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弘前大学
出典:M1945
弘前大学
(ひろさきだいがく)

国立青森県/弘高下駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(619)

弘前大学 口コミ

★★★★☆ 3.88
(619) 国立内127 / 176校中
学部絞込
61961-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ハイレベルでストイックに勉強する人も超有名大企業に内定をもらう人もいるため刺激を受ける。 教授陣は優しい人が多いので、普通に大学に来ていれば単位は取れる。向上心がなければここで止まってしまうが。
    • 講義・授業
      普通
      数年前の学部改編でなぜか、数理科と物理科が1つになっている(2年次から結局3コースに分かれる)。そのため、1年次の必修には重要度の低い講義が入ってくる。 講義は基礎科目はある程度充実しているのではないかと思う。ただ教授が多くないこともあって自分の興味がある分野を専門的に学ぶ講義は開講されていない可能性がある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期から仮配属で、4年から本配属になる。数理科から派生した数理科学コース、物理科から派生した物質宇宙物理学コース、中間的な立ち位置の応用計算コースがある。 自分のコース以外のことは正直わからないが、応用計算コースは数理と物理のどっちつかずで研究室次第では苦しむとの噂を聞いた。 コースの人数比が年によって異なるため自分の望む研究室に配属されるかはかなり運による。 熱量も研究室によって異なり、拘束時間や課題の量に差がある。
    • 就職・進学
      普通
      就職について、理系の人材を必要としている企業からの求人が多い印象。あと、青森県内や東北地方の求人も多い。進路担当の先生次第だが、それほど手厚いバックアップは期待できない。 進学については、内部進学が多い(特に物質宇宙物理学コース)。内部で落ちることはないので、実績として評価できるかはわからない。他大学に進学する人も一定数はいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR弘前駅からはバスが出ている。が、それ以外の場所へキャンパスからバスで行くのは難しい。青森市など市外から通う人もいるが、弘前市内に一人暮らししている学生が圧倒的に多い。寮はキャンパスから群を抜いて遠いし、狭い。
    • 施設・設備
      普通
      専門科目は理工学部の1号館や2号館を利用している。エアコンがついていない講義室が夏(特に前期の試験期間)はうだるように暑い。学部としてパソコンの台数は足りないなと思う(理工学部棟以外ではWindowsしか使えない)。
    • 友人・恋愛
      普通
      過半数の人はいつも一緒に講義を受けたり食事をする友達が学科内にいる印象。全体としてはそうでもないが、各々仲はいいと思う。 男女比に偏りがあるが、恋愛に発展するケースは少ないと思う。サークルなどに参加する方が可能性が高い。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは公認非公認も含めて似たサークルが複数ある。正直入学当初は見落としていたサークルもたくさんある。が、大学が狭く設備もそこまで整っていないため、サークルの種類が多いとは言えないし、少し大学から離れたところで練習しているサークルも多い。 学校祭はあまり盛り上がらない。芸能人やお笑い芸人さんが来るが、そもそも学校祭に来ない学生も多い。学祭実行委員会ばかりが空回っている印象。サークルによっては楽しいがあくまで自分達が楽しいものであり、学祭全体を楽しむものではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数理科学コースは数学を物質宇宙物理学コースは物理を学ぶ。出来たばかりの応用計算コースは数学と物理両方の必修を抱える。まだまだカリキュラムが手探り状態(応用計算コースは教授も研究室も存在しない)。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      数学が専攻できる他大学を受験しようとしていたが、点数が足りず諦めた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537711
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分の進路について改めて考えたい!など将来が不透明な人にはかなり厳しいと思います。でもそれでも教授は優しくご指導をしてくださるのでとてもスムーズに勉強できます。
    • 講義・授業
      普通
      5専攻が一緒の講義は交流もあり楽しい。だが、教授によってもレベルがあり、小学生並みの指導と考えを持っている中年教授もいるため、ストレスになることがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の学科専攻は非常に教授に恵まれており、また一人一人が生徒に対して親身になってご指導をしてくださる。
    • 就職・進学
      普通
      就職率はいいが、国家試験の合格率が年々下がっている。研究ばかりに力をいれずに学習や臨床に力をいれて欲しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いしキャンパスが狭いしかつ離れている。また部活をやるにもかなりの移動をしなければならない。
    • 施設・設備
      悪い
      古い設備しかないため、最新の道具を使っての講義ができない。もっとお金を出すべき学務
    • 友人・恋愛
      普通
      専攻内のカップルも多いが、あからさまに見せつける人も多く、勉強に支障をきたしている。
    • 学生生活
      良い
      サークルが多く、自由なため、誰でも気軽に参加できる。ただ、私は部に所属しているが学科側はお金を出してくれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分のやりたいことを見つけるため。1年のうちは専門の授業が少なく考える時間が多いのでしっかり考えてほしい。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      きまっていない
    • 志望動機
      家の近くであるし県外に出るほど裕福ではなかったので本学にしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535326
