神戸女子大学家政学部の口コミ[p.13]

卒業生 / 2010年度入学

先生が優しかった

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部管理栄養士養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  実際の現場のように様々な最先端設備が整っているので技術がつきます。大学院への進学で研究者を目指すのもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  資格取得のサポートが厚いです。授業の選択範囲が広く、基礎的な講義をしっかりしてくれるので卒業後も安心です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  「臨地校外実習」という実際に現場で授業を受けれます。給食施設や病院などでの校外学習なので卒業後も安心してはたらけます。
• 就職・進学

  良い
  就職先は病院が一番多いです。大学院への進学で専門的分野を身に付け、研究者になった方もいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  普通
  山と海の間。海は一望できてとても綺麗です。須磨駅からバスで15分。学食も美味しいです。ベーカリーカフェでは予約がいるパンが人気でとても美味しかったです。
• 施設・設備

  良い
  最先端の設備が整っている。実習室では現場で使う大量調理の器具が揃っているので、現場の厨房そのものです。
• 友人・恋愛

  良い
  地方出身者が多いと思います。様々な学科があり、クラブ活動、イベントなどがあるので出会うチャンスは多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い講義と実際の現場の設備で基礎知識から基本技術を学べます。
• 就職先・進学先
  キューピー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  キューピーの商品が我が家に欠かせないので
• 志望動機
  昔から食に関心があり、給食施設などの校外学習が魅力的だった為
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとき、復習がとにかく大事だと思います。

卒業生 / 2010年度入学

勉強に集中できる環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部家政学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強に集中できる環境だと思います。
  大学(須磨キャンパス)の敷地周辺には遊ぶような場所があまりなく、駅周辺には飲食店などもありますが、そこまで徒歩で20分弱はかかるので遊びから切り離して勉強・研究に集中できました。
• 講義・授業

  普通
  基礎以外の授業では実技・実験・講義が選択性になっているものも多く、自由に興味のある分野を深く知ることもできます。
  他学科の講義でも申請が通れば受講することもできるので、学科・学部内に留まらず幅広い知識を身につけることが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって評価は異なりますが、私のいたゼミは先生の細かな指導をいただきました。
  3回生の後半の仮配属から一貫したテーマで研究ができますし、研究費用も薬剤・機材含め全て大学から落ちたので自費は一切かかりませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  就職支援があまりあてにならなかった印象が大きいです。
  キャリアサポートセンターの方は特にどこかの企業で採用面接をしていたというのもなく、面接のアドバイスも在り来りなものでした。外部の講習を受けたほうがマシだと思えました。
  家政学科ではTESは就職に有利と言われますが、在学中に5段階中2段階目に合格すれば優秀な方です。それ以外には外部の販売士などの資格以外には取得できません。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅ではJR須磨駅か山陽須磨駅ですが、そこから徒歩だと20分弱、バスを使っても15分程はかかります。学生の多い時間帯(1限目の前数本や帰宅時間)はバス会社が本数を多く出してくれていますが、乗れずに次のバスを待つこともしばしば。
  雨が降ると徒歩で通っている学生もバスに流れるのでより大変です。JR須磨駅からタクシーを5人程度で乗り合わせることもできますが、時間帯によっては人数が集まらないこともありますし、タクシー待ちの列が駅構内まで伸びることもあるので時間にかなり余裕を持たなければいけません。
  
• 施設・設備

  普通
  須磨キャンパスは古い校舎です。棟によっては昼間でも電気を常時つけていないと暗いと感じる場所もあります。設備面でも新しい機器に定期的に買い換えているわけではないようなのできれいとは言えません。
  敷地内にパン屋があり、地上階にある学食よりもおいしいと人気で、近所の方々もよく見かけます。
• 友人・恋愛

