筑紫女学園大学文学部日本語・日本文学科の口コミ[p.5]

卒業生 / 2010年度入学

自分の興味があることをもっと学べる女子大

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古典や現代文学を勉強したいひとにはとてもいい学科だと思います。わたしは古典文学に興味があったので、そのことを深く学べたし、あまり興味のなかった現代文学にも興味を持てました。
• 講義・授業

  普通
  先生によって個人差がかなりあります。レポートに毎回添削をつけてくれる先生も入れば、最終試験のみで単位を出す先生もいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミ選びが始まります。先生によって基本的なテーマはありますが、日本語に関係していれば自分の好きなことを何を書いてもいいところもあります。わたしは方言についての論文を書きました。
• 就職・進学

  良い
  就職についてのサポートは、自分で就職支援科に行けばいろいろとしてもらえますが、逆に行かなければ特に何もしてもらえません。積極的に支援課に行くことをお勧めします。
• アクセス・立地

  普通
  西鉄五条駅と太宰府駅から徒歩圏内です。歩くひとはだいたい五条でおります。大宰府からはスクールバスが出ています。チケット制で学校でチケットを売っています。JRは二日市からすくーるバスが出ています。
• 施設・設備

  普通
  新しい棟と古い棟で設備に差はありますが、冷暖房は完備ですし、トイレもとてもきれいです。さすが女子大という感じはあると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子ばかりなので気兼ねなくみんな仲良くしています。恋愛に関しては他所に求めるしかありませんが友達ならたくさんできます。出会いを求めるなら、福岡大学や西南大学との合同サークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から4年次までとくに変わりません。仏教関連の必修教科が1、2年にあります。
• 就職先・進学先
  卒業後はＪＡバンクに就職し、窓口業務を行っています。

卒業生 / 2010年度入学

日本語教師になりたい方向け。

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語教師や学校教師を志す方が多く集まっております。検定を受験する際は担当教諭がサポートしてくれます。また、学科内では共通の趣味を持つ人が多く、すぐに打ち解けられる環境です。
• 講義・授業

  良い
  日本語学が中心となりますが、日本からの観点だけではなく、中国の文学、歴史、文化を通じて今日までの日本語の変遷等を学ぶことが出来ます。教諭の専門によって様々な観点から話を聞くことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数なので、教諭と論文のテーマについて多く対話することが出来る。資料も豊富で、もし本校の図書館にめぼしい物がない場合、教諭が所持している時がある。
• 就職・進学

  良い
  学生達の希望する就職を親身に聞いてくれます。定期的に模擬面接やSPI講座が開かれ、希望があれば履歴書の確認もしてもらえます。参考になるのが過去の先輩方の就職活動の体験をまとめた冊子で、希望する企業の面接内容等を知ることが出来ます。卒業生であれば、転職する際にまた本校の進路支援課に行けばサポートしてもらえます。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはスクールバスが出ています。ただし、時間によっては学生が多く乗るので、人混みが苦手な人は五条駅で降りて徒歩で行く事をオススメします。15分程掛かりますがいい運動になると思います。
• 施設・設備

  普通
  自身の卒業後に老朽化した箇所を工事したので設備は綺麗です。身障者に配慮したバリアフリーの設備もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  日文化はアニメや漫画を始め、日本文学(夏目漱石等)を愛好する人達の集まりなので直ぐに打ち解けられます。中国語や中国文化等に興味がある人はアジア文化学科の人とも交流出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は主に必修科目が多かったです。二年次からその必修を土台に演習科目が増えました。自身で課題を決めて期間内に資料を読み解いてまとめたものを他の学生に発表しました。三年次から模擬授業や研究発表が多くなり、卒業論文のゼミ分けや就職の準備が始まりました。私は中国のある詩人について研究したかったので中国文学を専門とする教授のゼミに入りました。
• 所属研究室・ゼミ名
  桐島ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国文学専門ではありましたが、中国のみではなく、その中国の文学作品が日本にどのような影響を与えたかといった日本と絡めて論ずることもありました。また、少人数だったので教授と論文について不明な点など相談しやすかったです。教授は論文内容だけではなく、進路についても親身に話を聞いてくださいました。
• 就職先・進学先
  日本語学校の求人が見つからなかったので別の職場に就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  進路課の方から日本語学校に就職する前に他の社会経験もしておくといいと助言されたこともあり、別に興味があった職場に行きました。
• 志望動機
  日本語教師になりたかったので、その分野に長けたところを探していたら当学科を見つけました。実習があり、また日本語教師専攻課程の資格が取れるということで入学を決めました。少人数の女子大で、また仏教の信念をもとにしたところにも魅力を感じました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  書類選考だったため、志望動機と高校で学んだことをまとめ、提出しました。早くに合格が決まったので卒業までは復習を主にしていました。

