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高知大学
出典:Bakkai
高知大学
(こうちだいがく)

国立高知県/朝倉駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(382)

高知大学 口コミ

★★★★☆ 3.97
(382) 国立内72 / 177校中
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3821-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    医学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護学科でも一年生のうちから実際に手術を見学したり解剖された人体を見て触ったりすることができます。
      座学だけでは理解しにくいことを実際体験することでわかることがあります。
    • 講義・授業
      良い
      実際に現場で働いている医者、看護師、助産師さんなどの講義も多く、生の声が聞くことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      医学部のキャンパスは周りは田んぼばかりのところにあり、交通機関での通学はほぼできません。8割がたが車で通学しており、駐車場は多く設置されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学祭なども看護学科だけでなく医学科も合同で行うため友人関係は多く持てると思います。また、部活に入ることで日々切磋琢磨する仲間との仲は深まり、先輩後輩とも仲良くなれます。
      恋愛している人は多いです。ほとんどの人が一人暮らしをしているためお互いの家を行き来し、同棲に近い形の人もいます。
    • 学生生活
      良い
      部活がほとんどを占めていますが、サークルではなく部活ということで、大会も多く熱心に毎日練習しています。
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    12人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:467684
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    地域協働学部地域協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことがある人はそれをより突き詰めれる、やりたいことない人でも何かを見つけることが出来ます。実際、自分は何となくこの学部に流れ着いたような感じで最初はキツかったですが実習や参加しているプロジェクトなどのおかげでやりたいことが少しずつ見え始めました。
      課題は多いし、実習も多いし、やることは多いからやりたいことに制限がつくことも多々ありますがそれらは全て自分に帰ってくると思います。
      ちなみにこの学部で留年は珍しくもないのである程度、単位の事などは頭に置いてください。
      あと案外地域に興味ない人もちゃっかりいます。
    • 講義・授業
      良い
      元々、この学部は様々な学部の先生が集まって出来た学部でもあるため人それぞれの興味関心を見つけることが出来ます。また地域という事象に対して様々は学問からアプローチしている為、授業間でやっている事が被ることもあります。
      この学部の最大の特徴と言えば、他の地域系の学部では体験できない圧倒的な実習時間の量です。基本的に週1なのですが1年後期から所属する各実習地によっては週1以上の実習をする場合もあります。(自分は最大で週3を体験しました。)
      そして、もう1つの特徴と言ってもいいのが課題の量です。慣れるまでは大変ですが慣れてしまえば他学部に対して自虐ネタにも出来るくらいになります。しかし、何も悪い面だけではなく他学部では身につかない能力を身につけることも出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      自分は1回生のためまだよく分かりませんが、先輩によると実習という貴重な経験が就活の面接にはとても役に立つそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      都会から来た人にとっては物足りないかもしれないが元々田舎県民であった自分からすれば学生生活を送る分には自転車があれば十分である。
      高知駅周辺の少し栄えたエリアに行くのにも大学を出てすぐのJR、路面電車を使えば可能であり、バイト先の候補にもなりえます。また、自転車で行けない距離でもなく自分は35分くらいあれば着きます(個人差あり)
      通学のしやすさは住む場所選びによって違いがありますが基本的にはしやすいです。雨が多いためあまり遠すぎるとめんどくさいです。
    • 施設・設備
      良い
      地域協働学部は総合研究棟という場所で主に活動します。そこにはグループワーク室という場があり課題をする、話し合いを行う、時にはみんなで集まって談笑しあうという用途に使え学部ならではの特権です。
      校舎自体の外見こそ少しボロさが目立つものの中は汚いことは無く、現在は2号館も改修している為綺麗な校舎を使えると思います。
      気になる所があるとすれば食堂が狭いため人で溢れ昼休みに使えないことがあることです。そんな時はショップでお弁当を買ったり、カフェテリアでパンを買います。あと学校自体の敷地が狭いです。しかし、逆を言えば知り合いに会いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の一学年の人数が60人くらいということ、必修が多く取る科目がほとんどみんな一緒ということもあり高校のクラスの延長線という印象を受けます。他学部ではありえないくらい距離が近くいい事もたくさんありますが少し関係を崩すと授業のグループワーク、実習に支障をきたすのでそこが大変です。また、噂や話が広まりやすいため大学生らしく自由に色々やらかすのはいいですが的になりたくなければ、バレないようにやってください。
      恋愛関係は自分に無縁なので特に何も言えませんが、周りには付き合っている人もチラホラいるので当人の行動と出会い次第だと思います。
