愛媛大学法文学部の口コミ 参考になった順 [p.15]

在校生 / 2012年度入学

幅広く学べる！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済・経営・法学等幅広く学びたい人には適しているところだと思います。二年次からコース選択ができ、一つの学問に特化して学ぶこともできます。
• 講義・授業

  良い
  一年次では、経済・経営・法学等に加え、初年次教育もあり、様々な分野を広く学ぶことで二年次以降に学びたいことをじっくりと考えることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生と教員の仲がよく、雰囲気のいいゼミが多いような気がします。ゼミによっては先輩・後輩との交流もさかんなところもあります。
• 就職・進学

  良い
  愛媛県内企業への就職には強いです。就職支援課では履歴書を無料で配布していただけます。また、ゼミの先生がエントリーシートの添削をしてくださるところもあります。
• アクセス・立地

  良い
  徒歩・自転車圏内に繁華街やスーパーマーケット、コンビニ等なんでも揃っていて、暮らしやすさはとてもいいです。自転車があるだけでとても便利です。
• 施設・設備

  普通
  自転車に乗っている学生が多い割には駐輪場の数が少なく、自転車があふれてしまっているのが気になります。また、少し古い建物もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  県民性もあるのか、優しくおっとりとした人が多いです。また、彼氏彼女がいる人も多く、サークル等で出会いの場もあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  財務会計の専門ゼミで会計学を特に学びました。簿記の知識を身につけた上で、会計学の理論を深く学んでいきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  財務会計の専門ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  会計学を学んでいます。公務員になる人、民間企業に就職する人様々で、全員で話し合いや議論をしながら日々学んでいます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  最初の一年で自分が何を専攻したいのかをじっくりと考えられる点が魅力だと感じたから、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の比重が高いため、とにかくセンター試験の対策に力を入れました。

卒業生 / 2007年度入学

自由な環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  総合政策学科なので幅広く学べるが、何がやりたいのかはっきりしていないと目的がぼやけてしまうことがあるため
• 講義・授業

  普通
  こちらも幅広い抗議の種類がある。自分の興味のあるものを選択できるのと先生も多いのでいろいろなことが学べる
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数ゼミを採用しているため、教授との距離がとても近く充実したゼミ生活を送ることができるため。選択肢も多い
• 就職・進学

  普通
  文系なので地元の銀行に就職する人が多いイメージがある。県外の企業に就職したいときに四国ということが距離的ににネックになることもある
• アクセス・立地

  良い
  街中に大学があり、商店街も近いので街全体が若者が多くとても活気のある街になっていること。　松山大学が隣にもあり、多くの人と交流できる
• 施設・設備

  良い
  5年くらい前は新しい校舎に建て替えの途中であり、現在はきれいな校舎が増えてとても学びやすい環境にあると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  気さくで明るい人が多いため、友人関係には恵まれていました。　サークルなども多く、学科を超えて多くの人と交流するチャンスがありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済、経営、法律、国際、など社会的なことを幅広く学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  赤間ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分のやりたいことを卒論のテーマにできるため、より学びやすい環境でした
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  製薬会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文系でもできる人の命を救う仕事がしたかったから。
• 志望動機
  まだ何が学びたいかはっきりしていなかったので、文系の中で幅広く社会的知識の学べる学科を選択した
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  歴史などは繰り返しの暗記でなんども書いて覚えた。

在校生 / 2012年度入学

授業が面白い

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  最低限の労力で単位を取ろうとする人も少なからずいます。例えば最低限の出席しかしない、など。ただ、勉強しようと思えばいくらでもできます。私は経済的な事情から留学できなかったのですが、それでも、留学生と交流したり、英語で開講されている講義をとることですることで英語を身につけることができました。
• 講義・授業

  良い
  英語で開講されている授業は、おすすめです。自然とtoeicのスコアも伸びました。また英文学作品を原文で精読するのは面白いですよ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私の所属するゼミは特に目立つ活動はしていません。ゼミは総合政策学科のほうが充実していると感じます。人文学科もゼミによると思うので、先輩の意見を聞くといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  教員や銀行、公務員志望の人が多いように感じます。ゼミの先生や先輩が親身になって相談にのってくれました。
• アクセス・立地

