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北海道医療大学
出典:Ozizo
北海道医療大学
(ほっかいどういりょうだいがく)

私立北海道/北海道医療大学駅

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偏差値:35.0 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.87

(220)

看護福祉学部 口コミ

★★★★☆ 4.05
(78) 私立大学 352 / 1830学部中
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7841-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    看護福祉学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護と福祉の合わさった学科なので、福祉の考え方も身につくし、なおかつ看護の考え方も高めることができます。実習先も豊富で様々な病院や施設を経験することが出来ました
    • 講義・授業
      良い
      多職種連携という広義があり、ほかの学部と合わさってグループワークをするところにほかの大学にない魅力があります
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは勉強したい科目ごとに選ぶことができます。先生も優しくとても充実したゼミを過ごすことができます
    • 就職・進学
      良い
      就職率は100パーセントです。ほとんどの人が総合病院で看護師として働いています。
    • アクセス・立地
      良い
      JRで通うのは大変ですが、環境もよく勉強しやすいです。当別なんて何も無いと思われがちですがいいところです
    • 施設・設備
      普通
      看護学部のOSCEなどで使われるものは十分なものだったと思います。それくらいです
    • 友人・恋愛
      普通
      楽しい大学生活でした。部活やアルバイトもしており人間関係のはばは無限大に広げることができました。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり、それぞれがいい持ち味を出して活動していたのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      それぞれの学年で実習があります。様々な分野を学べることが出来るが、自分の弓道場のない分野な割り振られることもありそうです
    • 就職先・進学先
      病院
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    投稿者ID:494957
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    看護福祉学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護師の就職率もよく、また保健師のコースも選べるため、自分の将来がまだハッキリしていない人でも学んでいく上で自分の行きたい職業を選択できる。また、リハや心理など多職種の学生が在籍しているため、看護だけでなく様々な医療職の役割を学び、その中で看護師はどう関わって行けば良いのかも学ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は熱心な方が多く、授業内で分からないことでもその後研究室へ行けば丁寧に教えてくれるため、分からないまま進むことを防ぐことができる。また、講義の内容も1年のうちに看護とは何かという概念をグループワークで学んで行くため曖昧であった看護の仕事を仲間と一緒に考えてる共有していける。それらの学びを実習で活かすことで自分の力にすることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年の前期から始まるため、まだゼミは始まっていないが、先輩の話だと、母性・老年・精神・など様々な領域別にゼミがあるため自分の興味のある研究を選び学びを深めることができる。また、ここでの学びは就職でも有利になる。
    • 就職・進学
      良い
      札幌市内から地方の方まで就職場所の幅は広く、就職も高いと感じる。また、就職ガイダンスは3年前期から始まり、自己分析や他己分析をする機会があったり、インターンシップ情報が配られたり、熱心に行ってもらえる。しかし、3年生から行うのは少し遅いため2年生のうちに始まればなお良いと感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      学内にセイコーマートや文房具屋はあるが、周りにはなんのお店もなく、田舎道が続くだけである。JRは通っており、北海道医療大学駅があるだ学校に駅から直接迎えるという点はあるが、悪天候で運行中止になりやすく、学校に行けなかったり、学校から帰れなくなったりなどのトラブルも少なくない。
    • 施設・設備
      悪い
