放任主義。内訳の分からない試験料。：佐藤幼稚園（東京都足立区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

放任主義。内訳の分からない試験料。

2025年09月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 3｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 3｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 4]

• 総合評価
  学びには自主性が不可欠だということを証明している好例。単に放任主義だと、才能か自堕落か、どちらに転ぶか分からないが、バランスの取れた教育ができている。
• 方針・理念
  良い意味で放任主義で、それが自主性を育んでいる。先生たちの熱心さと、園長の脱力感とでバランスを取っていて、型にはめない教育となっている。
• 先生
  同じ目線で接する教育。過保護やパターナリズムに陥ることなく、程良い距離感を保っている。
• 保育・教育内容
  授業はほとほどに、自由な空気感。休みが多く、授業以外にも教育というものはあることを、保護者に教える格好。
• 施設・セキュリティ
  見晴らしが良いという意味では安心感があった。特段防犯を施している印象はない。正門はきちんと閉められていたようだが。
• アクセス・立地
  表通りから入って少ししたところにあるため、クルマはさほど多くなく、かと言って奥まってもなく。

幼稚園について

• 父母会の内容
  特にない。園長がプライベートを大切にするタイプのため。
• イベント
  最低限のイベントを行い、あとは各家庭で各家庭のイベントを楽しむシステム。
• 保育時間
  ほかの幼稚園より短い印象。帰って出かける時、ほかの幼稚園のバスが走っているのを見かける。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  立地。自由な空気感。もう一つの候補が閉鎖的で、押し付ける教育の印象だったから。
• 試験内容
  なし。ないのに試験料を取られて、とある保護者は試験料の内訳を問い合わせしていた。
• 試験対策
  なし。

進路に関して

• 進学先
  公立小学校