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      教育学部はあまり計画性がないと感じる部分が時々ある。突然、決まることが多いため、評価としては微妙である。
    • 講義・授業
      良い
      内容に関して、濃く、良いと感じる先生もいらっちゃれば、このような授業で良いのだろうかと感じるような先生もいらっしゃるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的には良いと思うが、明確な目標があるにもかかわらず、そのようなゼミがないという人も中にはいたから。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの卒業生がしっかりと就職をしていて、自分もできるとしんじているから。
    • アクセス・立地
      悪い
      車での移動の際、車を置く場所がない。バスは遅れてしまう。電車も近くをあまり通っていない。など多くの理由が挙げられる。
    • 施設・設備
      良い
      冷房や暖房に関しては充実している。しかし、石鹸など消耗品に関しては少し注意してほしい部分がある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      あまり、他学年、他学部との交流の機会がない。それぞれの学部によって建物が違うため、あまり交流ができない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは公認されていればしっかりとしょうかいされるが、公認でなければ新入生の目に触れることがない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      将来、教員として教育現場で働く際のノウハウを学ぶことができる。子供達の未来を担う大切な仕事であるため、しっかりと学ぶべき学部だと認識している。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      附属の小学校、中学校、幼稚園があり、実習が充実していることを知っていたから。そして、私のコースはさまざまな免許を取ることができるから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568622
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文社会科学部文化創生課程の評価
    • 総合評価
      普通
      総合的に学べる範囲は広いと思います。しかし、私のゼミの先生は、大学院に進むなら違う大学に行くことを薦めると言っていました。やはり地方大学なので、都会の大学に比べて大学の施設や、自分の本当にやりたいことを見つける手伝い、就活の説明会などはそこそこてきとうだなと感じることも無きにしも非ずという感じです。その中でも、先生はたくさんいるので、自分の学びたい分野にぴったり合う先生と出会うことができれば、大学生活も充実したものになると思います。立地は駅から徒歩25分ほどなので少し遠いといえば遠いかもしれません。青森県は雪が多いので、一人暮らしの人は、寒くなる前に灯油の配達も大学側で対応しているようです。しかし、大学の特に人文学部の教務担当は、学生に対して冷たい印象があります。あと、教室に空調があるところとない教室があるので、夏は暑く、冬は本当に寒いので、防寒着を着たまま授業を受けることもしばしばあります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:469598
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文社会科学部社会経営課程の評価
    • 総合評価
      普通
      人文社会科学部社会経営課程には、さらに3つのコースがあり、それぞれが学びたいことをさらに深めて学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは、自分の学びたい分野についてゼミ生と先生と楽しい雰囲気で話し合いながら学べ、ゼミ合宿などのイベントもあるので思い出もたくさんできます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りのJR弘前駅から徒歩では30分くらいですが、自転車やバスだと10分くらいで着くので程よい距離に位置していると思います。大学の近くには、安い弁当屋や、定食屋、さらには飲み屋もあり、友達とご飯に行くのにも困りません。お洒落なカフェも多くあるので巡ってみるのも面白いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや、同じ学科などで知り合った人と楽しく過ごせています。人が多いので、友達の友達と飲んだり、遊んだりすることもあり、交友関係などが広がって面白いです。
    • 学生生活
      良い
      数多くのサークルがあり、1人で複数のサークルに所属している人もいます。サークルを通じて交友関係も広がりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:466772
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文社会科学部の評価
    • 総合評価
      普通
      先生は皆面白いが、学校設備に不満あり。
      エアコンが設置されていない部屋がほとんどなのは、夏も冬もやばい。
    • 講義・授業
      良い
      たまに変な先生もいるが、総じて満足。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生によって変わると思うが、基本的に生徒の質も良く面白い。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になる人や一般企業に就職する人にとって弘前大学は有利だと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し遠い。
    • 施設・設備
      悪い
      エアコン欲しい。
      アンケートが学期末の方で行われるが、どうして、自由記入欄がなくなってしまったのか…
      アンケートの紙などにお金をかけて反映されないのでは実施する意味がない。
      むしろ廃止してそのお金を貯金し、エアコン設置などの設備重視に努めてほしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      彼女がようやくできて、嬉しい。
      やはり恋人ができると大学に通うのも楽しくなる!
