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琉球大学
出典:Hykw-a4
琉球大学
(りゅうきゅうだいがく)

国立沖縄県/首里駅

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偏差値:37.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.96

(591)

琉球大学 口コミ

★★★★☆ 3.96
(591) 国立内97 / 176校中
学部絞込
591291-300件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際地域創造学部国際地域創造学科の評価
    • 総合評価
      良い
      興味ある物事や分野に対して多角的に学べます。そのなかで異文化交流も出来ますので、国籍問わず友達が作れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      歴史、社会、言語、文化の学部があります。その中から興味があるものを選ぶようになっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      必須科目に加えて興味があるものを選べるので、それらの授業でさらに専門性を深めます
    • 就職・進学
      普通
      就職に対する生徒の意識は高いと思います。様々な就職先がありますが、公務員を目指す方が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      入り口から少し歩くものの、キャンパスはかたまっているので移動は楽です
    • 施設・設備
      良い
      全体的に快適に、清潔になっています。空き教室がたくさんあるので自習に向いてます。
    • 友人・恋愛
      良い
      言語系は女性が多めですが、それ以外の学科は半々になっています。
    • 学生生活
      良い
      留学生と一緒に行うイベントがあるので、国際交流を希望してる生徒には向いてると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会、歴史、文化、言語等を多角的に学んだり、専門的に勉強できます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      歴史に興味があり、その勉強に繋がるものを多角的に学ぼうと思ったからです。
    感染症対策としてやっていること
    ズームを使ったオンライン修業と、ウェブ提出型の課題による採点が行われています
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    投稿者ID:706156
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部数理科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      沖縄の人(地元の人)が多いのですぐに仲良くなれる。沖縄県外の人でもみんなすぐになじめる雰囲気だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      数理科学科への入学者は80%以上が沖縄県内出身の学生で占められています。入学定員中毎年女子学生は3分の1程度合格してきます。勉学については、円満な人格形成のため、一般教育科目習得にも力を入れています。またカリキュラムは時間的に余裕をもたせるために、必修科目を減らすことを常に心がけられています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      数理科学科を卒業した後は、数学教員になるというのが、みなさんの多くが抱くイメージかも知れません。実際、数理科学科では教員志望の学生が多数います。
      しかし、それ以外にも色々な可能性があって、たとえば、銀行、情報系企業保険会社などが、実際に卒業生が選んでいる就職先として挙げられます。
    • 就職・進学
      良い
      数学を修めた人材に社会が寄せる期待はますます強まっているようです。それは、民間企業を希望する学生のほぼ全員が就職できているという事実からも分かります。
    • アクセス・立地
      良い
      車通学の人が多い印象を受けます。車が無理ならばキャンパスが広いので、自転車に乗るといいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設は基本的に古い感じがしますが至って困るようなことはあまりないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生生活ついては各学年に年次長がいて、彼(or 彼女)を中心にいろいろな催しが計画され青春を謳歌しまた友情を深めています。
    • 学生生活
      良い
      勉学に励み、スポーツに汗を流し、コンパで酒を飲み、ときには恋を語らい、ときには涙をながし... けっこう有意義な学生生活を送っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「a,bにある種の“算法(☆)”を行って、第3の数cが得られると仮定しよう」というような調子で加法や乗法を抽象的な演算(☆)として扱います。「a☆b=a☆cのときb=cは常に成立するか」というような問題が課されます。“☆”がどんな演算か分からないのでむろん答えられませんが夢のような狭間をついて先生の講義はどんどん進んでいきます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      小さい頃から数学が好きで、勉強が苦にならなかったから。大学が地元だったから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602448
