北九州市立大学外国語学部の口コミ[p.9]

卒業生 / 2013年度入学

中国語の授業はとても充実

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部中国学科の評価

• 総合評価

  良い
  中国人の先生の授業が多く、難しく感じることもありますが中国のことなど詳しい情報を教えてもらえました。
• 講義・授業

  良い
  留学制度が充実しており、外国語を学ぶ環境が整ってました。授業は必修が多く大変なこともありましたが、中国語を本格的に学べます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの方が面接の練習をしてくれたり、就活が始まってしばらく経った遅い時期でもまだ募集している企業の情報を教えてくれたりしました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は北方駅で、ほとんどの生徒が大学のまわりに下宿していました。自転車で学校やスーパーアルバイトに行っていました。
• 施設・設備

  良い
  大学の敷地が狭いため、移動が楽です。図書館が新しくなり、使いやすかったです。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに入らないと友達が増えないような気がしました。サークルに入らないと他の学部の生徒とは関わりが生まれないです。
• 学生生活

  良い
  サークルで参加する大学祭などはとても充実しているように感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語が日常的に使えるようになるくらい中国語の授業が充実しています。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫
  物流の仕事をしています。
• 志望動機
  外国語を学びたいと思っておりましたが、英語はこれまでも高校の授業で学んでおり、新しい言語に挑戦しようと思い選びました。

卒業生 / 2013年度入学

留学制度は充実。活かせるかは努力次第。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強に重きを置くというより、社会勉強、準備期間として友達とのびのび過ごすという意味では環境の良い学校かと思います。
• 講義・授業

  悪い
  文法、スピーキングどちらも、英語の授業のレベルは高くはなく、TOEIC730点の私で物足りなさを感じました。高校英語に毛が生えた程度です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの種類は豊富ですが、人気のゼミは競争率が高く、どれだけ入りたいかの熱意で決まるようです。種類によっては毎度宿題がでるところと、お遊びのようなゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  航空系や英語の先生になる人が多い印象です。就活セミナーもたびたび開催していて、サポートは手厚いと感じました。
• アクセス・立地

  良い
  競馬場前駅から近く、バスもあるのでアクセスは良いです。周辺にはほっともっとや地元の弁当屋など、一人暮らしでも困らない飲食店がたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  新館はきれいで新しく、設備も整っていますが、サークル会館はボロボロです。夜は生徒で警備をしますが、怖いです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科かサークルでしか出会いはありません。入学当時は学科の人と仲良くなりますが、次第にサークルに比重を置く人が増える印象です。
• 学生生活

  良い
  サークルは公認から非公認までさまざまあり、大学祭も盛り上がります。サークル会館が24時間使えるのも便利です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文法・リスニング・ライティング・スピーキングなどそれぞれの授業の他、翻訳や海外文化などの授業もあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地元の不動産会社の営業職
• 志望動機
  絵本翻訳に興味があったのと、フランス語を勉強してみたかったから。第二外国語の授業は2年生までは必須だが、3年4年も希望すれば受けられます。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が開始され、サークル活動は一時自粛となりました。毎年行われていた大学祭は中止の予定です。

卒業生 / 2013年度入学

ネイティブの先生が面白い

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英米学科に関してだけ言えば、頭の良い面白い教授の授業が受けれるところが一番良い点。あまり大きくない大学なだけにいろいろな人と関わりが持てる。
• 講義・授業

  良い
  英語の必修授業はほとんどネイティブの教授が講義をするので本物の英語が身につく。 必須は良いが、選択科目もたくさん単位を取らないといけないので興味のない講義も受けざるを得ない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英米学科なのでもちろんだが英語や英米文化を学ぶことができる。外国語学部では学生団体の方がゼミパンフというものを作成、学部生に配布しておりどのゼミがどのようなことを学ぶのかや、それぞれのゼミの雰囲気を事前に知ることができる。
• 就職・進学

