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高知大学
出典:Bakkai
高知大学
(こうちだいがく)

国立高知県/朝倉駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.98

(423)

高知大学 口コミ

★★★★☆ 3.98
(423) 国立内86 / 176校中
学部絞込
361-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたい人におすすめです。教育大学を除く公立の大学の中でも教員就職はかなりよいです。高知以外の県からいろんな人が集まるので、面白いです。5教科だけでなく、技術家庭などの全ての教科の免許が取れます。幼稚園教諭の免許もとれます。単科大学ではなく、総合大学なので意欲さえあればいろんなことを学べます。卒業生には家庭裁判所の調査官になった人もおり、教育だけでなく児童福祉に関心がある場合もおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      一部残念な授業もありますが、おおむね学ぶ楽しさを感じることができる講義・授業を行っていると思います。大学入試のレベルと所属大学教員のレベルは無関係ですので、なんでこんな人が??と思うような素晴らしい研究をしている教員もいるので、そうした専門性の面から見た場合には申し分ないと思います。共通教育では、履修が200名を超えるような授業もあります。人気の授業ですが、受講の物理的な限界(教室の大きさなど)がありますので宣伝してません。先輩や事務の人にきいてみるとよいと思います。専門教育ではいろいろな先生が工夫を凝らした授業をしていると思います。自分の学部以外の授業でも、教員に頼めば参加することができる場合があります。「学びたい」という意欲のある学生を拒む教員はいませんので、何でも積極的になることが重要です。土佐さきがけという学部横断型のプログラムもあります。総合大学であることのメリットを理解して、積極的に授業や教員を活用すると学生生活が充実します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していたゼミでは自分の関心に合わせて好きなことを研究することができました。先生は優秀な方で、学生の興味関心から課題意識を引き出す優れた学生指導を行っています。どんなことでも研究の対象としてくれますし、先生の専門性の範囲の外に出た場合は適切な指導者への紹介をしてくれます。そのため、学生によっては複数の先生から指導を受ける形になる場合もあります。そういう形式ではないゼミもありますが、私の所属先では3年生の企画で1泊2日の4ゼミ合同旅行があり、教員と先輩と過ごして情報収集することでどのゼミに所属するかを選ぶための参考にすることができました。研究室訪問をして先生の専門や指導のスタイルなどを確認するとゼミ選びを失敗しません。ゼミは3年次には興味や関心を広げ、課題を発見する活動が主眼になります。4年次には卒業論文を書くのが目的になります。それぞれ自分の学びたいについて深められるのでとても楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      現役で教員になれなくても、非常勤や臨時採用を経て数年以内に正規採用になる人が多いです。教員就職率は他の総合大学教育学部と比べて高いと思います。教育学部で無料の教員対策講座があるので、それがたいへん役に立ちます。特に二次試験対策(面接・模擬授業)は、出来不出来より場慣れすることができるのが重要なので、受けるとよいと思います。両方とも教育学部の教員が担当しています。3年後期から4年前期にかけて、演習室などに集まって教員採用試験対策を進める学生が多いです。教員採用試験の勉強は大学受験の勉強と似たような感じで、一人で続けるのが辛いときがあるため、同じ目標の仲間と情報交換しながら励ましあいながら学習を進めると効果的です。同じ学科で同じ目標を持っている人がたくさんいることはメリットです。特に実技対策ではお互いに悪いところを指摘して直したり、上手くする方法を考えることができます。同じ自治体を受ける人とは情報交換すると対策しやすくなります。就職室も活用できます。
    • アクセス・立地
      良い
      朝倉キャンパスの正門前に路面電車の電停があり、市街地へすぐに出ることができます。歩いて行ける距離にJRの駅もあるので高知駅まですぐですから、バスや飛行機で帰省する時も便利です。周辺は道が狭いので自転車が主な移動手段になりますが、坂がなく平地なので快適です。市街地まで自転車で行っても15~30分程度です。大学の近くには学生が住むのに適した安いアパートが多く、スーパーやドラッグストアなどもあります。朝倉には、フジグラン、イオン、金高堂(大きな書店)、国立病院、お弁当屋、コンビニ、居酒屋などがあるため、市街地までいかなくても大学周辺だけで十分生活できます。専門書は大学生協で購入できます。とても暮らしやすいところだと思います。一人暮らしの人も多いです。教員を目指す人は学生チューターなどで小中学校へ学習支援に行くことも多いですが、自転車で行ける範囲にいくつも学校があるので行きやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      耐震工事が進んでいるため、大学内の多くの施設がきれいだと思います。学部の建物もそれなりにきれいですが、2階までしかない建物は改修が後回しなので古いままです。音楽棟にはスタンウェイのピアノがあるそうです。私が在学中には食堂は汚かったですが、今はきれいです。食堂とは別にお昼の時間帯のみ営業しているカフェもあります。大学生協は中四国のグループに所属しているので学食の味・値段・システムなどは中四国の国公立大学とほとんどかわらないと思います。頼むと50円引きになる「学長めし」というのがあります。図書館は多機能で、2階には情報室があり学籍番号とパスワードでPCを利用することができます。情報室ではA4の白黒プリンターが2台あって、学生は年間1000枚まで印刷することができますから、大学のレポートや論文書きなどのためにわざわざプリンターを買う必要はありません。ただ、カラーやA4以外には対応していません。3階以上には開架・学習机の他にグループで利用する学習室があります。授業などで活用できます。蔵書量は多くないといわれていますが、学生が学習する分には十分だと思います。ただ、専門書は古いものが多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      高知県外からの学生が多いですが、おおらかで素朴な人が多い印象です。教員を目指す人ばかりなのであたりまえかもしれませんが、人間が好きで世話好きな人が多いです。男女比は女性が多く、個人的な感想ですが美人が多いとおもいます。