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佐賀大学
出典:蓮の尾
佐賀大学
(さがだいがく)

国立佐賀県/佐賀駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.90

(511)

佐賀大学 口コミ

★★★★☆ 3.90
(511) 国立内117 / 176校中
学部絞込
511261-270件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の学科は人数が少ないこともあり、みんながとても仲が良いのが特徴であると思います。THE大学生というよりも高校生に近い点が多いと思います。まず、その少ない人数の中でもさらに5人ずつほどのチュートリアルグループに分けられており、各グループに一人担当の先生がついて学校生活の相談にのってくださったり、グループ単位で実習や実験を行うことが多いです。そのため、各グループは仲が良く、私のグループでも休日に遊びに行ったこともあります。また、大学生といえば、好きな授業を自分でとるというイメージが強いと思いますが、医学科は専門科目が多いため、選択授業はほとんどありません。医師を目指すので仕方がないことだと思いますが、空きコマもほとんどありません。学年にもよりますが、初めは週20コマがみっちり埋まっています。ただ、カリキュラムも、毎年生徒の意見を反映して変わってきており、学習に適した環境が整っています。勉学に励む人、部活を頑張る人、バイトを頑張る人など様々な目的を持って学校生活を送っている人が多いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義については、それぞれの講義で良し悪しがあります。すごく情熱的で分かりやすい先生もいらっしゃれば、正直何を喋っているか分からないような先生もいらっしゃいます。そのため、自己学習が基本です。試験も難しく、自己学習の程度で単位がとれるかどうかは左右されます。ただ、勉強したぶんだけ必ず結果として返ってくるので心配はいりません。学年が上がっていくにつれて、より実践的な内容を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室につくのは3年生からで、私は2年生のため、あまり詳しいことはわかりません。ただ、各研修室での研究テーマは大きく違っており、精密機械などを扱えるとても貴重な機会なので、楽しみにしています。
    • 就職・進学
      良い
      就職、進学については、就職する人が大半であると思います。一部院に進む人や、研究に進む人もいます。特に就活といった就活を行なっているイメージはありませんが、卒業後、2年間の研修を行うために、6年生の夏休みあたりに、各々研修したい病院を回っているようです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は鍋島駅ですが、3キロほどあるのでアクセスがいいとはいえません。ただ、佐賀駅からバスが出ているため、バスを利用する人も見受けられます。ただ、私の学科は地元出身者が非常に少ないため、大学周辺で一人暮らしをしている人がほとんどです。しかし大学周辺のアパート、マンションの家賃の平均が高く、学生にとっては不利であると思います。また、買い物ができる場所も限られており、大学周辺には居酒屋しかないので、アルバイトができる場所も限られています。そのため、車がないと不便な点もありますが、普段の大学生活においては自転車で十分です。立地に関する総合評価としては、はっきりと言って田舎であることから利便性に欠けると思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは少しずつ建て替わっており、とてもきれいです。図書館も早朝から深夜まで空いており、テスト前によく利用します。また、テスト前は、図書館よりも少し長く使える学習室が人気ですが、全学年がテストラッシュに入る期間は大変混み合い、取れないことも多々あります。実験器具などは非常に充実しており、学習に適しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人、恋愛関係については普通の大学よりも圧倒的に関係が強いと思います。1学年100人の高校生を思い浮かべてもらって構いません。選択授業がほとんどなく、ずっとみんなで同じ教室にいるためとても仲良くなれますし、定期的に飲み会が開催されるともっと仲が深まります。恋愛に関しても、同じ学年、学科内でのカップルは多いです。また、他学年との関わりがとても深いことも特徴の1つだと思います。部活動や課外活動で先輩と仲良くなる機会は多く、講義に関するアドバイスやテストの情報をたくさん教えてくださいます。先輩との関係がなければ、テストに受からないと言っても過言ではありません。それだけ、上の先輩と関わりを持つことは大事です。
    • 学生生活
      良い
      サークルはほとんどなく、部活動が主体です。以前は、佐賀体育大学と言われていたくらいですので。そのため、毎週きっちりと部活をしている人がほとんどです。この部活動で先輩との仲が深まるので、部活動には必ず所属した方がいいと思います。また、試合などで他大学の医学科との関わりもでき、楽しいです。学祭については今のところありません。アルバイトに励む人がほとんどで、大学周りの居酒屋、塾、家庭教師などが人気のバイトとなっています。部活動に所属するかぎり、お金はかかるため、コツコツと自分でたまる人が多いように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、基礎医学のまた基礎、といった内容で、生物、物理、科学などを学びます。正直臨床と全く結びつかない教科もあり、医学部にきたな、という感覚はあまりありません。二年次になると、いっきに基礎医学を完成させます。そのためテストもひとつひとつが重く、毎年留年生が多数でる学年です。ただ、組織学、生理学、解剖学など内容としては興味深いものが多く、学ぶことは楽しいです。三年次には.PBLという講義が始まります。それぞれの科の講義を受けながら、その科に関係のある症例についてなんの病気であるかを討論するというものです。四年次のおわりにはCBTというテストがあり、これに合格すると、スチューデントドクター(SD)に認定され、五年、六年次の病棟実習に参加できます。実習は六年次の頭まであり、六年生は終わると本格的に国家試験の勉強に入ります。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414944