  悪い
  個人的に、就職に関しては特に大学にお世話になったという印象はない。
• アクセス・立地

  普通
  競馬場と自衛隊に挟まれており窮屈な印象。モノレールの駅が裏門から出てすぐの所にある。学生向け安くて美味しい飲食店がたくさんあり、バイトも見つけやすい。
• 施設・設備

  良い
  2、3年前に図書館が改装されている。主に講義が行われる本館や、体育館がきれい。
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろなサークルがあり、趣味の合う仲間が見つかる。大きな大学ではないので学内ですれ違う人はだいたい見たことがある。女子学生の割合が多いので男性は恋人ができる確率は高いと思う。
• 学生生活

  良い
  たくさんのサークルがある。他大学の人でも入れるところもある。大学祭は規模が小さい方だと思うが、学生みんなで盛り上がるので規模は関係ないかなと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目、2年目でだいたいの人が卒業に必要な単位のほとんどを取得している。必修は1年目の情報処理と第二外国語以外はすべて英語関連。必修以外は英語とは関係のないことも学べる。教職や公務員講座も受けられるが、他大学に比べるとカリキュラム的にはかなり大変と言われている。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  地方銀行の総合職
• 志望動機
  九州で唯一英語に特化した学部学科のある国公立大であったので。

卒業生 / 2013年度入学

自分の意識次第では可能性が広がる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学を目指す学生が多く、意識の高い学生も多いのでそういう学生と仲良くしていると先生方とも仲良くなれます。ただ、どの学校にもいると思いますが、授業に出ずに単位を落としている学生も一部いるので、自分が何をしたくて大学に入ったのか考えて、付き合う人を選んだ方がいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  東アジアがメインの学科だが、ヨーロッパやアメリカについても学習できる講義がある。地域研究と国際関係学それぞれあり、自分の関心のある講義を受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは大体10人くらいで、先生との距離が近い。3年生?4年生までゼミの変更は不可能。希望のゼミがあるなら、早いうちからその先生の講義を取っておくといい。
• 就職・進学

  普通
  大学のキャリアサポートは特に利用していないので、分からない。
• アクセス・立地

  良い
  北九州モノレールの競馬場前駅が最寄りです。モノレールの終点は小倉駅で、学生はそこで遊んだりアルバイトしている人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館がリニューアルされキレイになりました。自習スペースも充実しており、集中しやすい環境です。以前より本も探しやすくなっていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に参加していなかったので分かりません。ただ、サークルや部活だけでなくボランティアに参加する学生も多い印象です。
• 学生生活

  良い
  年に2回大学祭があるが、そのうちの青嵐祭(秋開催)は学生もはりきって準備しており、充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は教養科目の方が多く、専門的授業を取ることはあまりありません。二年次からは大きく分けて地域研究と国際関係学の講義をミックスで取ることができます。また三年次からはゼミが始まり、卒業論文の準備を一年かけて行います。卒業論文に単位はないですが卒業に必須です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  航空自衛隊に入隊したが、退職後韓国にワーキングホリデーにいきました。
• 志望動機
  九州で国際関係学を扱っている唯一の国公立大学だったから。交換留学プログラムに関心を持ったから。

卒業生 / 2013年度入学

国際的な視野が身につけられる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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外国語学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際関係学科は、ニュースで取り上げられている国際問題を授業で取り扱うこともあるので、詳しい内容を授業で聞くことが出来てとてもタメになる。海外留学をする人も多く、国際的な視野が身につけられ、国際的な人達から刺激を受ける生活ができる所だと思います。
• 講義・授業

  良い
  ほかの学科に比べて人数は80人と少人数で、さらに英語の授業の際は3?4クラスに分かれるのでしっかり指導してもらえる。専門分野に入る前の基礎演習もレポートの書き方やプレゼンの作り方、論文や文献を読んでの討論など、教授がひとりひとり添削したりアドバイスをくれるのが良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まり、国際協力、国際機構、イギリス・アメリカ・中国・東南アジアの政治文化など多種多様なぜミから選択できる。卒業論文が必須なので、主に論文について指導が行われる。
• 就職・進学

