福岡大学理学部の口コミ 高い評価順 [p.8]

在校生 / 2021年度入学

数学をひたすら学ぶ学科

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部応用数学科の評価

• 総合評価

  良い
  福岡大学の応用数学科では、解析学や幾何学、代数学などの数学をメインとする応用数学コースと情報系の数学をメインとする社会数理・情報インスティテュートコースがある。入試の際にコースを選択して出願するので、自分の興味のある方のコースに入学してください。
• 講義・授業

  良い
  自分のレベルと合っているものが多い印象。ただ専門の科目はとても難しい…。
• 就職・進学

  良い
  一般企業の就活のサポートだけでなく、教員採用試験や公務員試験のサポートも手厚く行っている。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は福岡市地下鉄七隈線の福大前駅。ただ、理系の学生は七隈駅の方が教室などが近い。
• 施設・設備

  良い
  施設設備はとても充実している。何年後かに1号館が移転するらしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  福岡大学は一つのキャンパスなので、サークルなどに入っておけばたくさんの友人ができると思う
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんある。イベントも文化祭だけでなく定期的に色々なことをしている

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には、微分・積分や線形代数などの数学の基礎を学び、2年次、3年次になるとより専門的な解析学や幾何学、代数学を勉強していく。3年次の後期からゼミが始まり、4年次の2月上旬にゼミでの研究内容を発表する。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  数学が好きで勉強したいと思ったことと、福岡大学は教員の養成に力をいれていて数学の教員になりたい私にはぴったりだと思ったから。

在校生 / 2023年度入学

友達と共に数学を楽しめる人

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

理学部応用数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学が得意な人や教員免許を取得したいと思っている学生には良い学科だと思います。施設も充実しており、勉強も学びやすい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  同じ教科であっても1人ではなく数人の教師がおり、学ぶ内容によって分けられます。また、10人程度での授業もあるので質問などもしやすいです。
• 就職・進学

  良い
  私の学科では教員免許を取得する人が多く、それに向けて学ぶことがたくさんあります。
• アクセス・立地

  良い
  学校の周りには駅やバス停などすぐ近くにあります。自転車で通う人も色々なところに駐輪場があるのでとめやすいです。
• 施設・設備

  良い
  応用数学科は主に9号館を使うことが多いです。9号館ではクーラーなど自分たちで設定することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  必修科目が多いので同じ学科の人たちとはたくさん話す機会があり、仲を深めることができます。
• 学生生活

  良い
  福岡大学のサークルはたくさんあります。私も探してなにかに入りたいと思っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目では主に数学が多く、それに加えて英語や第二外国語、選択科目もさまざまあります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  中学生のことから数学が得意で、興味もありもっと深く知識を取り入れたいと思ったからです。

在校生 / 2021年度入学

幅広い物理学を学べる学科

2023年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

理学部物理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  物理学を学びたいと思っている学生にとっては良い大学だと思う。
  理学部の図書館もあり、主に理系の本が置いてあるため、理系の調べ物には困らない。
• 講義・授業

  良い
  力学から電磁気学、結晶や宇宙天体など様々な分野の内容を幅広く学ぶことが出来る
• 就職・進学

  良い
  今年3年でこれから就活が始まるのでサポートが十分かは自分には分からない
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄七隈線が博多まで開通したことでJRでも西鉄でも通いやすくなった
  一人暮らしはしやすい立地だと思う
• 施設・設備

  良い
  図書館が大きく、学内にコンビニもあるため充実している。建物も特別古いものはない。9号館(理学部棟)は他の棟に比べると古い
• 友人・恋愛

  良い
  学科内の人数が多いので仲良くなりやすい。必修で受ける授業が多いため、友達が作りやすい
• 学生生活

  良い
  サークルはとても多く、1つのスポーツで2.3個のサークルがあったりすることもある。太鼓のサークルや旅行サークルがあり、魅力的なものが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  力学、電磁気学、量子力学、物性物理学、エレクトロニクス、など幅広く学べ、必修でないものも多くあるが、開講から2.3週間以内なら履修取り消し出来るため、興味があるものは履修すると良い。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  物理学について学びたいと思っており、幅広く学べると思ったから。

在校生 / 2021年度入学

学びたい方にはオススメ

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部物理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  とりあえず、沢山の経験を積むことが出来ます。本当にこの学部で将来を楽しみたいと思っているなら全然ありです！
• 講義・授業

  良い
  本当に楽しい学部です。
  多くのことを学べ、疑問を持ち、ひとつの事に追求できる学部となっています。
• 就職・進学

  良い
  教師や就職、大学院など進む方向はバラバラですが、生徒一人一人に合った勉強が出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  大学の前に地下鉄があるため、天神にも1本で行くことが出来ます。
• 施設・設備