ただし、教育学部では子どもとふれ合う活動や外で体を動かすことが多いので、ジャージで登校・活動している人が多くてあまり目立ちません。入学するとイ組ロ組の2つの学生組織に自動的に分かれます。新入生のお世話をするオリターと呼ばれる先輩達が、いろいろなレクリエーションを企画してくれているので、参加することで同じ学科の同じ組の人たちと仲良くなります。大学祭はこの組で出店を出します。このほかに、私は参加したことはないですが、学科で全学年参加の運動会などもあるようです。大学の中では一番仲良し度の高いところだと思います。当然、カップルもたくさんできます。一人暮らしの人が多いので、つきあうと同棲みたいになることが多いです。卒業までに分かれるカップルも多いですが、卒業後結婚するカップルもいます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルや部活はたくさんありますが、よさこいサークルが3つあり、活発に活動しています。かわりにダンス系の部活は人数が少ないですが、ストリートダンスは卒業生からプロが出て指導に来てくれることもあるらしく人気です。音楽系は吹奏楽、管弦楽、マンドリンオーケストラ、邦楽、合唱などいろいろあり、バンドなどの軽音系サークルは3つはあったと思います。スポーツ系は詳しくないのですが、サッカー部からプロが出たので人気です。サッカー部では地域の子ども達に対する指導もしているようです。他に弓道や剣道なども人気があると思います。他に外国に支援に行く国際系サークルがあります。教育学部生が中心の教育系サークルもたくさんあります。読み聞かせサークル、子ども達の学習支援サークル、環境問題を劇にして子どもに伝えるサークルなど。下校時に子ども達を見守る「守るんジャー」というサークルがありますが、この活動は高知大学発祥だそうです。学校活動支援を中学校に絞ったサークルもあります。教員になりたい人はきっとやりたいことが見つかるはずです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学校の先生になるために必要な知識や考え方を学びます。基礎的なことでは学校の成り立ち・仕組み、教職についての理解、心理学などがあります。実習系の授業も多く、児童生徒や学校・教員の役割について理解を深めることが出来ます。教育実習では授業を作り実際に授業をすることについて学びます。教科(学習指導要領に定められた内容)に関する専門性も重要ですが、それを授業に落とし込むにはまた別の専門性が必要です。そういった「学校で教えるため」に必要な知識を身につけることができるのが特徴だと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育哲学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教科、心理学以外の教育に関することなら何でも研究できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      高知大学大学院教育学専攻
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より学びを深めたいことができたため。
    • 志望動機
      なんとなく学校や教育に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次対策よりセンター試験対策に重点を置きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25861
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    理工学部数学物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私自身現在充実した生活を送ることができているのでこの大学にきて良かったなと思っています。独特の地形に恵まれているので自然科学の研究にはちょうどいいのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      基本分野については学ぶことができますが、現代の最新の数学については講義で扱っていないため教授に質問しづらいです。しかし、その分大学数学と趣味の数学を分けることができ、色々な数学を楽しむことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に数学は知識さえあれば自分だけで出来ることなので、学習に行き詰まったら教授に質問に行く、先輩に聞くなどして解決していきます。
    • 就職・進学
      良い
      学務課や学生支援課に質問に行けば詳しい内容を知ることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      jrの駅まで徒歩5分、路面電車、バスも近く、大通りも近いので生活しやすい時思います。
    • 施設・設備
      良い
      数学は基本実験などを行わないので資料が有れば十分です。図書館載せた専門書も充実しているので設備は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      実験やグループ活動がほとんどないのでサークルに参加する、バイトすら、寮に入るなどすればすぐに知り合いはできるでしょう。また、大学は同じような趣向の人たちが集まるので気の合う仲間もできます。
    • 部活・サークル
      良い
      多くのサークルが活発に活動しており、学祭も毎年著名人を呼び、地域絡みで盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主には代数、幾何、解析、確率、統計などの専門分野です。自分でどのように学ぶのかだということをはじめに学びます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      高校の恩師からの勧めと、受験に得意科目だけで挑めるということです。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659472
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度以前入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でゆっくり自分のペースで学習したい方には合ってる。地域的に医療の現状が厳しいこともあり、今後に活かせる学習が出来る。
    • 講義・授業
      良い