  良い
  英語に強い大学なので、女子はエアライン系を志望する人が多い。キャリアセンターがあり、北九大のみの合同説明会や企業を呼んでの説明会がある。1年生の頃から有名企業を呼んでのキャリアに関する授業があり、知識をつけることが出来る。
• アクセス・立地

  良い
  モノレールがすぐ近くにあり、大学から小倉駅までは10分で行くことが出来る。全てがコンパクトで授業の移動はしやすい。
• 施設・設備

  普通
  敷地が狭く、建物も新しい訳では無い。お昼ご飯を食べるスペースが少ない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動や、授業で他学科の人たちとの交流があるので友達はたくさんできる。
• 学生生活

  良い
  サークルは文化系、体育会系両方あるが、体育会系に関しては学校の敷地内にグラウンドが無く、遠くのグラウンドを使用しなければならない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次は国際関係についての概要(基礎的な授業）、3年からは自分の興味のある分野のゼミを選択します。3年では自分の論文のテーマを決め、3年の後半ごろから4年まで自分の取り上げたテーマに関する文献を集め、ゼミの仲間と討論し、論文を作成していきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  物流・貿易
• 志望動機
  高校で英語が好きで、英語系の大学に進学しようとしてたところ、高３の時に現代社会を学び、英語と社会分野両方が勉強できる学科に興味を持ったから。

卒業生 / 2013年度入学

留学したい人はぜひ！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  希望者が留学生のサポートをする制度や、留学制度も整っていたので、外国語を学びたい生徒には良い環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  内容が面白くためにはなった授業もあるが、反対に教授が配ったプリントを読むだけの退屈な授業もあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミはミュージカルを観て感想を話すことが多く、先生も優しかったのでとても良かった
• 就職・進学

  普通
  学務な対応が冷たく、学校にサポートを頼んだ事はないが、先輩が実施する就活に対するイベントなどはちゃんとしていたと思う
• アクセス・立地

  良い
  モノレールの駅、バス停から近いので行きやすかったが、私が何度か使ったバスは本数が少なく不便だった。モノレールを使えば問題ない
• 施設・設備

  普通
  私が通っていた時期は図書館がリニューアルしていたが、別館などは古く雨が建物内なのに降っていることもあった。 食堂の食器を片付けるベルトコンベアもよく壊れていた。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入ると友人、恋人はできるも思うが、所属していなければ交流は広がらないと思う
• 学生生活

  良い
  サークルは数が割と多かったと思う。 学校自体が小さめだったので、イベントも小規模のイメージ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、希望者は2年次も第二外国語を選択して授業を受ける。必修科目は外国語以外のパソコンなどの授業もあった。3年生からゼミが始まり、4年時はゼミによって卒業論文を書くゼミと卒業課題をするゼミと分かれていた。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  貿易業界の事務
• 志望動機
  外国語に興味があり、留学したいと思っていたため、留学制度のある地元の大学を選んだ

卒業生 / 2013年度入学

本気で学べば本気で伸びる！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で英語や英語圏の文化を学びたいという学生にとって充実したカリキュラムである。本人が積極的に学べば学ぶほど、日本にいながら英語力を身につけることができる学科であると思う。
• 講義・授業

  良い
  語学に関してはもちろん、生活文化や文学・芸術・メディアなど幅広いカリキュラムがある。また、ネイティヴ講師も多いし、日本人講師も丁寧な講義をしてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なジャンルのゼミが用意されており、ゼミによって講義内容は様々。自分の興味のある分野でコアな勉強ができると思う。教授と学生の関係性も良好であったと感じる。
• 就職・進学

  悪い
  昨今の売り手市場も相まって、決して有名な大学ではないが就職実績は良いと思う。キャリアセンターという就職支援の施設があるが、個人的に心なしか地元北九州の企業を推しているように感じたので利用していない。
• アクセス・立地

