人を支える人を育成する大学:大和大学保健医療学部看護学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

人を支える人を育成する大学

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護に専念したい人には向かない大学かもしれないです。
  まだ、受験期ではないので、断言は出来ませんが、国家試験に向けて勉強するとなった時に、他学部の雰囲気に流されてしまう可能性があります。また、やはり提携の病院がないため、就職に有利かどうかと言われるとどちらかというと不利に感じます。
  また私立の医療系ということもあり、学費がやはり高いです。
  助産師保健師どちらも、各20名の募集枠があるのは強みだと思います。
• 講義・授業

  普通
  授業自体は専門知識関係が多いです。
  教員が少ないため、前期だけでも、同じ先生による講義が5つあったりなどします。授業内容を有意義に感じることはあまりありませんが、国家試験に出る範囲の声掛けなど、丁寧に説明してはくれています。
• 就職・進学

  普通
  就職活動をしていないので分かりませんが、病院による看護奨学金につい相談した時のことですが、履歴書や面接練習などについては、時間を見つければしてくださる印象です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅のJR吹田駅から大体5～8分でつけます。阪急吹田駅からは大体15分はかからない程度の距離です。また、駅の近くにスーパーや飲食店、100均やドラッグストアがあり、とても楽です。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい大学のため、施設は全体的に綺麗です。
  また、今年度からアリーナと、大学中央に森と川ができるそうです。
  看護的な面に関すると、少しベッド数が少ないと感じる方もいるかもしれません。100人に対して、ベッドが20床あるかないか程度なので、全員で実習室に入るとなると、4.5人体制になります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル、部活があります。サークルは色々ありますし、サークルによっては他大学の人がいるところもあるそうです。飲みサーなどのようなサークルは無いような印象です。また、総合大学のため、サークルに入ることで様々な学部の人と交流することが出来ます。
• 学生生活

  悪い
  サークルや部活はまずまず種類はあります。
  イベントについてですが、学祭はあまり盛りあがっている印象はありません。基本参加表明したサークルと、一部のグループが出し物をしている感じだと思います。
  生徒の参加があまり念押しされていないため、一般生徒はあまりいないイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には、専門知識ばかりです。
  解剖学の基礎についてや、病態や公衆衛生など多岐にわたる分野を扱います。
  必須科目として、情報や心理学概論などもありました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  中学生の頃から看護師になるのが夢でした。それで、看護学が学べる大学を調べ自分のランクにあってかつ立地がいい大学を探した結果、大和大学を受験、入学しました。

感染症対策としてやっていること

アルコール消毒の設置、授業中または授業前後の換気、アルコール綿による机の洗浄(任意) オンライン授業は、看護学科では一切ありません。