  良い
  学校のそばに市内電車の駅があるのでとても便利です。　また大街道まで徒歩10分ほどで行くことができ、　友達とショッピングやカラオケも楽しめます。　飲み屋さんもとても多いですよ。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは程よい広さです。　学内にカフェも2つあり、焼き立てパンも購入できます。　キャンパス内は最近きれいにしたところで、　緑いっぱいです。
• 友人・恋愛

  良い
  自分から行動しさえすれば友人も恋人もできます。　ある程度人脈があれば、学生生活も楽しめると思います。　学科内カップルはあまり期待しないほうがいいかな。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は主に英米文学を勉強しています。　原文で精読することが多いので、英語力は自然と身に付きます。
• 所属研究室・ゼミ名
  英文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  シェイクスピア作品の精読など。 授業で英文法を確認することもあります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  英語力を身に着けたいと思ったから。 偏差値がちょうどよかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を解き、高校の先生に添削していただきました。

在校生 / 2014年度入学

いろいろなコースを選べます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分自身、この大学のこの学部、この学科に入ったことにとても満足しています。しかし、地方の国立大学なので、都会にある大学と比べると、いろいろな面で劣る部分があるのも事実かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  人文学科は、1回生はさまざまな分野を幅広く学び、2回生のときのコース選択に備えます。講義の選択次第で、1つの分野に絞って学ぶこともできるし、いろいろなことを満遍なく学ぶこともできます。その点で、まだ将来の進路が確定していない人にもお勧めできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私自身は、自分にぴったりの研究室を見つけることができました。しかし、学科全体で言うと、若干研究室に偏りがあるようにも思います。例えば、英語系なら選びたい放題だけど、経済について学べる研究室がほとんどないことが挙げられます。
• 就職・進学

  良い
  先輩たちの進路状況を見ていると、県内への就職には強いことが伺えます。愛媛県で学び、愛媛県で働きたいと考えている人にとってはとても魅力的かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  地方都市ならではの、ある程度落ち着いた街の雰囲気の中で、大学生活を楽しむことができます。市内電車が走っているので、日常の交通には不便しません。
• 施設・設備

  普通
  城北キャンパスは、ある程度整備され、景観にも力を入れているのですが、距離が離れている樽見キャンパスは、城北と比べると若干見劣りするかもしれません。重信キャンパスに関しては、1度も足を踏み入れたことがないほどです。
• 友人・恋愛

  普通
  人文学科は、7割程度が女子生徒です。もし、大学生活で恋愛にも力を入れたいのであれば、なんとかして他学部との交流を持つことが大切です。同性の友人には恵まれています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光や、まちづくり、地域活性化について、実際に地域に出向いて調査研究します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  愛媛のことを、愛媛の大学で学びたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  放課後は、毎日学校に残って問題集を解いていた。

卒業生 / 2011年度入学

経済、法律、国際などはば広い分野を学べる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  はば広い分野を学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。しかし、自分なりの進路やこれをやりたい！という気持ちや信念を持ってないと、4年間何をして過ごしてきたのかよくわからないことになると思います。
• 講義・授業

  悪い
  ただ、教授の話を聞く座学の授業や、ただ教授のじまん話といった講義もあったから。せんぱいの意見を参考にして選んだ方がいいと思う
• 研究室・ゼミ

  良い
  いろいろなフィールドワークをおこなっていたり、指導がじゅう実していたりと先生が熱心だとゼミも有意義だが、ただいつも遊んだりしているだけ、というゼミもあった。
• 就職・進学

  普通
  地元きぎょうへの就職率は高いと思う。地元の銀行や、とあるボイラー会社など…笑　就職支えん室の先生方は熱心なひとも多い。
• アクセス・立地

  良い
  近くにコンビニ、スーパーも多いので基本的に何でもそろう。また、自転車、徒歩でもしばらく歩けば大街道という中心部にいくことができ、服や小物、カラオケやボーリングもできる。飲み屋やカフェが多いのでおすすめ！
• 施設・設備