      高知県という過疎地域における医療のあり方など、特性に応じた講義や実習を受ける事が出来る。また、保健師を学ぶ上では、高知県の様々な地域の医療保健状況や今後の対策についても学ぶことができる。大学院では助産師養成コースもあり、看護領域における他職種の学びも得られる機会がある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年で卒業研究が始まるが、研究したい分野に合わせて担当教授が決まり、常に進捗状況や不明点など、指導もしてくれる。
    • 就職・進学
      普通
      他府県からくる学生が多いため、高知県内だけで就職活動してる人は5割もいない。しかし、他府県の就職情報などが得られにくかった。
    • アクセス・立地
      良い
      交通面は不便。移動には車が必須。バスも電車もあるが本数がかなり少ないため、利便性は低い。ただ車さえあればどこへでもいける。友人同士で乗り合わせたりして、学生同士で協力しやすい風潮がある。土地柄、アクティビティが盛んで自然豊かな場所で色々な遊びや体験が出来るのが魅力的。
    • 施設・設備
      良い
      医学部、看護学科棟は新しく綺麗。大学病院も新設しており、施設環境は問題ないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内でのイベントや学科毎でのイベントなどがたくさんある。部活動も医学部内のものだけでなく、他学科や他大学のクラブに参加する事もでき、友人は幅広くできる。
    • 部活・サークル
      良い
      他大学と合同で部活動することも多い。サークルの数も豊富。興味があれば新しいサークルを立ち上げる事も可能。同好会なども多数ある。高知県ならではのよさこい祭りでは!大学ごとにチームが出来たり、合同だったり、様々。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目と看護の基礎2年次は看護の専門に関する実技と応用3年次は主に実習とそのレポート4年次は看護に関わる研究を行う。追加で養護教諭の教育面の学びや保健領域、保健統計も学ぶ。養護教諭、保健師希望者はどちらも地域での実習がある。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      名古屋市立大学大学院にて助産師養成コースに入学し!助産師免許取得。その後、病院(産婦人科)に就職。
    • 志望動機
      過疎地域における医療に興味があった。また自然豊かでのんびりとした雰囲気のある他府県へ行きたかった。
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    投稿者ID:659792
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても楽しい自然に囲まれた良い大学だと思います。将来が決まってない人には特に良い環境だと思います。とてもゆるい雰囲気で楽しい大学生活を送れます、
    • 講義・授業
      良い
      学部を超えた講義を受けることが出来ます、例えば農学部の講義だったり、教職のための講義を受けることも可能です。
    • アクセス・立地
      悪い
      高知自体が田舎であり、アクセスはすごくわるいと思います。汽車も一時間に一本、電車もせまく、難しいです。
    • 施設・設備
      良い
      可もなく不可もなくだと思います。ところどころ古いと感じるところはありますが、図書館はきれいだし、新設校舎もきれいです、
    • 友人・恋愛
      普通
      みんなとても優しくて、友人は学部学科を超えて多くできると思います。恋愛は学科内では難しいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークルともに充実しています。部活にもよりますが、わたしの入っている部活はバイトとも掛け持ちできて楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎知識からすべてを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      入学が楽だったので、はいれると思いました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく先生と面接練習を何度もしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84724
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生が生き生きとしている大学です。授業が自由に選べるため、学部・学科を越えて幅広い分野の勉強が出来るため、様々なことに広く興味を持っている人におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      授業が自由に選べるため、学部・学科を越えて幅広い分野の勉強が出来るため、様々なことに広く興味を持っている人におすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は周りに定食屋さんや居酒屋さんがたくさんあって、安い物件やスーパーもあり、便利なところです。交通の便も良いです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎が新しくなっているところもありますが、少し全体的に狭くて古いです。理系の設備は整っているのではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩も後輩もとにかくフレンドリーで、違う学部・学科でもすぐ友達が出来ます。友達の友達は友達、みたいな言葉がぴったりです。
    • 部活・サークル
      良い
      私が入っていた部活は、全員で上を目指している部活だったので、とても気迫がありやりがいのある部活です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学・宗教・思想・心理学や、歴史、文学など幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      認知発達心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      心理学について、認知発達の面から学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      大学に入ったら心理学の勉強がしたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接練習は毎日放課後に先生と行っていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86583