      演習に使うための用具は揃っており、病院実習に向けての練習は一通り行うことができる。しかし、数が少ないものもあるため順番待ちしなくてはならない場合もあり不便である。また、看護棟はほかの棟より古く夏は暑く冬は寒いなど気温の調節がよく出来ていなかったり、ロッカーが狭くナース服への着替えの時などはだいの混雑するため改善してほしい点である。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは充実しており、そこで他学科の友人ができたり恋人ができている人も沢山いる。また、多職種連携の講義があるため、サークルでなくても友好関係を広がる機会はある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文化系から体育系までとても充実しており、自分にあったものを選択出来ると思う。サークルに入ると先輩から過去問が貰えたり、この先のアドバイスも貰えるため入っておくとためになる。 学祭はあるが、あまり参加率は高くなく、店の数も多くない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養と専門の学習が混ざって行われる。看護とは何かを中心に学びを深めていき、演習で基礎的な技術面も学んでいく。2年次は短期間の実習が入ってくるため一年次で習ったことを活かし、看護についてさらに深めていく。三年次は演習と実習がほとんどになる。様々な領域別の実習に行き、領域別の観察点の違いや看護の焦点の当て方の違いなどを学んでいく。4年生は、実習と卒業研究と就職活動と国試対策がメインになる。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:494839
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    看護福祉学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      道内唯一の看護福祉学部ということで、福祉の視点からも看護を学ぶことができる。
      講義では、まずは基本知識を養い、学年が上がると紙面上の事例を通して考察する機会が多く、自分たちで考えて分析等をする力が身につくと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授や講師の先生は丁寧に教えてくださり、疑問点などは研究室に行くといつでも丁寧に解決してくれる。講義の最後に質問や意見カードを配ってくれる先生方がほとんどなので、個別に疑問点を聞きにくい人でも解決してもらえます。
      講義中の雰囲気としては、私語が多く、講義中にスマホをいじっている人が多くいますが、自分が集中さえすればあまり気になりません。
      履修の組み方は、ほとんどが必修であるため、あまり選択で迷うことはなく、友達と同じ講義を受けられることがほとんどです。ただ、自由に選択できるものは少ないため、ユニークな講義は特にありません。しかし看護学科はどこもそんな感じだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミは経験していません。しかしさまざまな先生がさまざまな分野のゼミを開いてくれているので、自分に合ったゼミを見つけられると思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方はさまざまな病院や施設に就職しているイメージがあります。有名大学病院に就職した先輩も知っています。就職ガイダンスも丁寧に行ってくれます。しかし、周りの大学に通っている看護学科の友人に話を聞くと、少しゆったりしていると感じることがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      札幌市からは電車で40分と遠く、電車の本数も決して多くはないため、札幌市から通学するにはアクセスは良くないです。
      しかし当別町に住めば電車で5分程度で通えますし、夏は自転車でも通学可能です。
      大学の周りは田んぼしかなく、空きコマの時間つぶしはできません。大学生らしい時間のつぶし方(カフェでお茶、お店でランチなど)はできません。
    • 施設・設備
      良い
      演習室での物販等は充実していると思います。演習を行う上での不便さは感じませんでした。
      キャンパスは新しいところと古いところの差は大きいですが、改善が進んでいるところもあります。全体的にキャンパス内は寒いので、冬は大変です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係については、部活やサークルはたくさんあり、大学には多くの学部学科があるため、違う分野の友人がたくさんでき、楽しいと思います。
      恋愛関係は、看護学科はほとんどが女性であるため学科内は少ないですが、部活サークル内は盛んだと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークル、イベントについては標準かやや少ないと思います。アルバイトや学外の活動は、札幌市が近いため、札幌市に視野を広げればできることがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は看護観や人体についての基本的な座学がほとんどです。ほとんどが必修科目で、少し選択科目がある程度です。
      2年次は専門的な看護分野ごとの講義が増えます。
      3年次では演習が増えます。また座学も看護の事例を通した課題が増え大変になりますが、3年次の後期は全て実習になるため、そこでとても役に立ちます。
      4年次は、前半は実習、後半は卒業研究と国家試験対策です。
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    投稿者ID:431258
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    看護福祉学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      レポートは少し多めだが、演習でのサポートはしっかりしている。教室は広く、座席も充実している。定期試験の内容についてわからないところはしっかりと教えてくれる。
    • 講義・授業
      良い