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な分野を深く学ぶことができ、この大学に進学してよかったと思っています。友人も多くでき、楽しい学生生活を送ることができました。先生たちも親しみやすく、様々な相談もしやすかったためとても助かりました。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授の授業が受けられたり、実習も充実しています。また海外の大学との交流があったり、様々な経験ができる大学だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよると思いますが、先生たちのサポートもあり卒業研究もきちんとできる点がいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      保健学科からの就職先に困ることはなく、それぞれ取得した資格にあわせて様々な進路を選べます。先生たちからも様々なアドバイスや進路についての情報をもらえて、多様に考えることができました。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りには家賃の安いアパートや寮もあるため、内地から進学してくる方も多くいました。医学部キャンパスは全学のキャンパスと離れており、授業の合間に車で移動して駐車場を確保するのに苦労しました。また、車や車の免許を持っていない方は雨の日などは徒歩で移動するのも苦労していました。
    • 施設・設備
      普通
      医学部キャンパスと全学のキャンパスが離れているところが少し不便に感じました。また駐車スペースが足りないこともあり、授業に遅れてしまうこともありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると飲み会も多く、友人も多くできていました。また、授業の選択によってはグループワークを通して仲良くなることもありました。内地出身の方も多く、飲み会を通して様々な付き合いがあり充実していると感じました。
    • 学生生活
      良い
      サークルは医学部と全学で分かれていましたがそれなりに充実していたと思います。文化祭やオープンキャンパスもあり、イベントもそれなりに充実していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学の授業も受けつつ専門の授業を受け、2年次の途中より看護コースに進むか臨床検査技師コースに進むかの選択をしました。それ以降専門の授業が分かれ、3年次より本格的に実習も組み込まれ4年次には卒業研究をしながら国家試験の勉強に取り組みました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      病院の看護師として勤めています。
    • 志望動機
      センター試験の結果をふまえ、二次試験で合格することができる大学であったため。
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    投稿者ID:571366
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学部琉球アジア文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      沖縄に関心のある人はもちろん、中学・高校の国語科教員免許を目指せるカリキュラムもあったので、国語科教員を目指す人に勧めたい。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって異なるが、ゼミの時間が90分をゆうに超える所もあるので、スケジューリングがむずかしい場合もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授によって異なると思うが、在学当時の日本文学系のゼミでは卒論の相談会をゼミ所属外の文学専攻の学生も交えて開催していたので内容を知らない人からの率直な意見をとりいれられた。
    • 就職・進学
      普通
      下級生と上級生の交流会において卒業生の進路講話の場が設けられているので卒業後の大まかなイメージや目標決めにはいいと思う
    • アクセス・立地
      良い
      琉大東口バス停から徒歩10分前後で学部の建物に着くし、また広い駐車場も目の前にあるのでアクセスは最高。
    • 施設・設備
      悪い
      すべての階に身障者用トイレが整備されてるわけではないので不便と思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      講義の人数がだいたい15人前後(少ないところでは4,5人)なので学生同士で意見交換することもあるので顔見知りは作りやすいと思う。
    • 学生生活
      良い
      活発なサークルやゆるいサークルまで色々あり新学期に新入生向けのサークル紹介が体育館で行われるので参加してみることを勧めたい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次で各領域の入門的な学習ができる講義があり、そこから関心のある分野を選ぶ。それと同時進行で各領域の概論を1年次から受講していく。3年次から卒論を意識した講義選びを始め、専門領域の知識を深め、徐々に卒論の内容決めや資料集め、ゼミでの発表用レジュメ作成と推敲に取り組む。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      審査事務(派遣)
