基本的には楽しいところです。:北九州市立大学国際環境工学部情報システム工学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

基本的には楽しいところです。

2025年09月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

国際環境工学部情報システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強とプライベートをある程度両立させながら楽しく通える学校だと思います。縦と横、両方の繋がりを大事にしていれば情報も集まるので、日々の課題や試験勉強などをきちんとこなしさえすれば、遊びの時間を犠牲にしすぎる必要もないと思います。ただ、他の学科に比べ横のつながり、特に男女仲が希薄なので、積極的に声をかけに行ったり、サークルへの参加を積極的にしたりしなければ、仲良くなりにくいと思います。
• 講義・授業

  良い
  概ね充実していると言えると思います。国際環境工学部と言うだけあって、環境関連の講義も多いです。実践英語というTOEICを470点以上取らないと単位が貰えない講義が必修であるのですが、教材代やTOEICの受験費用など出費がかさむのに、これを取らないと卒業できないというのが少し解せないなと感じます。
• 就職・進学

  良い
  1年なので詳細はわかりませんが、ホームページを見たり、先輩の話を聞く限りでは概ね良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは正直悪いです。実家生は最寄り駅からバスで通うことになりますが、時間もかかるし本数もあまり多くありません。学校のまわりには住みやすい物件が多いですが、どこから通うにも長めの坂を登ることになるので、自転車は電動でないと少しキツイです。ただ、自転車で行ける距離に飲食店やスーパーなどが何件かあるので、外食や買い物はしやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  自習スペースや学生同士で交流できるスペースが多くあり、過ごしやすいです。外のウッドデッキや渡り廊下などの通路の上には屋根があるので施設間は基本的に濡れずに移動できますが、外の設備は全体的に老朽化が目立ちます。学食や体育館、グラウンドなどは大学ではなく市の所有なので、一般の人や近隣の大学の学生と共用です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに参加すると友人もできますし、先輩方とも仲良くなれます。ひびきのキャンパスには国際環境工学部しかないので、他の学部との交流はありませんが、学科が5つあり定員も多いので人数が少なすぎると感じることはあまりないと思います。(女子の少なさは感じますが)
• 学生生活

  良い
  ひびきのキャンパスは部活動がなくサークルのみなので、部活に入りたい人は北方キャンパスの部活に所属することになりますが、基本的にサークルに所属し、部活には入らない人がほとんどです。そのため、サークルと言えど人によってはガチで取り組んでる人も居て、ゆるく参加する人とが混在している状況です。たいていガチで取り組んでいる人たちがサークルを回しているので、ゆるくやりつつもガチ勢とも話していると、先輩方とも仲良くなれると思います。イベントは学祭以外にもプレ企画という自由参加のスポーツ大会的なものがあります。仲が良い人が出ていると自分は参加していなくとも、応援だけでも楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門科目のほかに、基盤教育科目という所謂教養科目があります。専門科目では数学や物理などのコンピュータの制御に必要な力や、プログラミングなどの情報に関連した知識をつけます。基盤教育では、人文社会系や英語などの基礎教養や、キャリア教育、環境系などの勉強をします。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  正直なところ、実家から通える距離の大学に行きたかったというのが大きな理由です。この学科を選んだのは、国際環境工学部の中で1番興味があったのが、情報系だったからです。