西南学院大学国際文化学部国際文化学科の口コミ[p.8]

卒業生 / 2007年度以前入学

最近人気が出てきた学部みたいです

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  具体的に、何かしたい！と夢がある人は少ないと思いますがこの学部は、実に様々なことをしていて、文学だったり英語だったり法学だったりと、進学していく中で自分の好きな勉強を深くしていくことができると思います。最後までぼんやりとしか夢をもてなくても、浅く広く様々な知識を身に付けることができると思うので、大丈夫です。
• 講義・授業

  悪い
  何かに特化した学部でないので、結構色々な種類の授業が受けられます。人気の授業は人数も多く、また逆に少ない授業も多々あります。講義の種類が多いので、好きな授業もすぐ見つけられると思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはいいと思います。地下鉄駅から歩いて5分もかかりません。市街地の中にありますので、周りには商店街やコンビニ、飲食店、銀行などなど本当に利便性の良い場所にあります。学生には人気の地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎もチャペルもきれいな建物です。比較的新しいと思います。また、いくつかの棟は新しく作られたものもあるので、本当にきれいです。学食も、昔からあるものと新しい、カフェテリアみたいなきれいなものと２つもあります。どちらも人気です。
• 友人・恋愛

  良い
  清楚で、お嬢様な感じの女の子が多かったように思います。みんな可愛くておしとやかで、でも面白いという感じでした。学部内の絆はやはり強いですが、授業によっては合同授業も多いので、出会いは多いと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークルも多々あり、充実しています。私は最初の頃にサークルに所属していましたが、最後まで続けると、本当にのめり込む人が多いと思います。サークルといえど、毎日あったりして、本当にみんな仲良しになるみたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域別に分かれて、その土地の文化、歴史、特色などを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  哲学に関するゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  興味のある書物をピックアップして、歴史などを学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  (株)福岡銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元では有名な大手企業だったので。人気もあり、安定している企業だったから。
• 志望動機
  文学が好きで、興味のあることを探すことができると思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立大学が第一希望だったので、特に私立対策はとっていませんでした。

卒業生 / 2007年度以前入学

西南学院大学国際文化学科を検討する人へ

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の立地がとてもよく、最近では新しい校舎も建っているようです。大学院も近くにあります。チャペルがあり、キリスト教系ではありますが、ほとんどの学生が無宗教です。おしゃれなキャンパスライフが楽しめ、他大学生からは羨ましがられるので、西南学院大学の学生は、地元ではちょっとしたステイタスになっています。マンモス校というほど学生数も多くないので、図書館、教務課や就職サポートなども比較的コンパクトにまとまっていて利用しやすいです。国際文化学部は、分野によって学ぶ事がまったく異なるので、選択する授業によっては一つの分野を追及することもできますし、広く浅く知識を広めることもできます。ただし就職に関しては、文系女子は特に景気に左右されがちで、場合によっては苦戦します。
• 講義・授業

  良い
  地元のテレビに出るような先生もいますし、四天王と呼ばれるほど単位が厳しいもしくはゆる～い先生もいます。入学するとシラバスという授業紹介冊子が配られ、それを見ながら自分で授業を組んでいきますが、相談に乗ってくれるサポート課もあるようです。私は美術と歴史と文学と言語が大好きで、取りたい授業が重なりすぎて、今でもあの授業取ればよかったなぁ～と後悔することもあるくらい、幅広い分野が学べます。逆に、数学が大嫌いなので、４年間で一度も数学に、まつわる授業は取りませんでした（こうすると、のちに就職活動の試験で苦労することになります）。たまに単位取得が楽すぎる授業ばかり選ぶ人もいますが、自分なりに興味のある授業を選んだほうがやる気につながります。
• アクセス・立地

  良い
  大学の隣が九州を代表する超進学校ということもあり、大学の周りは学生の街として衣・食・住・遊すべてがそろっています。駅から５分なのにうるさくないし、次の講義が空いたから、１時間カラオケいこう！とかできてしまうくらい充実した商店街も近くにあります。とにかく全国でもこんなに立地のいいキャンパスは見たことない！とテレビで言われるほど立地は素晴らしいです。
• 施設・設備

