歴史学科と割と似ている。:福岡大学人文学部英語学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

歴史学科と割と似ている。

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人文学部英語学科の評価

• 総合評価

  普通
  ただ単に英語を勉強するわけではなく英語文化史の勉強もすることがポイント。それに興味が湧かない人は向いていないかもしれない。レポートを出すことはほとんどない。出席もほとんど関係ないためテストできちんと６割以上は取らないといけない。
• 講義・授業

  普通
  文系の学部はどこもそうだろうが全て本で学ぶことができるためこの大学でしか学べないということは一つもないように感じる。教職の授業はためになると感じるが専門科目の英文学は趣味の領域のため役に立つとは全く感じられない。講義の内容は英語学概論を除けば特に難しくもなく簡単すぎでもなくちょうど良い。ひたすら英語の本を読んでいく授業が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミに入らないと行けないらしい。GPAが高い方から行きたいゼミに行けるらしい。まだ2年なのでよくわからない。
• 就職・進学

  普通
  就職セミナーや企業説明会は定期的に開かれてる模様。メールで企業説明会について知らせてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  福大前駅から直行で正門に入れる。西南よりは立地は劣るが何よりキャンパスが広くて利便性は良い。周辺に居酒屋もあるため帰りに寄ることもできる。
• 施設・設備

  良い
  特に不満はない。キャンパス内にコンビニがあったり食堂も何個もあるので便利ではある。
• 友人・恋愛

  普通
  他の大学は知らないため充実しているかは分からない。しかし少なくとも悪くはないと思う。
• 学生生活

  悪い
  入学時にサークルや部活がブースを出しているが大学公認のサークルしかブースを出せないため面白いサークルはほとんどブースを出していない。非公認のサークルを探してみるのがよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は全て専門科目は必修。英語学概論やイギリスとアメリカ文化史について大まかに学ぶ。2年次はコース選択だが自分は文化文学コースに行った。ひたすら英語の書籍を読んでいく授業が多い。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語や英語の書籍を読むことや留学に前々から興味があったため。