    • 志望動機
      ここなら低所得世帯出身の自分でも費用を気にせず目指していた教員免許の取得や好きな文学の勉強が可能になるのではと思ったから。
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    投稿者ID:571017
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学部琉球アジア文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学問したい、研究をしたいという方にはもってこいの学科です。教科書に書かれている事がしも正解ではないということに、ここで学ぶことで気づくことができます。卒業論文に取り組むことで、生涯の学びとして知識や研究方法を学べますので、学問を行うのにぴったりな学科となっています。
    • 講義・授業
      良い
      琉球アジアという文言通り、日本の中の沖縄、アジアの中の沖縄、アジアの中の日本について文学・言語・歴史といった領域から多面的に学ぶことが可能です。社会におけるジェンダーの問題や戦争、人権などの問題に文学という側面から学ぶことも可能であり、歴史民俗学では、琉球の人々がに過ごしていたか、琉球政府がどのような政策を行っていたかなどを学び研究することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期から研究室に入ることができます。1・2年次で、歴史・文学・言語と網羅的に学ぶ機会がありますので、自分のやりたいことが見つけやすいと思います。また、分野をまたいでの研究も可能ですので、その点も魅力的です。また、教授と学生の距離が近いため、指導も受けやすく、柔軟に対応してくださいますので、その点も研究をする上で大きな魅力です。
    • 就職・進学
      悪い
      学び、研究したことをそのまま活かせる職業自体が少ないため、その点は分けて考える必要があります。また、卒業論文に対する取り組みが厳しい為、就職活動は念入りに計画を立てて行う必要があります。教職に就きたいと考えている学生は、新卒での合格は厳しいですが、模擬授業などを行う授業が独自で設定されている為、教員としての力は教育学部の学生に負けず劣らず育てることができます。また、教科に対して専門的知識が豊富ですので、その点については魅力的といえます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学へは、バスあるいは自家用車、徒歩のいずれかになります。多くの学生が自家用車での通学になります。周辺には主に住宅が広がっており、コンビニや飲食店も学生の住む街ですので、非常に多くあります。大学には寮もありますので県外や県内離島などからの進学でも何不自由なく生活することができます。
    • 施設・設備
      普通
      比較的新しい研究棟ももちろんありますが、綺麗ではありません。ただ、毎朝清掃員の方が清掃してくれていますので、衛生的に大きな問題はありません。また、授業で使用する設備も過不足なく、配備されています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      いじめなどの話はほとんどありません。どちらかというと、皆団結する方向に向かうので心配はありません。縦のつながりも非常にフレンドリーなもので、教授発信で先輩方とお話できる機会はたくさんあります。ただ、どちらかというと女性が多い学科ですので、恋愛は他学科やサークル・部活、学外でという感じが多いです。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは盛んなところも多いです。琉球大学だからこそといったサークルもありますので、興味のある方はぜひ。イベントは琉大祭というものがあり、出店や出し物を行って盛り上がります。ただ、サークルに入っているという人は多くなく、どちらかというとバイトなどの活動が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次では、歴史・文学・言語の分野の概論を学び、また基礎演習というもので形式で一つの分野に絞って(ランダムですが)学べます。卒業単位の為、自分の興味がないも、取ることになる可能性もあります。3年次からは研究室に所属し、卒業論文に取り組みます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      内部進学で大学院の博士前期課程に進学しました。
    • 志望動機
      言語学に興味があり、日本語の文法について研究できるゼミがあったので希望しました。また、琉球方言についても一緒に学べるという点で琉球大学を志望しました。
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    投稿者ID:536798
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学部人間社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的なことを学ぶことができたと思っている。就職面では学部のサポートはあまりないが就職支援センターという施設がありそこで指導してもらえた。学科からは大学院進学から民間企業、公務員まで様々だったので就職面は良いと思う。
    • 講義・授業
      普通