  良い
  一部建て替わったものもあるようですが、新しい建物と古い建物の差が激しいです。新しい建物は眺めも最高です。チャペルはちょうど私が卒業する年に建て替わり、とってもオシャレできれいでパイプオルガンが自慢の建物です。安くて便利な学食のほかに、クロスプラザという地元の人にも愛されるカフェテラスもあります。パンやお弁当の販売もあちこちでしていますし、昼食に困ることはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく学部によって個性が分かれます。英文やフランス語学科はブランドバックを持ったお嬢様が多く、経済学部・法学部・商学部はチャラ系が多いですが、国際文化学部はちょっと地味・オタク系～キャピキャピ系まで幅広い人種が集います。そしてその名の通り留学生も集まります。ほかの学部の学生と交流できる機会は、サークルや語学留学に関わらない人にはほぼゼロだといっていいでしょう。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもたくさんあるようですが、スポーツはあまり強くないのかもしれません。私はサークルには所属していましたが、活動時間が合わず途中でやめてしまいました。学園祭ではサークルに所属している人たちはお店を出して一つになれるようです。私は学園祭ではもっぱら食べ歩くタイプでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際文化学科は歴史、文学、言語、民族文化のテーマから成ります。自分の興味のある分野を追及もできますし、幅広く学ぶ事も可能です。
• 所属研究室・ゼミ名
  考古学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本と中国の考古学を学びます。博物館にも行きます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  レイメイ藤井
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文具と家具が好きだったので、両方取り扱っている商社を選びました。
• 志望動機
  歴史、文学、言語、美術の勉強が大好きなので、私の興味を満たす学部は国際文化しかなかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校で若干名、小論文と面接だけで高確率で入学できる指定校推薦システムを利用すべく、高校生から勉強を頑張った。

卒業生 / 2007年度入学

海外留学や国際交流するにはいい環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  国際的に活躍したい人や語学力を磨きたい人にはいい環境だと思いますが、特に目標がなくても居心地のいい場でもあります。ただ、折角の学び場ですので、目的を持って挑んだ方が卒業後に得るものは明確な差が出ると思います。また、語学等で勉強したい方は、同大学の文学部や専門の語学科もあるので、中途半端にこの学部にいくよりは別学部で学ばれた方がいい気がします。
• 講義・授業

  悪い
  正直に言って何かを学んだかと言われると、何もおぼえてないほどあまり印象的な、また価値のある講義があったようには思えません。適度に受けて適度に手を抜いてそれでいて単位は難なく取得できる、そんな温い温度の内容です。目的をしっかり持ってどの講義を受けるかにもよるとは思いますが、そうでない人にとっては、結局国際文化学部とはなんだったのか？と思わざるを得ないようなものでした。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  趣味をとことん追求している研究室が多いです。講義の教科書等も教授の出版物
  に沿って延々と趣味を熱弁する内容を学生は90分静聴します。その趣味が自分も興味のある分野でしたら非常に身のある講義になると思います。
• 就職・進学

  良い
  国際的に活躍する方が多いです。しかし、適当に受けていた学生にとっては何を学んだのか非常に答えにくいため就活時のPRにはあまり役立たないかと思いますし、実際手に職を持てるわけでもありません。この学部をどうやって利用するかをよく考えた上で入部した方がいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺環境はとても良かったです。周辺大学に比べ遊べ、飲め、散策できる環境は整っています。地価が高いこともあってかあまり柄の悪い方は住んでいないようには見受けられます。一人暮らしの学生も多く、学問だけでなく、大学生活を充実したものにしたいという方にとって、同じような仲間が同じ場に住んでいるというだけで楽しいものになると思います。
• 施設・設備

  普通
  他の大学より狭く、号館によっては建物の築年数が全然違いました。とはいっても全体的には綺麗な印象で、近くの子連れの方々も学食にランチに来るほどいい設備ではあるとおもいます。
  最近は建て直しもあっているようですので、前よりいい設備になっていくと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  なんでもありな印象でした。とにかく人生の夏休みと思って、それはそれは皆さんお盛んだったと思います。この期間で世の中の酸いも甘いも知ることになると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各国の文化、語学等を専門的に学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  東南アジアの比較文化
• 所属研究室・ゼミの概要
  東南アジアを深く知れます。タイやカンボジアなどが好きな方向け。好きでなくても好きになります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  旅行業務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  海外を取り扱える仕事がしたいと思ったから。
• 志望動機
  国際という文字に惹かれ、海外に憧れがあったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾等は特に利用してません
• どのような入試対策をしていたか
  授業をよく聞く、予習復習忘れずに。わからないことは休み時間に先生をつかまえる。それだけしておけば塾に行く必要はないとおもいます。