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部といっても、この学科では農芸化学の分野を勉強し、卒業時には食品衛生監視員の資格を取得できます。卒業後は食品、化粧品、製薬会社などの企業に進学する人がほとんどです。また先輩方の就職先には大手の企業も多数あります。低学年では講義で主に化学・生物の知識を身につけ、二年の後期から実験が始まります。先生方もフレンドリーで優しい方ばかりなので、楽しい学校生活を送ることが出来ています。
    • 講義・授業
      良い
      講義は「~化学」とつくものばかりですが、専門的なことを学ぶ大学の授業はとても楽しいと思います。教授は一人一人個性の強い方々で、講義中も教科書の内容だけでなく、豆知識などを教えてくれて、飽きない授業を展開してくれます。課題に関しては、全く出さない教授もいれば、毎週レポート課題を出す教授、小テストを行う教授など様々です。私たちの学科の期末試験は少し難易度が高いらしく、60点未満でも再試験を受けさせてくれる授業が多いです。なので、最終的には単位は取れると思います。また、ほとんど選択科目はなく、必修科目ばかりです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に配属されるのは3年生の10月下旬?11月上旬です。2年前期には、それぞれの先生から研究内容や研究室に配属されてからのことを聞ける講義が開講されます。それを聞いた段階で入りたい研究室が決まっている人もいれば、3年の夏休みまでの間に先生や先輩方からアドバイスをもらいギリギリで決める人もいるそうです。私は2年生なのでまだ研究室には配属されていませんが、乳酸菌を扱う研究室や、有明海のスサビノリを扱う研究室、漢方を扱う研究室など面白い研究を行っている教授がたくさんいます。
    • 就職・進学
      良い
      就職する人と大学院に進学する人は半々くらいです。研究・開発職に就きたい人は学部卒ではなかなか難しいので、大学院に進学する人がほとんどです。
    • アクセス・立地
      良い
      学内も大学の周りも広々としていて、綺麗に整備されていて環境としてはとてもいいところだと思います。学生マンション・アパートも大学の周りにたくさんあり、毎年新しいアパートができているくらいで、安くて広くてキレイなお家が多いです。最寄り駅は大学から自転車で15分の佐賀駅です。カラオケや居酒屋、カフェによく友だちと行きます。佐賀はカフェが多いのでカフェ巡りも楽しいです。買い物に行く場所は、近くだとモラージュ佐賀やゆめタウン、電車に乗って福岡の天神や博多にもよく行きます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内には学食が2つあり、農学部棟の近くにあった食堂(購買もある)は現在改装しており今は不便ですが、来年度にはリニューアルするので楽しみです。また空きコマやテスト前には友だちと図書館に行ったり、農学部棟のコミュニケーションルームで勉強をすることが多いです。冷房や暖房も完備されているので快適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は一学年40人しかおらず、授業もみんな一緒なのでみんな仲がいいです。同じ学科の友だちサークルの友だちも彼氏がいる人がたくさんいます。出会いの場所としては、同じ学科内でのカップルは稀で、サークルが多いです。また、友だちの友だちという出会いもあります。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、もちろん楽しい、面白いというのもありますが、普段の授業では学べない社会性、コミュニケーション力、行動力、積極性などが身につくところでもあります。私は水族館を運営するイベント団体に所属していて、サークル内でのコミュニケーションだけでなく、地域のみなさんや企業の方とコミュニケーションを取る場面があり、楽しみながらも貴重な体験をさせてもらっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学、物理、生物、など基礎的なことから勉強します。2年次は授業がより専門的になり、後期からは午前中授業で午後から実験の毎日になります。3年次はまたさらに専門的なことを学びます。必修科目がなくなり、選択科目ばかりになりますが、卒業要件を満たすにはカリキュラムにある選択科目をほぼすべて取らなければいけないので、結局は必修科目と同じようなものです。後期からは研究室に配属されます。4年次は講義はほとんどなく、毎日が卒業研究です。英語の論文を読むこともあります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413497
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      授業も分かりやすく解説してくれており特に問題はない。たまに性格の悪い教授がいることが瑕である。大学の雰囲気も良い。就職や進学に関しても良く説明されている。
    • 講義・授業
      良い