  普通
  器具があるため、実験もできます。ほんとうに楽しいですし、よく学べます。
• 友人・恋愛

  普通
  男女仲良くやっています。サークルにも参加している人が多いため、沢山友好関係が築けますよ。
• 学生生活

  普通
  イベントには沢山の方が携わり、大きいイベントばかりです。楽しめます！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  問題に対して、何故？という疑問を持つことで、さらに深く学ぶことができる授業です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  将来物理を通して、設計などの職に携わりたいと思っているから。

在校生 / 2020年度入学

応用数学科についての記載

2023年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部応用数学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い先生がたくさんいます。とても充実した環境だと思います。研究や沢山の経験が出来ると思います。しかし、大学ではとても難しい問題が大量に出てくるので覚悟してください
• 講義・授業

  良い
  とても良かった様々な教授や学外から集めた特別講師による授業が多数あります
• 研究室・ゼミ

  良い
  私大なので充実しています。難しい数学の問題をみんなで解いて議論し合います
• 就職・進学

  普通
  教師になる人が多い印象でした。他にも沢山の理系の企業に就職している方がいました
• アクセス・立地

  良い
  駅近なのでとても便利です。
  周りにはたくさんの飲食店やボウリング場などもありとても充実しています。
• 施設・設備

  良い
  食堂がたくさんあり、病院も繋がっているのでとてもいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな仲がいいです。サークルに入るとたくさん友達ができるので入った方が得です。
• 学生生活

  良い
  とても楽しいです。学園祭なのが凄いのでみんな来て欲しいです。^^

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次ではさまざまな難しい数学を学び、自分が勉強したい授業を取ります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から数学が得意で、社会に出ても数学を使えるような会社などに努めたいと思い、志望しました。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

感染症対策としてやっていること

マスク着用の呼び掛けや、アルコール消毒の設置、オンライン授業の割合が最近では減ってきましたが、未だにあります。

在校生 / 2020年度入学

良い学校だと思います

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

理学部物理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業だけでなく、就職活動にも力を入れてくれるのでとても安心して生活ができます。物理が好きな人にとってはとてもいい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  分からないところがあっても、質問をするとしっかり答えてくれます
• 就職・進学

  良い
  わたしの仲のいい先輩は有名企業に就職していたりと、満足できると思います
• アクセス・立地

  良い
  駅が大学に近いので、不便に感じることは無いのど、良い方だと思います。
• 施設・設備

  良い
  大学も広いので、特に不便に感じることはないです。また、学校もとても古い訳では無いので大丈夫です。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によって男女比が異なる部分があるとは思いますが、他の学部の人とも交流する機会はあるので、まあまあ充実していると思います。
• 学生生活

  良い
  わたしはサークルには参加していないのですが、サークルの数は多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理に関して基礎のものから応用まで学ぶことが出来ます。パソコンについても学べるので、将来役立つと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校の頃から物理が好きだったので、この学科を選ぶことにしました。

卒業生 / 2016年度入学

自由なキャンパスライフ

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部地球圏科学科の評価

• 総合評価

  普通
  自由度がとても高く趣味や遊びに割ける時間は多いと思いますが、もちろんしっかり勉強をできるだけの環境は整っています。自分にあった生活ができると思います。
• 講義・授業

  普通
  単位取得自体はそこまで困難ではない。授業も毎回予習復習をしないとついていけない程ではないです。その分趣味や自分の本当にしたい勉強に時間が当てられるかとは思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年生で研究室に配属されます。指導教員の研究へのサポートは基本的には良いと思います。選択肢が多いので入学前に4年次にどんな研究ができるか調べておくといいと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職先は多種多様で学んできたこととは全く関係ない業種に就職する人も多いです。学部や学科向けに企業から求人は来てました。公務員試験対策も有料ですが申し込めば大学で受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  大学の近くに地下鉄の駅があるのでとても通いやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  基本的に室内はとても綺麗で快適でした。実験器具等も1人1つ用意されてました。
• 友人・恋愛

  良い
  60人程度で同じ授業を受けるので仲良くなりやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルはとても多いです。複数のサークル合同でイベントを行っているところもあるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学、地学、地球物理学、化学3年生から生物学、地学、地球物理学で専攻を決めます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分の専攻したい分野を扱っている。アクセスが良く通いやすい。

