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国立青森県/弘高下駅
医学部 口コミ
3.89
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卒業生 / 2014年度入学
2019年12月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い先生との距離も近く、親身に相談にのっていただける。友人や先輩など距離もとても近く仲がいいため、勉強だけでなく困ったことがあったら気軽に相談できる。学びたいことをしっかりしたカリキュラムで学べるのはもちろんだが、それ以外の魅力的な部分が多い学科。
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講義・授業良い専門科目が特に、併設の大学病院から先生が来て教えてくれるものもある。また、実技も多く分かりやすい。
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研究室・ゼミ良い専攻の人数が少ないため、そこに配置される教員も少なく、希望ゼミに所属できないこともある。人数が概ね均等になるように調整する必要がある。
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就職・進学良い主な勤務先は病院で、大学の先輩が就職した病院の話を聞くことができる。また、学部の先生も病院で非常勤として勤務しているため、その勤務先の病院の情報なども得やすい。
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アクセス・立地普通キャンパスが2つに分かれているため、医学部生は曜日によってキャンパスの移動があり、お昼休みがほとんどない日もある。一斉に自転車などで移動が始まり、着く時間も概ね皆一緒なので大学のコンビニは混む。お昼が買えないこともあり、朝のうちに用意しておく必要がある。
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施設・設備普通改修工事が行われて綺麗にはなったが、やはり医学部キャンパスは大学生協などの営業時間がとても短く、学食もやや離れたところにあるため不便だった。
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友人・恋愛良い専攻の人数が20人と少なく、横のつながりがとても強いのはもちろん、縦のつながりもとても強いため、いろいろな話が聞ける。
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学生生活良いサークルに所属していなかったため活動についてはわからないが、友人は掛け持ちしていたり部活動に入っていたりととても充実していた。
医学部だけのサークルや部活動もあり、医学部の他の専攻と仲良くなるチャンスはある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人体の構造や筋肉、骨などの専門的なものや、医療に関する共通知識を学ぶことができる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先病院に就職し、セラピストとして働いている。
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志望動機セラピストになりたかった。オープンキャンパスで実際に人体の解剖をして学べるというのを聞き、魅力的だと思った。
投稿者ID:597398 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い就職もしっかりできましたし、先生も親身なので専門的に学びたいひとはいいと思います。また、医学書が置いてある図書館も充実しています。
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講義・授業良い先生が優しいし、親身になってくれます。附属病院からも講師がきてくれるため専門的な学習ができます。
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就職・進学良い就職は県外が多いですが、付属病院に就職する人も多いです。実習などの様子をみながら決めるといいと思います。
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アクセス・立地良い交通の便もバスや電車があり、自転車やバイクでの通学が可能です。
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施設・設備良い学食や学生会館があり、コミュニティを広めることができると思います、
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友人・恋愛良い地元が同じ学生も多いので、話が合う人が必ずいるのではと思います。
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学生生活良いサークルも多いし、色々な学生と知り合いになることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3学年になるとほぼ専門分野の学習となり、実習がほとんどです。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先病院。
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志望動機地元の国立大学であり、希望していた資格を学生のうちに取れるから。
投稿者ID:589196 -
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在校生 / 2014年度入学