      講義中はとても静かであり集中できる環境になっている。教員も質問を良く受け付けてくれているので疑問も解消しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に所属していないので詳しい事は分からないが先輩の話を聞く限りではおおむね良い研究室が多いようである。
    • 就職・進学
      良い
      就職先を教授から紹介してもらえる事もあるようである。進学についても教授たちがサポートをしてくれるので心配ないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      佐賀駅から自転車で通う事ができる距離なので福岡からでも通う事ができる。まれに熊本から通っている学生もいるようだ。
    • 施設・設備
      良い
      サークル(学生委員)で部屋を1つ与えられているので空きコマに良く利用させてもらっている。課題をやるのにとても重宝している。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きなサークルに入れば多くの友人を作る事ができると思う。私は小規模サークルなのでそこまでの交友関係は築けていない。
    • 学生生活
      普通
      サークルではたまにイベントを行う事がある。授業との兼ね合いも考えればアルバイトも全く問題なく行う事ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目に必要な線形代数や微分積分、力学などの基礎知識を多く養う期間である。2年次からはコース分けされての土木・建築の科目を多く学ぶ事ができる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407131
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      電気系・機械系などについて深く学びたい方や理数系科目が好きな方には向いている学科かもしれません。勉強内容が難しく、化学や物理が苦手な人は向いていないかもしれません。しかし、毎日の地道な勉強を継続すれば赤点は免れます。最初は授業も難しい言葉や覚えにくいことが多くありますが、不安に思っている人はまわりにたくさんいます。地道な努力を積み重ねれば、成績も徐々に上がり、少しずつ上位に入れる可能性も出てきます。頑張れば、必ず成果の出る学科です。
    • 講義・授業
      普通
      分からないことや半分くらいしか理解していないことがあれば、全員の前で1人に教えるということはないですが、みんなが帰ったあとなどにも教えてくれますよ。聞きに行くと、丁寧に分かりやすく教えてくれて理解することができます。なかなか最初の説明だけで理解できる人はよほど勉強のできる人しかいません。しかし丁寧に教えてくれる優しい先生が付いていますし、仲間もいます。頑張れば頑張るだけ努力は報われますよ。
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    投稿者ID:381044
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私が所属している経済学部経済学科はみんな仲良く、分からないところを教え合え、互いに高め合える学科です。
    • 講義・授業
      良い
      先生も私たちの講義に対する質問に対応していただける素敵な先生方だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      先生方は就職のためのサポートはしてくれますが、実際は、自分たちがちゃんと単位を落とさず、きっちり講義に参加して、努力することが一番大事だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは自転車通学で、20分程度かかります。それほど遠くはないです。駅からのバスもありますが多くの人は自転車で学校まで行きます。
    • 施設・設備
      良い
      大きな破損や不便な点はなく、どこの施設も充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校と違うのは、やはり、学校に各都道府県から集まった多くの人がいる点です。その分人の輪も広がりますが、待っていても友人はできないと思うので、新入生は特に勇気を出して自分から積極的に話しかけていくことを心がけてください。
    • 学生生活
      良い
      多くのサークルがあり、特にいうことはありません。
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    投稿者ID:378614
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文化財について興味のある学生、アーティストを目指している学生、地域の中で活動していきたい学生が、様々な分野の教授のサポートのもと自由に活動できる学科だと思います。学科内で2年次から3コースほどに分かれますが、違うコースでも特に気にすることなくアドバイスを受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      文化財に関する法律や博物館の役割、アーティストをサポートし地域と関わる取り組みの紹介、材料学、基礎的なデッサンから表現方法など芸術を表現する側と守る側両方の視点から講義が行われ、一年時から実際に展示を組み立てたりと、佐賀大学独自の講義です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学部が始まって間もないので、元文化教育学部からの研究室、ゼミは充実していますが、地域デザイン学部としての研究室やゼミは発展途上といった状態ですが、だからこそ自由に活動できます。