  良い
  家政学科ということもあり、おしゃれな人が多かったです。気さくな人も多く、クラス全体で旅行に行くこともあるほど仲のいいクラスでした。
  選択コースが異なる友人とそれぞれのコースや講義に関して情報交換もでき、講義を通して他学科の学生とも交流のチャンスがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  服飾に関しては、基礎知識からジャケットなどの縫製まで。ゼミによってはウェディングドレスも。
  建築に関しては、有名建築について学び、最終的に模型をつくります。講義によっては実際に建築物を見に行くこともあります。
  食に関しては、管理栄養士養成課程と異なり、さらっと教わる程度です。選択により調理実習もできます。
• 所属研究室・ゼミ名
  繊維科学研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  個人の興味の赴くままに。日用品を中心に、肌に触れるものを中心として全般的に研究対象としていました。
  洗剤や柔軟剤、シャンプーコンディショナー、化粧品(スキンケア、ファンデーション、マスカラ等)、ヘアカラー、日焼け止め、服飾の歴史(ランドセルや制服)、ヨーグルトについてなど。
• 就職先・進学先
  図書館司書
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学の教養課程で司書課程をとっていたのですが、その時の教授が司書経験者で本の構成や図書館での装備について、図書館での経験談などをお聞きしました。その際にサービス業のような点も多いため大変そうだとも思いましたが、本が好きだったこともあり、司書を目指しました。
• 志望動機
  最初は縫製について学びたいとおもって入学しました。
  専門学校では視野が狭くなりすぎるので深く学べないと思い、4大を選択しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になにも利用しませんでした。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとき、苦手分野を中心に繰り返し解きなおしました。

卒業生 / 2010年度入学

勉強に集中できる環境が整っています

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部家政学科の評価

• 総合評価

  悪い
  家政(衣服・建築・科学)について総括的に学びたいのであれば大学という広い分野を自由に選択できる環境なのでいいと思います。ただ、大学だけあってどの分野においてもそこまで深くは学べないように思いました。資格取得も一部は力を入れていますが、他大学なら取れる資格の取得ができないものがいくつかあります。ゼミも人気のあるところが2-3に集中しているので、競争率が高く、就職に直結している面がありました。環境は周辺に遊ぶ場所がほとんどないので、勉強・研究に集中できます。だた授業の空きコマが間にあると時間を潰す場所は食堂・パン屋さん・図書館くらいしかなく、図書館も所蔵が多くはないので時間割り作りは重要でした。就職も関西圏でも大学としての評価、知名度も高くないので有名企業へはあまり見受けられません。
• 講義・授業

  悪い
  講義は先生の性質がそのまま現れています。学生の単位取得最優先の先生は、授業も聞いていれば試験はプリントやノート持ち込みで余裕で単位をくれます。 正当評価に乗っ取る先生は、授業は規定のような感じで行い、試験は実力。 学生のことをあまり考えていない先生は、授業も自分本位で学科の違いによる不公平は考えず、学生からの質問には「学生同士で教え合いなさい」、試験は全問論述な上問題数が少ないので1/3?半数が毎年のように落とされることも。早めに内部サークルに所属して先輩から情報をもらわないと、無駄な授業をとることになります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは徒歩では20分程度、ずっと上り坂です。もちろん駅近くから市バスが出ていますが、節約するには徒歩での通学ですね。また、徒歩の通学路は住宅街を通る箇所もありますが、街灯のほとんどない道が多いので夜間や冬場は要注意です。市バスも地域住民の方や周辺の学校との共用なので天気の悪い日や通勤学・帰宅ラッシュ時間には1-3本見送ることもよくあることです。大学周辺には飲食店もないため、学内の学食・パン屋・コンビニ以外であれば駅近くまで降りるしかありません。
• 施設・設備

  悪い
  古い校舎で設備もあまり改装などはされていません。学食棟は比較的新しくきれい(特に地下のパン屋さん)ですが、史学科校舎や家政科校舎は昼間でも電気がないと暗いところも多々あります…。実験系の設備もやや古いものが多いような印象でした。 一部の授業(ゼミ)用には最新の設備も整えられていますが、本当に一部です。学内の勾配もそこそこあったので、基本は階段・坂道です。運動にはなりますよ。学食棟の地下にあるパン屋さんは近隣にお住まいの方もよく訪れる、美味しいと評判のパン屋さんです。
• 友人・恋愛

