自然豊かな環境で勉強できます:岩手県立大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

自然豊かな環境で勉強できます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学部という、ある意味将来が決まっている中でも保健師や助産師、養護教諭といった選択肢も用意され自分で取捨選択をしていくスタイルをとれるというのは大きいと思います。特に県立大学という県で設立した大学であるために、就職先を岩手に考えている人にとって就職しやすさだけでなく、岩手県の医療というものをしっかり学ぶことが出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  学部の特色状、他の学部のように自分で好きな授業を選択する、ということはあまりありませんが専門的な知識を１年生のうちから学ぶことができます。共通科目と呼ばれる、他学部との共通の科目ではもちろん自分で選択することもあり、他学部との交流も図れます。そして、学部内での授業では、看護に精通した先生方が集まっていることはもちろん、外部講師として現役で医療機関に勤める看護師さんや医師の方も招いた講義があるので大変ためになると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から１キロ以上歩く、途中が坂道である、冬季は雪がものすごい積もる、という点から通学は正直しにくいです。しかし、近くにアパートを借りれば通学という面での心配は解消されますが、周りにお店が何もないため、日常生活を送る面では不便かもしれません。周りを木々に囲まれ、とても自然豊かな場所ではあると思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎も汚くはありません。売店や食堂もありますが、やはりお昼時には混雑します。学食はとてもおいしいと有名です。
• 友人・恋愛

  良い
  どうしてもまだ看護＝女性の仕事というイメージが強いのか、学部内の男女比が1：9くらいなために、同性の友達がたくさんできます。女子大のような雰囲気かもしれません。しかし、みんながほとんど同じゴールを見据えているために、結束は固いと思います。学部内で、というか同じ大学に恋人がいる、というカップルは少ないように感じます。
• 部活・サークル

  良い
  さまざまなサークルがあり、それぞれ活発だったり、そうでなかったりしますが、いずれもサークルで得た仲間というのは大きいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護についての専門的な知識、技術を学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  まだ配属されていません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  まだ配属されていないために、述べることはできません。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  医療の道に進みたいと考え、かつ岩手の医療の状態を知りたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文と面接が２次試験であるため、とにかく小論では自分の意見をいかに端的、時間内にわかりやすく伝えるか、面接ではいかに自分をアピールするかをひたすら練習しました。