      積極的にサークル・人付き合いはしたほうがいい。
    • 学生生活
      良い
      多数のサークル(非公認も含めて)が存在するため、自分に合ったサークルがきっと見つかるはず!
      なければ自分で作ってみても面白いかも!?
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律全般を学んでいる。
      しかし、法律だけに偏るのではなく、経済経営的な授業も多く受け、その他にも自分が興味のあること、気になった授業もたくさん開講されているため、自分にあった授業がきっとあります。
    • 就職先・進学先
      周りの人は公務員が多いです!
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:466328
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      物理(数学)を学びたいと自発的に考えている人には良いところだと思います。2年次から宇宙物理学コース、数理コース、応用計算コースと3つのコースに分かれて、より細分化された専門知識の勉強ができます。しかし物理(数学)が好きでないのにこの学科で学ぶとなると少し苦痛かもしれません。また、力学、電磁気学、熱力学、量子力学など必修科目が多く案外習う科目が決まってしまっているというのが現状です。専門知識を学ぶというよりは、専門知識を学ぶための基礎を得る場であり、本格的に専門知識を学ぶためには大学院へ行けるよう頑張る必要があります。
    • 講義・授業
      悪い
      選べる講義の選択肢は期待しすぎると思ったより少なくがっかりしてしまうかもしれません。また「必修科目で習った知識がどこまでの内容なのか」ということを他の講義の講師が把握しきれておらず、習っていない知識が出てきたらなどはよくあります。実際にあったのは化学概論という必修科目にてその段階で習っていない量子力学の波動関数の重ね合わせの知識を使って内容を解説されました。しかし逆にこれが自主的に勉強する目的となってくれたという一面もあります。力学、量子力学、熱力学、電磁気学を基礎とし超伝導物理学、相対性理論、統計力学などを学べるため受け身の勉強でなく自発的に学ぼうとしていけばとても楽しい内容です。私自身は受け身のスタンスのまま入学したためそのギャップに驚いてしまいました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミの仮配属が行われ、そこではそのゼミの専門分野に関する論文を原文のまま読み和訳していき卒業論文に向けた英語の勉強が始まります。卒業論文に対しての準備期間が設けられているのはやりやすいかなと思います。ゼミは2年次に分かれるコースのうちの1つの物理コースの場合、固体物理学、宇宙物理学、量子力学、統計力学、半導体物理学などの専門分野を扱うゼミが9つほどあります。仮配属、4年前期からの本配属は共に、自分が志望しているゼミを選んだ人の中からそれまでの専門分野の単位数によって成績順に希望通りの配属がなされます。他の講義は適当にこなしたけどゼミは行きたいところに入りたいということはほぼできないので1,2年次から常に最高評価を狙って講義に臨むことを意識しておいた方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      県内への就職率は95%を超えている実績があります。青森銀行やみちのく銀行、公務員辺りが人気の就職希望先です。3年次から就職に向けたガイダンスやセミナーが数多く開かれ、公務員志望の人には公務員試験講座が大学で実施され(有料)、サポートセンターという就職相談の窓口もありかなり手厚くサポートされています。しかし、就職率の高さの裏付けには「県内への」ということがあります。県外就職率は県内に対して劣るため青森県内への就職を考えている人には弘前大学を強くおすすめできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は弘前駅ですが青森県内自体交通の便が良くはないので自転車で10?15分ほどかかります。但し冬は雪が積もるので自転車は乗れません。冬場はバスが多く動きます。学内に購買(コンビニ等)はありますが周辺にはミニストップとUマートというスーパーが1つあるくらいで他に便利な施設はとりわけありません。しかし土地代などがとても安いため周辺に家賃30000?40000円ほどで十分に暮らせるアパート等は充実しています。日用品の買い物には困りませんが衣服などを買うとなると弘前駅方面へ向かう必要があります。冬場の雪が大変なのでアクセス等はあまり良くありません。
    • 施設・設備
      悪い
      棟内にパソコンは充実した量あるため、調べたいものがあったりレポート作成や計算機を動かすということがいつでもできます。しかし他にこれといったものはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活が多いため新たな人と出会う機会は多いです。授業時間が延長されたせいで授業終わりのバイトに間に合わないということもほとんどないのでバイトも安定して行えます。グループワークを重んじた授業も多いためその点からも人とのコミュニケーションをとる機会が多く人間関係にはあまり困らないように授業、サークル、部活が活動していると感じました。