在校生 / 2017年度入学

化学に関して広く学べる！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活全般を振り返ると、部活動に所属していたため、そちらでの友人関係や恋愛などを存分に楽しむことができている。しかし、学科の方では部活動ほどの充実感を得ることはできていない。自分の積極性が不足している部分もあるとは思うが、他学部、他学科の人々とも触れ合うことで視野が大きく広がるだろうと思って入学したが、触れ合う機会が部活動以外ではあまり無かったように感じる。
  私は化学科に所属しており、週に2回の実験などもあり、レポートの提出などに追われることもあったが、適度な忙しさを求めるのであれば、運動部に所属するのは非常に良いこととだと思う。週に5?6日部活動で運動し、週に4回ほどアルバイトもしていたが、成績は悪くなかったので、毎日に充実感を感じながら生活したい人にはちょうど良いと思う。
• 講義・授業

  普通
  福岡大学は学生数が多いので、学生の学力にも大きなバラつきがある。そのため、特に1年生の最初の方の授業では、講義の内容が簡単すぎて退屈している人もいた。しかし、大学の講義というものに慣れるには大変良かったようにも考える。一方、推薦入試などで入学した人の中には、周りとの学力差に苦労していた人もいた。そのような生徒にも対応できるよう、教授だけでなく大学院生もサポートしてくださっていて良かったと思う。
  講師の先生については、本当に人それぞれだと感じた。高校までのように、先生がカリキュラムに沿って授業をするようなものではなく、先生方が伝えたいことを自由に伝えているような感じで最初は驚いた。授業を聞いてもわからないことはあるので、気になるところは後で先生に質問に行くべきだと感じた。単位の取得もきっちりと決められているわけではないので、質問に行くなどして先生との仲を深めておくと、テストに出やすいところを事前に教えてもらったり、単位を取りやすくなったりしていた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は化学科の1年生なので、まだゼミや研究室には所属していないので、詳しいことはわかりません。2年次以降に物理化学系と生物科学系にわかれ、その後研究室に所属することによって細かくわかれて行く。人気のある研究室ももちろんあり、希望者が提案を上回った場合にはGPAの高い人から優先されるので、日頃から授業を休まず受け、テスト前は十分に勉強するべきである。卒論については、その研究室の先生によって忙しさがかなり異なるらしいので、先輩からなるべくたくさんの情報を得ておくべきだと思う。
• 就職・進学

  良い
  福岡大学には大学院もあるので、大学院生とすぐに会って話すこともできるので、進学を考えている人にも良いと思う。就職については、専門職に就きたい人は大学院に進む必要があるが、そうでない人の場合、総合大学の利点でいろんな分野の会社を知ることができるのが良いと思う。スポーツ科学部などは他の大学にはあまりないため、就職活動を通して人生の視野が大きく広がると思う。
  また、私は部活動に所属しているため、すでに就職先が決まった4年生、就職活動中の3年生から直接話しを聞いたり、就活セミナーに一緒に参加させていただいたりしていふ。その中で思ったのは、今在籍している学部学科にとらわれず、本当に興味のある会社を見つけるために、出来るだけたくさんの情報を集めることが大事だと思った。その点、約2万人が１つのキャンパスに通う福岡大学は就職活動に向いていると思う。
• アクセス・立地

  良い
  福岡大学の最寄駅は、地下鉄七隈線の福大前駅と七隈駅である。大学が広いため、授業のある教室によって降りる駅を変えると便利。定期通学者では地下パスを利用している人がおおく、天神、博多に定期の範囲内で移動することが可能である。大学の周りには一人暮らしの学生が多いため、必要なものは全て大学付近で取り揃えられるようになっている。定食屋なども多いため、自炊に不安がある人も暮らしやすいと思う。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスはとても広い方だと思うが、キャンパス内の移動は主に徒歩になるので、授業の合間の移動教室がかなり大変である。屋根もないので、雨の日は特に移動が大変である。 キャンパス内の建物は常にどこか工事しているので、徐々に綺麗になっていっていると思う。トイレも古いところから順に新しいものへと工事しているので、校舎の清潔さなどに問題は感じない。 図書館については、中央図書館と、理学部やスポーツ科学部、医学部など、学部ごとの分館が設けられており、テスト前などとても役に立つ。
• 友人・恋愛

  良い
  理学部化学科は60名とそんなに人数は多くないが、一緒に授業を受ける機会が多いため、カップルも数組ある。しかし、他学部との交流がほとんどないため、他学部と友達を作るのは難しい。私は部活動に所属しているため、医学部以外の全学部の人と交流することができる。そのため部内にはカップルが大勢いる。友人関係も、部活動での方が充実していると思う。
• 学生生活