  良い
  広い地域から学生が集まります。個性的ではありますが、打ち解けやすい方ばかりです。他学部とは学部外授業を取得していてもあまり接点はもてません。積極的に交流ができる授業がないため、ともいえますが…。女子大のため、女子高経験がない人は最初女子ばかりの空間に戸惑いますが、打ち解けるとクラスで近場に旅行にいったりするほど仲のいい、とても雰囲気のいい人間関係が築けます。
• 部活・サークル

  悪い
  あまり大きな成績を残すサークルも部活もないような印象です。どの部活が大会にいったから応援に、なんて話も4年間で1度も聞きませんでした。人気のあるサークルはかなり集中しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  家政学全般を総括的に広く浅く学び、コースによってある程度深く、ゼミで卒業論文に向けて深く掘り下げていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  繊維科学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日用品(石鹸や柔軟剤・シャンプーなど)から被服繊維の特性・メリット・デメリットなど多種多様な選択肢が用意されており、自由に学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  ゼミの先生とは別に司書資格の授業で担当された先生から勧められ、司書として図書館に就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本が好きで、好きなものに囲まれた空間というのが魅力的でした。図書館は非営利組織で景気に左右されることはほとんどありません。また、図書館の自由宣言に基づく独自の法によってまもられているため、自治体や政治の影響をあまり受けずに利用者の利便性を考えたスタッフ・館長主導の体制が作られているためです。
• 志望動機
  自宅から通える範囲で家政学科のある大学であり、オープンキャンパスの時に話をしてくださったゼミの先生の授業を受けてみたいと感じたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  公募推薦では受験科目の自由選択が可能です。自分の得意な科目を過去問を解きながら、問題の傾向に合わせつつ広く解いておきました。

卒業生 / 2010年度入学

国家試験合格を目指せます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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家政学部管理栄養士養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士を目指している人への学科です。高校の時に化学や生物を履修していなくても受験することができ、その分大学で入学後教えてもらえました。４年間真面目に授業や実習に取り組むことで管理栄養士の国家試験受験資格が得られます。
• 講義・授業

  良い
  管理栄養士養成課程は他の学部学科と比較すると必修の授業が多く、授業もクラス単位で受講することが多いので高校時代と同じような印象を受けました。必修ではない授業で受けたい授業があっても時間割の関係で受けられないこともあります。裏を返せば必修の授業だけでほとんど単位が取れてしまうので時間割で悩むことはあまりありません。
• アクセス・立地

  普通
  駅からバスで20分くらいかかります。歩くと30分くらいかかるので良い運動になると思います。ただ坂道なので夏場は死にます。中には日傘をさして徒歩通学する猛者もいますがほとんどの学生はバスやタクシーを利用しています。大学からバス停までは近く、5分ほどです。
• 施設・設備

  良い
  100人分の給食を実際に作れる大量調理室や様々な実験を行う実験室がたくさんあります。学食もあります。校内で焼いているパン屋さんがありとても美味しいです。ランチタイムはいつも混雑しています。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス単位で授業を受けますし、実験系の授業では数人で班単位で行動することも多いので友達はすぐにできます。地方から来てる子も多いのでいろんな人と友達になれます。ただ女子大だったので恋愛はみんな他の学校の人と合コンをしてました。
• 部活・サークル

  良い
  本格的な部活から気楽に参加できるサークルもたくさんあります。この学校ならではのパン研究会という部活もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるため基礎から国家試験対策まで
• 所属研究室・ゼミ名
  堀田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  実験中心のゼミです。様々な実験機器を扱うことができるようになります。
• 就職先・進学先
  大学院に進学しています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ヒトの腸内細菌について更に知識を深めて実験したかったからです。
• 志望動機
  食べることが好きで管理絵養子になりたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験のための勉強をしました。赤本を溶きました。