2019年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価良い他の大学を知らないので比較はできませんが、自分はこの大学で良かったと総合的には感じています。
暮らしやすいですし、良い勉強環境だったと思います。 -
講義・授業普通どの大学でもそうだと思いますが、先生によって教え方の上手さにムラがあります。
各科目、結局は自分がどのぐらい積極的に勉強するかだと思います。 -
就職・進学良い国試まで勉強を頑張れば、無職にはならないと思います。
大学もフォローしてくれると思います。 -
アクセス・立地良い学生にとってとても住みやすい土地だと思います。
車があるとなお便利です。桜が綺麗です。 -
施設・設備普通特筆すべきことは無いです。
最近、講義棟が新しくなりました。
24時間空いてる自習室は今のところ無いです。 -
友人・恋愛良い各学年の個性にもよるかとは思いますが、クラス分けなどもされておらず、学年全体が仲間のような空気感がなんとなくあると思います。
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学生生活良い学祭や部活など、学生主体のものももちろんありますし、各講座が開催する講演会などもあり、自分の興味を広げるのにはいい環境だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容今はカリキュラムが変更になり、1年生から医学科目が始まると聞いています。医学の分野の知識は膨大ですが、各学年の内容をしっかりコツコツと勉強していけば大丈夫です。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機もともと、癌に興味があって、癌を治せる医者になりたいと思って入学しました。ただ、学んでいくうちに別の分野に興味を持つようになったので、実際に何を目指すかは入ってみて変わることもあると思います。
3人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:579384 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価普通保健学科看護学専攻は看護師免許のほかに、保健師助産師、高校教員の免許を取得できる。ただただ田舎なだけ
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講義・授業良い最新設備もあるし、大学病院とつながってるので、病院の情報も入ってくる
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研究室・ゼミ悪い先生は人によって教え方が異なる。研究の道へ進む人は少ないから、分析の仕方など、熱心に教えてもらえず、自分でなんとかするしかない
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就職・進学普通他の大学がわからないが、資料や案内板ちゃんとある。就職相談日は増やせば良いと思う。看護は就職に困らないので、あまりこんつめて就職活動してる人はいない。
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アクセス・立地悪いとにかく田舎。医学部と他学部でキャンパスが違うので、共通科目のためにキャンパスを行き来するのが大変。
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施設・設備良い保健学科はわりと設備が新しい。迷路みたいに複雑なつくりの校舎なので、迷う人多発
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友人・恋愛良い田舎でコミュニティが小さいので、友人、恋愛関係は充実しやすい
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学生生活良い医学部だけのサークルや、他学部共通のサークルもある。種類も多い。イベントも参加しなかったが、いろいろとあるみたい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容看護師、放射線技師、理学療法師、作業療法師、検査技術師になるために、学ぶ。1学年は他学部での授業や、保健学科全体での授業。2学年から専攻ごとの授業が増える
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大学病院の看護師として就職して、働きながら、大学院博士課程に通う。
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志望動機他の大学におちたから。手に職をつけるため、国家資格がとれる学部に入ろうと思った。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572169 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い田舎の大学といった感じです。
大学の先生はあまり外部から取り入れている様子ではなく、大学の卒業生がそのまま教鞭を取っている感じです。これは良い点でもあり良くない点でもあるなと感じました。
具体的には、先生方同士の心の距離が近いイメージで、仲の良い間柄の人もいればくだらない陰口を言い合っているというような様子です。
卒業論文を書くにあたって、そういった""大人の関係""を気にしている時間が本当に無駄でした。
学校での勉強、講義の内容や指導については特に気になる点はありません。国立大学であるため、設備は充実していると感じます。 -
講義・授業良い国立大学であり、比較的設備は充実していると感じます。
大学病院が近くにあり、実験・実習・演習の環境も整っていました。 -
研究室・ゼミ良いゼミ選びは非常に重要であると感じます。
単に卒業論文を完成させるだけでなく、今後の人生における物事の考え方や筋道の立て方をしっかり教わることができました。 -
