地域との共存、コミュニティを学べる:九州産業大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

地域との共存、コミュニティを学べる

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  広大なキャンパスは最初は戸惑うこと、迷うこともあると思うが、学部で大学内の度々の移動はそれほど多くなく、高校の移動教室と大差ないため受講ミスなどは問題ない。
• 講義・授業

  良い
  朝9時から夜9時まで開講しているので、講義を詰めることもでき、少人数の講義や大人数の講義がいいか自分で選択できると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部内によって必要な知識は違ってくるので苦手なゼミを受講することを心配する必要はない。また全学共通の教養ゼミナールもあり他学部の生徒ととも交流することが出来る。
• 就職・進学

  普通
  名の知れた企業への就職率は極めて順調で、同県内の偏差値の高い他大学よりも就職率が良いという話を聞いています。学内でも度々企業説明会が開催されるため、会議場などの合同説明会に行かなくても内定を獲得する学生は多数いると思われます。
• アクセス・立地

  普通
  JRの駅が運転見合わせなどの場合でも複数のバスルートがあるため、1時間程度の通学時間の学生だけでも、大学への通い方は人それぞれ選べると思います。都市高速道路からも近いので緊急時はタクシーを使えば大学に急いで来ることも出来ます。
• 施設・設備

  普通
  大学内だけでも学食が5か所ありこれに困ることはないでしょう。1番高い棟で10階建てですがエレベーターは学生でも利用できるので煩わしい移動はありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  大学周辺には学生向けの飲食店も多く、日曜日などに大学に登校した場合も安心できます。他学部履修等のシステムもあり、他学部の友人と講義を受けれるものもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学では世界最大のマーケット中国での人件費高騰が日本企業の多くに影響し、他アジア各国に生産を変えている企業が目立ちまた、国際化により外国人労働者が日本国内でも多く採用されているため、日本人自身が海外の就職を考えなければならないことを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  田中ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地方経済における活力の維持についてまとめ、衰退化の目立つ地方の中で拠点都市を整備することによる都市部への流出を減らすことを考えた。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  小売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  低価格で高品質の商品をお客様に販売できるといった消費者目線でリピーターとして安心して喜ばれ、足を運んでもらえる店舗づくりを目指している点が企業戦略として魅力を感じるためです。
• 志望動機
  経済学部に志望したいと思った理由は経済の分野に強い興味を持っているためです。特に貴学では地域経済系列の専門分野や日本の経済史について深く学んでいきたいと考えています。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  3年次の担任と志願書の見直しや面接の練習などを自主的に行った。