卒業生 / 2010年度入学

勉強に集中できる環境でした。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部家政学科の評価

• 総合評価

  悪い
  よかった点：先生方も聞けばきちんと答えて下さりました。パン屋が学内にあり、いつも人気でした。悪かった点：駅からひたすら上り坂で徒歩20分・街灯の少ない道が途中にあり、夜は危ない・交通の便が悪い・教授によって授業の質のバラつきが大きいようだ・カリキュラムによっては資格取得が大変
• 講義・授業

  悪い
  先生によって授業の質にバラつきがあるようで、その差が大きいと感じました。きちんと納得できるまで教えてくださる先生もいますが、聞き取りづらいようなボソボソとした話し方で板書もない先生もいるようです。単位取得だけを目的とした講義をされる先生もいて、プリントの穴埋め(先生の言っていることを埋めていくだけ)のみで試験も持ち込み可など、かんたんに単位取得したい方にはおすすめの授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私の所属したゼミでは配属確定前研究などもでき、論文に繋がる研究もすることができました。また、薬品などの使用・購入もある程度自由が効いたので、配属確定後も複数研究ができ、充実していました。卒業論文も提出完了まで先生が細かく指導してくださり、納得のいくものができたように思います。
• 就職・進学

  悪い
  学校のランク的にも知名度は地元以外ではほぼなく、キャリアサポートセンターはほぼ素人の方がされているようでした。相談といってもこちらの希望職種をきいて、そのためのアドバイスなどは特になく、他の募集の多い職種ばかり勧められました。OBや先生方からの紹介なども特にありません。大学入学時から自分でアルバイトやボランティア・サークル(学内外)など積極に参加して他への交流を作っておく方がいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩でひたすら上り坂・20分程度です。市バスも出ていますが、近隣の住民や小学生を含む学生も多く利用しているので、通学時間帯はバスを数台待つこともあります。1コマ目の行きと、午後の帰宅用には駅までの学校バスが出ていますが、乗車可能数が少ない小さなバスなのでそれを当てにはできません。構内も山側にあるので上り下りがあります。図書館の蔵書はあまり充実していないように感じました。研究資料に使えそうなものはなく、他公共図書館や国会図書館を利用していました。学食もありましたが、そちらよりも学食の下にあったパン屋さんが人気があり、おいしいパンもたくさんありました。近隣に飲食店はないので、駅周辺で買っていくかお弁当を作っていく、それか学食・パン屋・学内コンビニという選択肢しかありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  校舎そのものが古く、全体的にくらい印象を受けます。設備もあまり新しいものはなく、一部の研究室に新しい設備がある、という感じでした。学食よりも学食下にあるパン屋さんがおいしい・種類が豊富と人気がありました。近隣住民の方も来られることがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科的に個性的な人が多く、大学に入るまで関わらなかったような人との交流もできました。女子高からの入学者と共学からの入学者で最初は空気間の違いがあるように感じました。また、クラス内の仲がよく、よくクラス全体で遊びや飲み、宿泊を伴った旅行にも行きました。クラス間ではあまり交流はありませんでしたが、個人的に合同授業を通して仲が良くなった友人もいます。女子大のため、特に恋愛関係の事柄はありません。外で合コンに参加している子やアルバイトを通して彼氏を作っている子はいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  家政という特殊な学科で、2回生までは全体の基礎を学びます。2回生以降は「被服造形」「都市・建築」「繊維科学」という3つのコースを選択し、それぞれの知識・技術を学んでいきます。コース外の授業も自由に選択できますが、コース内での卒業要件単位数が決まっているので、それを卒業までに満たすことが大前提となります。また、ゼミ所属に関してはコース関係なく希望することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  繊維科学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  生活なのかで皮膚に触れるものを中心とした科学研究・被服文化に関する研究が主です。シャンプー・石鹸・ソープ・ヘアオイル・柔軟剤・洗剤・基礎化粧品・化粧品全般・メイク落とし。服飾文化・ランドセルの移り変わり・流行の移り変わり・ヨーグルトの効果など。
• 就職先・進学先
  図書館。接客サービス・事務など
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教養科目でたまたま取った科目の担当教授が図書館出身の方で、話を聞いている内に図書館で働いてみたいと思うようになったから。また、司書資格は誰でも単位取得すれば卒業時に得られる資格だったため取得。
• 志望動機
  被服に関わることを学んでみたかったため。また、カリキュラムによっては取りたいと思った資格取得が目指せるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解き、分からない点は学校の先生へ質問したり、教科書・参考書で調べた。