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農林海洋科学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      のんびりとしたキャンパス。友人はつくりやすい。ただのんびりしすぎて、向上心はあまり高くない印象である。
    • 講義・授業
      悪い
      選ぶ選択肢は多い。自分の好きな授業を選択することができる。授業のレベルはあまり高いものではない。学生がついて来れないため。
    • アクセス・立地
      悪い
      市街地から遠い。高知市内から1時間ほど掛かることもある。公共交通機関は無いに等しい。のどかではある。
    • 施設・設備
      悪い
      乏しい。研究費は偏差値が高い大学と比べると、大変少ない。設備の更新の頻度も多くない。手間がかかることが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はすぐできる。フレンドリーな人ばかりで、孤立してしまうような人はとても少ないです。そこはいいところです。
    • 部活・サークル
      良い
      ない。メインのキャンパスに大学内の部活・サークルが集まっているため、ない。昔はあったようです。今はないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農作物の栽培方法の知識
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業経営学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農家それぞれの経営について
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      家から近く、通学しやすいため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強を頑張りました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:27395
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      友人も出来て、サークルも豊富ですごく学生生活をするには楽しいと思う。でもやっぱり中心地から離れているからか周りに観光地などが無いのが少し残念
    • 講義・授業
      普通
      人文学部という割に文学を扱っている授業が少なく、勉強したい分野があまり満足に勉強が出来なかった。教育学部の方言の教授の授業が分かりやすく、面白かった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      文学関係のゼミに選択肢が少なく、特に日本文学を専攻したかったのに一人しか選択できず、ゼミ生が多すぎて満足に色々な事を勉強できなかった
    • 就職・進学
      良い
      サポートに関してはよく分からないが、就職にあまり困っている様子は見ないから
    • アクセス・立地
      悪い
      学生用の住宅地も多く、大学から近いところに安く住めるところも多かった
    • 施設・設備
      悪い
      大学自体に歩ける範囲の場所に色々なものがあるが、生徒数に対して学食が小さい
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルがあまりにも閉鎖的でサークル内での人間関係が悪かった。大学内でも4年間で恋人ができなかったら恋人は今後できないというような噂まで流れていてとても不快だった。自分の周りでも恋人が欲しいがために人を利用したり、平気で二股かけるような人間もいた
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはメインに活動しているのはよさこいサークルがあった。毎日練習しているようで楽しそうだった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は文系科目を中心に様々な科目を学び、二年次以降から卒業論文に向けてより専門的な分野を学んでいく
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      教育関係の仕事についている
    • 志望動機
      一番受けやすくかつ地元にも近い大学だったから入りやすいと思って
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:659313
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      一人暮らしの人が多く、そこから学ぶことも多い。理学部は1回生の時は学科・コースにわかれてないからいろんな友達ができると思う。
    • 講義・授業
      良い
      ゆるい先生が多いし生徒の学力が高くはないから授業内容が易しくて本格的に学びたい人には向いてないかも。
    • アクセス・立地
      良い
      JRの駅が大学から徒歩5分ほどにあって路面電車とバス停が大学の目の前にある。平地だから自転車での通学も楽。
    • 施設・設備
      良い
      他の国立大学にくらべると校舎も少なくさみしい印象。迷子にならないから慣れると便利!理学部棟は女子トイレが少ないかも。
    • 友人・恋愛
      良い
      高知大学は同棲率が全国トップクラスだときいた。実際に自分も大学生活の半分は同棲している。個人的には、理学部には幼い人が多い気がする。
    • 部活・サークル
      良い
      よさこいサークルは毎年楽しそう!高知大学に入ったら絶対によさこいすべき。運動系のサークルは飲み会が多い印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校数学から大学数学の基本までを学んだ。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      数学が好きで、学力も自分に合っていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策と、二次対策のためにいろんな大学の数学の入試問題を解いた。
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    投稿者ID:86707