      ちなみにこの学部は少し閉鎖的な部分がある為自ら外と繋がろうとしないと関係は広がりません。
    • 学生生活
      良い
      よさこいサークルという高知ならではのサークルが数個あります。夏に向けでみんながサークルに集い練習したり、関係を深めたりと傍から見ても楽しそうでした。
      自分はあるサークルに所属していますが、他学部の友達や先輩達と楽しく出来ているので関係の和を広げたい人、何か大学で始めたい人にオススメです。
      学部の特性上、実習や課題を考えサークルに入っていない人の方が多いですが全然両立できないことはないので是非所属することをオススメします。ちゃんと時間管理が出来るならサークルでなく部活も出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は必修が多いため、授業選択の自由はないです。
      実習は地域の人とのコミュニケーション能力がある程度必要になってくるので、それを億劫に感じたり苦手意識がある人はこの学部やめた方がいいです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      地域系統に進もうと漠然とした考えのもと、 地元の大学を志望していたらセンター事故ったので科目を絞ってかつ、2次で逆転可能なこの学部を見つけて志望した。
      あと、座学はあまり好きじゃないので実習の方が向いてると感じて他大学にも勝る実習時間量に惹かれた。
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    11人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:628980
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      いい先生がたくさんいるが学生のモチベーションやポテンシャルはそれに見合っていないため。またお金もなく研究するための大学ではないためため。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は全て熱意を持って取り組んでおられるため。学生に興味を持たれるよう、理解されるように授業してくださっている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からゼミや研究室がどの様なものかの説明が何回もされているうえ、やりたい事を後押ししてくれるという姿勢があるため。
    • 就職・進学
      普通
      1年次から参加できる就活に関する説明会や企業の人と関われる機会が多く設定されメールにてたくさん知らせてくれているが、学生の就職事情はあまり芳しくないため。
    • アクセス・立地
      良い
      JRやとさでん交通の路面電車やバスが大学正門すぐ近くにあるが、高知自体は都会ではなく足りないものも多いため。
    • 施設・設備
      悪い
      辺鄙な弱小地方国立大であり文部科学省は全然お金をくれないから。多くの先生が資金繰りの苦労を口にしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      高知の国立大に来るような人しかいないのでだいたい同じ様な人がおおいため。
    • 学生生活
      良い
      たくさんありどこも楽しそうに活動している様に思う。お金も割とくれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文社会学部という非常に広大な範囲の中から自分の興味を持つ分野を2年までに決定し3年にはゼミに入る。四年では卒論。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      そこにしか入れる国立大はなかった上にお金のことと後の就職を考えれば地元の私大に行くよりマシと思ったから。
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    11人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564730
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学びたいことがはっきりしていなかった自分にとって、学校のサポートがしっかりしているので、将来的にどうなっていきたいか認識し、そうなった際の学校の対応も良い。留学や公務員試験対策、教員志望など様々なサポートがある。
    • 講義・授業
      良い
      学科で行われる講義については、学びたい事がはっきりしていれば、自分の学びたい事が学ぶ事ができる。先生の指導にあたっては、基本的には、学生の主体性次第で上手く活用できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミについては、自分の学びたい事についてサポートしてくれるゼミもあれば、学生がしっかりしていないといけないほど学生をサポートしないゼミもある。ゼミの良し悪しは担当の先生による。
    • 就職・進学
      良い
      私は部活動をしているのですが、先輩たちは例えば警察や大手企業、地方銀行への就職など、先輩たちは満足のいく就職をしていると言えます。公務員試験対策の特別講義や、教員試験対策の特別講義など、サポートが充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はJR朝倉駅です。高知県のJRは30分に一本、もしくは1時間に一本しか電車がないため、公共交通機関は、路面電車です。路面電車は、通学に時間がかかるため、利用する在学生はほとんどいません。基本的に、大学から自転車で通える範囲に一人暮らしをしている在学生がほとんどです。周辺環境では、映画館まで車で15分など、娯楽の場が遠いため、勉強に集中できる環境が整っています。
    • 施設・設備
      普通
      国立であるためそこまで期待していなかったのですが、図書館は非常に綺麗で使いやすいです。食堂のメニューの金額が少し高めに設定されているので、ミールカードを使わない学生が利用することはほとんどないでしょう。勿体ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      周辺環境のせいか、映画館やボーリング場など遠くにしかないため、友人はできやすい環境であると思います。また、恋愛については自分次第ですが、基本的には恋愛できやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルも部活動もイベントも充実しています。