    • 就職・進学
      悪い
      元文化教育学部の実績はありますが、芸術地域デザイン学部としての実績はまだありません。また、フリーランスなので活動している先輩が多いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      佐賀駅からバスや自転車で通学しているかたが多いです。大学周辺は学生向けのアパートやお店が中心に構成された街になっています。とにかく平たい地形なので自転車が大変便利です。
    • 施設・設備
      良い
      国立大なので理系、文系の学部がどちらもあり、図書館の蔵書も幅広いです。芸術地域デザイン学部では、工芸などで使う陶芸窯などの設備、デザイン制作のためのデジタル機器があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどで文理問わず各学部の生徒と交友を持てます。また、一年時で共通基礎という講義があるため、学科内でも地域デザインコースと芸術表現コースの垣根を超えた交友関係を築くことができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認、非公認含め数多くあり、部室の集まったサークル棟という施設があります。自分にあったサークルが一つはあるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は芸術作品や工芸品の制作についての基礎を学んだり、有田焼の窯元を訪ねたり、博物館の見学、展覧会を実際に行うなど複数の分野の基礎をコース関係なく学びます。2年次からは自分が将来進みたい方向、興味のある分野について深く勉強していきます。自由な時間も増えるので、ここで自分ですべきことを見つけていきます。
    • 就職先・進学先
      決まっていません。
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    投稿者ID:371796
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      化学の勉強をしていますが、必須科目ばかりで実験も週2日でとても大変です。勉強したくなくてもしなければならない学科ですが、必修ばかりだから学科の人とはとても仲良くなれるし、教授も優しくてとてもいい人ばかりです。他の学科より絶対大変だときつくなる時もありますが、大学生活、勉強に遊びにとても充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      有機化学や無機化学、分析化学、物理化学など化学関係のものを勉強しています。内容はとても難しく、高校みたいにノートをがりがりとって授業を受けるスタイルです。大変ですが院試や就職など将来の役に立つものばかりです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠く、バスの本数もあまりありません。ショッピングモールもいくつかありますがそれも少し遠いです。バスがあまり充実していないため、雨の日はどこにも行けないということが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      建物が2つあり2つともキャンパス内で1番大きいと思います。実験室もたくさんあり、小さいですが学科専用の図書室などもあります
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動をするととても友人関係が広がります。そして学科も他のとこより実験などを通してとても仲良くなります。また教授が研究室ごとに開いてくれるバーベキューなどもあります。
    • 学生生活
      良い
      バンドのサークルに入っていますが、大学内でも1、2を争うでかさです。人数が多くたくさんの人と仲良くなれます。先輩にご飯に連れて行ってもらうことも多く、とても楽しいサークルです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学科なので色々な化学に関することを学びます。一年生のうちは数学や物理などもありますが、2年生になると化学と英語だけになります。
    • 就職先・進学先
      2年生なのでまだ詳しくは決めていませんが、どこかの大学院に進もうと思っています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368900
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1期生です。先生からのアドバイスやお知らせも多く、様々なことにチャレンジするきっかけをたくさん作っていただいます。そこから自分の幅が広がっています。たくさんのデザインの形に触れ、さらには有田キャンバスで焼き物を専門的に学べたり、スタジオやラジオブースなどの充実した環境もあったり、歴史ある佐賀の街を歩いてフィールドワークしたりと、この学部でしかできないこともたくさんあってすてきな学部で毎日楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      1年次一番最初の前期に学部全体で「共通基礎」という授業を行います。この授業では、「絵画」「彫刻」「工芸」「デザイン」「フィールドワーク」「マネジメント」の6つのデザインを学びます。毎回作品を制作し、プレゼンテーションを行います。
      この授業が最初にあることで友達ができたり、先生との距離も近く、丁寧に教えてくださるのでアドバイスや相談もたくさんできます。この授業の最後は作品を大学の美術館に展示します。この授業を基礎に様々なデザインを考え、そこからだんだんと自分の進みたい分野に分かれてより専門的に学んでいくことになります。
