過疎化とは無縁の田舎の学校：東中野山小学校（新潟県新潟市東区）の口コミ

保護者 / 2007年以前入学

過疎化とは無縁の田舎の学校

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 2｜ 授業 2｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 2｜ イベント 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  地域ボランティアさんたちが多く活躍してくれるから、子供たちが家では経験できないことをたくさん吸収してくるのは、財産になっていると思う。
• 方針・理念
  校長先生が変わったあたりから革命的に変化が起こったが、だからといって子供たちが萎縮せず伸び伸びできているかどうかはまた別の話。
• 授業
  成績上位の生徒に合わせて授業が進んでいるような気がする。どうしてもついていけない生徒は、日頃から居残りをさせられているようだが、宿題の量も自分の子供時代に比べたらかなり多く、それだけで精一杯なんだと思う。せめて授業中に少しでも宿題をやれるならみんな全体的にらくだと思う。
• 施設・セキュリティ
  授業が始まればどこでも施錠されていて保護者が入校しようにも職員に開けてもらわないと入れないから、不審者の防止にはなっているだろうが、万が一の時、本当に訓練通りの対処ができるのかどうか疑問。校舎の構造、間取りが複雑すぎる。
• アクセス・立地
  田んぼのど真ん中。迷うことはまずなさそうな、非常にのんびりした場所。外で理科の授業をするには自然が多いため不便しない。
• 保護者関係(PTA)
  率先して役員を引き受ける保護者は毎年、数名いらっしゃるようだが、正直なところ誰がなっても職員ではないため生徒には良くも悪くも影響がない。
• イベント
  季節ごとにイベントがあるようで、それにみあった給食が出たり上級生がリーダーシップを発揮してモチベーションを上げるようなことは多いと思う。達成感を味あわせるにはは、イベントは減らさなくていいと思う。

小学校について

• 登下校方法
  家から徒歩で向かい途中で合流した友達と話しながら。