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    12人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:466506
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    地域協働学部地域協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題はたくさん出て結構大変ですが、日々成長していることを感じています。学部内ではみんな仲が良く毎日楽しく勉強出来ています。
    • 講義・授業
      普通
      先生が生徒の疑問について丁寧に答えてくれるので、毎授業分からないところがないように進んでくれます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年でゼミは始まってないですが、先輩方からは関心のあるゼミを受けることが出来て満足していると聞きました。
    • 就職・進学
      良い
      まだこの学部が出来てから卒業された先輩はいないのですが、先生方が1人1人に向き合ってくださるのでアドバイスや相談に乗ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしの家が自転車で3分ほどでとても楽です。大学の周りにいっぱい大学生向けの物件があるのでとても楽だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学内の学部用の教室は夜12時まで開けてくれているので、課題をしたりする時など家で集中できない時や、周りと相談しながらやる時に皆利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部外でも授業が同じになったりして交流はあります。実際に他学部同士での恋愛もあるので学校生活を十分に楽しむことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域活性化のために必要な知識と、行動力や企画力などの実践的な力も身につけるような講義が多いです。また、実際に地域に出て地域の方といろんな活動をすることで経験を積んで将来どこにいっても活躍できる人材に育ててくれます。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:273625
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で教育について勉強したいと思っている学生には、周りもそう思っている学生ばかりでちょうど良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教育に関する講義もたくさんあり、先生の講義はたまに眠いが、ためになることが多い。
    • 就職・進学
      良い
      例年、教師になるランキングが全国でもとても高いので、十分であると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りは学生ばかり住んでおり、とても住みやすく、通いやすい。
    • 施設・設備
      良い
      大きくてきれいな食堂、図書館がある。校内も程よい広さである。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人にも恋人にもとても恵まれていて、この大学を選んで良かったと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはよさこいのサークルが多く、どこに入るか迷ってしまう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育に関する勉強が8割ほどで、残り2割は学校共通の勉強である。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から教師になりたいと思っており、高知大学の教育学部はとても評判が良かったから。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612688
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前にやりたかった分野の教員は残念ながらいませんでしたが、入学後新たに見つけられるような環境だったため、良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      人文社会科学部人文科学コースに属しています。どの先生も丁寧で満足しています。特に日本史に関しては、熱心な指導を受けられると先輩方からよく耳にしますし、自分自身も授業を受けていて感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      国立大学であるため、ある分野に力を持つ私立大学には、教員の多さは劣ると思います。そのため、自分のやりたい研究と同分野を専門にしている教員がいないということもあります。しかしながら、卒論の場合は教員の専門分野外でも指導していただけるので、問題はないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      他の地方国立大学と大差はなく、一般的に良いと思います。しかし、高知県に関する職種や資格に関しては力を入れているのではないかと感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      高知大学は高知市内にありますが、中心街からは少し離れています。しかし、その分学校周辺はアパートが多いため、通学はしやすいです。生活に困らない程度のお店が周辺にあるため、便利であると思います。
    • 施設・設備
      普通