      外部講師による特別講義を行う等特別なことはないが、通常の講義はそれなりに充実していたと思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      2年後期に自分のやりたいテーマを提出し研究室が決まる。3年からゼミが始まるが、私のゼミは先生があんまりやる気がなく、研究室の結束力のようなものはなかった。ただ、他のゼミでは先生も含め和気あいあいした雰囲気の中で積極的に研究に励んでいるところもあった。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを活かした分野に就職した人はほとんどいない。※専攻が心理学だったため、専門職につくためには大学院進学が必要。ただし大学院進学した人も少数。 しかし、大半の人は一般企業に就職できていた。学科や研究室でのサポートはほぼなかった。
    • アクセス・立地
      普通
      基本車通学になるので公共交通機関であるバスでは通いにくい。大半が車通学なので学内の駐車場が足りず困ることがある。
    • 施設・設備
      悪い
      トイレがあんまり綺麗ではない。法文学部の駐車場が少なく午後から大学にくると駐車場に空きがなく駐車するためにぐるぐる駐車場内をまわり授業に遅れることがあった。
    • 友人・恋愛
      良い
      2年後期に学科必修の大変な実験授業があり、それを通して学科の友人との仲が深まる。サークルに入ると他学部の人とも仲良くなれて良い。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多く沖縄ならではのサークルもあって面白いと思う。(エイサークラブや三線クラブなど)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生になって、哲学、教育社会学、心理学のコースに分かれる。心理学コースでは2年時に幅広い心理学を学び3年からのゼミでは自分が関心のある心理学を深く学んでいく。3年の後期から卒論を進めていくが卒論は必修ではない。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      一般職の国家公務員
    • 志望動機
      心理学を学びたいと思っていたから。一般教養では沖縄ならではの講義もあり面白そうだったから。
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    投稿者ID:535331
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の可能性を限定せず、学ぼうとする姿勢があればとても充実した学生生活が送れると思います。視野を広くもって欲しいです。
    • 講義・授業
      良い
      専門教育について、特に社会に出てからも必要な事柄を分かりやすく教えてくださる先生方が多くいらっしゃいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各教育専修事に内容など細かく分かれます。一年生のうちから先輩方の行っている内容を少しでも聞いておくと良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      県内の教員採用試験に対してはとても力を入れています。教員養成課程ですので、教職に進む学生が多いです。しかし、県外の教員採用試験や一般企業への就職といったサポートはほとんどなく、自分から聞きにいったりお願いしたりしなければなりませんでした。
    • アクセス・立地
      普通
      バスの本数が少なく、ほとんどの学生が車で通うため、よくキャンパス内でも渋滞がおきます。周辺にもアパートはありますが、居酒屋も多く、夜中は騒がしい印象です。
    • 施設・設備
      良い
      棟によってかなり違います。教育棟は比較的新しいかと思います。しかし、梅雨の時期はどの教室も机が濡れます。
    • 友人・恋愛
      普通
      一年生の時から専門教科が多いためか、大学内よりも学部内での恋愛が多い印象です。
    • 学生生活
      普通
      サークルはやや消極的なものから、体育会系のがっつり毎日やるものまで、さまざまでした。琉大祭は趣向のこらした屋台が並び、面白かったです。ただ、県外の文化祭と比べるとどうしてもこぢんまりとした印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      各専修によってかなり違うので、専修の選びには注意してください。転学が難しいです。一年生は専門科目以外、他の学部と変わらない様々な必修科目を終わらせる人が多いです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      県外の小学校教員
    • 志望動機
      教員を目指しており、県内で最も充実した学生生活が送れると思ったからです。
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    投稿者ID:569258
