思いつかない:福岡大学理学部化学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

思いつかない

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活、学業について興味のある学部に入れたので自分によってはよかった。大学自体が９学部３１学科もあるので、サークルや部活、教養科目などで他学部の学生とも交流できたと思う。
• 講義・授業

  良い
  初年時から、専門教育科目も活発に行われる。座学の講義科目だけではなく、学科の特性上、実験科目が多いので実践的に学べる。また、テキストの内容はもちろんのこと、研究機関でもあるので、時折最先端の内容を簡略化してＴｏｐｉｘとして紹介する場合もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  速いところでは３年次１１月ごろから、遅いところでは３年次３～月～４年次４月で出実が始まるところがあり、研究室によりゼミが始まる時期は異なる。だが、始まる時期に関係なく、自分の与えられる研究テーマについての勉強を助教の先生を絡めて学ぶことが出来た。
• 就職・進学

  良い
  大学には、就職・進路支援センターがあり、学科内にはキャリア教育調整員の教員がいるので、いろいろ情報を得やすいと思う。また、研究室の先生に履歴書・エントリーシートを添削してもらったりしていた。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅が正門前にある。大学の周りには飲み屋が沢山あり、学生には優しい。また、都心（天神）には、地下鉄で一気にいけるのでアクセスもよい。
• 施設・設備

  良い
  古い建物から新しい建物まで存在しているが、古い建物も改修工事が進んでいる。古い建物でも内装は回送されており、最先端の機械が入っていたりする。
• 友人・恋愛

  良い
  大学なので気の合う友人は学科に限らずできると思う。自分は興味ない話ではあったが、学科内同士で付き合うという話はよく耳にする。
• 学生生活

  良い
  単位も取れて、サークルも行い、バイトも行っていたので、無難に楽しい生活を送っていたのではないかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  （共通教育科目）自分が興味のある科目を選択したらいいと思う。（専門教育科目）基本的に、化学の基礎になる事柄の科目（基本的には○○化学Ａ・Ｂ）が必修となっている。選択必修になっている科目でも行きたい研究室では指定科目になっていたりするので、選択必修科目も履修しておく方が賢い選択といえる。３年次までに講義科目は全て履修しておく方が４年次の卒業論文にたくさんの時間がさけます。
• 就職先・進学先
  大学院の進学が多い