  良い
  工学部の建物は新しく、とてもきれいです。学食もメニューが豊富で、日がわりで毎日たのしめると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には男性は遊んでいる人か、地味なさえない系と極たんな人が多く、あまり中間の人はいなかったように　感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、経済、国際、政治、の多様な分野のことについて学ぶことができると思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院への進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員をめざすため、大学院で免許を取得しようと考えたから。
• 志望動機
  国際関係について学びたいと思い、法文学部のグローバルスタディーズコースがみりょくてきだったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をただひたすらときました。小論文対策もしっかり行ったほう画よいと思います。

卒業生 / 2010年度入学

法律や経済・経営、公共政策を学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次から専門に分かれるので、1年生の間は何を目指そうか悩める。学科の先輩も身近にいるので、相談しやすい。ただ、真面目に勉強している人とそうでない人の差が激しい。よっぽど不真面目でなければ留年することはまずありえない。
• 講義・授業

  悪い
  教員のやる気が感じられない。教室が狭いので、すぐに履修制限がかかり、受けたい授業を受けられないことがある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  やる気のあるゼミとそうでないゼミの差が激しい。最終的な卒業論文に差が出てくるのでやめてほしい。基本的にほったらかしなので、自分で勉強しないといけない
• 就職・進学

  良い
  地元の人が多いからか、皆伊予銀行や愛媛銀行、JAなどに就職していくし、県内唯一の国立大学なので、就職しやすい。
• アクセス・立地

  良い
  駅が近くで繁華街も近い。学生マンションも多くあり、だいたいの学生は一人暮らしをしている。家賃が安い
• 施設・設備

  悪い
  人文学科は研究棟があるが、総合政策学科は工学部と同じ研究棟であり、図書館からも少し遠い。教室が狭いため、学科全員が入る教室がない。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人と不真面目な人の差が激しかった。周りの友人には恵まれた。サークル活動も盛んなので、他学部と交流することもよくある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科学に関して、法律、経済・経営、公共政策の観点から様々な要素を学べる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  メーカーで検査員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  B2Bのメーカーに興味があったので、手当たり次第に受けた。今勤めている会社はクリーンエネルギー部門があり、将来性があると思った。
• 志望動機
  文系なので、社会科学系になんとなく行こうと思っていたが、なのでなか進路が決まらない時に、2年次からコースが分かれるということを知っていいと思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いた。英語が苦手だったが、入試の過去問が簡単だったので、要点だけまとめた市販の薄い参考書を買って取り組んでいた。

卒業生 / 2014年度入学

学べることが広い、その分目標・目的が…

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  総合政策学科という名前が表す様に学べる学問の幅がとても広いです。法律でも経済でも国際関係でも何でもこの学部で学べるので、まだ何を学びたいか決まってない人にもいろいろな選択肢があります。しかし選択肢が多い分最後まで何をするか決まらない人には大変な環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  狭く深くというよりは広く浅くいろいろなことが学べる場所です。2回生からはそれぞれ専攻コースに分かれて授業を行いますが、卒業要件には他コースの授業も必要です。しかし専門的に学びたい人には環境が不十分に思います。普通の学部なら存在するような授業がない…ということを教授から言われたことがありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  コースによって雰囲気や熱意に差があります。熱意のある教授の多いコースでは基本的にどのゼミに所属しても有意義な時間が送れると思います。
• 就職・進学

  普通
  私が就職活動する時期に、昨年の法文学部の就職率が悪かったという理由で法文学部生のための就職相談窓口が設置されていました。そのため就職に強いということは断言できません。就職先としては公務員を希望している人が多かったように感じます。
• アクセス・立地

  普通
  総合政策学科の教授陣の研究室は工学部と同一の建物内にあり、1階2階が工学部、3階4階が総合政策学科となっているためゼミ室に向かうのは少し面倒です。立地自体は本学部内にあるので便利な場所にあると思います。
• 施設・設備