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      学生と教授の距離が近く、いつでも相談しやすい環境である。また、県外からの学生が大多数を占めるため、様々な県の県民性や文化に触れることもできる。高知はよさこいが盛んであるため、よさこい祭りの時期はサークル活動などで地域との交流が盛んである。自然を活用したボランティア活動もあり、現代人が忘れかけている自然との共生について考えることができる。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門分野の先生方が集まっており、授業の選択範囲も広いため、広範囲にわたる専門的知識を学ぶことができる。また、アジア圏の大学と交換留学なども活発であり、国際交流を行うことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      市街から少し離れた場所にあり自然に囲まれた場所にあるため、落ち着いて学習することができる。大学のすぐ目の前に駅があり、市街まで出かけるのも時間がかからない。
    • 施設・設備
      良い
      耐震工事などに伴い、校舎は改装されている。学食も比較的新しく、カフェが隣接されている。メニューも豊富であり、利用しやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      県外からの学生が多いため、様々な県民性や文化・方言に触れることができる。夏場はよさこい踊りを通して他学部との交流を深め、学部内をこえてカップルができる。また、高知県立大学との交流も深い。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルの種類も多く、自分たちで新たにサークルをつくる学生もいる。よさこい踊りが盛んであるため、よさこい踊りをメインにしたサークルが多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育に関する基礎理論から子どもたちとの接し方について学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      法律学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育に関する法律から自らが興味をもった法律に関するテーマを設定し研究することができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      落ち着いて学習できる環境であり、実践的な授業が多いため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が高いため、過去問を何度も解いた。
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    投稿者ID:81972
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      総合評価としては、普通です。いいところもあれば悪いところもあります。やめていく人もたくさんいました。大学に来るなら勉強したいことがはっきりしていないとお金と時間の無駄です。
    • 講義・授業
      普通
      他学部、他学科の授業もわりと自由に受けられるし面白い授業が多かった。ただし人数制限があったり人気の講義は抽選で選ばれていたのでそこは少し不満だった。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはかなり悪いです。自転車で移動する人がほとんどですが、車がないと市街地に行くにはきついです。路面電車があるのでみんなそれを利用していました。その代わり家賃は格安です。
    • 施設・設備
      悪い
      とにかく古いです。最近新しくした教室もありますが基本的にはボロです。ですが、校内のメインストリートにはヤシの木がずらっと並んでいて、その下にパラソルがありみんなそこで食事や談笑したりと、のどかで南国情緒漂う校内がすきでした。
    • 友人・恋愛
      悪い
      全国各地から人が集まってくるので、色んな人と触れ合えて楽しかったです。知り合いや友達はとんでもなく増えます。カップルも多かったですが基本的には田舎者の集まりです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル数は少ないと思いますが、よさこいが盛んな土地なので、よさこいサークルの数が異常におおいです。部活はサッカーが強くインカレや天皇杯などで優勝していました。Jリーガーも輩出しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ジャンルは幅広く、歴史学・地理学・心理学・文学・言語学などから自分の好きなものを2つ、頑張ればそれ以上受けられます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      考古学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本考古学、主に古墳時代を重点的に学びますが、頑張り次第ではどの時代でも研究できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      ダンサー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      私は研究よりもサークル活動にはまってしまい以降、ダンス一筋
    • 志望動機
      自分の入りたい研究室があったし、だれも自分の事を知らない土地で頑張ってみたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接と小論文に力を入れました。面接の内容にはかなり気をつかいました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85130
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 朝倉キャンパス
    高知県高知市曙町2-5-1

     伊野線「朝倉」駅から徒歩5分

  • 物部キャンパス
    高知県南国市物部乙200

     ごめん・なはり線「立田」駅から徒歩11分

  • 岡豊キャンパス
    高知県南国市岡豊町小蓮
電話番号 088-844-0111
学部 人文社会科学部理工学部教育学部農林海洋科学部医学部地域協働学部土佐さきがけプログラム

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