卒業生 / 2009年度入学

衣食住の知識を学べる女子大ならではの学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部家政学科の評価

• 総合評価

  普通
  関西で唯一付属高校のない女子大で、地方出身の学生も多い。学生の様子は派手すぎず、親しみやすい人が多い。学びに意欲がある人にとっては、専門的な知識をより深められる場所。ただ、学科の特色を活かした職業につく人はほとんどいない。
• 講義・授業

  良い
  講義は実習や演習が多いので飽きることなく、楽しく取り組める。学生によって進むスピードも違うが、スピードが遅い学生に対し授業外での補習時間は設けてくれるが、基本的には冷たい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3回生後期からゼミが始まる。研究として、卒業製作を行えるゼミが人気であるが、倍率も高い。ゼミ生の人数は7人程度で少人数なので関わりが深くなれる。
• 就職・進学

  良い
  就職支援課は面接練習や履歴書の添削、個別面談などとても親身になってくれる。学校推薦枠も充実していると感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  学校の周りは山に囲まれていて、自然が多くとてもいい場所であるが、最寄り駅から更にバスで行かなければならないのが不便。また学校周辺、最寄り周辺に飲食店やカフェが少ない。最寄り駅からアクセスが便利な三宮や本町で遊ぶ機会が多い。
• 施設・設備

  悪い
  学内に生協がない。教室については、古い建物は部屋が広く後ろの席に座ると板書が見えない。冬は寒い。良いところは、神戸ならではのパン屋が学内にあるところ。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので学内恋愛はほとんどない。色々なタイプの女子がいるので必ず、自分に合う友人ができる。学内ではサークル活動がないので他校のインカレサークルに入る人が多い。
• 学生生活

  良い
  学外でのサークル活動を通して、大切な友人も出来、また人との関わり方を学ぶことができた。学外サークルの勧誘は多いので、他校のサークルは気軽に入れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は衣食住の基礎を全般的に学習し、必修科目で和裁、洋裁を履修できる。2年次では衣食住の中からコースを選択し、自分が探求したい分野について専門的に学ぶ。
• 利用した入試形式
  革製品製造会社の企画事務

卒業生 / 2009年度入学

やる気次第で将来が変わります

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部家政学科の評価

• 総合評価

  良い
  衣食住を比較的自由に、ヤル気があれば様々なことを学ぶことが出来ます。また、県外からの入学生も多く、すぐに友達が出来たことも良かったと思います。サークルが無く、部活動だけなので、わたしはインカレサークルに所属しました。
• 講義・授業

  良い
  講義は充実していると思います。必修科目、選択科目ともに専門的なことを学べます。教職課程もあり、教員免許を取得したい人にとってはとても魅力的です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミじは3年の終わり頃から始まりました。正直なところ、入るゼミによって充実度はかなり差があります。わたしの入ったゼミは研究内容もかなり自由でした。今となってはその経験が仕事に生かされていますが、まわりの人は必ずしもそうではないなというのが現実です。
• 就職・進学