  良い
  北九州モノレールの沿線に大学があり、小倉の街にも通いやすい。福岡市方面や山口県の実家から通う学生も少なくない。
• 施設・設備

  良い
  最近新しい図書館ができ、一般の方も気軽に出入りできる施設になっている。また体育館も、学生が気軽に予約・使用ができる。
• 友人・恋愛

  良い
  私自身が4年間を通じてとても良い友人関係を築くことができたので、人間関係は充実していると感じたから。
• 学生生活

  良い
  学生による学生のための活動を行っていた団体だったので、一年を通じて学生のためになるような活動・イベントを企画・運営した。社会人になっても生かせる力を培うことができたので、大変良い活動だったと振り返る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は教科に近い英語を学ぶ。また英語に限らず広い範囲で一般教養を学べる。
  3年次からは専門的な英語の授業が多くなり、ゼミへの所属も始まる。
  卒業論文については、本学科は論文ではなく卒業課題を課しているゼミも多い。
• 就職先・進学先
  自動車ディーラーの本社事務

卒業生 / 2013年度入学

良い大学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。こじんまりはしていますが、勉強するには良い環境があるとかんじます。
  
• 講義・授業

  良い
  一人一人に丁寧に教育してくれる環境が整っています。クラスが分かれており、とても丁寧でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からゼミがあり少人数でアットホームなゼミばかりです。どんなことでも親身になって相談などにのってくれる教授がたくさんいらっしゃいます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターというところが就職活動を親身にサポートしてくれます。大手の会社へ進路が決まった方々をたくさん見ました。
• アクセス・立地

  良い
  モノレールの駅から徒歩３分ほどでキャンパスなので、環境は良いと思います。周りには学生向けの飲食店もあります。近くに自衛隊基地があるので、訓練の音などが時々気になりますが、それ以外は全く問題ないです。
• 施設・設備

  良い
  今年できた図書館は綺麗で快適です。
• 学生生活

  良い
  たくさんのサークルがあります。文化系から体育会系まで、いろいろな種類のサークルがありました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  会社 接客業

在校生 / 2013年度入学

英語力を向上させたい方の為の学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を学びたい人には良い環境だと思います。ネイティブの先生方もたくさんいらっしゃってお話させて頂く機会も多いですし、留学プログラムも充実しています。外国人留学生も多い大学なので、彼らとの交流の機会もあります。
• 講義・授業

  普通
  リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング、全ての分野を学ぶことができると思います。ただ少し教授によって内容や熱意に差があるかなとも感じます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ただ集まって楽しくお話をするだけのゼミもあれば、自分の研究テーマについて真剣に取り組むゼミと、ピンからキリまで様々です。自分に合った雰囲気のゼミ選びが大切だと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという所が総合的な就職活動の支援をしてくれます。面接、ＧＤ、ＥＳ等の対策セミナーや学内合同企業説明会等を開催してくれます。個人的にお願いすればＥＳの添削、面接練習等もして下さいます。
• アクセス・立地

  良い
  モノレール競馬場前駅が大学敷地のすぐ目の前で、交通の便は非常によいです。ただ少し心配なのは、競馬場が近い、自衛隊駐屯地がすぐ側、ということもあり、治安が非常に良い、とは言い難いです。
• 施設・設備

  普通
  食堂、パーラーのメニューはお手頃価格で品ぞろえもいいですし、空いた時間に友人と休憩できるスペースもあります。ただ、少し校舎自体が古いです。雨漏りするところもあったりしますし、トイレ等の衛生面をもう少し考慮して頂きたいなと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によってカラーは様々です。外国語学部は比較的積極的で派手な子が多いのかなという印象です。経済学部は流行に敏感な子、文学部は感性豊かな子、など。サークル活動が盛んで、学科学部を超えて様々な人と交流できる機会が数多くあると思います。各学部自治会の活動も盛んで、イベントを開いたりもしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養、基盤教育と言われる科目群の授業履修が多かったです。2年次以降はより専門的な学習へと移っていきます。自らの興味のあることに合わせて、国際学、文学、法律等の学群の中から選択することもできます。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディア英語ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアの与える影響、メディアと大衆との関係等が主な研究内容です。教授がイギリス人の方なのでメインはイギリスメディアですが、アメリカ、日本などのメディアを取り上げ議論することもあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  中学生の時ホストファミリーとして外国人留学生を受け入れたことがあったのですが、当時英語が全くと言っていいほど喋れず、非常に悔しい思いをしました。もっと外国の方とコミュニケーションがとれるようになりたい、という気持ちがきっかけとなり、英語を学ぶことを決意しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  リスニング対策として、海外ドラマや映画を見つつヒアリング力向上及び語彙力増強に努めました。また、newyork timesという英字新聞をネットで読み、リーディング力を鍛えました。