      一人一人がわかりやすいようにプリントにまとめて配布されている。演習では少人数に対しての先生の人数が充分にいるのでサポート体制は良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの内容がどれも興味が持てる内容である。また、1つのゼミに対する人数が少人数で、1年のはじめの頃にある授業なのでその機会に友達が増える。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績としては市立病院などだけではなく大学病院などもとても多い。先生の数が多い、担任制なのでサポートもしっかりされている。
    • アクセス・立地
      普通
      ジェイアールの本数が少なく、待ち時間が多くなってしまう。また、座れないことも少なくはないため少し体力的に辛い。
    • 施設・設備
      普通
      看護福祉学部の建物がとても綺麗とは言えない。別の棟での授業に行くにも遠く、ギリギリになってしまう。冬は廊下が寒い。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数は多くいるのでひとりぼっちになってしまうことは少ないと思う。看護では男子の数は他大学よりは多い方だが出会いは少ない。他学科との共同授業が多いというわけではない。
    • 学生生活
      良い
      無所属だが、友人のサークルなどの様子を聞くと充実しているように思える。だが、休みの日までサークルをしているので勉強との両立が厳しい人もいるのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      全体を通して見ると1、2年の間に一般教養の単位を全てとる形になる。つまり、1年次の前期では演習はなく、専門科目と一般教養を学ぶ。後期では演習に加え、専門科目と一般教養を学ぶ。定期試験には演習のテストもある。2年次では少量の一般教養に加え、さらに多くの専門科目、演習を学ぶ。3年次の前期では授業がほぼ全て演習となる。後期では実習へ行く。このときは先生もいるのでサポートがある。また、保健師コースを志望する人(成績は平均「良」以上、定員約15名)は3年の秋に面接がある。4年次では少しの専門科目を学び、国家試験へと備えて行く。図書館には多くの国家試験対策の問題集があり、国家試験勉強には図書館が便利だと思う。また、保健師コースを選択した人はさらに保健師の専門科目を学ぶ。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426255
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    看護福祉学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習先が良いところ
      いろいろな学部と関われるので、自分の専門のことだけではなく、他のことも知ることができる。
      ひとつの病院の実習ではなく、たくさんの病院に行き実習すること。
    • 講義・授業
      良い
      プリントを使い、プロジェクターも使うため、分かりやすく黒板に字で書かれるより見やすいし理解ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについては、先生によって異なるがバーベキューをやったり、ほとんど体育館で運動だった。講義と違い参加すれば単位が取れる
    • 就職・進学
      良い
      毎年就職率が良いため。どこから就職の募集が来ているのかが見れる部屋があり、パソコンも就職を探しているひとが優先と決まっていたり、いつでも相談に乗ってくれる事務の人がいるところ。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎で周りに畑しかなく、空き時間を潰すときには、学校にいるしかないから。jrがよく止まったり、遅れることや本数が少ないから
    • 施設・設備
      良い
      技術を練習するのに物品がしっかり揃っているため、しっかり練習することができる。自習する場所整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな仲良いから。サークルなどもたくさんあるため、先輩方とも仲良くなれるとおもったし、同じ学部の子と仲良くなれるから。
    • 学生生活
      良い
      たくさんの活動をするし、自分の行きたい時に気軽にいけるし、たくさんの友達もできるから普段の学生生活も充実できているから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生前期の内は一般教養を学ぶことが多く、専門科目の数が少ない。後期からは、専門科目が多くなってきたり、レポートの数も増えたりする。
    • 就職先・進学先
      病院
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430148
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    看護福祉学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      可もなく不可もなく。ただ、他の看護大と比べると、歴史があり就職に関して実績がある、実習での教員のサポートが充実している場合が多い、雰囲気が良い……らしい。
    • 講義・授業
      普通
      分かりにくく効率の悪い授業も多い。
      自分で質の良い勉強を心がけないと、定期試験や国試の勉強が面倒くさいことになる。
      アセスメントの課題はやたら多いが、他の看護大学もこんなものらしいのでよく分からない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは4年の4月~5月に決まる。
      関わりが少ない教員のゼミを選ぶのは勇気がいる。知り合いを増やして情報収集するとよい。