  普通
  キャリアサポートは実質利用していません。学校からの斡旋でいける服飾関係の仕事は、販売職が多かったように思います。
• アクセス・立地

  悪い
  家政学部のある須磨キャンパスは小高い山の上にあります。歩くと須磨駅から30分くらいはかかります。体力がないとかなりキツいかもしれません。バスで行くことも可能ですが、歩いていけるに越したことはないですね。
• 施設・設備

  普通
  基本的な設備は揃っています。教室も綺麗で不快な感じはありません。特に秀でるところもない、至って普通なキャンパスだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  県外から出てきている人が多いので、同じ地域に住んでいる子も多く、すぐに友達もできます。女子大といっても、サバサバしている子が多いので、とても楽しいですよ。
• 学生生活

  普通
  学業、アルバイト、サークルと、とても充実していました。学内のイベントも充実していて、とても楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には衣食住を学びます。途中からコースが分かれ、より自分の学びたい知識の専門性を高めていきます。
• 利用した入試形式
  アパレル商社の総合職

卒業生 / 2009年度入学

勉強熱心で真面目な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部管理栄養士養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  大学近辺に娯楽施設がなく、学内も落ち着いた雰囲気なので、勉強に集中できると思います。真面目な学生が多く、試験前には友人と一緒によく大学で勉強していました。国家試験対策にも力を入れていて、試験前には補講がありました。
• 講義・授業

  良い
  内容も分かりやすい授業が多いです。大人数を対象とした授業でも、うるさい人はおらず、静かに授業を聞く人がほとんどです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が所属したゼミの先生は卒論提出前に海外出張が多く、忙しい方だったので、卒論の指導はあまりして頂けませんでした。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターがあり、求人紹介や面接練習などの就職支援が充実しています。卒業してからも転職の際にお世話になりました。
• アクセス・立地

  普通
  坂が多く、通勤手段が徒歩か公共交通機関しか認められていないので、少し不便です。バスは朝や夕方はほぼ満員状態です。
• 施設・設備

  普通
  調理室があり、給食調理実習で使用しました。実際の現場で使用する調理器具が充実しており、役立ちました。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、外に出会いを求めていかない限り、恋愛はできません。大学時代の友人とは今でも付き合いがあります。
• 学生生活

  良い
  学祭は年に一度あり、他大学からも人が来ていました。部活動も一般的な部活はほぼ全部揃っていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士養成課程はほとんどが必修科目の授業ばかりです。試験も成績が悪い人は追試がありますが、追試で合格点を取れば単位をもらえます。
• 利用した入試形式
  病院の管理栄養士として就職しました。

卒業生 / 2009年度入学

国家試験のサポートが充実しています

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部管理栄養士養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士になって将来活躍したいと思っている人を手厚くサポートしてくれます。学外実習も病院、給食施設、行政と学内だけではなく、実際に働かれている管理栄養士さんの職場に行けることはとても貴重な体験でした。病院、委託給食、食品会社、教育、研究、行政と活躍している先輩方の話も聞けて、自分の進むべき進路がクリアになっていきます。国家試験対策も充実しており、孤独で一人でひたすら勉強というわけではなく、順序立てて勉強のノウハウを専門分野の先生方が教えてくださり、先生や友達の支えの元合格を勝ち取れたと思っています。
• 講義・授業

  良い
  管理栄養士になるための必修科目はもちろん国家試験に向けて講義、実験を行うことで覚え、身につきます。栄養教諭、家庭科教諭の免許も取得可能なので資格も充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業とコラボして商品開発をなさられている先生や体に良いとされているサプリメントや食品を摂取してどのような影響があるのかわ研究なさられている先生、アレルギー低減を研究なさられている先生と様々な分野で研究を日々なさられています。ゼミのカラーはそれぞれありますが、先輩や仲間と同じ研究をするにあたって団結力がつき、勉強面でもサポートをたくさんしてもらえました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートも充実していて、様々な業種事にわけて面接の練習や履歴書の作成についてのノウハウを教えてもらいました。内定が決まった先輩の話や活躍なさられている卒業生方から就職の話や進学の話を聞ける機会もきちんとあり自分の進路を決めるのにとても役立ちました。
• アクセス・立地

