外国風の校舎で文化と伝統が感じられる学校:神戸女学院大学文学部総合文化学科の口コミ

卒業生 / 2007年度以前入学

外国風の校舎で文化と伝統が感じられる学校

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  女性が女性らしくあるためのスキルや講義を沢山身につけられると思います。伝統と格式のある校舎で学ぶことは、自分にとってもとても良い経験になったと思います。総合文化学科は様々な分野を学ぶ事ができるので、将来像がはっきりしていない方にとっても、将来なにが自分に向いているのかなどを発見できる環境が整っていると思います。ゼミや講義の内容も豊富であり、また就職に関しても相当な実績があるのでとても良い大学であると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義やゼミの種類が豊富で、たくさんの事が学べます。また少人数制のクラスが多いので、個人的に質問が気軽に出来ました。少人数であるがゆえに欠席すると目立つので、必然的に生徒自身の出席率も高いので、授業に対するやる気も出ます。
• アクセス・立地

  普通
  門戸厄神から徒歩１５分、また長い大きな坂を登って行かなくてはならないので毎日のこととなると少し大変ですが、散策のつもりで歩くととても楽しいです。山の手なので春には桜、秋には紅葉を楽しめ四季を感じられる学校です。
• 施設・設備

  良い
  伝統あるヴォーリズ建築の校舎なので図書館や文学館、理学館など中庭からみるだけで外国にきたような感覚になるほど美しいです。売店や食堂もきちんと整備されているので特に困る事はありませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  大学なので個人的に行動するものかと思っていましたが、気さくで話しかけてくれる人が多く友人もたくさん出来ました。女子校なので学生恋愛は出来ませんが、近くの関学のサークルなどに入り親交を深めている人もいました。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークル活動も充実していました。近くの関学との合同サークルなどもあり、種類も豊富で親交を深める事ができます。学園祭などにも、部活・サークルが出店し、盛り上げています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文化や哲学、人間学や福祉などといったあらゆる分野を総合的に学ぶ事ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ヨーロッパ・西洋文化専攻
• 所属研究室・ゼミの概要
  キリスト教や仏教といった宗教の歴史から生き方や生きる事の意味を学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  区役所事務補助員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  知人からの紹介でした
• 志望動機
  様々な分野の勉強が総合的に学ぶ事が出来るため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったため、面接練習をしました。