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学部人間社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生と生徒との距離が近く、困っていることなど気軽に相談できる。また、学生同士も仲が良く、学科内でよく飲みに行ったりなど、たいへん雰囲気の良いところだった。卒業後に関しては、大半が就職をしており、少数の人が大学院(他大学院含め)に進学していた。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味のある授業を取ることができるので、面白い内容が多かったと思う。先生にはそれぞれ個性があるので、遅刻等に厳しい人もいれば、緩い人もいた。単位については授業に出ていたら取れるものばかりであり、そこまで気を詰めて取り組む必要はないかと思われる。履修の組み方は、先輩等に聞くのが一番いいが、資格等のこともあるので、みんながみんな同じ履修内容とは限らない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミには3年次になったら参加することになっていたが、早い人では1年次から、それ以外の人も2年次ぐらいから参加しはじめていた。またゼミに関して、学科内でも専攻ごとでは、仲が良かったが、他専攻とはあまり関わる機会がなかったように思う。卒論は大変だが、自分なりに考えた課題に対して、どのように分析していくか、それをゼミで発表させてもらい、他の人の意見を受けたうえで完成させるという一連の流れが重要となってくる。
    • 就職・進学
      普通
      就職について、学生時代にバイトをしていた先に就職をするというパターンの人は何人かいた。他は公務員の勉強をして、教採や国家もしくは地方の公務員試験を受験している人もいた。進学については、そのまま留まる人もいたが、他大学院に進学する人もいた。
    • アクセス・立地
      普通
      地元が近くなければ、近くのアパートを借りると思う。大学の周りはスーパー、コンビニ等々あり、生活にはそれほど困らないだろう。ただ、交通手段があまり無いので、原付もしくは車が無いと不便な場所に立地している。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広いが、基本的に自分が所属する学部にしかいることがないと思う。それぞれ専攻ごとに自由に使える研究室があったりして、そこにある程度必要な本等は揃えられている。また、図書館も近いので利用する機会が多いと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      最初はいろんな人に声をかけることが多いだろうが、だんだん淘汰されていき、最終的にはサークルであったり、専攻ごとの繋がりが大半を占めると思う。サークルや学内の恋愛が活発かは詳しくわからないが、普通にあるだろうし、バイト等をやっていればそこでの出会いもある。
    • 学生生活
      普通
      サークルについて最初は所属していたが、途中で面倒くさくなり、やめてしまった。合う合わないがあるだろうから、無理をして続ける必要は全くないと思う。ただ、サークルを辞めた後は、バイトを始めた。職種は人それぞれだと思うが、バイトでの人との交流はかけがえのないものだと感じる。卒業した後でも連絡があり、学科の友人同様、仲良くさせてもらっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、概論などの必修科目もひたすら取ることになる。教員免許や学芸員資格が必要ならば、尚更取っておかなければならない。最終的にどのゼミに所属するかを判断することになるので、専攻の概論はなるべくたくさん出ておいた方が良い。また、共通教育の授業も卒業単位として必要なため、計画的に取っておく必要がある。
      2年次も1年次同様、専攻の授業や共通教育の授業を取る。だいたい2年次までに80~90単位程度取っておくことができれば、3年・4年次に楽ができる(資格等の取得を考えている場合は楽はできない)。
      3年次・4年次は足らない単位を取り、余った時間を有意義に過ごしつつ、就活や公務員試験、大学院入試の勉強を進める。それと同時に卒論の作成をする。卒論はだいたい4年の夏までには課題を見つけ出し、それの分析を行いつつ完成させる必要があるかと思われる。
    • 就職先・進学先
      神戸大学人文学研究科
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    投稿者ID:429262
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学科・専攻選びは慎重に。
      私の専攻は評価が厳しいところだったので、単位が取りにくく評定もあまり良いものをくれない。
      進んで学ぼうという意思があるのなら、良質な講座も多いので良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容は良いと思うが、単位は取りにくい。ザ・文系の人には向いてないと思います。課題の量は教授によりけり。講義の度に課題を出してくる教授も居れば、全く教授を出さない講師もいる。昼間と夜間で講義名は一緒でも違う教授の講義があるため、所属が違くても教授は選んで講義を取ったほうが良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      毎日講義の時間以外は研究室にいて、研究室にいなくとも大学内でゼミの課題をやっていて、家に帰れない日もあったし朝風呂を入る為だけに帰ってまた大学に行かなければならない、みたいな日もあった。言葉で強制されていたわけではないけれど、少なくとも雰囲気でそうされていた部分があって、私にはとても苦痛だった。というゼミもある為、ゼミ選びは本当に慎重にしたほうがいい。雰囲気がどんなに良くても体質に合わないゼミもある。私がゼミ選びの時期に戻れるなら、私が所属していたゼミには絶対入らない。
    • 就職・進学
      普通
      進学の経験はないので、就職に限った話だが、就職課へ行ったり自分で積極的に情報収集に動かなければ、難しい。
      私は就職課の人の雰囲気が合わなかったため、ほとんど利用しなかった。
      ゼミによっては教授が積極的に動いてくれたり情報をくれたりする。