  普通
  愛媛大学は理系学部や教育学部の方が有名なせいかあまり法文学部にお金を使ってもらっている印象はありませんでした。講義を行う建物など古いところがよく目につきました。
• 友人・恋愛

  良い
  学科定員が300人以上なので単純に人が多く交友関係は広く持つことが可能です。法文学部独自のサークルなども多く交流の機会は多くあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律を専攻して犯罪学などを研究している教授のゼミに所属しました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  地元の大学で文系の進学できる学部がこの学部だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の試験があったためその対策を重点的に行っていました。

在校生 / 2013年度入学

労働問題等の社会問題について勉強できる。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  　今、自分自身の日常に疑問をもっているのなら、その答えを探す時間や場所、あるいは人と出会う良い大学であると思います。　主にお昼の時間に通う学生や、夕方から夜の時間に通う学生・会社員学生、歳を重ねた学生などの方々がいます。その方々との出会い、を自らの刺激や人生にどのように還元していくのか、その良し悪しを決めるのは自分自身であります。　自分の年齢や頭の良さなどに囚われず、大学に通うのも選択肢の一つあると思います。
• 講義・授業

  良い
  　自分が学びたいことが学べるか、という問いかけがあります。　その答えは、学びたいことは常に変容していくものであるから、「はい・いいえ」の2択では答えられないものが多い、と思います。　大学の授業がこれにあてはまるでしょう。大学の授業は、自分自身が授業を受けに行く、いわゆる選択授業です。どの授業を選ぶかによって、自分の問題を深く学んだり、他の人はどんな問題を勉強しているのかを経験したりすることができます。　授業の多さに困惑することもありますが、自分が知らなかったことを知った時の発見や気持ちよさがある、と言えるのが大学の授業だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  　自分達が住んでいる町の食べ物や昔話、方言やお仕事（病院や労働環境）など、様々なことを学問としている研究室が多いです。　中には、都道府県や市役所などの公共機関と協力して、自分達の暮らしにある不便や悪い所をどう捉え直すかや、お祭りなど地域が盛り上がることへ何ができるだろうか、などをしている研究室もあります。傍から見れば、それは地味なことなのかもしれません。しかし、自分達の町をどうしていくのか、真剣に考えている大人たちと出会えるのも、研究室の魅力にあると思います。
• 就職・進学

  良い
  学生の多くが民間企業や公務員として就職をしています。研究室で出会った方々を頼りにして、就職相談や企業や業種の情報を集める方もいます。また、インターンシップやボランティア、アルバイトなどに取り組んだものをきっかけに、それを自らの仕事として就職する方もいました。
• アクセス・立地

  悪い
  学生の多くが徒歩または自転車で通学をします。学校の東西の道は、１交通量が多く、２校門も狭く、３歩行者用道路は極端に狭く、４段差の上下が激しいなど、実際の交通状況と併せ見ても不便であります。不満や少しずついらだちを重ねながらの通学になることと思います。
• 施設・設備

  良い
  少しずつではありますが、学内の施設は耐震性を備えつつ、新しいものへと変わっているように思います。学生が利用できるパソコンもありますが、まだまだ新しいものに切り替わる途中にあり、やや古い型番もあり、起動や操作性が遅いと感じることがあります。また、OSがwindowsとLinuxだけなので、Appleユーザーの方には不便を強いることになります。
• 友人・恋愛

  普通
  自分とは異なる考え方を持つ人達と出会ったり、「そうだよね」と言い合える友人と出会ったりする機会が多いです。昼と夜の両方の学生が居るので、同年代の方以上に交友関係も幅広くできます。その中で、カップルになったりなどすることもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現在にある社会的な問題についてや、地域の文化についての基礎知識や学問とするための方法論など多々学ぶことができます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  食べ物にかかる社会的問題について学びたいと思い、それを学ぶことができる先生がいらっしゃることが、学科の志望動機にありました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  各大学の赤本を頼りに小論文を書き続けました。また、その学校に入学した友人や学生さんなどを頼りに、アドバイスや実際に学校に出入りすることで「入学したい」という気持ちを燃やし続けることをしていました。