      ゼミの教員に就活のサポートをしてもらうことになるらしいので、ゼミ選びは重要。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は良いと思う。しかし、サポートは十分とはいえない。手取り足取りというわけではないので、ぼーっとしてると普通に出遅れそう。自分で情報収集し、積極的にサポートセンターを利用すると良い。
    • アクセス・立地
      良い
      周りに何も無いし、札幌駅から遠い(43分)。しかし、電車を降りればすぐ着くので、座ることさえできれば結構楽。
    • 施設・設備
      良い
      ロビーや図書館では試験勉強が捗る。
      図書館の本は、使い勝手が悪い印象。
      教室は冬寒いので服装注意。
      あと外は虫が多いので注意。
    • 友人・恋愛
      普通
      きゃぴきゃぴした人が多いので、そういう人は友人もつくりやすいのでは。
      男子が少ないが、それなりに恋愛関係が充実している様子。
    • 学生生活
      悪い
      参加していないです。
      忙しいのでサークルやバイトは大変。両立している人もいるが、体力がある体の丈夫な人でなければ難しいかと。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養系と看護の必修(座学と実技)。
      二年次は教養系少しと看護の必修(座学と実技)。
      三年次は看護の必修(アセスメント等の練習と実技)、秋から実習。
      四年次は実習と卒研と国試の勉強。
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    投稿者ID:430714
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    看護福祉学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      中央講義棟での授業がほとんどなく、どうしても自分たちが講義を受けている古い看護福祉学部棟と比べてしまう。また、学校行事の内容が浅く、参加する人も少ないため、参加した側からの意見としては盛り上がりに欠ける。ただ、講義については職員のみなさんが日々改善しながら私たちに指導してくださっている。2年生から始まる実習のために、段階的に少しずつ看護について考える講義が組み立てられている。当時は、難しく、看護の専門教科があると落胆していたときもあったが、3年になって実習をこなしていくときに、あの授業には意味があったのだと感じた。実習中も、少人数に分かれて各病院に行くため、細かな指導を受けることができ、充実したものになる。実習は、アドバイスだけでなく、夜眠れてるか、疲れていないかなど、私たちの体も気にしてくださる方が多く、そのインストラクターや先生方の優しさのおかげで乗り越えることができた。大学の周りは、はっきり言って何もないが、その自然に囲まれた感じが心の癒しに感じる。夏は講義の休み時間に、外に行くこともあった。また、図書館は、個室になっているところもあり、集中したいときによく利用する。
    • 講義・授業
      良い
      学年ごとに、段階的な講義が組まれているため、初めて実習に行ったとき、全く何もできずに終わってしまうということはなかった。
      講義の教室によって、席取りのために行列ができることができたり、教科書を置いておいて席を確保したりすることがあり、狭い教室に対して少し不満に思うことがあった。
      しかし、上記にもあるように講義内容に対しては、充実していると思う。単位についても、試験に落ちたらすぐ留年ではなく、仮進級もある。二年生、三年生の前期は課題が多く、毎日大変な思いをしたが、看護学生としては当たり前のことだったのだと、他の大学の子と話したり振り返って感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室や、ゼミでの授業は四年生からであるため、今までに経験したことはないが、先輩方を見ていると楽しみながらメリハリつけて学習している様子があった。
      これから希望するゼミの調査がはじまり、そのあと配属となるのだが、偏りがあると希望するところには入れないこともあると聞いている。希望するところに配属されないのは、今後の卒論に対するモチベーションがあがらなくなってしまうことに繋がると思った。しかし、そのゼミの先生方が就職活動にも関わってくれるということであるため、私たちの卒論や就職の為にも、配属先の調整は必要であり、希望通りにならなくても、ある程度仕方がないのだとおもう。
    • 就職・進学
      良い
      先輩がたをみていると、実習と両立しながら先生方のサポートをうけて就職活動している姿があった。ただ、私自身まだ、本格的に就職活動をしているわけではなく、もちろん先生方からのサポートも今は受けていないため、その点で4点である。
      ただ、就職率は高い。
    • アクセス・立地
      良い
      周りはな何もないが、私のように自然が大好きな人にはとてもいい立地であるとおもう。何もなくても、JRの駅から直結で、大学に行けるし、コンビニや売店もある。大学が広いため、食堂も3つある。
      一人暮らしの人は、私たちの利用している北海道医療大学駅の1つ前である当別駅の近くに、住んでいることが多い。二番目に新琴似駅で、三番目に札幌ではないかと、看護学科の私の友達の周りの様子から考えられる。
    • 施設・設備
      良い
      私たちの使っている看護福祉学部棟は古いため、新しいものにしてほしいと思うところもある。しかし、演習室の物品の多さや、設備については、授業で不満に感じるところはなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の年代の看護学科は、110人ほどおり、まだ話したことがない人や顔と名前が一致しない人もたくさんいる。総合評価にも書いたように、全員参加する学校行事がないため、友情を深めることができない。
