• 総合評価

  普通
  今年から大学改革が実行され、”学部”ではなく”学群”扱いになりました。最初は基礎教育を全体で学び、学年が上がった時に自分たちの方向性のある分野分けを行います。
  入学時に自分のやりたいことが漠然としていたり未確定な場合は、じっくり悩み考える機会になりいいと思います。
  早くから確定していると、自分の本命の学部に配属できなかったときに辛いと思います。キャンパスは綺麗です。小規模だからこそ先生との距離感も近いです。
  キャンパスは本キャンパスとは別の建物であり、山の上にあるためまわりにはお店などありません。まわりはただの住宅地です。そのため空きコマに外出などは楽しめません。
  学校内のカフェテリアはランチ営業なので、夕方にお腹が空くと生協くらいしかありません。不便なのはそこです。
  また、バス通学をする人が多く、各授業後と重なるバス時刻にはバス停前に長い列ができ、バス内は学生でいっぱいになります。
  ですが良いところとしては、Wi-Fiがつながることと図書館が充実していることです。また、親身になってくださる先生が多いと思います。