卒業生 / 2010年度入学

オタク系な女子も結構いる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  オタク系な女子が多い気がする｡アニメのキャラクターのファイルやカンバッチを堂々とつけているひとがいます｡なのでインドア系には過ごしやすいかも｡
• 講義・授業

  普通
  文学というもの、そして文の構成やどのようなことばを使うことで伝わるかなど､日本語というあり方を根本から学べる学科です｡
• 研究室・ゼミ

  普通
  選ぶ先生によってゼミの雰囲気が変わります｡ゼミによっては自分の専門ではない方のゼミのクラスがあります｡
  人気の先生は抽選になるので、一人の先生だけでなく二人以上は候補を持った方がいい｡また､先生との相性が科なり重要になります｡悪ければ､自分の選んだテーマをぼこぼこに叩かれ､バカにする人もいます｡
• 就職・進学

  悪い
  大学に通いたいだけなら、楽な学科｡目標をあらかじめ持っているならよいが、ないなら堕落の一歩をたどる｡
  また､この学科は就職率は低め。他の学科より始めるのが遅く、理想が高くて結局やることやらないので進路支援の職員も頭を悩ませてる感じ｡
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは微妙｡丘の上にあるので歩くのが大変｡でも､スクールバスが出ているからそれさえ乗れば楽｡
  近くに太宰府天満宮があるのでそれだけが楽しみになるかも｡
• 施設・設備

  普通
  きれいな建物とそうでない場所がある｡また丘の上にあるので棟を移動しているとき､一階から移動したのに２階だったりと段差がたてものにあります｡
• 友人・恋愛

  良い
  共学だったから､気が抜けて楽な環境だった｡ただ､恋愛などの出会いは皆無｡出会いを求めるなら他校の大学と交流があるサークルに入らないと無理｡

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語の知識､概要､文化､文章の基本などが学べます｡例えば､「ここにそしてを使うのはおかしい」などの文脈を判断できる｡
• 就職先・進学先
  アルバイト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  進路が決まらなかったから｡もともとあたらいていたアルバイトを続けている｡
• 志望動機
  自由で自立的な校風だったので過ごしやすそうだったから｡
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  指定校推薦で入ったので特に勉強してない｡
• どのような入試対策をしていたか
  日頃から勉強をして内申点を上げた｡他は作文などを練習するといい｡

在校生 / 2010年度入学

日本語・文学・文化に詳しくなります。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  女子しかいないので、のびのびと自分らしく過ごすことができます。しかし、立地も悪く、少し引っ込み思案な女子ばかり集まるので、他大学との交流などはあまりありません。
• 講義・授業

  悪い
  2年生まで概論などが多く、3年生から専門的にやっていくので時間が足りません。おもしろい授業もある分残念です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生方は親身になってくれますが、ゼミに配属されるのが3年後半から4年生にかけてなので関係が希薄になりがちです。
• 就職・進学

  良い
  就職支援課の方々のおかげで、就職率は上昇傾向にあるようです。あとは自分のやる気次第で実績はあげることができそうです。ただ、学科の特徴で周りにあまり熱心でない人もいることもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  山を切り開いた場所にあるため、立地アクセス共に悪いです。駅からはバスが出ています。坂が多いため、徒歩・自転車通学などは大変かもしれません。
• 施設・設備

  悪い
  学食・カフェは大変狭いため昼休憩時はすわれません。図書館は回想して綺麗になりましたが、学習支援センターも含まれたため、落ち着いて勉強したい方には向かないかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は大変よいです。サークルなどに入れば他学科の友だちもできます。男性がいないため、女子特有のぎすぎすした関係にはあまり陥りません。恋愛がしたい方は、学外で機会を得るしかありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語、日本文化、日本文学、それぞれ自分の好きな分野を決めて学習することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近世の日本文学について取り扱い、研究することができます。
• 志望動機
  日本文化、日本文学に興味があって、この学科に志望しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  ほぼ学校で与えられた課題をこなしていました。主にセンターの過去問です。