就職・進学普通企業からのパンフレットや過去の求人を、資料とともに閲覧することができます。そのため、自分の行きたい就職先を探すことはとても充実していました。
しかし、医学部のある本町キャンパスではキャリアアドバイザーは常駐しておらず、その点に不便を感じました。 -
アクセス・立地悪い良くも悪くも田舎なので、交通アクセスは悪く、また商業施設などは限られています。
学生さんの主な移動手段は自転車になると思いますが、雪深い土地柄であるため冬は大変です。 -
施設・設備良い常に最新のものを扱うことができるというわけにはいきませんが、たいていのものは揃っていると感じました。
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友人・恋愛良い田舎なので、とくに娯楽があ多くりません。
人間関係が一番の娯楽なので、カップルや友人関係は充実していると思われます。 -
学生生活良いサークルや同好会は、大学の学生数に比べると多いと思われます。
津軽三味線を専門にしているサークルもあり、独自の文化が根強いところがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は教養科目、2年目は教養科目と専門科目を半分ずつ、3年目からは専門科目を中心に勉強します。
実習は大変ですが、専門学校には負けないくらい内容が充実しています。 -
就職先・進学先総合病院
投稿者ID:429605 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、実習では眠れる時間が少なくなるなど、多少辛いこともありますが、サークルに参加し、アルバイトもし、友人関係も良好で、辛いことなど吹っ飛ばしてくれるよう学生生活が送れています。4年間は長いようで、ほんとうに短いように感じます。先輩とのつながりがあると過去問をいただけたりするので、サークルを通してつながりを持っておくといいと思います。大学附属病院が隣接しているので、実習などでお世話になり、専門的な知識や技術などより習得できると思います。
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講義・授業良い基礎科目の講義については、選択自由で自分の取りたい講義を履修することができます。先生によって試験形式やレポート形式と評価方法が違います。基本的には再試験はなく、一発勝負です。講義にもよりますが、再試験がないので単位はとりづらいと思います。しっかり勉強して、提出期日を守ればそこまで難しくありません。専門科目に関しては、基本的には一個でも単位を落とすと留年になるので、再試験などの救済措置が多く、単位を落とすことはない印象です。ですが、演習や実習が入ってくると、実技試験なども入ってくるので実習室でしっかり復習しないと試験に落ちてしまいます。課題は、自分で考えるものが多く、時間がかかるもの(文献を3冊読んでレポートをかく等)が多いので、何事もはやく取り掛かるのがいいです。基礎科目は履修を自由に組めますが、専門はほぼ必修ですので決められた講義を受けることになります。
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研究室・ゼミ良い私の専攻では、基本的に研究のやり方を学ぶことを重点的におこなっているので、研究室に閉じこもることなどはなく、個人個人でやりたい研究を教員の指導のもとでおこなっています。自分のやりたい研究をほとんど自分のやりたいようにできて、教員もサポートしてくれるので、のびのびと研究できています。他の専攻では、平日は毎日研究室にいるという子もいます。
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就職・進学良い国家試験合格率はほぼ100%です。個人の実力もあるかもしれませんが、教員のサポートが良いと思います。就職活動についてもたびたびメールで確認を行ったり、学内に病院の方にお越しいただいて説明会などを開催してくれたので、滞りなく就職活動できました。履歴書の添削や面接練習は教員がおこなってくれたり、違うキャンパスに対策室があるので、それを十分に活用するのがいいと思います。研究したい方は院に進学することが多いです。しかし、院に進学すると就職率は悪くなるので、本当に研究職に就きたい方が行くべきです。
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アクセス・立地良い地形柄坂道が多いので、基本的には自転車通学ですが体力的にきついところがあります。市内の中心にあるので市役所にいったり、買い物や散歩には不便はありません。駅から大学までは遠いので、電車通学の人はほとんどおらず、徒歩、自転車、車での通学が多いです。大学周辺は一人暮らし用のアパートが多いので、家族で引っ越すのには向いていないと思います。自転車でも十分に楽しめますが、車があると市外に遊びに行くときは便利です(電車の本数が少なく、終電の時間が早いため)。
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施設・設備良い教室はエアコン完備で、季節問わず快適に学ぶことができます。教室以外にも自由に使える部屋もあって、友達とおしゃべりしたり、個人的に勉強したりできます。図書館は学科のキャンパスよりは少し歩くのですが、図書は充実しており、医学図書は高額のものが多いのでたくさん借りに行きました。個人にロッカーも支給されるので、重い教科書などもそこに置いておくことができます。
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友人・恋愛良い私の学部では、あまり学内で恋愛をしている人は少なかったが、恋人がいる人は多かったように感じる。ほとんどの講義は全員で行うものなので、友人はできやすく、みんな協力的ですごしやすいと思います。学部も一緒でサークルも一緒の子がいるとすごく充実した生活ができています(共通の話題が増えるから)。