    • 施設・設備
      良い
      スタジオがあり、4KカメラやVRもでき、合成もできる。
      ラジオブースもあって最新設備が整っています。
      学部の棟も新しくて綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の友達は目標を決めて入学している人も多いです。また、授業を通してやりたいことを見つける人も多いので、進路に必要な情報や世間話も含めて全部を相談できる良い友達が多いです。
      サークルでは、他学部の人とも交流できて趣味を一緒に楽しむことができるので学部とはまた違う楽しさがあります。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:367769
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      のどかでいいとこ。
      自転車ないと移動が不便。
      学校の端から端まで10分で移動しなきゃいけなかったりするから。
      勉強の方はまあまあ。
      個人差はそりゃありますが。
      バイトと両立してる人も多いですし。
      ちゃんと授業出て課題出せばそれなりには。
    • 講義・授業
      普通
      いい先生は多いんじゃないでしょうか。
      あくまで主観ですが。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだあんまりよく知らないです。
      ごめんなさい。
    • 就職・進学
      普通
      わりかしいいのでは。
      全体的に地元就職が多いらしいです。
      公務員の案内は度々届きますね。
      セミナーしますよーみたいな。
    • アクセス・立地
      良い
      歩道と車道以外に自転車専用道路があるのは割と嬉しいですね。
      そこそこ店もあって飲むとこもあってのどかな感じで。
      ときどき県庁所在地だということを忘れるくらいには。
    • 施設・設備
      普通
      古いとこは古い。
      新しいとこは新しい。
      古い割合の方が高めな気はするけれど。
      あと喫煙者は外で吸うんだけど駐輪場の近くとかに場所があるから、臭い。
    • 友人・恋愛
      良い
      いい人多い。
    • 学生生活
      普通
      学祭はそこそこ。
      サークルの数はそれなりにあるのではと思いますが、比較対象があまりないのでどうとも。
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    投稿者ID:348238
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      地方創生という総合的課題への解決が全くなっていない。
      元々芸術学部ということで設立を目論んでいたそうなので仕方のないことかもしれませんが…
      また、色々なしがらみが多いです。
      一年生前期は実習が多く、後期も多い(地域デザインコースは座学が多いそうです)と思います。
      まだ出来たばかりなので実験的要素が強く、就職も不安しかありません。
      先生方も面倒見の良い先生であればいいでしょうが、専攻によっては相当就職が厳しいところもあるそうです。
      地方創生をメインに考えている方はもっと専門の鳥取大学であったり、そういったところへの進学をオススメします。
      進路などの不安がないという方は是非佐賀大学へ。
    • 講義・授業
      悪い
      授業は教科書通りの授業が多く、実習などは充実していますが先生方のカリキュラム計画は甘いとおもいます。
      また、履修に関しても突然の変更が多く、まだまだ不安定感が拭えません。先生方も良い先生が多いですが、一部教育者としてはどうなのか(これは研究者でもあるのでどうでもいいのかもしれません)という方も多々見受けられます。
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    投稿者ID:346847
511261-270件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0952-28-8113
学部 経済学部理工学部農学部教育学部医学部芸術地域デザイン学部コスメティックサイエンス学環

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このページの口コミについて

このページでは、佐賀大学の口コミを表示しています。
佐賀大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

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高知工科大学

高知工科大学

42.5 - 45.0

★★★★☆ 4.01 (140件)
高知県香美市/JR土讃線 土佐山田
長崎県立大学

長崎県立大学

40.0 - 45.0

★★★★☆ 3.75 (275件)
長崎県佐世保市/西九州線(伊万里~佐世保) 大学
宮崎公立大学

宮崎公立大学

45.0

★★★★☆ 3.94 (95件)
宮崎県宮崎市/JR日豊本線(佐伯~鹿児島中央) 宮崎神宮
長野県立大学

長野県立大学

45.0

★★★★☆ 3.84 (31件)
長野県長野市/長野電鉄長野線 本郷

佐賀大学の学部

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