    • 学生生活
      良い
      フットサルのサークルなのだが、講義が終わった人からわいわい楽しんでプレーしている。友達同士で飲みに行くこともあり、大学生活の楽しみの1つである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、専門教科はまだ少なく、選択教科が多い。後期から、簡単な演習が始まり、後期試験では普通の試験に加えて、その技術が身についているかの実技試験も行われる。専門教科は必修で、1年次は看護とは何か考え、グループワークでの意見交換が多かった印象が残っている。
      2年次は、実習が前期と後期にはじまる。前期は1週間、後期は2週間の実習であり、メンバーと配属先は変わらない。演習の授業ももちろんあり、前期後期ともに実技試験がある。専門教科が増え、まだ選択教科もあるため、2年次は学ぶことが多く1番テストが大変な時期である。この噂は、先輩方から聞いていたが、実際にも大変だったと振り返ってみて感じた。
      3年次は前期は実習のために演習が多くなる。それに伴い、課題が多くなり、提出物の期限の管理が必要で、スケジュール帳はびっしりと埋まっていた。前期末にはOSCE試験という、実技試験がある。ボランティアの方々が模擬患者として演技してくださり、どのような状態であるのかは知らされることなく試験を受ける。そのため、今までの学習をもとに、その場で判断や対応の仕方が評価される。後期は実習が始まり講義はなく試験もない。
    • 就職先・進学先
      札幌市内の急性期の病院に就職したいと考えている。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:431344
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    看護福祉学部臨床福祉学科の評価
    • 総合評価
      普通
      元々の臨床福祉学科の偏差値が低く、試験で看護学科や理学・作業療法などの別学科に合格することができなかった生徒が入ることも多いため、やる気がない生徒が散見されることや生徒の質が良くないということがある。
      ただ、JRの乗車態度や参加したサークルのメンバーをみると、学生の質が良くないのは北海道医療大学全体に言えることだと思う。
      教授陣は福祉業界で有名な方が数名いるため、講義の内容は良質。
      また、実習に力を入れているため、将来、福祉業界で働きたいと思っている生徒の進学の選択肢の一つとしては悪くない。
      大学周辺にはコンビニやご飯屋さんが一切なく、JR札幌駅からは電車で50分程度かかる、電車の運行本数が少ないということがあるため、アクセスや周辺環境は良くない。
      卒業後は6割が以上が福祉業界、1?2割が公務員に就職している。就職や進学を決めずに卒業する生徒は毎年1?2人程度なので、留年しない程度にギリギリまで講義をサボっても最低限のコミュニケーション能力があれば何とかはなる。
      アクセス面が悪く、通学に時間を取られたことや、学生の質を考えると、ほかの大学の福祉系学部に進学すればよかったと後悔している。
    • 講義・授業
      良い
      講義中の雰囲気は8割の生徒がスマホをいじっているか、居眠りしているかといったところで、教師陣も諦めている節がある。
      課題はレベルが低い上に数も少ないので、ほとんどの科目の課題が前日夜の2時間程度で高い点数がもらえる。
      試験もレベルは高くないので、一夜漬けでと過去問で十分対応が可能
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年後期からはじまる。
      各ゼミの教授の専門分野にそった活動をしているところが多く、刑務所の見学に行くゼミもあるため、貴重な経験ができることもある。
      ゼミの選び方は、自分が書く予定の卒論テーマに詳しい教授のゼミを選ぶ生徒から、楽そうだからという理由で選ぶ生徒まで様々
    • 就職・進学
      良い
      毎年、卒業後の進路が決まっていない生徒は1?2人のため、就職先を選ばないのであれば、かなりテキトーに就職活動をしても就職はできる。
      福祉業界での就職を薦められるため、一般企業に就職する生徒は、大学からのサポートをほとんど受けずに就職を決めている。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺は畑や田んぼ以外に何もないため、遊びや飲み、買い物に行く時はほとんどの生徒が電車で50分かけて札幌駅まで出向いている。
      札幌駅まで50分かかり、電車の本数も少ないためアクセスや周辺環境は最悪
    • 施設・設備
      悪い
      数年前に新設された中央講義棟はきれいだが、臨床福祉学科はほぼ使用しない。
      臨床福祉学科が主に利用している看護棟は古くも新しくもなく普通。
      私は歯科検診以外で出向くことがなかった薬学棟は常に薄暗く、ボロボロ
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活の数が少ないが、それなりには楽しめる。
      学内の恋愛関係は、他の学科の生徒と付き合う子がほとんどで、同じ学科の生徒同士で付き合っているのは2?3組
    • 学生生活
      悪い
      学祭がとにかくしょぼいため、1年の時に参加して以降は不参加。
      アルバイトは多くの生徒が札幌駅周辺まで出向いている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は必修科目が多く、ほとんど週5日1?5講目まで講義が入っている。
      3年次は実習がメインで、実習準備や実習後のまとめに時間をかける。
      4年次はほとんど講義はない。
      卒業論文は1万2千文字なので、3日あればそれなりに高得点が取れる。