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学生生活良いサークルは全学部と医学部でわかれているものがあるので、他学部生とわいわいしたい人は全学部のサークルに入るのがいいと思います。医学生と交流を深めたい、つながりをつくりたい人は医学部のサークルがいいと思います。医学部専用のサークルはサークル費は少々高額な場合が多いです。部活動は本気でやっているところもあれば、適度にわいわいやっているところもあるので、サークル、部活紹介のときに確かめるのがいいです。アルバイトは、講義の多い、少ないでやれるところをみつけるのがいいです。大学周辺のお店は、大学生を雇っているところがほとんどなので、どの学部がどのくらい忙しいなど理解してくれているので、働きやすかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、全専攻共通で行う医療職者に必要なコミュニケーションやおおまかな解剖生理など。2年次は、各専攻の専門的な知識を座学で学ぶ。技術の演習もある。3年次は、座学で学んだことを実際に実習で実践する。4年次は、実習もほとんど終わり、国家試験の勉強や卒業研究がメインとなる。卒業論文についてh、自分のやりたい研究内容を教員のサポートを受けながら行う。期日までに提出すれば、基本的に完成できないということはない。
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就職先・進学先を選んだ理由病棟看護師
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415300 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価悪いカリキュラム変更が行われたが、無計画に進めた結果埋め合わせを繰り返す事態になり非効率なカリキュラムになったと思う。学務と教員の連携ができていないと感じる。自習室はあるが、基本的に平日のみの使用可能で、時間も短い。
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講義・授業悪い内容の重複や偏りが多いと感じる。CBTや国試の問題を解いていると聞いたこともない話にしばしば遭遇するため、一から自学せねばならない。しかし、大学の試験が緩いわけではなく、理不尽なほどに不合格者が出る。国家試験に焦点を当てていないカリキュラムであると思う。
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研究室・ゼミ悪い研究室には半期配属になる。配属講座間で厳しさに大きな隔たりがある。そのため、深夜まで研究する講座もあれば、日中数時間の研究のみの講座もある。
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就職・進学普通就職は学科の性質上難しくない。病院見学に行く時期は5,6年が中心になるが、そのための時間は用意されないため、それほど多くの病院見学には行けない。
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アクセス・立地良い駅からは徒歩25分ほどかかるが、市役所に、弘前公園にも近く歓楽街、スーパー、コンビニも近くにあるため生活にはこまらない。
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施設・設備悪い勉強する場所が少なく、開放時間も短い。生協食堂は昼食しか営業してない。土日は基本的にキャンパスの多くの入り口が施錠され、使用はできない。
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友人・恋愛普通友人関係は良好で、いじめなども聞いたことはない。恋人がいる人は多いと感じる。ただし、試験が相対評価のようなところがあるため、学年内はすこし殺伐とすることもある。
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学生生活普通部活動は盛んで多くの人が運動部に所属する。大会のほか、多くのイベントも行うので年間を通して充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は一般教養。2年生は基礎医学。3,4年生は臨床医学。5,6年生は臨床実習。基礎医学での留年が最も多い。
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就職先・進学先病院で研修医。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409257 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価普通基礎系の講義は内容が充実しているものの、試験が一部専門医試験よりも厳しい設定になっている。臨床系の講義に関しては、特に循環器内科の権威が在籍していたことから充実している
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講義・授業良い講義内容については可もなく不可もなくといった感じだが、一部の教授は非常に欠席、遅刻に関して厳しい。単位取得については基本的に全員が同じ講義を受講するため真面目に勉強するのみ。他大学と異なるのは、実習科目以外であれば一科目まで単位を落としても進級できるという仮進級制度がある点である。
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研究室・ゼミ良い一年次及び三年次後期に基礎ゼミナール、研究室研修が設定されている。基礎ゼミナールは学籍番号順に、研究室研修は希望順に配属される。それぞれで研修内容が異なり、研究室研修では学期末に英語でのスライド発表が課される。