卒業生 / 2010年度入学

自分のペースで学べられました

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  女子大ですが、キッチリ型にはまるような大学ではなく、和やかですが、だからと言って気取ったような学校ではありませんでした。
• 講義・授業

  良い
  その学部学科だからと言って、それしか受けられないというのはなく、聴きたい講義は好きに受けていいという体制でした。最低限の道筋は決まっていましたが、たまには道を外れても問題ない講義選択幅でした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他の大学と違って、3年の後期になって初めてゼミに入るという、かなり遅めでした。また、文系の影響か卒業論文に関して以外は一切ゼミに関わることがないため、ゼミ仲間で…教授と…という関わりはないに等しいです。
• 就職・進学

  普通
  進路支援課というサポートはありますが、だからと言って、大学独自のツテで求人はないです。ほぼ100%、他の大学にも同じ求人がいってるという、あってもなくても…なレベルでした。
• アクセス・立地

  悪い
  丘？の上にあるため駅から徒歩はかなりキツイです。同じ位置辺りにある博物館ですら、わざわざかなり長い専用エスカレーターがあるほどのキツさです。有料でスクールバスはあるにはありますが、毎回電車先頭に乗って、着いた途端走って駅くら出ないと、スクールバスに乗る為に何十分も待つことになります。
• 施設・設備

  良い
  かなりの頻度で改築などしており、他の大学よりキレイで評判です。常に清掃の方が掃除されており、雨の日もこまめに掃除されキレイでした。
• 友人・恋愛

  普通
  基本真面目なこが多く、礼儀正しい人ばかりでした女子大のため、恋人を作るにはかなり難しく、基本バイトで…がため殆どでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語を言語学という分野から見ることや、日本文学をありとあらゆる時代のものについて学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  桐島ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国文学関係の卒業論文を書く人はここのゼミに所属していました。
• 就職先・進学先
  JR九州の契約社員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしか受からなかったから、全く興味なかったが渋々…でした
• 志望動機
  純粋に日本文学を具体的に細かく学べる大学が県内に殆どなく、こちらが自分の頭のレベルに対しても行けたため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校など一切行ってない
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったため、品行方正に学校生活を送っていたら簡単に入れた

卒業生 / 2009年度入学

日本語好きならオススメです

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  国語が好きな人にはとても楽しい学科だと思います。日本文学や中国文学、方言論や日本語概論等講義は充実していると思います。JR最寄りからかなり離れており通学が大変なのと、学校の周りに何もないので、The 大学生！！というような生活ではないと思います。卒業後は一般の会社はもちろん、希望すれば教職もとれます。
• 講義・授業

  良い
  方言論、日本語概論等日本語の様々な事が学べます。講義中の雰囲気は、騒ぐようなこともなく(授業を聞いていない人は本を読んでることが多い)落ち着いているとも思います。卒論ゼミもよほど偏りがない限り希望するゼミに入れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期でゼミを決めます。よほど偏りがない限り希望するゼミに入れます。ゼミによって毎週教授に相談したり、何かあった時だけ集まったりと様々な方法で卒論を仕上げていきます。ゼミ内の飲み会等もあったりなかったり様々です。
• 就職・進学

  普通
  学内説明会があったり、各クラスごとに進路支援担当の先生がつき、サポートしてくれると思います。また、卒業生の就活レポートもあり、面接の内容等参考になる資料も揃っていると思います。教職はしっかり真面目に取り組めば現役合格できる環境です。
• アクセス・立地

  悪い
  JR最寄りからはスクールバスに乗らないと通学困難。西鉄最寄りからは歩けるが、坂道が続ききつい。(スクールバスあり)篠栗方面から通学する子は学校近辺に月極駐車場を借り車で通学していた。学校内には駐車場はありません。
• 施設・設備

  普通
  教室は古い新しいはあるが基本的にどこも綺麗だと思う。図書館は二つに分かれていて面倒くさい。パソコン室が解放されていて、課題をやるのはもちろん、講義と講義の間の暇つぶしにもなる。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は、同じものに興味のある同士気が合うと思う。他学科との交流ははほとんどない。女子大なのと、周りに大学がほとんどないので恋愛関係はみな学校外が多い。
• 学生生活

  悪い
  サークルは入ってない人が多かった。学園祭もサークル等の関係者のみで皆あまり行かない。アルバイトは皆地元か博多や天神等で学校近辺では働く場所があまりないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は概論等基礎的な授業が中心。2.3年になってから各自専門を選んで組み立てる。(ここまでで卒業に必要な単位が取れるとよい)4年次は卒論と、取り損ない等を選ぶ。
• 利用した入試形式
  地元企業の経理。スーパーにて水の販売等行っている会社。

