可もなく不可もなく、の学校:弘前大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

可もなく不可もなく、の学校

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  青森県で教員したいと思っている人には十分だと思う。特別ここがいい！というところもないが、特別悪いところもない。
• 講義・授業

  良い
  基礎的な講義では、自分の所属する専攻以外の教授が行う講義を受けることができる。それぞれの専門によって見方や考え方も異なるため、勉強になると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  数名いる教授のゼミの中から自分の興味があるゼミを選ぶことができる。上手く選ぶことができれば、自分が研究したいこと、興味のあることをより深く学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の対策講座が設定されており、必修となっているものから任意で受講することのできるものもある。 やる気さえあれば、対策講座の先生方はバックアップしてくれる。
• アクセス・立地

  普通
  弘前駅から徒歩30分くらい。駅からバスが出ているので、そんなに不便はしない。学生向けの居酒屋やラーメン屋が徒歩15分圏内にある。ただ、田舎。
• 施設・設備

  普通
  教育棟は、老朽化しているわけではないが、夏は暑いし冬は寒い。特別教室にはエアコンがついていた。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内の講義で、全ての専攻が同じ講義を受けることがあるため、講義の中で一緒に活動した人とは仲良くなりやすい。サークルや部活に入ると、他学部の人や他学年の人と知り合えて面白い。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活によるとは思うが、結構な数のサークルや部活がある。４月の大勧誘会に行ってみると、色々見れて面白い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育の基礎的なことを学ぶ講義から始まる。徐々に専門科目も増えていく。真面目に受講すれば、三年次までにはほとんどの講義の単位を取り終える。 教育実習は、一、二年次は見学的な実習があり、三、四年次には実際に授業を行う実習がある。 卒業論文は、ゼミによって求められる完成度が違うため、先輩の様子を見たり話を聞いたりしながら進めたり、入るゼミを決めたりすればよい。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  教員
• 志望動機
  自分の興味のあることが勉強できる専攻があったから。 また、自宅から通える国立大学であったため、金銭的な負担が少なく済むと思った。