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就職・進学良い弘前大学医学部医学科の医師国家試験合格率は他大学と同程度の90%前後である。基本的には皆がマッチング先の病院に初期研修医として就職、勤務する。その際、入学形態によっては勤務地が青森県内及び系列病院に限られる。
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アクセス・立地悪いJR奥羽本線弘前駅から徒歩30分程度と最悪である。県外からの入学者にとっては帰省がやや大変。ただ、大学から歩いて数分のところに飲食店が多数並び宴会には事欠かない。
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施設・設備悪い基礎棟の地下にはゴキブリが這いずっていることもあるくらい不衛生。また、基礎棟の一部のトイレではウォシュレットが機能していない。さらに、2018年春まで正面玄関が工事中である。
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友人・恋愛普通医学部はコミュニティが意外と狭く、恋人としては同じ部活やサークルの中で、という人が多い。しかしその場合は別れたあとが気まずいので私は他大学の恋人を作っている。
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学生生活普通1年生の内にアルバイトや部活動、サークルに励んでいた方が良い。2年次以降は実習のおかげで夜の9時まで拘束されることも少なくない。場合によっては休日出勤もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目と専門科目を履修する。比較的楽である。2年次では基礎医学を学ぶ。2017年度は前期の生理学で不合格者が80名出ている。後期の微生物学、免疫学、神経科学、病理学総論も鬼門である。3年次からは臨床医学と一部の基礎医学を学ぶ。臨床科目は比較的楽だが、病理学各論は実習試験の不合格者が100名を超えるのが常である。筆記試験と合わせるとストレートで合格できるのはほんの数人であろう。4年次も引き続き臨床科目を履修する。臨床科目では科目数が増えるので試験期間より数週前から試験対策を始めた方が良い。5,6年次は病院での実習を行う。前もって予習する必要がある。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410742 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良いこの大学の保健学科は看護、理学療法、作業療法、放射線、検査の5つの専攻があるため、様々な分野から医療を学ぶことができます。また専攻を超えての授業もあるため、他の専攻の学生との交流を通して、自分の専攻だけではない医療に対する考えや学びを深めることが出来ます。
実習は学校に隣接している附属の大学病院で行うことが多いため、移動が楽で実習後はすぐ学校に戻って勉強できるというメリットもあります。大学病院ですので実習では最新の高度な医療を学ぶことが出来ます。
また建物も新しく自習室やコンピューター室もあるので綺麗で便利な環境で勉強することが出来ます。教室には冷暖房が完備されているので夏は涼しく、冬は暖かいです。
就職活動については就職率はほぼ100%で、全国各地の病院や施設、企業などに就職します。また卒業後は就職をせずに、そのまま大学院へ進む人も何人かいます。
サークル活動も盛んで、体育系・文化系どちらのサークルもたくさんの種類があります。保健学科の学生は医学部の部活・サークル、全学の部活・サークルどちらにも参加することが出来ますので、自分にあったサークル活動をすることが出来ると思います。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384700 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価普通珍しく5専攻あるので、自分の専攻以外も知ることができてよいと思う。また、自分の努力次第ではあるが上へ行く道もある。
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講義・授業良い自分の専攻では、国公立大学のなかで3つしかない細胞検査士の資格をとれる養成課程がある。私立大学では追加料金がとられるが国公立大学のためそういうこともない。ただ、選抜等難しいので進むには覚悟が必要。大学を遊ぶと言うより学問に専念したいというひとにはおすすめ。
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就職・進学普通キャリアサポートセンターが大学の方にあるので面接や履歴書の添削をしてもらえる。ただ、保健学科はキャンパスが本町にあるので遠いのがネックかなと思う。また、選ばなければ就職は確実にできるぐらい求人募集が大学の方に寄せられる。
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アクセス・立地普通駅から遠いからか、大体大学周辺に住んで自転車通学する日とが多い。冬は積雪がすごいので歩くのだが、バスはないのであまり通学はしやすいとは言えない。だが、青森市など市外から通っているひともしばしば見かける。
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施設・設備良いとなりが大学病院なので実習など、施設は充実してる方だと思う。
投稿者ID:377014 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、弘前大学の口コミを表示しています。
「弘前大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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