自分次第で変わる学科:福岡大学人文学部東アジア地域言語学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

自分次第で変わる学科

2025年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的には満足度でした。先生も優しい方が多く、厳しい先生も根に愛があるので問題ありませんでした。学ぶ姿勢がある学生に対しては協力的なので、自分の力量次第で変わると思います。授業は少人数なので指名されることは日常茶飯事です。言語系なので人前で話すことがほとんどです。
  一部、翻訳レベルが高すぎて文法等を学ぶことよりも翻訳することが目的になってしまっていてタスクをこなす感覚になる授業があったので、その授業ではあまり成長を感じられませんでした。
• 講義・授業

  良い
  教授は日本人と台湾人で半々くらいで、中国語しか使わない先生もいれば、日本語で説明すふ先生もいます。4年間で中国語を習得できる人は多くはないですが、中国の大学の学生と交流があったり、先生方は疑問に対してすごく真摯に答えてくださるので、結局は自身の努力に次第かと思います。翻訳しながら地域事情や社会問題に触れることもできるので、そこは面白かったです。
  
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  比較的にテーマを自由に選べるゼミに所属していました。9割の人が卒論を書きながら就活をしていました。
• 就職・進学

  普通
  学科自体のサポートはほとんどありませんが、大学のサポートは良いと思います。就活について疑問が多い際には求人情報を見に行くことをお勧めします。
• アクセス・立地

  良い
  六本松や天神に簡単に出られますし、大学周辺にはお店もある程度あるので、不便さを感じたことはありません。
• 施設・設備

  普通
  当時はA棟か8号館をよく使っていました。やはり学生の数が多いので移動が少し面倒ですが、それで遅刻したりしたことはありません。8号館は階段で4.5回まで登るのが辛かったですかね笑
• 友人・恋愛

  良い
  この学科は優しい女の子が多いイメージです。私も初めはびびっていたのですが、話してみるとすごく優しい子ばかりで安心しました。恋愛に関しては、女の子9が割の学科なので、サークルに入るかバイトをした方がいいと思います。
• 学生生活

  良い
  総合大学なので、非常に多数のサークルがあります。新歓もあるので自分に合うサークルをじっくり考えることをお勧めします！サークル次第で大学生活や交友関係が大きく変わります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語、文学、文化、社会問題、地域事情がメインです。一年生では中国と韓国どちらも学び、2年生からコースに分かれます。授業でベトナム語も少し学べます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  メーカー
  医療系の企業
• 志望動機
  元々言語学が好きで、高校生の時から韓国語を学んでおり、興味関心があったため。しかし中国語の方が汎用性が高いので中国コースを選びました。