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奈良女子大学
(ならじょしだいがく)
国立奈良県/近鉄奈良駅
奈良女子大学 文学部
口コミ(評判)
口コミ一覧
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文学部 言語文化学科 / 在校生 / 2023年度入学 古都の知を探究する場2025年09月投稿

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[講義・授業4|研究室・ゼミ5|就職・進学5|アクセス・立地4|施設・設備5|友人・恋愛3|学生生活3]文学部言語文化学科の評価-
総合評価良い少人数制教育と古都の立地を活かした学びに強みがあり、手厚いキャリア支援で公務員や研究職など多様な進路を可能にする、充実した環境であると思う。
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講義・授業良い古都・奈良の地の利を活かした学際的なテーマがある一方で、少人数制できめ細かな指導が行われ、学生が自身の興味・関心に基づいて専門分野を深く掘り下げられる環境が整っている。
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研究室・ゼミ良い教員との距離が近く、専門性の高い少人数指導のもとで、学生が自分のペースで研究テーマを深く追究できるため充実しています
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就職・進学良い卒業後は公務員や教員、多様な一般企業に就職するほか、大学院へ進学する学生も多く、OG組織「佐保会」との連携やキャリアアドバイザーによる手厚い就職・進学サポートが受けられる。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩圏内で、駅から歩いて通っている生徒ばかりです。
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施設・設備良い歴史ある重要文化財の記念館がある一方で、図書館設備が充実しており、工学部など新しい教育研究拠点も整備されています。
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友人・恋愛普通友人関係は学科の人数が少なく学生間の距離が近いため充実しやすい一方、女子大なので恋愛は他大学との交流次第です。
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学生生活普通サークルの種類は小規模なため限られますが、他大学とのインカレサークルに参加する学生が多く、交流を広げています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部では、人間・社会・文化に関わる高度な専門教育を、人文社会、言語文化、人間科学の3学科に分かれ、歴史学・地理学・心理学・各国文学などを学際的視点と少人数制で深く探究する
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志望動機少人数制のゼミによるきめ細かな専門指導と、昔から奈良県の歴史に興味があり古都の歴史的環境を活かした「なら学」などの学際的なカリキュラムに魅力を感じ、自分の関心分野を深く探究し、将来の多様な進路実現に必要な高度な専門性を身につけたいと強く志望しました。
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文学部 人間科学科 / 在校生 / 2023年度入学 のんびりとした雰囲気2025年01月投稿

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[講義・授業4|研究室・ゼミ-|就職・進学3|アクセス・立地4|施設・設備3|友人・恋愛5|学生生活3]文学部人間科学科の評価-
総合評価良い良くも悪くものんびりした雰囲気で過ごすことが出来ます。研究についても就職についても自分から動く必要があります。
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講義・授業良い真面目な雰囲気の中で学習できます。
特に少人数の授業では教授が学生一人一人をしっかりと見て下さります。 -
就職・進学普通就職に関する情報が少ないように感じます。希望者はカウンセリングを受けることが出来ます。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩10分ほどかかります。商店街が近くにあり、店が多く便利です。
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施設・設備普通棟によって新しさが全く違います。工学部棟は新しく設備も整っていますが理学部・生活環境学部棟は古さが目立ちます。全体的に見るとものすごく綺麗とは言えませんが困ることは特にないです。
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友人・恋愛良い女子大学のため恋愛話はあまり聞きません。ですが穏やかで個性を尊重する人が多いため、良好な友人関係を築けると思います。
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学生生活普通サークルや部活はあまり目立っておらず、本気で取り組みたいという人には物足りないかもしれません。エンジョイ勢は満足できると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間科学科は6つの分野をそれぞれ専門にしている教授がいらっしゃいます。(教育社会学、教育史、比較教育学、倫理学、身体文化学、音楽です。)「教育」とありますが自分自身の興味のあることについて幅広く学び研究することができます。
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志望動機音楽と教育の関係について学びたく思い志望しました。また、奈良の街並みの雰囲気も好きだからです。
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文学部 人文社会学科 / 在校生 / 2023年度入学 マイペースに頑張れる学科2025年01月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業4|研究室・ゼミ3|就職・進学5|アクセス・立地5|施設・設備3|友人・恋愛4|学生生活5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い奈良女の文学部は2回生に上がる時に学科、3回生に上がる時にコースを選択するので、自分が学びたい学問分野をじっくり見極められます。現に私も入学時には全く考えていなかったコースに進もうとしています。個人的に、受験生時代の限られた情報、視野で4年間の専攻を決めてしまうのは非常に難しいと思っています。学びたい学問を迷っている方は、1回生の時には様々な概論(基礎の授業)を受講して、教養学部のような日々を送るのがおすすめです。
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講義・授業良い奈良女の教授だけではなく、社会人が講師として来てくださるオムニバス形式の一般教養などもあります。
ただ、歴史学を学びたい方にとって日本史以外の選択肢は少なめです。西洋史を専攻したかったという友人がいますが、教授が非常に少なく諦めたと言っていました。 -
研究室・ゼミ普通まだ2回生なので研究室には配属されていませんが、人数が少ない学校なので私大などと比較すれば教授との距離も近いと思います。
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就職・進学良い就活の視野を広げるためのキャリア教育科目というものが充実しています。文学部では教員免許や学芸員の免許を取得する人も多く、公務員になる人が多い印象です。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩8分、JR奈良駅から徒歩30分弱です。国立大学にしては立地は良い方だと思います。大学周辺には商店街や「ならまち」と呼ばれる昔の町屋が多く残る情緒あるエリアがあります。もちろん、奈良公園や東大寺、奈良国立博物館なども徒歩圏内です。
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施設・設備普通規模は小さいですが、食堂とカフェが一つずつあります。奈良女の生協のご飯は全国的に見ても美味しい方だと思います。数年前満足度一位を獲得したこともあるようです。
一方設備については、Wi-Fiが非常に弱く使いづらいです。サークル棟の老朽化も目立ちます。国立なので仕方ない面もありますが…。 -
友人・恋愛良い男子学生がいないので学内恋愛はありませんが、個人的に友人関係は非常に充実しています。奈良女には穏やかで真面目な学生がたくさん集まっているのでマイペースに人間関係を構築できると思います。彼氏が欲しい人は他大学とのインカレサークルに入るようです。
異性の目を気にすることなく全身ジャージ、ノーメイクで学校に行っても大丈夫なのもいいところです(笑) -
学生生活良い運動系、文化系、音楽系の色々なサークル、部活があります。非公認サークル、インカレサークルも含めると個人的にはかなり多いと思います。
文化祭は3日間開催で、隔年で有名人を呼びます。規模は小さいですが、一般の方も多く来られて賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史学、地理学、社会学、心理学、言語学など
早めにとっておくのがおすすめな必修科目は外国語、情報科目、体育です。
外国語は英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語などがあります。中にはラテン語やトルコ語などニッチな言語の授業も開講されています。情報と体育は1回生のうちにとっておくことを強くお勧めします。 -
志望動機どんな学問を学びたいかじっくり考えたかったから。入試難易度がちょうど良いと思ったから。
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基本情報
| 所在地/ アクセス |
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|---|---|
| 電話番号 | 0742-20-3328 |
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