      国家資格である社会福祉士の受験資格を取得するためには、必修以外にも取る必要がある講義がいくつかあるため、注意が必要
    • 就職先・進学先
      大手福祉法人の総合職
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    投稿者ID:429185
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    看護福祉学部臨床福祉学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の周りは自然豊かでのどか。都会とは言い切れずアスセスも時間がかかってしまう。しかし、その分友だちや教員とゆっくりしっかり関わることができて学業もみんなで協力しながら取り組める。
    • 講義・授業
      良い
      学科の科目だけでなく学部での共通講義もある。学科の講義は国家試験の科目にそった教科を受講する事になり、自由に講義を組み合わせるよりも決められた講義をとり単位を取っていく事になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生から始まる。自分の興味がある部門を専門としている教員のゼミを選ぶことになる。自分の好きな教員やゼミを選ぶことが出来る。4年になると毎週ゼミの時間がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の一部として大学に福祉関係企業などから求人が届いている。その中で気になる企業を見つけたときに教員などからその企業の特徴などについて教えてもらったりと教員も協力的。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学はJRの駅と直結しているが、札幌から長い時間電車にならないといけずアクセスが良いとは言い切れない。また、冬になると雪が降って電車が止まり登下校が出来ない事もしばしば。
    • 施設・設備
      良い
      大学内は新校舎部分と旧校舎部分があり、学部や使用する教室などによってデザインや作りが違う。それに伴った困難などは全くない。大きな窓が多く開放感がある作りてあるが冬になるとすごく寒い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内だけではなく他学部の友人も出来やすい。様々なかがあるため、いろんな友だちがいっぱいできる。サークルなどをきっかけに同じ学部の違う学年の子、他学部の友人も出来やすい。
    • 学生生活
      普通
      編入での大学生活は毎時間講義があり自由はほぼない。同じ学科の同学年の子だけではなく、他学年の子とも一緒に講義を受ける機会が多く、交友関係も豊か。就職もすんなり決まり、国家試験勉強も充実していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      編入での大学入学のため、3・4年次に他の学生が4年間かけて履修する教科を学びます。共通科目といった一般共通の他に、福祉系科目の学びが多くあります。
    • 利用した入試形式
      児童福祉を専攻し、児童養護施設に就職
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    投稿者ID:412479
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    看護福祉学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方はみんな親身になって指導してくれます。
      実習先も充実しており、なるべく学生の自宅から通いやすいよう配慮してくれていました。
      大学の周囲には自然ばかりで遊べるような施設はありませんが、JRの駅が直結しているということで、雨天時や冬季に外を歩かなくて良かったのもメリットだと思います。医療系の総合大学ということで、1年生のうちから多職種連携を学べるので今の医療者にとって必要不可欠な知識もつきます。
    • 講義・授業
      良い
      学生のペースに合わせて、親身に指導してくれます。
      特別講師による授業も多く、貴重な体験もできました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      種類が豊富で自分の研究したい分野を選べます。
      ゼミ室もあり、国家試験の勉強をしたりと卒研以外の目的でも在室できます。
    • 就職・進学
      良い
      大学の歴史が古いことと、卒業生の働きぶりが認められていることがあるからか就職率は高いと思います。
      面接練習も1人最低一回以上就職支援課の方がしてくれます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      病院
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    投稿者ID:386474
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北海道医療大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 当別キャンパス
    北海道石狩郡当別町金沢1757

     JR札沼線「北海道医療大学」駅から徒歩3分

電話番号 0133-23-1211
学部 歯学部看護福祉学部薬学部リハビリテーション科学部心理科学部医療技術学部

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このページでは、北海道医療大学の口コミを表示しています。
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