    • アクセス・立地
      普通
      山の中なので立地的にはあまり良くない。出口が3箇所しかないため、帰宅ラッシュ時は駐車場から大学敷地内を出るまで酷い時で30分以上かかるときもある。バス通学はバスが時間通りにほぼ来なく遅刻する可能性が多大な為、早めに免許を取って車通学するか、大学近くに住むのがおすすめ。ご飯食べに行くところは色々あるが、ちょっと遠出をしてバークレーか西原シティがデフォルトだった。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは様々な建物が中で繋がっているので、入学当初はめちゃくちゃ迷子になる。研究棟にはフリースペースもあり、広々としていて便利。図書館は学術書が主のため、研究や課題をするとき以外はほとんど自習で利用。サークル棟はボロく、防音も空調設備もされていない為、快適とは言えない。
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻では人数が多く、あまり密に関わる人は居なかった。サークルは少人数でする活動のため、私にはサークルが合っていた。卒業して数年経つ今でも会う友達はサークル仲間が多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルには所属したほうが良い。大学が楽しかったことの大半はサークル活動での出来事。様々な価値観の人と出会える。アルバイトは社会人になる前の準備段階としてしておくべき。塾講師などをやる人が多いが、社会経験としては接客業をおすすめしたい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はその専攻を学ぶために必要な知識を入れる学年。2~3年次はその専攻についてがっつり学ぶ学年。3年次になるとゼミも始まる為、その専攻について学んだ知識を生かして研究が始まる。4年次は研究と就活の学年。4年次前期までにだいたいの単位は取り終わる。卒論はゼミによって違う。一人一人に課されるゼミもあれば、ゼミ内で1つの卒論を書くところもあるし、卒論ないゼミもある。
    • 就職先・進学先
      公務員を目指して公務員浪人のまま卒業したが、今は回り回って人事系の事務職をやっている。
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    投稿者ID:426927
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になるためにはいい学科だが、就職したいとなると情報が回ってこないのと、就職する人が少なくて困る。ただ、教育学部の同級生とは友達になりやすい。先輩後輩同士も仲が良い。
    • 講義・授業
      良い
      簡単なものも難しいのもある。先生によっては、親しみやすい人もいる。教職の授業をとるなら、単位が取りにくいものもあるため大変なこともある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から始まる。ぜみによっては、週2回やることも。1つのゼミに対しゼミ生が少ないので、指導してもらいやすい。ただ、教育学部全体として卒論の判定は他の学部よりも厳しいと言われている。
    • 就職・進学
      普通
      小学校の採用は取られやすい。しかし、中学・高校となると、倍率もかなり高く浪人する覚悟が必要。公務員を目指す人も多い。就職は情報が回ってきにくいが、自分で動いている人もいるので、そんなに不自由はしない。
    • アクセス・立地
      普通
      車で通学する人が多いので、駐車場は混みやすい。とめにくい時間もある。道路も渋滞するので時間は注意。学校内は信号機もあるくらい広い
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはかなり広く、他学部にいくのに、一番遠くて歩きだと20分くらいかかることも。車で体育館などに移動したほうが早い。教育学部は各学科に専用の部屋があるため泊まりもできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      教育学部は、同級生も後輩先輩も近く、友達ができやすい。ただ、他学部とはほとんど関わらないので、身内だけになりやすい。学部内で付き合ってる人は多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルしてる人もいるし、してない人もいらる。イベントは、7月に浴衣を着る日があったり、外の広い芝生でハンモックを無料貸し出ししたりしてる暇ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      沖縄島嶼教育コースは、沖縄のことについていろんな方面から学びます。3年からゼミに入って、卒論を考えます。卒論は調査をメインとしていますが、レベルがかなり高く卒業できない人もいます。
    • 利用した入試形式
      大手損害保険会社の地域枠の総合職
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    投稿者ID:413564
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 098-895-8012
学部 人文社会学部理学部工学部農学部教育学部国際地域創造学部医学部

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このページの口コミについて

このページでは、琉球大学の口コミを表示しています。
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