      一般的な地方国立大学と同じくらいだと思います。ただ、自分自身の出身地の国立大学と比べると、狭いと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル数も特に多いと感じませんが、よさこいサークルがあるため、出会いは多いのではないかと思います。
    • 学生生活
      悪い
      私立大学や他県の大学に比べると規模が小さいと感じますが、楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育です。2、3年次で少しずつゼミの前段階の授業を受け、最終的に4年次で所属ゼミを決定し、卒論の執筆を行います。
      上記の過程は他の2コースとは異なる人文科学コースの特徴です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もともと私立大学希望であったため、3教科で受験できることが自分にあっていたから。また、史学が学べ、教育レベルが安定している大学だったから。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608299
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      普通
      キャンパス内にも虫が多かったり、冷房設備が良くなかったり、キャンパス周辺には何もなかったりと、悪い点を挙げればきりがない。しかし、その中でも部活など楽しいことを見つけていけば充実した生活を送ることができる。また、噂によると他の大学に比べて先輩と後輩の仲が良いらしい。
    • 講義・授業
      悪い
      1年生の講義は基本的に面白くない。しかし留年する人がおかしい、と言われるほど単位は取りやすい。2年以降は留年率がかなり上がる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究の方向に興味がなければほとんど触れることはない。1回生の私にとっては何も言えない分野である。2年生からの先端医療学講座よりはPBLのほうが履修者が多いそうだ。
    • 就職・進学
      悪い
      医師国家試験の合格率がそんなに良くない。ある年では70%台だったそうだ。そのように、一年生でもこの六年間の流れは何度も聞かされる。
    • アクセス・立地
      悪い
      虫が多く、冷房設備は良くない。汽車の駅からは遠く、バスしか公共交通機関はないがバスの値段は高いし、そもそも本数が少ない。
    • 施設・設備
      悪い
      汚いというところはないがきれいだと言えるところもない。試験前は複数人で勉強できるような部屋がある。グラウンドは夜になると真っ暗で、部活ができる環境ではない。他の学校にグラウンドを借りているらしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学年にもよるが、恋愛関係は充実している方だと思う。先輩後輩間の仲は良いと思う。友人関係も良いと思う。ただ、関わりがない人の名前は1年経っても覚えられないぐらい関わりはない。
    • 学生生活
      良い
      部活動についてはイベントが充実していると思う。アルバイトは車がないと厳しい。大学のイベントは、文化祭はそれなりに楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は、医学に関することはほとんどしない。英語が週に2時間、物理生物が週に1時間ずつ、数学が週に1時間あったりする。週に一度、週替りで教授が来て、自分の専門分野について話す授業がある。これが一番医学に関する授業だと思う。木曜日は朝倉のキャンパスへ行って授業を受ける。朝倉キャンパスへいくのはシャトルバスが走っている。
    • 利用した入試形式
      実家に帰り周辺の病院に任務する。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412700
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    地域協働学部地域協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      非常に忙しい学部ですが、それ以上に多くの学びを得ることができる学部だと思っています。なにより地域の方々と長い時間を共有して学び合うということは他の大学や学部ではなかなかできない貴重な体験であり成長したい意欲があるのであればいいフィールド環境です。
    • 講義・授業
      良い
      座学と実習活動両方をしっかりと学ぶのでとても忙しい学部だと思います。ですがスケジュールをしっかりと管理してバイトをしている学生も多いです。グループワークが非常に必要とされるので、ある程度のコミュニケーション能力がないとキツいと思います。その一方で、実習など社会人の方と接する機会が非常に多いので色んな刺激を得て自分の成長につなげることができると思います。また、5年前に新しく設立した学部なので今後どうしてばいいのだろうと教員も学生も色々と模索していて自由な風土の学部だと思います。若い教員が多く学生との距離も非常に近いので勉強に限らず相談しやすい環境だと思います。座学で学んだことを実習で実践してPDCAに挑戦するという他では学べない実践的なノウハウを学ぶこと出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生から論文を毎年書きます。そのため、文章を書く力が付きます。教員がしっかりと学びを深めるサポートをしてくれます。3年次にはゼミ選択を行い好きな教員の元で学びを深めることができます。また、実習地をそのまま卒論などの研究フィールドにすることもでき、非常に書きやすいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      今年初めて卒業生がでたばかりで就職は正直言って未知数です。ですが、社会にでて必要とされる能力を実習地で実践して学んでいくので率先力になる人材だと関係各位からは期待されています。
    • アクセス・立地
      普通