在校生 / 2013年度入学

北九大・外国語学部・英米学科希望者へ

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  意識の高い学生が多く、ストイックに自らの力を高めたいと思う人に向いていると思います。リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングと多方面からのアプローチで総合的な高い英語力を身につけることができるように感じます。TOEIC及びIELTS受験料の補助もあり、金銭面でも非常に助かります。
• 講義・授業

  普通
  座学形式の授業が多く、幅広い知識を得られるという点においては優れていると思います。ただディスカッションやディベート等実践形式の授業は少ないので、そういった形態を望まれる方にとっては少し物足りないかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英語教育、ビジネス英語、イギリス文学研究、アメリカメディア研究、通訳など幅広い選択肢の中から自分にあったゼミを選ぶことができます。ゼミによっては、カリキュラムの一環として実際にボランティアとして行事に参加し通訳者としての経験を積むこともできるようです。就職率が非常に高いことで有名な厳しいゼミもあれば、和やかでアットホームな雰囲気が人気のゼミもあり、まさに多種多様です。
• 就職・進学

  良い
  我が大学の就職率は全国でも非常に高いことで有名です。これまでの英米学科の就職先としては、航空会社、旅行会社、証券会社等が挙げられるかと思います。キャリアセンターというインターンや就職の相談に乗ってくださる部署があり、インターンを控えた1～3年生、就活間近もしくは真っ最中の4年生など多くの学生がお世話になっています。第一印象アップ講座やスーツの選び方、着こなし方講座、面接練習など多方面で学生の力になってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  大学のすぐ近くにモノレールの競馬場前駅があり、遠方から通う学生にとって非常に便利です。また、大学付近には数多くのマンション・アパートが点在しており、多くの一人暮らしの学生が大学周辺に住んでいます。数多くの居酒屋や飲食店、美容院、コンビニなど少し歩けば様々な店に行くことが可能です。自動車学校もすぐ近くにあるので、自動車学校と大学と並行して通う学生も多くいます。
• 施設・設備

  良い
  本館は比較的新しい建物で、見た目もガラス張りで美しく中も清潔で綺麗です。ただその他の建物、1～4号館やサークル会館などは結構古く、改修工事をした方がいいのでは、と感じます。食堂は広くメニューも豊富でとても満足しています。図書館は現在改修工事の真っ最中であり、来年もしくは再来年には更に綺麗で利便性に優れた図書館として生まれ変わるでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  明るくおしゃべり好きでかわいい女子学生が多いです（笑） 英米学科では基本的に4年間クラスは持ち上がりで変わらないので、クラスメイトとは特に仲良くなれました。男子は真面目な学生が多いかなという印象です。他学科や他学部の学生と共に受ける講義も多々あり、特に""コミュニケーション実践""という講義では他学科・他学部の友人が数多くできました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語運用能力(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング全て)を身につけることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディア英語ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスのメディア(TV、ラジオ、広告、映画等様々)と、メディアが社会及び私たちに与える影響についての研究。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  もともと英語が好きで自分の得意教科であり、より深く専門的に学び英語運用能力を上げたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、出題傾向を分析し似たような出題形式の問題をひたすら解いていた。英作文や翻訳問題に関してはその都度塾の講師に添削をしてもらっていた。