    • 学生生活
      普通
      サークルに関しては似たようなものも多く選ぶ際は入学した後にある新歓が重要になると思います。10月に開催される文化祭での発表を目標として頑張っているサークルが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次に物理コース、数学コースに分かれるためそのどちらにも対応できるような授業が1年次にあります。力学や線形代数の基礎、微積分学などです。2年次にコースが分かれますが物理コースでは化学概論、熱力学、量子力学など、3年での選択科目へと繋がる分野の基礎を学びます。この段階ではまだ必修科目が多いです。3年次になると相対性理論や磁性物理学など専門性の高い選択科目が増えます。この段階で自分の学んでいきたい分野が固まってくると思います。4年次には卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492452
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部物質創成化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生たちの都合があって仕方ないということもあるかもしれませんが、毎日1.2時限があった学期があり、自宅が青森市の自分にとっては嫌でした。また、実験が必修となりますが、時間以内に終わる日の方が圧倒的に少ないのにそれを事前に教えてくれません。この点は改善して欲しいです。
    • 講義・授業
      良い
      講義は大部分の先生が分かりやすくしてくれ、頭があまり良くない自分でも復習して自学の時間を作ればついていけるようなレベルではあります。ただし、化学科と名前が付いているのにがっつりと物理を使いますので、苦手な人は注意してください。自分も知らずに入ったので苦戦しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないので詳しくは分からないですが、先輩たちによると、四年生と三年生と先生たちの交流会のようなものがあり、そこで研究室のお話を結構聞けるようです。
    • 就職・進学
      良い
      学科専用の掲示板(授業変更などの連絡事項などを掲示するところ)にどのような求人があるか、などが詳しくかいてあるファイルのようなものがあり、いろいろな企業から求人があります。理系の専門職に就きたい人は院に進学した方がいいかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしをする人は大学生協から、大学に近いアパートなどを紹介してもらえるし、駅からもそう遠くなく、冬でも歩いて行ける距離だし、それが面倒な人はバスを使うと大学の目の前のバス停まで行ってくれます。
    • 施設・設備
      良い
      学生実験で使う実験室の設備はすごくいいです。また、先生たちの部屋に隣接(先生たちの部屋がそのまま実験室のような設備が置いている部屋になっているところもある)している部屋の設備は、学生実験で使う実験室よりさらにいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内で最初に交流する授業があるのでその人達と最初に仲良くなると思います。また、学科もサークルも同じ人たちは特に仲が良いです。
    • 学生生活
      良い
      自分は現在はサークル未所属ですが、ハンドボール部に所属していた時はとても楽しかった思い出があります(飲み会、遠征など)。また学祭でも各サークルが非常に楽しそうに活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は2年次より行われる学生実験で使うような基礎的な化学の知識を勉強していきます。また、それとともに今後使用していく数学の知識や、物理の知識も学習していきます。物理化学分野のいわゆる量子化学分野(この学科が設定している科目名では構造物理化学)は、数学や物理の知識がかなり必要になりますので、かなり時間を割かれると思います。2年次には学生実験の基礎を実験を通して学ぶ基礎化学実験を経て、無機分析化学実験を行なっていきます。また、1年次で学んだ知識を活かした演習型の講義が行われます。また、1年次に履修できる科目は卒業するのに絶対に必要な科目しかありませんが、2年次後期から、自分で選択することができる科目が履修可能になります。これにより、自分はこの研究室に入りたいからこの科目を履修しておこう、と行った選択の自由が可能になります。3年次は物理化学実験や、英語の論文を使った化学英語の授業、そして研究室配属があり、4年次は主に卒業研究です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まあまあ、としか言いようがない。掲示板が紙タイプで結構不満はあるが、人柄は気さくな人が集まりやすい。のほほんと過ごしたい人に向いてるかもしれない。以上。
    • 講義・授業
      普通