      高知市の中心からは少し離れていますが、公共交通があるのでアクセスしやすいです。また周辺にはスーパーや病院、食べ物屋さんなど様々な店があるので暮らしやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟の教室は授業などで使用されていなければ自由にどの部屋利用可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると他学部との接点ができ友人を作ることができます。学科内では1年次はほとんどみんな同じ授業を必修で選択し、またグループ活動することも多いので友人は作りやすいと思います。同じ学部との先輩と接する機会も多いので同じ学部の先輩後輩で付き合うこともあります。
    • 学生生活
      普通
      サークルは色々ありますが、高知ならではでいうと、学生のよさこいサークルが4~5つほどあったと思います。それぞれ活動頻度や目的が違うので自分にあったところを見つけることができると思います。文化祭はしょぼいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目を取りながら地域づくりや協働とはなにかといった学び、実習では地域をめぐり地域理解を行っています。2年次では、実習地選択を行い2年間同じ地域に入り込み地域理解をすると共に地域の抱える課題解決を目指し企画立案、事業計画(早ければ事業施行も行う)を立て実行に移していきます。3年では事業計画の試行とその評価と改善を行って行きます。4年生では授業としての実習活動は終わり、グループから個人での活動に切り替わります。各自の研究テーマに合わせたフィールドを探し(今までお世話になっていた地域にいったり、新しく探したり、県外でもOK)卒業論文を書いていきます。1年次から論文を書くので卒論の書くにあたって論文のルールなど書き方を心配する必要はありません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      地域活性化やまちづくりといった分野に興味があり学びたいと考えたところ調べたら見つけました。カリキュラムが魅力的で面白そうだと惹かれました。座学・実習両方がっつりあります。グループワークも多く賑やかそうな雰囲気にも惹かれました。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533471
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    地域協働学部地域協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      コミュニケーション能力などの自分の思いを伝えるってことに関する能力が向上します。
      また、普通とは違い体験学習的なところが強くより地域について学びたいと思う意欲的な学生にはもってこいな学部です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な、経歴を持った先生方がとても面白い授業を行ってくださいます。学生の興味関心を刺激してくれるものです!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の最初からゼミが始まり、先生の個性が現れる部分でもあります。 先生によっては課題が多いところもありますが、どれも力をつけることが出来るものです。
    • 就職・進学
      良い
      まだ、開設されたばかりの学部で卒業された先輩方はいませんが、先生方がゼミなどを通し自分達がやりたいと思うことを全力でサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はJR朝倉駅や、路面電車の駅があり、市内の中心地までの交通の弁はそこそこいいです。
    • 施設・設備
      良い
      学内は古い建物があったりするのですが改修工事がなされていて比較的綺麗に使われています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部は少し閉鎖的な側面もあるのですが、サークルなどに所属すれば様々な学部の友人達と知り合うことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の最初は、地域の実情について肌で感じることが主な目的となっております。それ以降は、地域別に別れ、より深く知り考え、行動することが目標です。
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    投稿者ID:226687
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 朝倉キャンパス
    高知県高知市曙町2-5-1

     伊野線「朝倉」駅から徒歩5分

  • 物部キャンパス
    高知県南国市物部乙200

     ごめん・なはり線「立田」駅から徒歩11分

  • 岡豊キャンパス
    高知県南国市岡豊町小蓮
電話番号 088-844-0111
学部 人文社会科学部理工学部教育学部農林海洋科学部医学部地域協働学部土佐さきがけプログラム

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このページの口コミについて

このページでは、高知大学の口コミを表示しています。
高知大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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42.5 - 47.5

★★★★☆ 3.65 (199件)
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鳴門教育大学

鳴門教育大学

47.5

★★★★☆ 4.10 (39件)
徳島県鳴門市/JR鳴門線 鳴門
高知工科大学

高知工科大学

45.0 - 47.5

★★★★☆ 4.02 (128件)
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長崎県立大学

長崎県立大学

42.5 - 47.5

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大分大学

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★★★★☆ 3.90 (460件)
大分県大分市/阿蘇高原線 大分大学前

高知大学の学部

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