  悪い
  駅やからやや遠く、駅から通う場合はバスを利用していました。帰りのバスは学内から学園のバスがありとてもスムーズに帰れます。大学に行く途中に離宮公園があり神戸女子大学の学生は無料で入園できるので学生時代には行っておきたい観光スポットです。
• 施設・設備

  良い
  管理栄養士養成課程ということあるのか食堂のご飯も美味しく、色んな郷土料理や各国の料理など、切磋琢磨して作ってくださいます。神戸女子大学オリジナルのマーベルというパン＆カフェでは帰省のお土産にもおすすめです！図書館も綺麗でコモンズライブラリーでは英会話や就職活動で必要になるSPSSの勉強法も教えてくれます。家にパソコンがない学生にも助かる情報処理室ではレポート作成してなおかつ印刷も学内でできます。
• 友人・恋愛

  良い
  管理栄養士養成課程では1、2年生では基礎的なことをしっかり学んで、その学んだことが活かされる3、4年生は校外実習に行ったり、自分たちが立てた献立や作業工程が実際の現場でも通用するのかを再確認できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年生では基礎的なことをしっかり学んで、3.4年生では学外実習や実際に自分たちが立てた献立や作業工程を実際にやってみて現場でも通用するように再確認していくことでより基礎の内容の大切さを痛感しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  梶原研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢方生薬や食事内容によって生体内にどのような影響を及ぼすかを実際に見て学べます。教授がとてもチャーミングでフレンドリーなのでとてもアットホームで居心地がいいです。
• 就職先・進学先
  保育園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  家庭以外の場で初めて食べる食事になる場所であり、アレルギー対応や食事に対して関心を子どもたちに持って欲しいと感じたからです。
• 志望動機
  私は衣食住の中で一番大切であるのが食であると考えています。食べたものによって日々、自分自身が作られていくこと、食の乱れによって生活習慣病になることから管理栄養士になりたいと考えたため。国家試験にも強いこちらの学校を選びました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  好きな科目を徹底的に勉強しました。推薦入試は2科目受験もできるため点数がとてる科目を必死で勉強しました。

卒業生 / 2009年度入学

管理栄養士の資格をとるには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部管理栄養士養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士になりたい人にはとても良い環境です。基礎から応用までしっかり学べ、実習、実験も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  プロの管理栄養士、立派な医者がいて、基礎的なことから、現場に行かないとわからないようなことまで教えてもらえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ラットを使った実験、低カロリーのお菓子作り、フランス料理、ダイエットに関するアンケート調査など、やりたいことができるゼミ室がきっと見つかると思います。
• 就職・進学

  普通
  他の大学に比べ、就活を始めるのは遅いと思いますが、管理栄養士として働きたい人はには、ゼミの先生が直接紹介をしてくれることもあるので、良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からバスに乗るか、40分ほど歩かないとといけないので、通学は大変です。キャンパス内も坂道と階段がとても多いです。
• 施設・設備

  良い
  実験室、実習室の環境は整っていますが、実験室のある館が少し古く、暗いです。食堂のメニューも少なめです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大の割には合コンなどが少なく、サークルも少ないので、出会いは少ないです。クラスに分かれて授業を受け、そのクラスは2年同じなので、ともだちは作りやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるための基礎知識から応用までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  栗原ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  昆布の摂取によるラット血圧の低下の実験や、ダイエットに関するアンケート調査など。
• 就職先・進学先
  有限会社ツマガリ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  食品に関わる職場で事務の仕事がしたかったため。
• 志望動機
  料理が好きなので調理について学びたく、栄養学について学びたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  学習塾
• どのような入試対策をしていたか
  塾に通い、必要科目の授業を受けて勉強し、たくさんの過去問を解きました。