  良い
  私の所属しているところはサークルではなく部活動なので、決まりなどは多少多いが、適度な忙しさがありとても充実している。大学生は夏休みや春休みが長いためダラけがちだが、部活動に所属していたおかげで休みでも運動し、そこでできた友人や彼氏と充実した時間を過ごすことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は広範囲にわたる化学に関する共通科目を履修する。有機化学や無機化学など、高校までに習ってきたことと被せて少し深くまで学ぶことができる。特に無機化学では実験を通して、今まで知識として得てきたものを目で見て確認することができる。また、物理化学や化学数学、生物化学といった授業もあるため、化学だけでなく物理や数学、生物の知識も得られる。1年次では、第２言語も必修授業となっているため、英語以外の言語を選んで履修することができる。英語は1?3年次で必修である。
  3年次からは、物質化学系と生命化学系の2つのどちらを選択し、主としてそれぞれの系の専門家科目を履修する。3年後期の後半は研究室に配属され、卒業研究の準備や就職の準備にとりかかる。4年次では、卒業論文に関する活動を行う。

卒業生 / 2015年度入学

物理が好きならある程度の人は入れる

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理学部物理科学科の評価

• 総合評価

  普通
  面倒見のいい教授たちがいるので、やる気さえあれば、成績に関しても、学生生活に関してもある程度の所までは楽しめると思う。
• 講義・授業

  普通
  必要最低限度の講義がある。しかし自分の興味のある講義がなかった
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が所属した研究室は教授との関係性や進め方などとても充実していた。
• 就職・進学

  普通
  就活をしていないため情報がないため、よく分からない。しかし、学校推薦の企業はある程度の数あったような気がする。
• アクセス・立地

  普通
  福大生しか基本的に周りにいない。必要最低限はそろっていたのではないか？？
• 施設・設備

  良い
  図書館は充実していた。食堂も何種類もあり、満足していた。理学部棟は工事が出来ないので、汚かったのが難点。
• 友人・恋愛

  普通
  あまり、他学科他学部との交流はなかった。教職で一緒だった他学科の人数名とは友達になれた。
• 部活・サークル

  普通
  自分が所属したサークルは、文系が多く理系の学生には時間割等により参加しにくく、あと先輩方が頭が悪く、ノリについていけない部分があり困ったことがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は物理に必要な数学や力学、基礎電磁気学といった土台となる科目を履修する。2年生からは力学や電磁気学の後半部分を履修。かつ実験が始まる。3年生からより専門的な科目が増え、自分の興味関心に関する科目を履修できる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  お茶の水女子大学大学院、宇宙物理研究室へ進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  福岡県で唯一物理が学べる私立大学だったため。滑り止めで受験した。本命に落ちて、福岡大学しか行くところがなく状況的に浪人は厳しいと判断し入学した。

感染症対策としてやっていること

学部の大学の現状は知らない。ちょうど卒業頃コロナが流行りだしたため卒業式はなくなった。

卒業生 / 2013年度入学

好きな分野を突き詰めることが出来る学科

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部地球圏科学科の評価

• 総合評価

  普通
  総合的に、授業はそれなりに室が高く、サークル活動も活発で、充実した大学生活を送ることが出来ると思います。ただ、講義や研究室のチョイスは慎重にしてください。
• 講義・授業

  良い
  全体的におおむね解りやすい授業が多く、身に付くことも多かったが、数名ほど字が汚い、声が小さいなどでほとんど何を伝えたいのかわからないまま終わる講師がいた。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究テーマはほとんど教授に指定され、自由はほとんどなかった。また、サークルやバイトも許されず、半拘束状態だった。
• 就職・進学

  悪い
  学校のレベルもあり、あまり芳しくなかったと思う。就職率はそれなりに高いが、とりあえず適当な企業を受けるといった感じであった。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄駅がほぼ敷地内にあり、周辺も都会過ぎず田舎過ぎずで住みやすかった。
• 施設・設備

  良い
  国内にも数台しかないような装置もあり、お金はかけている印象であった。建物は在学時はほぼ新築で綺麗だった。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内では、理系学部と言うこともあり女子がほとんどおらず恋愛は難しいが、サークルが充実しているため、チャンスは多くあると思う。
• 学生生活

  良い
  生徒数が多いこともあり、サークル活動は非常に活発でイベントも多く開催されていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次では理系科目全般の基礎を学び、3年次で地球物理学、生物学、地学に振り分けられ、さらに専門的な授業となる。4年次はほぼ卒論研究一筋となるので、3年次までに単位はほぼすべてとっておく必要がある。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  気象庁
• 志望動機
  元より気象に興味があり、本大学が気象学を取り扱っている数少ない私立大学であったため。