自分の将来の視野を狭めない選択ができる学:広島修道大学商学部経営学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

自分の将来の視野を狭めない選択ができる学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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商学部経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  偏差値としては50前後で全国平均の学部。真面目にみられがちだが、人数が多い学部なので遊んで大学生活を終える人も少なくない。知識よりもプチ社会に出たときの人間付き合いの勉強の場にとてもよい環境だと思った。
• 講義・授業

  悪い
  誘惑の多い大学生活の中能動的に学べる人はいいが、環境として難しい部分が多いように思う。学生に対しても卒業させることを目的としていて、掘り下げた中身を学びきれなくても単位が取れてしまう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とても親身になってくれる良いゼミに入ることができたと思う。少人数ではやはり逃げ場もないので、プレゼンテーションの練習や、就職活動の相談などで勉強になった。
• 就職・進学

  良い
  修道大学自体が規模が大きく、伝統のある学校ということもあり、就職活動をするにあたり募集してくれる企業の幅が広い。経営学という観点からゆうと、就職する前に、会社の経営をする立場を学べてから社会に進むことができたので、自分の立ち位置などを把握しやすかった。商学部だから入れるといった専門的な就職先は会計以外ではあまりなかったように思う。
• アクセス・立地

  良い
  一つのキャンパスなので、いろんな人との交流ができる。街から離れていることによって大学へ学びに行くという意識がつきやすい。
• 施設・設備

  普通
  私が通学していた頃はとても工事が多く、3,4回生の間はどこかが工事中で、設備は至って普通だったように思う。図書館はカードリーダー式でかなりの情報元となっていたので利用頻度は高かった。
• 友人・恋愛

  良い
  やはりキャンパスが1つでたくさんの人と交流ができること。違う学部の授業を受けられるという点でも交流や知識を深めることができた。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは文化系に所属していたが、学内でも1年の間にいくつもの行事が用意されていたので、とても充実した時間が過ごせた。また、自分の所属するサークル以外にも文化系サークルで合同の行事では交流を深めることができて、大きなつながりができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必須科目で全学部英語と選択外国語を1つ履修、また商学部としては会計の勉強が入ります。2学年からは選択できる授業が増え、ゼミも始まるので、自分の方向性を徐々に決めていくことになります。3学年ではその内容を掘り下げて勉強していき、4学年は就職活動に集中する人が多く、卒論では自分の就職先について調べて3万字の論文を作成しました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  旅行業界 団体専門 営業職
• 志望動機
  受験当初は、いつか自分のお店を経営してみたいと思い経営学という道を選びました。ですが、入学してから卒業するまでに商学部の中の経営学だったので、マーケティングやプレゼンテーションも学ぶことができ、会社に所属する一員としてのスキルも若干ながら身につけることができました。視野を狭くせず、将来に向けての準備ができたのでとても良い選択になりました。