卒業生 / 2009年度入学

数年前の記憶ですが

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門職として取れる資格が少なく、取れる資格も教員か事務職以外の職に就きたい人にはあまり向かない。また、図書館司書が取れる大学ではなく、教職の図書室司書の先生しか取れない。
• 講義・授業

  悪い
  講義も一般教養科目（高校までに取れるもの）高校生レベルなので取る必要があるのかわからない。と、大学から学べたこともあったけれど、学びたい内容と違った。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは四年からであまりゼミって何だったのかと思う程これといって印象もない。週に一回くらいしかなかった。
• 就職・進学

  悪い
  あまり覚えてない。求人情報だけは多かった。ただ、就職氷河期の只中だったので、就職出来た子は多くなかった。
• アクセス・立地

  普通
  立地はあまり良いとは言えず、丘というか山の上にある。スクールバスが西鉄太宰府とJR二日市駅と出ていた。今もあるのかは知らないが。あと、参道も近く、学生街の様な場所なので飲食店が多いので食べ物には困らない。
• 施設・設備

  悪い
  最近は尋ねてないのでわからないが、エレベーターやトイレは新しくなって５．６年くらいの新しい棟もあったかと。
• 友人・恋愛

  普通
  女子同士で友人か恋人なのかわからないくらい親密な人達はよく見かけた。男子は見かけたことは学祭くらいで、基本的に彼女を探して尋ねてきた人は見たことない。大体男子生徒がいないので、女子同士の会話が男子に聞かせられない。
• 学生生活

  普通
  イベントは学祭くらいで、今後有名になりそうな人を呼ぶ。その年の有名な俳優とかは呼べない。呼べない。アジア文学科のカレーが美味しい。サークルは活動がまちまちなのでサークル紹介で聞いた方が早い。サークルが気になるならとりあえず、学祭に行って下見した方が良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員免許を取るか取らないかで1年次からのカリキュラムが変わってくる。取る場合、免許取得に必要な学科が指定されているので必要な学科を優先的に取らなければならず、気になる受けてみたい授業と重なった場合、受けられないこともある。また、取らない場合も必須科目があるので、早目に取っておかないと次年次以降でも取れるが、落としたり、他の必須科目と重なったりして取れなかった場合取り落として自動的に留年になる。卒論は4年次からで好きな大まかなテーマ（近代文学、歴史など）から何をするかを自分で決めるので、それまで焦らず、沢山本を読んだり出掛けたり、見識を広めたりするとしてみたいと思う内容が見えてくると思う。
• 利用した入試形式
  アルバイトを転々として、専門校に通い直している。

卒業生 / 2009年度入学

充実度は貴女次第

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  場所は不便ですが自ら勉強したいと思う分野がある人には良いと思います。
  講義やレポートをこなしつつ自分の時間もそれなりに確保できるので良い環境でした。
• 講義・授業

  普通
  他学科の授業も選択できるので興味のある分野は積極的に取っていくと良いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は教授の専門外の卒論を作成したので内容に関してはノータッチでしたがアドバイスや助言はよく頂けたと思います。
• 就職・進学

  普通
  学内でセミナーがあったり、女子大という特性を活かしたサポートはあったと思います。
  しかしそれはあくまでも“サポート”であるので当然のことながら学校任せではなく自分が主体的に動かなくてはなりません。
• アクセス・立地

  悪い
  西鉄は大宰府線であること、駅から少々距離がありしかも上り坂なので徒歩だと中々大変ですのでスクールバスを利用した方が良いです。
  JRは二日市駅ですがこちらもバスが出ています、徒歩は無謀だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  それまで学校で行っていた国語の授業がより詳しくなったと思うと分かりやすいかと思います。
• 就職先・進学先
  金融系

卒業生 / 2009年度入学

良い先生方に囲まれ勉強に集中できる

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  熱意ある先生が多く、自分で学ぶ気さえあれば、どんなことも吸収できるのだな、と、当時感激しました。国立や、偏差値の高い私立を目指している、というような方が第二、第三候補として受ける方も多いと思いますが、勉強への興味、熱意を持ち続ければ、ここに入ってもどんな可能性も開けると思います。先生たちが素晴らしかったです。また、近くに九州国立博物館があり、学生証があると割引があります。それもよく利用していました。進路の先生も熱心で、就職について考えの甘かった私を熱心に諭して導いて下さいました。
• 講義・授業

