実験とリンクさせながら学べる:福岡大学理学部化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

実験とリンクさせながら学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門科目はもちろん、この大学は総合大学でもある為、総合大学の強みを生かして様々な分野の講義が共通教育科目として設定されるので色々学べる。大学の正門の前に駅があるという点もアクセスしやすく非常に評価できると思う。
• 講義・授業

  良い
  学科の授業は、それぞれの専門の先生から学びます。高校と大学の内容では考え方が異なったり、高校では暗記していたことが大学ではその原理ついて学ぶことも多く、高校のときに苦手だった分野も明確になると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ３年生までに学んだことだけでは知識が足りないので、研究室に所属しそれぞれの研究にちなんで自ら学ぶということが大切である。分からないときに先生に聞いたら教えてくれる。研究室で行っていることは、どこも最先端なことを行っている。何が正しいのかも分からないが、少しずつ明らかになるということは面白く感じる。
• 就職・進学

  良い
  大学には就職進路支援センターがあり、そこでの講座などもたくさん開講されている。就職活動のためのプログラムも多数にあり、OBの方を講師に交えてお話を聞く場も設けてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  大学の正門前に駅があり、町に出るにも電車で１５～２０分くらいで着くという恵まれた立地条件であると思う。近くには飲み屋も多いから、楽しめるのではないのでしょうか。
• 施設・設備

  良い
  自分の所属している学科の建物は古い建物なのですが、大学全体としては、少しずつも新しくなってきています。新しい学食はおしゃれなつくりになっています。図書館も中央図書館を初め理学部・工学部・薬学部・医学部の分室もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部の学生と知り合うのはサークルなど入るとより知り合えるでしょう。色々な人が多く、出会えるチャンスはいくらでもあるのかな？学科内での恋愛も意外とある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年では、有機化学、無機分析化学、物理化学といった化学の三本柱を学ぶ。年次が上がるにつれて、生物化学や量子化学などを学び、実験とリンクさせながら学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  物理化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  液晶やイオン液体など複雑流体の物理化学を学んでいきます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  西日本最大の総合大学でであり、理学部があるということに惹かれた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きまっくった。分からないところは、先生が丁寧に教えてくれた。