将来の夢を自ら考え決められる学校です：千葉日本大学第一小学校（千葉県船橋市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

将来の夢を自ら考え決められる学校です

2020年08月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 5｜ 授業 5｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 5｜ イベント 5]

• 総合評価
  現在中学高校に進学している上の子どもの時代は先生方とも関係は最高最大に良好であったと思いますが、今は保護者の方々の認識や価値観や品位が徐々に下がり先生方もそれに釣られ気味で私学としての伝統が保てていない空気になりつつあります。近年では 上にOBでないお子さんの居る方で公立や他校と比較した学校や先生の事をあまり知らないのに非難や不満を吹聴している保護者をお見かけします。こういう場に我が子を通わせている学校の非難の口コミ評価しかできないクレーマー的な保護者ならば恐らくお子さんも運動や勉強が他の児童について行けてない事が想像つきます。合わなければお子さんのためにも早いうちに退学をお勧めします。年々この悪くなりつつあった保護者の質が校長先生が代わり新しい風が入った事により少しずつ取り戻され始めています。児童の名前顔一人一人を覚えていつも自ら登下校を見守ってくださる校長先生には頭が下がります。どの学校を選んだとしても私学ですので保護者の品格は水面下で問われています。楽しんで通う子どもを見て上の兄弟同様安心して卒業までお任せしたいと思っております。
• 方針・理念
  学校敷地内では中学高校の部活中の生徒も小学校保護者への挨拶も徹底されており私学ならではの品格がある生徒が多いです。真健和について特別考えたことはありませんが、縦割りの住んでいる地域ごとに班分けされているさくら班が学校の情報が入りにくい私学でお母様同士のお友達を作れる唯一の最初の場です。児童の登下校道中はクラス以外のお友達と交流ができ、家が近いお友達のお母様とはお休みにたまに会ったり親子共にこれも和（なごやかに）にあたる時間であり近すぎず遠すぎずのいい関係だと感じております。
• 授業
  専科の授業は専門の先生の授業で内容は充実していると思います。毎日の家庭学習として提出する自学を担任の先生はその時間に見てその日のうちにノートを返却してくださります。出来るところを更にをぐんと伸ばしてくれて自信をつけさせてくれます。英語の授業はお稽古で習いに行くか通信教育などで家で予習をしないとついていくのは難しいレベルです。
• 施設・セキュリティ
  児童の登下校時には門に警備員さんが常駐しており 各門には先生がいます。登下校時以外も、以前評議員をしていて学校へ入る時や売店で体操着など買いたい時など自由に誰でも校内へ入る事はできません。呼び鈴インターホン越しに保護者証提示で中に入れます。施設は体育館まで冷暖房完備で、校舎もとても綺麗です。図書館にもたくさんの本があり下校時間が遅く公の図書館に行けない中かなり助かっております。
• アクセス・立地
  船橋日大前駅から初等部校舎までは7～800m近くあり子どもの足では少し遠いかなと言う感じですが駅の改札を出てから通学路はずっと大学キャンパス内と中学高校敷地内でその間1ケ所信号がありますが歩車分離式で安心です。あと東葉高速線の一駅隣の北習志野駅とJR津田沼駅近くからはスクールバスが出ています。あとスクールバスとは別の路線バスの中学高校正門前にバス停があります。
• 保護者関係(PTA)
  各学年4人ずつバザーの運営、広報誌作成の為選出します。殆ど立候補で以外と早めに決まります。評議員以外の保護者もバザー当日前日お手伝いにご協力くださる方が多数いらっしゃいます。不要品を持ち寄る形のバザー以外にゲームや模擬店など、やっている事は小学校でありながら学園祭です。本部役員さん達の指示の元での作業です。普段見られない子どものお友達関係を見る事ができる貴重な行事だと思います。
• イベント
  運動会は中学高校の人工芝グランドで、熱中症対策で地面からミストが出ます。保護者や卒業生の出場種目もありちょっとしたプチ同窓会です。6年生のリレー大会と騎馬戦が私学らしく派手で目玉です。バザーは運動会に並び子ども達の最も楽しみな行事の1つです。毎学期の最後に校内計算大会漢字書き取り大会と言うのがあり内容は100問出題されるテストで100点で校長賞、99点で担任賞の賞状をもらえるもので成績表をもらう前の学期集大成で校長賞を目指して子ども達はみんな頑張ります。冬期は縄跳び大会などあり協力し合う団結力が身に付きます。