大学は勉強だけが全てではありません！:福岡大学人文学部日本語日本文学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

大学は勉強だけが全てではありません！

2016年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  九州内の私立大でこの学科がある大学が少ないので、九州で日本語や日本文学について学びたい人はまず、目指すといいと思います。教授は年齢層はさまざまで、どの方も真面目。卒業後の進路は、国語だけにとらわれず、多方面に就職できる。日本語教員の資格と教職（中高）を取りました。（全体の半分以上の人たちが、どちらかもしくは片方とってました）他にも、図書館司書も取れます。男女比率は、わたしのときは女子が全体の7割でした。
• 講義・授業

  良い
  少人数の授業と、全体講義があります。少人数の授業は、教授と話しながらすすめるタイプで、90分があっというまです。資格をとるための授業が週の三分の一くらいあります。資格をとらないなら、きちんと通えば留年はまずないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  生徒に対して教授の人数が多く、手厚い指導をうけられます。教授によってはマンツーマン指導もしてくれます。発表ではプレゼンの仕方や、人前ではなすことの大切さが身につきます。ゼミは三年前期?後期で、二つえらび、四年にあがるときに一つにしぼります。文学で３つ、語学で３つゼミがありました。ゼミの先輩や後輩とも仲良くなれます！
• 就職・進学

  普通
  幅広く就職できるので、まだなんの仕事がいいか分からない人は在学中にみつけられます。教職や日本語教員の資格をとれるので、教育関係の仕事に就く人が多かった気がします。
• アクセス・立地

  良い
  スーパーの便利さをとるなら片江方面、地下鉄の便利さをとるなら七隈方面がオススメです。（一人暮らし）
• 施設・設備

  良い
  かなり綺麗です。学部で、1年次からつかえる、ゼミ室があり、空き時間をそこで過ごせます。（1年?4年プラス院生）
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが大きいので、人がとにかく多いです。男女比率にも大学全体では差がないので、楽しくすごせました。部活（サークル）かバイトか、どちらか属すれば、暇なくすごせるし、人脈も広がります。わたしは部活プラスバイトを掛け持ちしていたので、大学内で色々な友達や先輩後輩に会ってたのしかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次はみんな大体おなじ内容でした。文学と語学をまんべんなく学びます。体育（水泳あります）と英語２つは必修です。体育は5回まで？は休めます。他の講義も半期に5回までは欠席できたとおもいます。
• 就職先・進学先
  学習塾の経営（二社）、テレアポに内定がでて、学習塾に進みました。