      ほとんどが受講必須科目だが、4年間全部の総数はそんなに多くない。年々受講数が減っていくから、気持ちが楽になる。唯一夏休みや冬休み、春休みに集中講義がない学科である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自由な風貌が多い。自分でテーマを決めるか、先輩の後を引き継いで卒業研究をするパターンがお決まりである。研究室でやる研究自体も強制ではないから、自由にスケジュール組める。
    • 就職・進学
      普通
      就職と進学は半々くらい。どちらも教授からの推薦が通る場合があるので、活用する人は活用する。就職活動についてはゼミ参加を強制する研究室もあるので注意が必要である。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りが学生用の居住地になっているので、徒歩か自転車で通学する人がほとんどである。遠いところから通っている人は車や電車が多い。スーパーやコンビニもすぐ近くにある。
    • 施設・設備
      普通
      最近、改装工事が入ったので図書館などはとてもきれいになっている。いくつかの館は連絡通路でつながっているので、冬の寒いときは外に出なくても建物内の移動ができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活動、アルバイトをするのは本人たちの自由だ。学科の同期より、サークル仲間の方がつながりが深い場合が多い。学科ない恋愛よりはサークルない恋愛の方が多い。
    • 学生生活
      普通
      学祭はサークル活動単位で動くので、それぞれの特色を生かした催し物が見られる。学祭本部というものがあり、まとめてくれるので、自分たちの出し物に集中して活動できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は学科の総合科目。2年目はプログラミングの基礎。3年目はプログラミングの応用。4年目は卒業研究。
    • 就職先・進学先
      IT会社のエンジニア
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409726
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部物質創成化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学に興味のある人にとっては、専門的な授業が受けられる。レポートやテストで忙しく、特に実験がある日は夜遅くまで実験室にいることがある。必修授業の時間割は自分で決められないため、毎日1コマがあって朝起きるのがつらいということもある。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に中間と期末の試験やレポート提出で成績が決まる。講義をしっかり聞き、予習復習をすれば単位を取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年次からである。教授と学生とが親しく、協力し合って研究を進められる。卒論は一般向けにも分かりやすく書くのが良い。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後の就職率は90%以上である。また大学院卒業後はさらに就職率はあがり、ほぼ就職を約束された状態となる。大学院進学率は学科のほぼ半分である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は弘前駅で、徒歩20分程度である。近くにUマートがあり、買い物にいきやすい。車で城東まで行けば、TSUTAYAやカブ、飲食店も充実している。
    • 施設・設備
      良い
      履修人数が多いときは大講義室で授業が行われる。エアコンがついている教室もある。勉強するときは食堂や、図書館がよく利用される。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は女子が男子に比べて少なく、全員大抵同じ授業を受けるのですぐに友達ができる。うちの学科は恋人がいる人は少ないが、学内はサークルで知り合った人と付き合う人が多い。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルに所属していないが、活発なサークルでは結構忙しく練習したりしている。学祭で多くのサークルが出店をやったり、演奏、ダンスを披露している。アルバイトはコンビニや居酒屋で働く人が多く、家庭教師をしている人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目を少しと、教養科目を自分で受けたいものを選択する。必修科目は英語(Writing,Reading,Listening,Speaking)や基礎ゼミナールなど。2年次からは専門的な授業が多くなってきて、実験も始まる。主に無機化学、有機化学、分析化学、量子力学、反応化学などが必修である。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本町地区
    青森県弘前市在府町5

     弘南鉄道大鰐線「弘高下」駅から徒歩16分

電話番号 0172-36-2111
学部 人文社会科学部理工学部農学生命科学部教育学部医学部

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