日本語好きならオススメです:筑紫女学園大学文学部日本語・日本文学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

日本語好きならオススメです

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  国語が好きな人にはとても楽しい学科だと思います。日本文学や中国文学、方言論や日本語概論等講義は充実していると思います。JR最寄りからかなり離れており通学が大変なのと、学校の周りに何もないので、The 大学生！！というような生活ではないと思います。卒業後は一般の会社はもちろん、希望すれば教職もとれます。
• 講義・授業

  良い
  方言論、日本語概論等日本語の様々な事が学べます。講義中の雰囲気は、騒ぐようなこともなく(授業を聞いていない人は本を読んでることが多い)落ち着いているとも思います。卒論ゼミもよほど偏りがない限り希望するゼミに入れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期でゼミを決めます。よほど偏りがない限り希望するゼミに入れます。ゼミによって毎週教授に相談したり、何かあった時だけ集まったりと様々な方法で卒論を仕上げていきます。ゼミ内の飲み会等もあったりなかったり様々です。
• 就職・進学

  普通
  学内説明会があったり、各クラスごとに進路支援担当の先生がつき、サポートしてくれると思います。また、卒業生の就活レポートもあり、面接の内容等参考になる資料も揃っていると思います。教職はしっかり真面目に取り組めば現役合格できる環境です。
• アクセス・立地

  悪い
  JR最寄りからはスクールバスに乗らないと通学困難。西鉄最寄りからは歩けるが、坂道が続ききつい。(スクールバスあり)篠栗方面から通学する子は学校近辺に月極駐車場を借り車で通学していた。学校内には駐車場はありません。
• 施設・設備

  普通
  教室は古い新しいはあるが基本的にどこも綺麗だと思う。図書館は二つに分かれていて面倒くさい。パソコン室が解放されていて、課題をやるのはもちろん、講義と講義の間の暇つぶしにもなる。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は、同じものに興味のある同士気が合うと思う。他学科との交流ははほとんどない。女子大なのと、周りに大学がほとんどないので恋愛関係はみな学校外が多い。
• 学生生活

  悪い
  サークルは入ってない人が多かった。学園祭もサークル等の関係者のみで皆あまり行かない。アルバイトは皆地元か博多や天神等で学校近辺では働く場所があまりないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は概論等基礎的な授業が中心。2.3年になってから各自専門を選んで組み立てる。(ここまでで卒業に必要な単位が取れるとよい)4年次は卒論と、取り損ない等を選ぶ。
• 利用した入試形式
  地元企業の経理。スーパーにて水の販売等行っている会社。