  良い
  文学部では教員免許、学芸員の資格を取ることが出来ます。先生が素晴らしく、熱意ある方々ばかりです。とくに、学校がら、仏教の授業があるのですが、研究として客観的に宗教(キリスト教、ジャイナ教など)を学ぶ事が出来、人間的にとても大きな影響を受けました。また、方言研究をされている先生がいらっしゃいましたので、方言に関する専門的な事が学べました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  方言の研究ゼミに所属していましたが、とてもいい先生で、方言についてよく学べました。
• 就職・進学

  良い
  進路支援のスタッフの方が、就職先候補を並べて、あなたには、これがいいと思う!と親身になって、私の就活を支援してくださいました。私はこの方のお陰で、良い就職先に巡り会え、無事に現在、生計を立てられています。面接の練習などもあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は、西鉄大宰府駅、JR二日市駅。どちらもスクールバスが出てます｡ただ、雨の日や朝の１限目が始まる時は、混雑するので、歩きでも行ける西鉄大宰府駅がおすすめです。大宰府駅は大宰府神社も近くですし、通り道から少し入ると九州国立博物館もあります。学校までは大宰府駅から歩いて約15分ほどです。
• 施設・設備

  良い
  図書館が二個、パソコンルームが二個、食堂が二個、コンビニが一個と、その近くにイートスペースが一個あります。図書館はDVDを見れるし、きれいで資料も充実していておすすめです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルには所属していませんでしたが、色々な所から人が集まってきているので、いい刺激になりました。
• 学生生活

  良い
  女子校なので、当たり前ですが女子ばかりです。元気の良い方が多いですが、控えめな方も、それぞれの個性を殺すことなく、自由な環境で学べます。確固たる自分を持っていることが一番大事ですが、女子校なので、友達同士などで、自分達や他の人のお洒落チェックをたまにしていました。笑私は服装があまりお洒落でなかったし、見た目で人を判断すること自体かあまり好きでなかったので、そういう所が嫌いでしたが、実際、人は見た目が重要です。(人にそれなりの人として見られる為にも。)社会に出たときに痛感しました。私はこの学校ではそういう人間関係的な所が合わないと思ってましたが、それでだいぶファッション能力やコミュニケーション能力が鍛えられたので、今では、良い自分磨きに繋がったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古文、現代文、考古学、方言学、仏教、その他、選択で外国語、日本思想史など。卒論のテーマは、二年生位から考えておいて、本を読んでいた方が良いかと思います。
• 就職先・進学先
  リゾートホテルの事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  進路支援のスタッフの方が、希望の企業に入れず意欲を失っていたところ、一生懸命私の為に候補先を提示して下さいました。その中のひとつでした。

卒業生 / 2008年度入学

教職課程は、本気の人におすすめします。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生たちがフレンドリーで、とても話しやすいです。講義後に、よく質問や雑談していました。もちろん、進路関係の相談にも乗ってもらいました。
• 講義・授業

  良い
  日本文学の概要を抑える基本的な講義から、源氏物語に特化したマニアックな講義まで幅広いテーマがあります。新しい視野が開けるように思いました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どのゼミも、先生と細かい打ち合わせ、面談を行っていたようです。ゼミによっては、合宿も行っていたようです。
• 就職・進学

  良い
  進路支援課がとても充実しています。資格関係を扱う実習支援センターは、教職、保育士等の実習、勉強の支援をしてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からバスが出ていますが、雨の日は混雑してしまいます。歩いて15分程度なので、運動と思えばちょうどいいかも知れません。
• 施設・設備

  普通
  私が入学してから、新しく設備が整い始めました。古い訳ではなかったのですが、今も工事をしている箇所があるみたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、業者の男性がいるだけで注文されていました。恋愛は、他大学との交流でチャンスを探していました（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教職課程だったので、文学史から教職教養まで幅広く学習しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  古典文学ゼミ(古賀ゼミ)
• 所属研究室・ゼミの概要
  古典文学に沿った内容で調査研究をしました。
• 就職先・進学先
  地元の教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で教員をしたいという意識が強かったから。
• 志望動機
  国語の教員志望で、教職課程を目指していたからです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  学校で居残り学習をし、自立で勉強していました。浪人しています。