卒業生 / 2011年度入学

法律も経済も学べるお得感があります。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は夜間でしたが、夜間だから適当な授業というわけでもなく、ゼミも入れますし、しっかり指導していただけます。１日２時間の授業をちゃんとこなしていれば４年で卒業できますし、働きながら勉強もできて、日々充実感を感じていました。何かとワケアリな人も多く、人生の上でも大変勉強になりました。
• 講義・授業

  良い
  夜間の場合はなかなか授業は選べないため、興味があるものを確実に受けられるというわけではありませんが、お昼の授業もとれるため、学びたいことを学ぶ上では問題ないと思います。政治を学びたい人からすると、比較的薄い内容の授業が多く、つまらないかもしれません。法律や経済を学ぶのなら、丁寧に質問に答えてくださる教授もいらっしゃいますし、授業の予習復習復するうえで書籍や雑誌も多数用意してあり、大変便利でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  理系が強い大学ですが、文系でも特に人文系はゼミが充実しており、研究室も多くあります。夜間でも２年生からお昼の方々と一緒に学べるため、充実した生活を送れるかと思います。総政の方はゼミが限られており、隔年開講のものが多いので、入りたいゼミが必ずしも見つかるわけではありません。その点ではゼミを選ぶ際に注意が必要かと思います。
• 就職・進学

  普通
  国立大学であり、四国では名のとおる大学なので、四国圏内や県内企業には有利かと思います。比較的就職率も良いような印象がありました。
• アクセス・立地

  良い
  街にも徒歩１５分程度で行けますし、市内電車が近くを走っていますので、アクセスは便利です。学校付近にご飯屋さんが多く、安くて美味しいし量が多いのでとても助かります。
• 施設・設備

  良い
  以前は耐震工事もされておらず少し古い印象でしたが、最近新しく綺麗な棟になったと聞いています。学内におしゃれなカフェや便利なコンビニも多数ありますので、買い物にはなかなか困りませんでした。夜間生にはちょっと閉まるのが早すぎたかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやボランティア団体も多くありますので、夜間のわたしでも交友関係は広く保つことができました。また、他の学部の授業等もうけることができますので、コミュニティを広げるには良い環境だったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律科目や政治、経済科目中心に社会について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事訴訟法
• 所属研究室・ゼミの概要
  法のあり方や裁くことについて、判例や冤罪について研究していました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  政治と法律を学びたく、社会のしくみについても興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

歴史を学ぶのに良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自然の中で歴史を学びたいと思っている人には最適かと思います。特に松山城が近くにあるので、日本史は良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生のキャラが濃く、たのしい講義でした。また、先生がずっと話続ける講義ではなく、生徒も考えれるような講義内容でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少数人数でのゼミなので、和気藹々とできます。また教授との距離も近いです。私のゼミは年に２回ほど合宿を行い、各々のテーマを発表し、調べ、また勉強したことを発表するということがありました。
• 就職・進学

  普通
  就職関係はよくわかりません。しかし、私の時は就職難で、あまり就職率はよくなかったと思います。ただ、国公立でしたので、比較的好印象ではあります。
• アクセス・立地

  良い
  自然でありながら、近くになんでもあるところで、自転車があればどこへでも行けます。学食や学生にとって有り難い安くてボリュームのある定食やさんが何軒かありました。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は新しくはありませんが、どの校舎にも近くに図書館があるので、便利でした。農学部は違う所に校舎があり、私の学部の校舎とは遠すぎて行けないです。
• 友人・恋愛

  良い
  交遊関係は幅広くできると思います。サークル数も多かったです。生徒は、地味目な方が多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  世界史の近代史を学びました。私の専門はドイツで、卒業論文はユダヤ人について書きました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界史の近代史専門でした。教授はイギリスが専門でしたが、一緒になって勉強してくれます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学時代の教師の夢は辞め、アルバイトで販売を頑張っていたことがきっかけで、自分の店を出したいと思い、販売職につきました。
• 志望動機
  世界史を学びたく、そして世界史の教師になることを夢見ていました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台セミナー
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を書い、何度も何度も解きまくっていました。